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−生徒会室 予備室−
あら、何か音がしたみたいだけど。
『何か、生徒会長のカバンに顔を突っ込んでもだえていた野良犬がいたみたいで。
声を掛けたらあのガラス窓破って逃げて行ってしまったんですけど』
・・・・・・ふうん。
[少しだけ鋭いまなざしで、窓の外に視線を送った]
−地球防衛隊基地−
おはよう諸君!
説明はいいから、まずは生徒会のアーヴァインはエイリアンなのであいつをSATSUGAIせよ!金は幾らでも出す!!
[出勤してきた彼らへの挨拶がそれであった]
―朝:一由家―
?
[それは朝食より少々前の出来事。
君が買ってきたのかとの問いと共に差し出された靴下を見下ろして
かくん、と首をひねった。
実に、全く、見覚えが無い。ふるふると首を振った。
ちなみに昨晩の帰宅後は当然のようにお気に入りのクッション
(※この世界線ではジャンボビーズクッションだった)に
座り込んだ結果、埋もれて脱出できずに死んだ。
語弊があった。
脱出できず、そのまま眠りこけて現在である。
英霊は眠りを必要としないはずだが 英霊?えいれいとは一体何の話ですか?]
[しかしこれ以上問うても意味がないと判断したのか
それとも青年の間違ったポジティブ思考が
新たな知識の前では大した事ではなかったのか
真実は案外一つではない可能性もあるが、靴下の謎はそのままお蔵入り。
朝食のほうれん草の卵焼きを堪能た後、学校へ行こうとの声が掛かる]
『おうよ』
[と妙に男らしい返答をノートに掲げつつ、
青年と少女は共に登校することとなった。
はー卵焼きうめぇ。]
―地球防衛軍基地―
わー、なんかあの子には
教育に悪そうだから見せたくないって言うか
あなたもなかなかの外道ですね。
[ここまで素朴な笑顔を浮かべて一息で。]
はっはっは、君もここまでの流れで全く引かずむしろ笑顔を浮かべるとはな。どうやら今回も素晴らしい部下を持てたようだ。
何だったら靴下酒をひっかけながら靴下鍋を囲んで熱く語り合いたいものだな。
[ちなみに靴下はしゃぶしゃぶが一番らしい]
−地球防衛隊基地−
[冊子のマニュアルにしたがって、基地まで辿り着いた学は、一由とアーノルドの姿を目にした。ついでに言葉も耳にした。]
一由君も騒ぎに巻き込まれていたのか。
ところで、そこの青髭の君。
君が、仕組んだ張本人のようだが、文化祭に向けてのアトラクションで、少し茶目っ気が多すぎちゃったと言う事なら、まだぎりぎり許してやらなくもないぞ。
そうではなく、生徒をSATSUGAIとか言ってるならば、さあ、お前の罪を数えろ。
わぁ、変態だー
[笑顔で]
靴下を食べる趣味はないのでお断りしたいかなあ。
でも作り方には興味があるので
ちょっとやってみてもらえませんか?
[貪欲]
……って、あれ。先生。
[智、再び眼をぱちくりとさせた]
ひょっとして、先生もなんですか?
これは、なんだか、すごいな。
−地球防衛隊基地−
やあ、一由君。こんな所で会うとは奇遇だね。
しかし、この場所は一体なんだ?
[室内には多数のモニタがあり、学園内の様々な場所を映し出している。]
生徒達を観察するにはうってつけの設備だが、もしばれたらPTAが黙っていなさそうだな。
あ。それはそうと
先生、昨日はありがとうございました。
保健室に運んで下さったって聞いて……。
[この流れで深々と頭を下げるのであった。]
― 教会 ―
ところでシスターB。
[パンを食べ終えました。]
モノはと言えば相談ではあるのだが……。
そなた、足袋を一つ持ってはおらんかな。
いやその、失くしたとかそういうのではなくてね?
うっかり風邪に飛ばされたというか、寝ている間に消失していたというか、予備の足袋を石室に保管しておいたはずなんだけど、いつの間にかなくなっていて、その。
へ?
[聞けば、シスターBの教え子がソックスが無くなったと嘆いていたらしい。原因はよく分からない。一晩の内に。風のように。颯爽と。大脱走を繰り広げてしまったとか。]
は、はあ。
なんだか気味が悪……
[こほん。]
ハッハッハッハッハ!
におうぞシスターB! 実に匂う。
あ、いや、靴下のことじゃなくて……靴下のことではあるのだけど、靴下が匂うとかそういう話ではないの。うん。そう。
事件のにほひだ!
これはわれら教会の枢軸に挑もうという悪魔の手勢の仕業に違いない。父上が留守の間に攻め込もうとは片腹痛い。われらシスター軍団の信仰力(暗黒)を以って存分に蹂躙してしまおうではないか!
長年力を溜めた甲斐があった。機は来たれり!
……………実際何なんだろう。
泥棒とかかな。怖いね。変質者かあ。
父さ……神父早く帰ってこないかな。すーすーする。
[ぶつぶつ。]
シスターBも気をつけてね。何かあったら言うんだよ!
ああ、いや、別に構わないよ。
貧血か何かかい?朝ごはんはきちんと食べないとね。
[そう言った後、モニタを見つめる。]
……そう言えば、エイリアンがどうとか言ってたな。
この学園にエイリアンねぇ。
[非現実的だとは思うが、自分のように魔術を使う魔術師もまた、一般人から見れば、非現実的と言える。]
でも、エイリアンねぇ……
[今のところ、モニタに映し出される情景は平和そのものだ。]
[とある本を探して欲しい、つまり生徒会長はエイリアン留学生の名簿を紛失したとのことであった。これは私の任務にも問題もたらすと京子は思った。どこに行ったのかと生徒会室を眺め回してみるものの見当たらない。
冷泉京子は、21世紀の最新型ゾンビであり、視力の強化は施されているものの、透視能力までは開発に成功していないのだ。]
名簿は、エイリアンを狙うどこかの機関に奪われたのでしょうか……。
そうなのだよ!エイリアンなのだよ!!
[机ばんばん]
あいつらわだな、この学園に侵入していつの間にか人間社会に溶け込み、内部からこの地球と靴下を我が物にせんと企んでいるのだよ!!
そして、我々はアーヴァインがエイリアンである事を察知したのだ。
つまり、手加減は無用という事だ。判るかな御厨先生殿。
ぞくっ!
[背筋に悪寒が走る。
そう、例えばまるでいたいけな一般人やエイリアンに間接的もしくは直接的に長官が命を狙われているような、そんな悪寒である。よくよく考えれば例えばもまるでもいらないんじゃないかと思うがそんな悪寒である]
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