1079 【突発RP村】やがて、世界は闇に沈む【飛び入り歓迎】
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私が伝えても良いことかは分からないが。
酒場の主人は貴女のことを、実の娘のようだと。
私から見てあなたたちは、
血の繋がりがなくとも家族だった。
[かすれた声。礼を告げる言葉。
痛いほどに彼女の想いが伝わり、
溜らず扉越しに見える灰色の空を仰いだ]
―――――…どうか。
どうか、安息でありますように。
[顔をあげた彼女は微笑んでいたから、
司祭も同じように微笑み返す]
( 14 ) 2013/03/06(水) 01:37:43
…中へ。
食事をとる気にはならないかもしれないが。
何か温かい飲み物でも用意しよう。
[酒場の主人の亡骸のことについての相談もあるだろう。
彼女を食堂へと招き入れて、席につかせた]
( 15 ) 2013/03/06(水) 01:39:46
[来客は、やはりナデージュだった。
話が終わる頃合いを見て、ゆっくりと、そちらへ歩み寄ってゆく。
向けられた笑顔>>6に、胸が痛んだ。
けれどそれは、極力表に出さぬようにして]
ドワイト、湯を沸かそうか。
たしかまだ、カモミールが残っていたはずだ。
[温かいものをと聞けば、そう提案する。
少しでも、彼女が落ち着くことが出来たならと**]
( 16 ) 2013/03/06(水) 01:50:56
…ありがとう、ランス。
[湯を沸かそうか、との言葉に頷いた。
運んできて貰っていた水を少しだけ貰い]
えらいぞ。頑張った。
[大人しくまっていたスーへも、冗談めかして頭を撫でる]
二人とも、少し此処で。
[スーとナデージュへそう声をかけて、
ランスと一緒に調理場の方へ]
( 17 ) 2013/03/06(水) 08:23:01
…今日は君に世話になってばかりだな。
[紅茶とスーの食事の準備をしながら、小さく零す。
やがてカモミールの優しい香りが広がっていく。
ふと痩せた友人の羽が目に留まる。
どうにか栄養をつけてやれないかと、
そんなぼんやりとした思考が巡った。
其処に交じる赤黒い浸食には、まだ気づかない。
準備が整えば食堂へカップと皿を運んだ。
酒場の主人の亡骸は、
彼の夫人の傍へ弔うことを提案しただろう**]
( 18 ) 2013/03/06(水) 08:23:15
[去り行くエラリー>>5にこちらも手を振って、キャスケットをはたいてからアパートメント内の自室を目指す。
弓と矢筒を体斜めにかけて、ポケットに必要となりそうなものを詰めた。
ふと思い立って、小さな羊皮紙に蒼いインクで言葉を綴る。
自室を出て屋根上へ向かい、これを鳩小屋の子たちにくくりつけると、一斉に飛ばした。
届かない手紙ほど虚しいものはない。どこかに届いてほしいと曇天に祈る。
少し目を閉じて、開いて。
アパートメントを辞した。
森の入り口に向かおうと**]
( 19 ) 2013/03/06(水) 13:40:17
誰か話せそうな、って……
[>>8>>10>>12セルマの問いに、振り向いて。]
さっきまでここにいたのは、パースだよ。
森の入り口での、俺の待ち合わせ相手。
ちょっと、森を抜ける手立てを探してみたくてね。
[>>0:24テーブルに残すつもりだった張り紙を、セルマへと差し出す。
これに集まったのが手紙狂いのみだと言う意味も込め。]
( 20 ) 2013/03/06(水) 17:14:20
……エステル。
その子の名前か。
[名前を呼び視線を向けると、セルマの近くに居るだろう妖精のような子は、何か言っただろうか。]
聞きたいのなら、開いてる店を当たってみるのも手だと思うぜ。
まあ、どこも客は少ないみたいだけど……酒場でさえ、こういう感じだし。
でも開いてる以上人が多少は来てるだろうさ。
……アルカの店辺りは、まだやってるかな。
[>>1:181村の中で食料品の買出しはここに行く者が多いだろうという店名を出す。]
( 21 ) 2013/03/06(水) 17:20:43
付いてきてみたいってのは……入り口まで、なら構わんが。
[戦闘経験の無さそうな二人に、多少の戸惑いを返した。
カインは元々、旅人と冒険者の境目のような事をしていた。
その名残は、服装と準備の良さに残っている。
非喫煙者のことを考えて。
咥え煙草の火を揉み消してから、代わりに懐から取り出した棒つき飴を舐めることにした*]
( 22 ) 2013/03/06(水) 17:39:13
中毒 カインは、メモを貼った。
( A2 ) 2013/03/06(水) 17:41:37
[教会の中は、外よりも寒くない。
同じ建物の中でも、住民がいなくなって空き家になった家の中や、
今やスーだけしか住む者のいない元マジックアイテム屋の中にはない、暖かさがある。
その暖かさにあてられ、今にも眠り込みそうなのを堪えて目をしばたたかせることはあったが、
うろついたり声をあげたりせず、おとなしく待っていた。
来客者――ナデージュに返した表情には、
隠すつもりもない眠気が滲む>>6]
( 23 ) 2013/03/06(水) 19:03:09
………がんばった。
もうひとがんばり、……する……。
[ドワイトに撫でられつつ、返す言葉。>>17
“もうひとがんばり”がどこまでを指すのか、言ってる端から曖昧になっていく。
家に帰るまでなのか、ご飯を食べるまでなのか。
やがてドワイトとランスが調理場の方へと向かえば、
眠気を堪える眼差しは自然とナデージュへと移る]
……こんにちは。…さかばのおねえさん。
[頭が下がる前に目蓋が落ちる。
ややあって目を開けると今度はちゃんとぺこり、と頭を下げた]
ごめんなさい。がんばりがたりなくて。
…あ、でも、おねえさんもこえだすの、がんばってるから。
おそろい?
( 24 ) 2013/03/06(水) 19:04:52
人造妖精 エステルは、メモを貼った。
( A3 ) 2013/03/06(水) 19:41:42
[ふいに不安になって私は呟いた]
私の占い信じてくれる?
( 25 ) 2013/03/06(水) 19:49:13
( A4 ) 2013/03/06(水) 19:59:36
─回想─
[はらり]
[はら] [はら]
[汚れた雪の色みたいな死の灰。
くるりくるり、薄翠の花>>1:158は回って。
セルマの視線が翅に向けられているのに気付けば、
エステルは顔を後ろへ向けて死の灰を見る。]
[はらりはら]
[翅を幾度か動かすと、死の灰は滑り落ちる。
きちんと翅が傘の中に入るように傘の角度を変えると、
エステルはセルマを見上げておずおず微笑んだ。 これでいい? 尋ねるみたいに。
細工物や人工物ではない筈の蒼い翅だったが、今はまだ死の灰の影響は見られないようだ。]
( 26 ) 2013/03/06(水) 20:04:14
[灰色の羽根を思い出すからか、
死の灰>>1:160の「色」に感じ入るものはあったけれど言の葉は落とさなかった。]
( 27 ) 2013/03/06(水) 20:04:55
[酒場に着き、パステルピンクの傘を閉じれば中に入る。
先ず最初に声をかけたのはカイン>>1:163だった。
セルマの影に隠れるように重なっていたけれど、後ろで少し微笑むような貌をしていたのは、はにかんでいたからだろうか。
トロイ>>1:157に対しても同様だったろう。]
( 28 ) 2013/03/06(水) 20:05:13
─酒場─
[セルマが椅子に着けば、
エステルも手頃な椅子に腰を下ろす。
翅がある分、背凭れとの間は大きな隙間を開けて座る。
暫くの間は頭上で交わされる会話を聞いていたけれど、
トロイから>>1:179サイダーが差し出されれば、しゅわしゅわと昇って来る炭酸の泡を見つめたりしていたが。]
…………?
[声>>1:29が聞こえたような気がして面をあげた。]
( 29 ) 2013/03/06(水) 20:12:49
[その声の人物、ヘロイーズが何処で話しているのか。
周囲に人が居ないのであれば、ヘロイーズもまた死の灰に侵され周囲に人が居るという幻覚などを見ているのかもしれない。
或いは、昔の記憶を現在起こっているかのように思い出して。]
[何処での呟きであれ、人造妖精ゆえの力かエステルには不安げな声は届いたようだ。]
( 30 ) 2013/03/06(水) 20:17:24
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