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神父 荏嶺聡一郎 に 1人が投票した。
御厨 学 に 1人が投票した。
アヴェンジャー マルグリット に 10人が投票した。
白水 立海 に 1人が投票した。
アヴェンジャー マルグリット は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、御厨 学 が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、杏里 メイフィールド、ダーナ メイフィールド、神父 荏嶺聡一郎、バーサーカー アステリオス、キャスター、アーチャー 源為朝、菊見 桂、白水 立海、ランサー 服部半蔵、宍戸 颯、志久真 唯 の 11 名。
― 明け方 ―
[触れていた手の感触が消える。
少女が消えてもなお、猫はずっとそこにいた。
そうして明け方頃、
ようやく身を起こした猫は
昨夜まで少女が座っていた場所をじっと見る]
……おやすみなぁ。
起きたらきっと、また楽しいことあるから。
それまでゆっくり、寝ときぃな?
[そうして猫はゆっくりと帰路に着く]
……ああ、ほんまに。
嫌なもんやねぇ……。
─土曜朝/白水家─
[今朝のニュースを確認するが、特に変わったこともなく。
聖杯戦争というそれ自体の隠匿性は確かなものだ。
昨日、颯に対してほかチームの情報を伝えたことを報告して。]
太郎さん。
本日はどのように過ごされるおつもりでしょう。
[食後のお茶の入った湯のみを置いた。]
現状把握している残りの健在サーヴァントは、
根古屋さん、石宮先生、西金先生、そして太郎さんです。
根古屋さんはまだ協力のお約束がありますが、石宮先生と西金先生のことを思うに、単独行動は危険かと思っております。
故に、本日は共に行動することを提案致します。
[と、言い出したのには他にもわけがある。]
[未だ、彼の真名を聞いていない。
彼が己を認めるに足らぬと思っていることと、同義だろう。
彼のことを知るには、別行動ではどうにもならないという判断。]
単独行動していると思われては、
縮さんのときのようになっても面倒です。
隠形せず、共に散策するということで。
[学園祭というこの機会を利用して、より近づこうという計略。
クラスメイトの言葉を借りるならば、多少語弊があるが、これだ。
──── デート大作戦。]
ー明け方ー
何やってるのかと思えば……
[早朝の稽古の時間になっても英霊はまだ戻っていなかった。
心配になって気配を頼りに散策すれば、家路につく猫の姿が見えた。]
そっか…………かえったのか。
[英霊のあるべき場所へ。
丁寧に並べられた品々を見下ろしながら呟く。]
まだ待ってるのかな、もしかして。
[根拠はもちろんなにもないけれど。
しばらく、その場で佇んだ後、学校に向けて歩き出した。]
ー土曜日午前/大学庭園ー
[長い黒髪を風に揺らしながら、仁王立ちしている男。
その格好はニーハイブーツに、ミニスカ、といった姿。
見た目は女子だが、無駄にデカい。]
「顔、怖いって。」
[そう言われてなんとか笑みを浮かべる。]
ーーーー……っ、今日1日越えれば、
[かくして文化祭の幕が開けた。**]
―回想・金曜夜―
[祭りについて聞かれると、思い出すように何処か遠くを見た]
……何をしていた、と言うか。
酒を飲んでいたな。
[酒を飲み交わしながら、里のものと話を。
過去の話を語り、今の話を語り、未来の話を語る。それぞれに非違う表情を浮かべながら]
踊る者も騒ぐ者もいたが、残念ながら、俺は見ているだけだったぞ。
[その言葉の意味に、苦笑しながら答えた。
サーヴァントの少女の気配が遠ざかる。振り返ると、その姿はもうなかった。
猫の姿もいつの間にやらなかったので、探すこともなく*]
―土曜朝・白水家―
[ニュースを確かめる立海を目の端に入れながら、身体の具合を確かめる。
不調はない。体内の魔力も、問題ない程度には回復している。
今日のことを聞かれ、顔を上げた]
ああ、特に何も予定はないな。
昨日何かがあったわけでもないから、学園内を調べるにも目的はない。
今日は、祭りの本番なのだろう?
[置かれた湯呑みを手に取る。
残るサーヴァントは、恐らく己を含め4体]
石宮と、西金か。
二人が昼間に仕掛けてくるかどうかだな。
[今までのことを考えれば、昼間に仕掛けてくることは薄い。薄いが、可能性がないわけでもない。
こくりと頷いた]
つまり、今日お前は授業では無く、自由に動けると言うことか。
祭りは手伝わなくても良いのか?
[お茶を半分ほど飲んでから尋ねた]
共に行動するのは問題ない。怪我の具合は?
動ける程度か、万全か。人の身だ、すぐに完治するとは思っていないが、どう反応するかが変わってくる。
[お茶を飲みきると、立ちあがる。既に姿は英霊では無く、石田太郎のもの。
学園に向かって、文化祭モードの学園に目を瞠るのはもう少し、先]
祭り本番のため、本日は授業はなし、です。
手伝いは明日、午前中。
本日は自由に動けますので。
万全とは、いきません。
一時的に痛覚を鈍くして万全の動きをすることは可能ですが、
それをすると傷口が開き、また負傷時まで逆戻りになるでしょう。
……
[すみませんを飲み込む。
謝罪は何にも進展しない。]
[行きましょう、と立ち上がってから。]
そういえば、太郎さん。
お酒を嗜まれるのでしたら、購入、
もしくはそれ用の費用をお渡ししておきましょうか。
[昨夜を思い出し、首をかしげる。
さすがに二人で歩いていて、常に立海が財布を出すのは、
何かおかしいということくらいはわかった。
いわゆるところのお小遣いにあたるのだろうか。
年齢からいって不思議な話だ、などと考えていた。]
─土曜午前/北ブロック/高等部教室棟─
[情報収集という名目もある以上、無駄な行動は慎むべきだろう。
などと真面目に考えながら、最初に目指したのは、2-C。]
……お化け屋敷。
[一由智が所属していた、クラスである。]
傷口が開くか。
なら、あまり大きな動きはしないことだな。
[自由に動けるという立海に頷いてそれから酒の話になると首を振った]
別に、酒は飲まなくても構わんよ。
今の酒と俺が飲んでいた酒も味が又違うだろう。
それに、普段から飲んでいたわけでもない。
[消毒に、着付けに使ったりはしていたが、嗜むと言うほど飲んでも居なかった。
酔いが回って身体が動かないでは困ると、たまに口にしても一合で終わる。
費用については断って、屋敷を後にした]
―土曜午前・高等部教室棟―
[それから、学園に向かい、足を向けたのは一由の教室だった。
やはり、欠席扱いらしい。
お化け屋敷、と書かれたパンフレット。
暗幕が降りた教室の入り口は、中が見えない]
で?
一由の話でも聞くのか?
[声をかけたところで、そこの生徒らしい呼び込みに2名様ご案内、と軽い声が掛かり背を押された]
[二人が入った後の、呼び込みの生徒曰く。]
「一由の野郎、急に幼女連れになったかと思えば、
今度は先輩っぽいおねーさんが尋ねてくるだと!?
ギャルゲかあいつは!!」
[なんてことを言ったとか言わないとか。]
─土曜午前/高等部教室棟─
……その、つもりだったのですが……
すごい手際でしたね。
[智のことを聞くに留まらなかった。
が、これを逃してはならないとばかり、まずはランサーの服を掴む。
さっさと抜け出てしまわないようにの対策だが、]
暗いので。
[言い訳は万全だ。
うん、と一つ頷いてから、コミカルな飾り付けとおばけ、時折謎の本気としかいい用のない本格的な演出の中を、探索し始めた。]
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