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集まった者たちは自らの記憶が消えたことに気づく。
だが、殺意を忘れられなかった者がいるようだ。
どうやらこの中には、村人が4名、人狼が1名、占い師が1名いるようだ。
[施設中のスピーカーから、放送が聞こえてくる。]
『君たちは閉じ込められている。
なんとしてでも、ここから脱出しなくてはならない。
なんとしてでも。
忘れることは不幸だけど、忘れられないことも不幸だ。
通信機を持つ君は、うまく忘れることができたかい?』
[どうやらホールのモニターには、この放送と一字一句違わない文章が表示されているようだ。]
更新時間が24時間延長されました。
[>>0:194 なんか顔赤くしてカッカした坊ちゃんが、よくあるミステリ小説の死亡フラグ台詞に激似みたいなことを言って個室に歩いていったようだ。
ああ、そっちにあるのね。
村崎の嬢ちゃんはどうするのかな、と思いつつ、個室へと向かうよ。
張り紙のある扉は……誰かが使ってるってことだよな。
なんか変な張り紙もあるけど……。
俺くらいになると紙なんか使わないで扉に「ゲンパク見参」って書いちゃう。やっぱ黒の油性マジック最強。
部屋に入ったら適当にシャワーを浴びて、濡れた髪のままベッドに転がって寝ちまう。
もー、髪乾かすのめんどくさいんだもん。
おやすみ、とぽつりと呟いて、目を閉じた。]
―客室前―
…………個性って素敵。
[それぞれの部屋の扉には、それぞれの目印。
控えめに書いた自分の目印が浮いて見える程に、個性が
輝いて見えたと思う。]
本を読んで、少しおやすみしよう…。
[その後はシャワーでサービスシーンを披露し、
思うだけ本を読んで]
[眠った*]
[扉を蹴り飛ばすように開ける。すぐさま閉めると鍵を落とす。]
何なんだアイツは……。
[肩で息をしながら心を落ち着ける。今からでもサンドバックのお世話になりに行きたいところだったが、せっかくシャワーも浴びたのだし、宣言通り休むことにする。]
協力の可能性を考えたところで……あんま馴れ合うのも考えもんかな。
[明日以降はもう少し冷静に観察して立ち回ろうと心に決める。]
[タオルを干し、ベッドに腰掛けたところで思い立ち、]
……一応。
[持ってきた荷物からいくつかのものを取り出す。てきぱきと短時間で作業を済ませる。できたのは対侵入者用トラップ。
……と言っても枕が飛んでくるだけだが。]
ぎりぎり「いたずらでしたー!」で済むレベルはこんなもんかな。あとはま、最悪の事態になったら。
[ベッドにばらまいた荷の中から、2尺程の『それ』を持ち上げる。]
……直接叩き切ればいいし。
[呟き、しばらく眺めるとその黒い漆で塗られた『木刀』をすぐにとれる場所に寝かせ、そのまま目を閉じた。]
――少し前の話――
けーさん? すいり??
そーゆうのやんないと、脱出ゲームクリアできないの。
[村崎の話>>0:178に口が半開きになる。]
ゲームの賞金の高額相応に、けーさんとかすいりとかも凝ってんのかしら。
うーーーーーん……
ゲームクリアしたいけど、
けいさんとかすいりとか苦手だわぁ、やばいわ。
[そういって、あからさまに困った顔。
だがほどなく、気をとり直した風に]
とりま、村崎ちゃんは頭つかうものが好きなのね。
ゲームの仕掛け、解けたら教えてね〜〜!
[ずうずうしい頼みごとを相手に押し付けた。
村崎と別れてからは、しばらく施設内をぶらついた。]
――少し前の話――
[それから。
あてどもなく散策した末、一つの個室を発見した。
そこの扉を開けてみれば、内に人の気配はない。未使用の模様。
そこでふと見回せば、周囲の幾つかの扉に張り紙等があった。]
ヘンな張り紙張ってある部屋もあるぅ、変なのぉ。
[さて、勝手にその一室に身を落ちつけ、
(その後にシャワーサービスシーンは存在したか、
御想像にお任せします)
休息を取ったまではよかったが――]
―個室―
[俺はベッドの上で上体を起こした。
そう、これはベッドだな、それは分かる。
見下ろしてみればずいぶんシンプルなタイプのやつだ、と感じた。]
椅子と机も……
なんつーの、味気ない、っつーの?
[それらを指差し確認してみた。
感じる違和感。]
……俺は、この部屋の住人なのか……?
[いや、それは無い。
なぜなら―と理由を心の中に浮かべてみて検証。]
俺はここに、そんなに長いこといる訳ではない。
と、仮定すると
…………。
分からない……。
[部屋を歩き回り、シャワールームに気付いたからそっちを見てみる。
換気扇がまわっていた。が、まだ水滴は乾ききっちゃいない。ということは、このシャワーを使用してからそんなに経過しちゃいない。
ふむ、と顎に手を当てると、少しざらつく感覚がある。
ひげ?
鏡をのぞいてみたら]
ぶっ…………
っは、あははははははは!
[髪が!俺の髪がすげえことになってる!!特に後頭部がヤバい、寝癖大爆発、だ!
鏡の中の俺を指差し、思わず大声で大笑い。
ひー。
……ひとしきり笑ってから鏡の俺を見つめ直した。
なあ、]
俺は、誰なんだ?
[…………。
当然だが、答えは返ってこない。]
はー……。
とりあえず、部屋から出てみるとすっか……。
[後ろ頭をかきながら、この個室の扉であろうそのドアノブに*手を伸ばした*]
――個室――
んぅ〜ん〜〜〜、ん………。
[気だるそうに起きあがる。
続いては寝ぼけ眼で、身支度を整えた。
洗面台に移動し、顔を洗う。
それを終えれば備えつけのタオルを使いつつ、鏡の中の自身の姿と向き合った。
起きぬけの影響だろうか、少々、瞼がはれぼったい、肌の色艶もよろしくない。]
……ぁー、
アタシってば、ひっどぉい顔。
やっばーー、
はやく、化粧しなきゃ。
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