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だい…―――
[ぐう、と後頭部を抑えながら蹲っていると、
アーニャが駆け寄ってきて]
…―――あ
……―っ、
[駄目だ、無理、自制が効かない。そっとその小さな身体に手を伸ばして、腕をつかむことが出来たなら。
そのまま――その手を引き寄せて――
顔を寄せ、]
―――Anyachka,
変わったプリンねー
[砂糖がけ豆腐を一口]
………
なにこれ、プリンじゃない。
甘い…豆腐……?
[豆腐を持ったまま、残りはどうしようかと悩んで…こっそり庭に埋めた。]
うん、肥料肥料!
ちょっと出かけてこようかな。
[6(6)6(10)に行くことにした]
‥‥‥‥え、
[不意に腕を掴まれる感触(>>96)。
それだけじゃない、引き寄せられる。
顔が近付く、あつい]
「―――Anyachka,」
[Анячка.
そう呼ばれて、どきりとした―――
次の瞬間]
‥‥わ、わわっ!?
ちょ、会長さーーん!?
[上から落ちてきた雪に埋もれたヒューゴの姿が(>>98)!
慌てて雪の中から掘り出そうとしただろうか]
[ぱくっと一口]
美味しい…。
[ノーマルプリンだった。
ぱくぱくと完食すると、ご馳走様でしたと手をあわせ]
………時間、まだあるよね。
ちょっと散歩してから行こうかな。
[携帯ちらっと見て時刻確認。
それから3(6)の2(10)に向かった]
当たり前でしょ!
風邪ひくよ、はやくはやく!
[急いでヒューゴ(>>103)を掘り起こすと、雪ですっかり冷たくなった手をポケットにしまいつつ中へ入るように促すだろう]
――…うん…
[情けない声で返事をすると、旅館の中へ。]
………乾かしてくる。また後で。
[そういって一旦彼女と別れるだろうか。
あれ、また後で…とかいって、よかったかな。
そのことに気づくのは少し後のこと―]
はいはい、風邪ひかないようにね。
[乾かしてくる、と言うヒューゴ(>>105)を手を振りながら見送り]
‥‥っくしゅ。
[もうひとつ、くしゃみが出た]
…何か音がすると思ったら、工事中なんだ。
[ユ○ボを眺めて、旅館の中をうろうろしていると、また迷った…]
もう、また迷ったー!
この旅館、実は迷路になってないよね?
はー……前回はユーリさんに会えて、一緒に遊んだり連れて帰ってもらえて良かったけどなぁ。
…リベンジしようって思ってたのに、いなくなっちゃったし…
皆どこにいったんだろう?
その辺の戸を開けると、中にいたりしないかな…
[すぐ近くにある戸をじっと見つめた…]
[ごおー、と脱衣所で髪を乾かしている。
体が冷えても困るので、一応お湯につかって。
ふわふわと茶髪が舞い上がるのを鏡越しに見ながら]
――なんなんだ――…はあ…
[神様の意地悪、とでも言えばいいか。――ここへ来てからよりひどくなっている気がする、「ツイてない病」。
もともと彼は不運を(たとえば軽に跳ねられても大丈夫なくらいには)受け入れない素質をもっているひとだった。]
[鏡越しに自分の顔を見ていて、――何かに気づきかける]
……――自分で…
[「自分でそう思ってるだけじゃねぇの?」と、
親友がまったく別の話でそう言っていたのを思い出す]
―――…自分が…――
[彼女に触れられない。
――それは、自分で自分を縛っている。
ただそれだけなのだ。
遠慮とか。覚悟とか。
神様なんて居なくて、ただ彼が「自分で」「自分を」叶えるのが得意すぎるだけなのだ。
それに気づくのは――できれば、]
………工事、かな?
[ぽかんとショベルカーを見ていると、操縦しているおじさんと目があった。
と、おじさんがショベルカーを停めて、降りてきて]
「お、ちょうどいいところに。嬢ちゃん、アンタにいいもんをやるよ」
[差し出されたのは、1本のワインボトル。
慌てて返そうとするも、作業中に持ってると飲酒疑われるからとか言われて押し切られた]
………どうしよう。
[おじさんはそのまま上機嫌で工事の続きに向かってしまい、途方にくれた]
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