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神父 荏嶺聡一郎 に 1人が投票した。
バーサーカー アステリオス に 7人が投票した。
白水 立海 に 1人が投票した。
バーサーカー アステリオス は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、杏里 メイフィールド が無残な姿で発見された。
キャスター 猫 は立ち去りました。
現在の生存者は、ダーナ メイフィールド、神父 荏嶺聡一郎、キャスター、菊見 桂、白水 立海、ランサー 服部半蔵、宍戸 颯 の 7 名。
[根古屋の笑いも、石宮の呟きも、風に流れていくようだった。
戦い終えた男達に、無事は問わない。
それが喚び出された英霊のさだめであり、戦う者が覚悟していること。
安心して任せられる、という根古屋へ、笑みを向けた]
ここでは喚ばれんだろうが、他の場所でならわからんぞ。
ああ、でも。
しばらくはそこの根古屋と酒でも飲んでおけ。
[そして、消え行く石宮に目を伏せた。
間際に杏里の方を見たのは、わからなかったけれど]
[同様に、もう余力のない根古屋の身体も薄くなり、その身体に宿る魔力が、散っていく。
宍戸に掛ける言葉を、耳で聞いて。
己らに向けられると頷いた]
ああ、役者なんぞ、慣れてはいないがな。
この演目に、客が期待するのは大団円、客すら飲み込むような舞台にはさせんよ。
先に楽屋で待っていろ。
[消えていく、根古屋の姿。
深く頭を下げ、笑みで表へと返る。
もう、あの丸くなった猫の姿も無くなるのだな、と思った]
[他の建物が肉塊へと変わっても、その教会はまだそこに佇んでいた。
杏里の炎で燃えたはずであるのに、燃え上がってもいない。
まるで線を辿るような光は未だ]
立海。
[己のマスターの名を呼び、教会を指した。既に7騎を飲み込んだ聖杯は、果たして]
[盟譜学園は、巨大な肉の海と化していた。
教室棟や体育館であった筈の物は辛うじてその原型を留めているが、それらは全て生々しく蠢く赤肉色の物体となっており、職員棟では宿直に残っていた教師が出口を失った職員室で救助を求める叫びを挙げているのか、しかしその声は肉の壁により閉ざされ学園の外には届いていなかった。
盟譜学園の外からは神父の細工か未だ学園の異変は映っておらず、杏里・メイフィールドが起こした炎の宴さえ気付いた者は居なかった。只、この真夜中にまだ起きていた者がいるならば、確かに感じた地鳴りに災害速報を確認し何事もない様に首を傾げたかも知れない。]
村の設定が変更されました。
[杏里が動きをとめ、バーサーカーが膝を折る。
やがて立海も魔術を止め、空の涙は徐々に晴れていった。]
救いとは……なんなのでしょう。
[バーサーカー、石宮は光と消えて、杏里はぐったりと眠ったようだ。
あれは、死んではいないだろう。
深く彼女を理解した石宮がいなくなっても、永い生は終わっていない。
彼女は、どうするのだろう。
此処において令呪を使い切った颯といい、考えを理解することは難しすぎた。
やがて、百万回生きた猫の舞台も、終わりの時が訪れる。]
猫さん。
お疲れ様でした。
[出会ったときの呼び方で、会釈。]
……不思議なものです。
私たちは、協力関係こそ結んだものの、敵同士のはずでしたのに。
[次の相手と定めていた者たちが、戦場を明け渡した。
収まらぬ戸惑いに、瞳が揺れる。
颯の気持ちの良い礼が夜を裂き、満足そうに演者は消えた。]
……ひとつ、聞き損ねました。
[ぽつり、呟く。]
どうして猫さんは、「主役」と仰ったのでしょう。
……己自身が主役にならなければ、己の生とはなんになるのです。
[たとえこの戦いが、彼にとって仮初めのアンコールに過ぎなくても]
彼は、彼の舞台に立っていたのだと……そう、思っていました。
[やはり己は、人の見方が違うらしい。]
[すでに雨は止んでいる。
教会は未だ元の姿のまま]
ああ、間違っていないな。
殆ど消えるところは見ただろう?
後は、俺だけだ。
そこの杏里を一人に数えなければな。
[今回はマスターとしているのだから、恐らくないだろう。
気を失っているのか、それとも]
それとも、不服か?
お前が目指す勝利としては、少々大人しいかもしれんがな。
どうしても、と言うなら、全て終わった後にそこの宍戸に挑めば良いだけの話だ。
……時間もない。いくぞ。
[聖杯に集められる魔力。
英霊達だけのものではなく、既にこの町中から吸い上げているのだろう。
止めなくてはならない。
復活を、させてはならない――。
教会の扉の方へと足を向けた]
[確かに、見た。
最初に、セイバー。
聖剣デュランダルを手にした、勇将ロランと思しき騎士。
次に、ライダー。
幼い姿で金色に輝いた、ツタンカーメン王。
それから、アサシン。
隠形と派手を兼ね備えた、気風の良い鬼、鈴鹿御前。
智の手帳が教えてくれた、アヴェンジャー。
純粋な少女にしか見えなかった、彼女の名はマルグリット。]
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