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[>>60エフの言葉に、呆然と立ち尽くした。取り落としそうになったカップをテーブルに乗せると、そのまま床にペタンと座り込む]
……謀るだなんて。そんな。
[>>61のシャスカの言葉を聞くと、よろよろと立ち上がってシャスカの方に視線を向けた]
シャスカさんお願い、エフさんを責めないで……。
私、
私……
私、エフさんを騙す為に、好きになったんじゃ、ない、もの。
[そこまで言うと両手で顔を覆い、堰を切ったように声をあげて泣き出した]
[イリス>>59 に近づき、ふとそのIDcardを押さえる。]
何故、君が罰を受ける必要があるのさ?
君は君が思ったとおりに全力を尽くしたんだろ?それで何故責められる?
…俺は、Projectのメンバに信用されて意見を出した。そこには責任が存在する。「自由には責任が伴う」んだよ。俺の勝手気侭なfreedomさに、何人が踊らされてた事か。
…結局俺も踊らされてただけだが。まさに「壊れたマリオネット」の様に、ね。
−−−
[シャスカ>>61]
君らにそんな事を言われるような義理はない。
誰が卑屈になってる?それこそ勝手に人の気持ちを量ってもらいたくないものだな。
俺はずっと孤独だった。俺のmissとはいえ、ルル君を易々と仮住居送りにされて、Projectをどうしたらいいかをずっと孤独に考えてきた。
…その間ずっと俺が拠り所にしていたのが、若菜さん、だった。
それが、実は俺が追い詰めるべき犯人の側で、しかもそちらで仲良くやってたようだという事実を突きつけられて。
君はそれで笑っていられるのか?そこまで感情をlogicalに統制できるのか?それは本当の「感情」なのか?
[イリス>>62]
責めてる、んじゃないんだ。どこでだってProjectの責任はそれを動かしてた者が取るもの、だろう?ただのresponsibillity以外の何ものでもないから。イリスさんこそ気にしないでくれていい。
…って、何をする気だ!?
[何かを飲み下そうとしたイリスを留めようと手を伸ばした。]
[イリスを介抱しながらエフに言った]
>>64エフ
言っておくがな、若菜先生はこちらでもずっと「エフを苦しめないで」と言っていたぞ。
ルルさんが共鳴者だとわかったときも、私たちは驚いたぐらいだったからな。
そんな若菜先生をこれ以上傷つけるなら、私は決して許さん。
[若菜>>63]
…言葉が過ぎたかな。sorry。
シャスカさんに対して、俺を責めるなと言ってくれてるように、俺も誰を責める気もないんだ。
−−「全ては予定調和の内」なのかもしれないし。
若菜さんの言葉は嬉しい、これは嘘じゃない。
…でも今は「嬉しい」と感じることすら、辛い。
感情、ごちゃごちゃ、なんでね。
−−−
[シャスカ>>67]
…だから、そう言われて「はいそうですか」って納得できる位の感情しかねえのかって聞いてるんだよ。
…本気で好きだったんだ。本気でその笑顔を想ってたんだ。
それでこんなんなって、簡単に気持ちが整理つくわけねえだろ!!
[ラフィーネ>>69]
残念どころか願い下げだ、馬鹿野郎。
−−「あなたの愛はいらない。私はそんなものを愛とは呼ばない」だ。
…ならいい。君は君のhorizonを目指せ、パ…ラフィーネ君。
[>>70エフの言葉が、まるで遠くから聞こえてくるようだった。一頻り泣いた後、ゆっくりと手の甲で涙を拭う]
……私が、貴方に、言った言葉は全て、本心よ。
一度も嘘なんて言ったことない。
私のIDカードを取り上げないでと、貴方に懇願した事も、一度もない筈。
私が、今まで貴方にかけた言葉。
何一つ、嘘なんてない、もの……。
私も……私も……ずっと辛かった。それでも、それでも
[>>69に少し照れながら]
>>70エフ
・・・悩んでいるのが自分だけだと思うな。
私が言いたいのはこれだけだ。あとは勝手にするがいい。
[シャスカ>>74]
…結局答えられねえか。
俺は、自分なりに整理付けたかっただけだ。俺が激しく拒絶したかよ?若菜さんを。軽口叩いてるのはいつものことだろ。多少、overset状態だから言葉尻がきつかったかもしれないが。
それを横から君が勝手に殴りかかってきたんだろ。事荒立てる気とかさらさらなかったのに。言われなくても勝手にしてるっつーの。
−−−
[若菜>>72 >>73]
あのね。それを疑ってるとかじゃないんだよ。
若菜さんを仮住居に送れなかったのは、若菜さんのためじゃなく、俺自身がそうしたかったから、だし。
俺だって今も……
……でも、どこかで、何か、気持ちが、ざわついてるんだ。
理性でも感情でもない、何か、が、ここら辺で、渦巻いてるんだよ。
[泣いている若菜の頬に残ったままの涙の後を指でぬぐいつつ、自分の胸の辺りをトントン。]
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