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[やや警戒している彼女に、わずかに苦笑した]
すまないな。
……――えーと
[ぽふ、とホワイトポッキー(byクラット)を放り投げつつ]
…他の皆のことは忘れていないのだから、気にすることはない。―――うん。
[負傷した右腕をさすりながら、祠の3辺りの地区をふらふら歩いている]
Muß i denn, muß i denn♪
Zum Städtele hinaus, Städtele hinaus♪
Und du, mein Schatz, bleibst hier♪
Wenn i komm', wenn i komm',Wenn i wiederum komm', ♪
wiederum komm', Kehr i ei' mei' Schatz bei dir♪
Kann i glei' net allweil bei dir sei'♪
Han' i doch mei' Freud' an dir♪
Wenn i komm', wenn i komm', Wenn i wiederum komm',♪
wiederum komm', ♪
Kehr' i ei' mei' Schatz bei dir♪
[独語の歌を歌いながら]
[>>75]
‥‥なんで会長さんが謝るの?
悪いのは、たぶんあたしなのに。
[放られたホワイトポッキーをキャッチし、袋を開けた。
一本取り出すと、口にくわえる]
‥‥ごめんね、思い出せなくて。
[くわえたポッキーをぴこぴこと動かしながら、少しおどけるように、そう謝罪を述べた]
ん?
――いや。……僕が悪いんだ、多分。
[謝る彼女に不思議そうにするも、少し視線を逸らしてそう言った]
―――だから、それ…
[彼女のポッキーを加える仕草を見ると、言いかけて、やめた。やめろっていったのに、なんていってもきっと困らせるだけだから。
もしかしたら、それを持ってきたのは、変わらない彼女を見たかったのかも]
―そ、それで……教えてほしいことがある。
Léviathanというのを知っているな?
悪魔のひとつだ。
‥‥そうかな。
でも、あたしが忘れちゃったせいで、会長さんなんか辛そうだったもん。
だから、少なくとも、そこはあたしが悪いよ。
[視線をそらした(>>78)のも、アーニャは見逃さない。
きっと、自分のせいなのだろうと――覚えていないせいで、何らかの迷惑をかけているのだろうと、そう思った]
‥‥Leviathan?
うん、知ってるけど。
七つの大罪のうち、嫉妬を司る悪魔。
絵とかではよく蛇がモチーフにされてるね。時々犬だったりもするけど。
‥‥それがどうかしたの?
[レヴィアタンについて訊ねられればすらすらとそう答え、最後に首を傾げてそう訊ね返しただろう]
………気にするな。
君が気にすることじゃない。
[謝り合戦になるな、と内心苦笑してそこで打ち切る。
滑らかな説明を滞り無く聞き終えれば、うんと頷く]
聞きたいのはそこからだ。
もしも、誰かが「それ」を呼びつけた場合、「それ」から受けた害はどうすれば元に戻るか、ということ。
…昨日の話を聞いて、僕達の仲間のうち、何人かが消息不明になっているのは知っていると思う。
何名かいなくなっているのは、―――…恐らく、
「後輩の一人がそれを呼びつけたからだ」と考えた。
[顔を上げ、まっすぐ真剣に彼女を見て尋ねた。]
‥‥基本的に、悪魔って言うのは、対価を支払ってきちんと儀式をして、ちゃんと契約すれば術者には絶対服従するもの。
だから、契約者が悪魔に命ずるだけで全部元に戻るはず。
[ヒューゴの問い(>>80)に、相手をしっかりと見据えて]
‥‥ただ、ね。もし‥‥なんだけど。
もし、契約者が悪魔をきちんと従えられてなかったら‥‥
‥‥ちょっと面倒かも。
従えられてない場合って、悪魔が召喚者に憑りついてるような状態だから‥‥それを悪魔祓いをして落とすか。
それでもダメなら、これはちょっと西洋式じゃなかったと思うから効くかどうかは微妙だけど、召喚儀式を逆打ちすれば返せるとは思う‥‥けど。これはちょっと自信ない、ごめん。
[口元に手をやりながらそう答え]
‥‥‥‥後輩‥‥。
[そういえば、一人―――
良くないものに魅入られているような気配のある、気になる後輩がいた事を思いだした]
[悪魔祓い、それから儀式の逆打ち。
――となれば、祓う力のあるものはいないのだから、儀式をしたものが術を閉じるしかないのだと。
それでもかなり期待できる情報が手に入ったわけだ]
――なるほど……
[はしから頭に叩き込む。倒立したから頭のスペースはかなりスッキリしている。そんな物理的な問題なのかという感じはするが]
――…その後輩も、今消えているんだ。
だから君の言うように面倒なことになっている可能性は高いな…
[軽く握った手を顎に当て、んー…と]
[>>85]
‥‥そ、っか。
ごめんね、なんか‥‥記憶が曖昧になってて。
[イズミの事は、記憶に残っていた。他のメンバーの事も。
ただ、ヒューゴの事と‥‥誰が消えたのか。
そこの記憶は、綺麗に抜け落ちているようだった]
‥‥もっと下級な悪魔だったら、あたしでも祓うくらいは出来ると思うんだけど。
レヴィアタンクラスになると‥‥ちょっと自信ない。
それでも、誰かに憑りついてるならまだ落としやすいとは思う。
もう、謝るな。
謝るのはおわり。
[なんだかおかしくなって、ふと微笑んでみせた。――といっても、ほとんど普通の人ではわからない程度なのだけど]
そうか。なるほど―
―…ありがとう。参考になった。
[しっかりお礼を告げた後、ぽつ、と呟く]
――まずは、相手と同じフィールドに立つことだな…
[祠の辺りをふらふらと彷徨いながら、遠い昔の事を想起していた。
歩きながら、きっと自分の世界へ戻るのだろう。
かつて。遠い昔。人と悪魔が、もっと近くにいた時代の事―――*]
‥‥うん、ごめ―――あ。
[謝るなと言われた(>>87)矢先につい謝罪の言葉が出そうになり、慌てて止める]
‥‥ううん。
会長さんの役に立てたなら、何より。
[どうして、彼が微笑んだだけで、こんなに嬉しくなるんだろう。
アーニャ自信もよくわからなかったが、なんだかとても嬉しくて。
にこり、と穏やかな笑みを浮かべた]
[途中で謝るのを止めたアーニャを見て、こんどはくす、と笑った。]
「色々」ありがとう。
…絶望するにはまだ早いな。
[記憶がなくならなければ、こうやって話すことも出来なかったかもしれないから。何処かの誰かにもありがとうといいたいが、きっとそれに向けられるにはふさわしくない言葉
人生は、絶望するには短すぎる。なんて思ったかどうか。]
……寒くないか?
[なんとなく夜風が気になって尋ねてみた]
寒くないよ、へーきへーき。
あたし、薄着が基本だから。
[寒くないか(>>90)と尋ねられれば、軽く笑ってそう答えたが]
‥‥っはくしゅっ!
[小さなくしゃみをひとつ]
……やっぱり。
[すぐそうやって誤魔化す。
それが僕をいつも心配させるのに。
言いたかったけれど、まさか口にできないので。色々迷った末に]
……ほ、
[ほら、とジャケットを差し出そうとしたものの]
+表+ 上から雪/どこかから後頭部に雪玉
[ぱっかーーん。どこからか雪玉が後頭部に直撃。
しかも、丁度倒立のせいで打撲していたぶぶん]
…〜〜〜〜〜〜〜…!!!
[蹲る。神様?に怒られた意味がわからないまま]
[>>93]
えっ‥‥あ、ちょ、会長さん!?
だいじょーぶ!?
[どこかから飛んできた雪玉が直撃して蹲るヒューゴに駆け寄り、心配そうに声をかけた]
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