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‥‥っ!
[駆け寄ろうとした矢先、声が聞こえ、蛇(>>192)が行く手を阻む]
‥‥何しに来たの、なんて訊くだけ野暮か。
言っとくけど、ごろーに手だしはさせないからね。
[現れた悪魔を睨み付け、そう告げる]
………もぅ。
[レネの額にあてた手から伝わる体温は、平熱とは思えなくて。
まったく、と言わんばかりに溜息を]
熱…ありますよ。
今はきちんと休んでください。
熱が下がったら、その時に頑張ってくださったらいいんですから。
[ね?と笑顔でレネの顔を覗き込んだ]
くけせせせ!
やれるモンならやってみろよ。あぁ?
俺様にこれっぽっちも敵わなくて、あっさり記憶奪われちまった癖によぉ!
[挑戦的なアーニャ(>>195)を馬鹿にしたように、嗤う]
[..........7(10)匹くらいナチュラルに下敷きにした。――にょろにょろ。]
アーニャ、駄目だ、―――!
[転んだ図からがば、と顔を上げて睨みつける彼女に向かって。
噛み付いたら負けだ。そこが隙だから]
‥‥その割には、腕のケガ、治ってないんじゃないの?
聖水はばっちり効くみたいだね。
[ポケットに忍ばせた、予備の聖水の小瓶に手を触れさせる。
ヒューゴの声(>>198)は、緊張状態にある彼女には届いていない――]
だから何だよ?
お前が俺様に聖水をぶっかけんのと、俺様がお前の大事なダイジなカレシさんを燃やすのと、どっちが早いと思ってんの?
[ちらりと転んだヒューゴ(>>198)に視線をやりつつ、嗤いながらそう訊ねる]
んな事、させる訳ないでしょっ‥‥
[>>200を聞いてかっと頭に血が上ったアーニャはポケットから聖水の小瓶を取り出し、ナイトへかけようとしたが―――]
くけせせせっ。
Langsam, du Narr!
《おせぇよ、ばーか!》
[嗤いながらぱちんと指を鳴らした。
次の瞬間、アーニャ(ついでにレネも)は悪魔の世界へと引き込まれていただろう―――*]
[そのドイツ語は、きっちり聞こえた。
ある人が教えてくれた罵倒語だったから。]
――――、あ、
[もし、彼女が消える瞬間を見ることが出来たなら、
――もう間に合わない。きっと叫んでいる]
アーニャ、愛してる。
みんなを頼む!!!!
‥‥あ、っ
[まずい、と思った時には遅すぎた]
ごろーーっ‥‥!!
[彼を巻き込んではいけない。
その一心で、自分を抱きすくめようとするヒューゴ(>>202)を突き飛ばしただろう―――*]
他の人のことよりも、レネさんはまず自分のことを大切にしてください。
レネさんが皆さんを心配するように、レネさんが心配なんですから。
えぇ、レネさんが元気になったら、その時は是非。
甘いお菓子がいいかな、お願いしますね。
[部屋へ戻るレネに笑顔でそう言うと、その背中を見送った]
──情けない。
[この大事な時に何をやっているんだ、と自責の念が込み上げる。
ヒューゴもランスも、大事な人、皆を助けるために頑張っている]
なのに僕は…僕は…
ってあれ、部屋は何処に…っつ
[目の前の景色が霞んでいった。ばたりと倒れて。
誰が彼の姿を見つけるだろうか**]
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