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[スパーン!] ←あけた
……!
[スパーン!] ←しめた
[15(20)秒で保健室内で男の子と女の子が逢引していると判断した留学生は深々とおじぎしながらまた扉を閉めたのだった]
―資料室―
[シスターは、何か不可解な事をつぶやきつつ、目的の資料を見つけたらしい。
立ち去る時、垣間見た本のタイトルに、学は意外な思いを抱く。]
シスターが軟体動物の生態に興味があるとはな。
ああ、確か名は瀬織さんといったか。
[シスターが立ち去った後、そうつぶやく。
それから手に取っていた過去の文化祭の資料を棚へ戻すと、資料室から出ることにした。]
!?
[入室者が現れたかと思ったら
スパーン!と来た時と同様に軽やかな音を立てて
唐突に去って行かれた。
もぐもぐと、相変わらず卵焼きを頬張りながら
再び閉まった扉をガン見。]
[さて、もはや今夜学校ですることはないだろう。ならば――]
夜の街に繰り出す
ニア おとなしく家に帰る
これからが仕事の時間だ
今日は月がきれいだ――
[ピッ]
[軽やかに死亡フラグを回避して、留学生は闇の中に消えていった――]
どうみても1番目と4番目の選択肢はデッドエンドね。
[*その通り*]
−高等部教育棟 屋上−
さて、そろそろだな。
[にわかに日が落ちてきた頃、アーノルドは独り屋上で風に吹かれていた。
しかしその格好は季節はずれではないがサンタクロース姿、手には柄が統一されていない靴下が5本。
その中には何か小物が入っている様子]
フフン、今回は靴下の中にブレスレットを入れて隊員有資格者の枕元に置いておく演出をだな。
[夜通し起きていたらどうするつもりですか?]
・・・・・・その場合は、まああれだ。
カバンの中に突っ込んでおこう。
あとは腕ひしぎ十字固めで無理やりはめる。
[いつもと変わらないっすね、長官]
もうすでに基地も建設完了しているらしいしな、この学園都市のどのトイレからも基地に転送出来るようにはなっている。
あとはブレスレットと共にこの”地球防衛隊のしおり”を入れておけばまあ話は通るだろう!
[マントを広げ]
待っていろようら若き諸君!
君たちを迎えに行くぞこのアーノルドサンタが!!
[うさん くさい です]
[さて、先ほどの生徒らしい人影が去って行った方へと足を進めていく。「保健室」の札が掛かった扉の前で足を止めた]
確か養護教諭、だったな。
残っているのか。
[念のために扉を開けた。
美味しそうな匂いが漂ってくる]
……生徒か? もう帰る時間だ。早く帰りなさい。
[声をかけて出ようとしたところで、腹が鳴った]
……。
ではここからはしばし隠密行動だな。
このエクストリーム靴下泥棒絶対王者のアーノルドにかかれば、誰にも見つからずこの学園の女子高生全員の靴下を収集する事すら雑作もない事。
では、ミッションスタートだ!
[そう高らかに宣言すると、サンタ姿のまま影の中に溶けるようにして消えていった]
[そんなやり取りをはさみつつ。
そういえば土曜日は高校生も授業がありましたね。
いえ行ってますよ当然。ちょっとその後祈りに来ただけです。
ええ。真面目ですから。]
暗黒シスター長の暗黒とは、どうすれば祓えるのでしょう。
[父親ならぬ神父に真顔で尋ねた。**]
……今の音は、こいつからだな。
[腕に抱えたまほうつかいの所為にした]
ともかくだ。
早く帰らないと戸締まりをしてしまうぞ。
それじゃ、俺はこいつを警察に突き出さないとならんのでな。
[そういうと扉を又閉めた]
−一方その頃、生徒会室−
あれ、おかしいわね。
留学生の名簿が無いわ・・・・・・どこに行ったのかしら。
あれが無いと私だって誰が誰だかわからないっていうのに。
[どうも何処かに置き忘れてしまったらしい]
アーヴァイン君、ちょっとお願いがあるんだけど。
えっと、これくらいの書類で、タイトルが”人狼と旅人”だったと思うんだけれど。
[当然カモフラージュのブックカバーである]
どこかにないかしら、大至急探してきてくれない?
[実はうっかりゴミ箱に入れたまま回収されすでに焼却炉で燃やされてしまっているのだが、その事実を知るものは何処にもいない]
……。
[明らかに、あきらかに、あの腹の音はあの男性からだったような気がするが
だがしかしそれを追求する言葉を少女は持たない。ざんねん。
再び閉まった扉をじっと見やって、数秒。]
[あれ、なに?]
[アレ。と、ノートにがりがりと書いた文面を青年へ見せる。
自分も、空白を腕に抱える素振りをして
謎の存在にかくん、と首を傾げた**]
[それから一通りの見回りを済ませ、事務室の電話を借りて警察に連絡。まほうつかいを引き取って貰った]
これで今度こそ今日の仕事は終わりだな。
日が変わる頃にもう一度見回りとかいてはあったが。
[用務員室に戻り、備蓄されていたカップ麺を食べている。
もちろん、作り方を参照してきっちり3分はかった上でだ]
明日は昼間に何か食糧を調達してこないとな……。
カフェテリアの厨房から分けて貰おう。
[カップ麺の味は余りお気に召さなかったらしい。
風呂を済ませた後、もう一度見回りをして眠りへと*ついた*]
あとは、そうね。
志久真君と冷泉さんにもお願いしようかしら。
[くるりと振り向くと、その二人は今は生徒会室にはいない様子。
ちっと舌打ちすると、仕方がないと自分の机の周辺を探し始めた]
[朝の6時半、冷泉京子は、目覚めた。冷泉京子は、ゾンビである。本来ゾンビは、不眠不休であるが、冷泉京子は違う。21世紀の最新型ゾンビなのである。実際人間に近い。しかし人間とは桁外れの演算力と身体能力を持つ。
そもそも何故ゾンビが存在するのか。ゾンビは、第2次世界大戦の後に非人道的兵器として禁じられたはずではなかったか。確かにゾンビは公式には研究開発を含めて禁じられた。時の大国であるアメリカ合衆国、ソビエト連邦も含めゾンビ禁止条約を締結し批准しない国はなかった。が、同時に、物理法則を無視した存在であるゾンビに取り憑かれていない国もなかった。かの大英帝国も同様である。ゾンビ禁止条約に基づき、保有ゾンビの廃棄、研究機関の閉鎖を行った後も秘密裏にゾンビの研究は続けられていたのだ。
冷泉京子は、大英帝国のウォルシンガム機関と日本の冷泉重工との共同開発と言われる。そして冷泉京子自身は、冷泉一族の人間であったとも。]
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