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『あれは芥川龍之介だ!!』
「そ、そんな有名人がなぜ……!?」
『奴はぼんやりとした不安などという意味不明な理由で自殺を図った!!地獄企業は自殺に対してネガティブなイメージをもっているので、面接でとても不利になっているのだ!』
「でもすごく文化的じゃないか!」
『バカめ、地獄憲法に文化的などという文言はない!』
「まるで……地獄だ……」
『地獄に過労死はない!貴様もワーキングプアーとなって永久に1日20時間労働を続けるのだ!』
「いやだー!!・゚・(ノД`;)・゚・ 」
[青年は汗を掻いているようだ。悪夢でも見たのだろうか。
ところでなんで彼を斃そうとしてるんだっけ。原因を思い出せない。思いの他シリアスな雰囲気に瞬きしながらも、シスター長は言葉を返した。]
季節が季節なんだから、きちんと布団で休みなさい。
冬服の時期とは言え、風邪を引くだろう?
[ところで彼は学生なのだろうか。]
わらわはこの学園の陰の枢軸、シスター長瀬織五月――
――・・・・・
・・・・・・待て。クリストファーくん。
記憶がないとはどういうことだ?
[意外かもしれませんがシスター長はここで初耳です!]
「……はっ!? ここは……夢か……
なんだ、夢か…… 頭が痛い…
それにしても、妙にリアルな夢だった…
死んだら楽になると思っていたけれど、どうやらそれは大きな間違いだったようだな…
どうやら死んだら面倒な事ばかりのようだ。住民票も移さないといけないし……
自殺なんてしてはいけないんだ……」
――こうして1人の青年が救われた……
だが、日本では毎年三〇〇〇〇人もの自殺者が発生しており、その中に多くの若者が含まれる… 今も過去最悪を更新している子の社会現象を、私達は何とかしていかなければならない――――
―完―
………ふむ。
前回のリハーサルより良くなったと思うわ。時間も枠内に収まったし。
まあ、文化祭の演劇にあまり社会的なメッセージを盛り込む事については色々と意見があるかもしれないけれど…
お疲れ様。後はみんな、個々人での練習をお願いね。
[クリストファーとシスター長がついに対峙しようという頃、顧問として演劇部の練習に参加していた。]
……じゃあ、私は一旦外すから、後はお願いね。
[そう言って、ハリボテ質な体育館から外に出た]
連絡はまだないのかな……?ふむ……
シスター長、瀬織五月さん、ですか。
恐らく僕が貴女から名前を聞くのは、これが初めてではないのでしょうね。
こんな綺麗な女性に、はしたない真似をしてしまって申し訳ない。
[恭しくお辞儀した。]
言葉のとおり、数日前までしか記憶に無いんです……。
教えてください!僕は誰なんですか!?
[瀬織の肩を掴み、懇願する。]
[さて、瀬織五月は重要なことを忘れていた。
はとりせんせいの連絡先を知らないのだ!
さすがはぽんこつメイドロボ、やってくれるぜ。]
[予想外の展開である。というか彼は記憶がないのに数々の女性関係を展開していたというのであろうか。つまり後天的な要素を取り払った彼の本能というわけだ。なんというモンスター。]
綺麗かどうかはともかくとして、初めてではないな。
だが謝ることはない。
[たぶん。]
そ、そうなのか。それは知らなかったな……。
君の面影といい、髪の色といい、癖っ毛具合といい、君はこの学園の生徒のクリストファーくんだろうとわらわは思うのだが……、ふぁっ!?
[肩を掴まれて狼狽し、僅かに目を逸らしかけた。
もうちょっと頑張れメイドロボ。]
な、なにか覚えてはいないのか?
数日前までのことを覚えているというのなら、数日前に何かあったはずなのだ。酷なことかもしれないけれど、何でもいい、手掛かりさえ掴めれば、手助けの一つもできるかもしれない。
[目的変わってますよシスター長。]
それが……、気がついたらこの状態で……。
……そ、そういえば。
やけに古ぼけた革の手帳を持っていました。
ひょっとして……!
[Cの手帳をぺらぺらとめくる。]
……だめだ、見当たらない。
[瀬織五月の名前は見つからなかった。]
[ところであの手帳なんなんだ。]
よくわからないが、過去のクリストファーくんにとってはさほど親しい間柄とは取られていなかった、ということかな。
[冗談めかして笑った。]
手がかりがない、のであれば。
荒療治になるが……手がないわけではない。
[シスター長は、懐から薬のようなものを取り出した。]
いえ、そんな……親しいかどうかと関係するのかはわかりませんが。
ここまで僕の記憶喪失に関わってくれたのは、五月さんが初めてですよ。
ありがとうございます。
[瀬織の手を取り、瞳を見つめる。]
荒療治、ですか……それは?
[懐から取り出された物体へと視線を移した。]
[Cの手帳……それは、脅威ならぬ胸囲の存在。
頂きと麓の計測値の際で生まれる山あり谷ありのスペクタクルが一定値を超えると、そこに名を刻まれることとなる。
この世界線のクリストファー・ラヴロックが手にしているというのはつまり、その手による実測値の結論が描かれているとそういうことだ。
※捏造です]
座薬というと、解熱剤か何かでしょうか。
それと僕の記憶喪失と、どんな関係が……?
ま、まさか貴女は、僕のように純真無垢な男の░▓▒▓█▓░░▓▒を狙うという……HENTAI!?
[思わず後ずさった。]
やめるんだ!貴女は間違っている!
その美貌を悪用して男の純心を汚すなんて、そんなことしてはいけない!
[Cの手帳…… C?C?Cとは一体…]
いた!!
[向こうの方に、二人の姿をとらえた]
私があとする事は、彼に女子生徒を近づけない事だけ…
[周囲をぐるりと見渡す。]
『でも、カレーとおもち うめぇ!』
[たこ焼きの乗っていた皿を掲げつつ、
ありがとー!とばかり青年にスケッチブックを見せた。
わさび味はおフレンチな少女には少々辛かったようだが
それを抜いて考えるのであれば
なかなか、わびさび効いた味なのではないかと思われる訳です。
わさびだけに。
この世界線になってから口調が誰だお前状態ですが
IFルートだからこんな事も多分ある。
4日ぶり2度目。]
……。
[誰が純真無垢なのか。
腕輪を通して聞こえた叫びに、何か突っ込みを入れようかと思ったが、精神統一中なのでするーされた]
しかし、靴下とは履いて楽しいものなのか。
[精神統一を終え、足を解す。
もちろん裸足のまま、靴下ははいていない。石田だけに]
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