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……捨て駒をぶつけてみるか?
[つぶやくパトリックを見て、一瞬、戦闘員が息をのむ気配がある。]
……。
[パトリックは戦闘員に対して、いつもの微笑みを口元にだけ浮かべて]
お前は、私の手駒だ。
今回は…皇帝の駒を使わせてもらうことにしよう。
[パトリックは手早く皇帝への上申書を書き上げ戦闘員に手渡す。]
[上申書には既に旧式になりつつある怪人。カリメロ怪人 アーヴ をライダーにぶつける案が記されている。]
この上申書を調査書と一緒に皇帝陛下に渡すように。
……ん?心配するな。
皇帝陛下は、私が先に報告書を読んだことを咎めはせんよ。
あれは…そういうお方だ。
怪人アーヴでも…怪人ヘクターでもかまわんが。
こいつらに手こずるようならば…
ヒーローくん。君は我らの組織の敵ではない。
[パトリックはつぶやくと…もう、ライダーのことも戦闘員のことも忘れたように*別の仕事に戻っていった*]
[...は、戦闘員から報告書を受け取った]
ふむ。
カブトが我が組織の研究班が作ったかは、まだ不明、と。
…ブライアンは、野良手術も好きだったしな。
奴が我が組織を抜け出てから作った新型の可能性もある。油断は出来んな。
[...は、添えられたパトリックからの上申書を見てニヤリと笑い]
…怪人アーヴか。
ライダーのお手並み拝見役には、丁度良いだろうな…。
んん?
怪人ヘクター?
[...は、昼間の記憶を思い起こしてポンと手を叩いた]
おお、寝ぼけて世迷言を呟いていたアレか!
ブライアンから洗脳ミスで行動が謎になってしまったとか、報告書があったな。
どっちを使うのも構わんし、
どっちも使っても良い。
怪人ヘクターが上手く指示に従わないなら
お前達が始末してしまっても良い。
[...は、対カブト用怪人の使用許可書にサインして戦闘員に渡した]
ん?
スーパー1対策?
[...は、小一時間考えてから]
おお、えぞりすライダーの事か!(ぽん
あれはムーランが飼ってやると張り切っていたが…怪人も差し向けてやらんと可哀相か?
あれはな…あれは…。
どうしてやるかな…んー。
まぁ、暫く我が基地内で好きに『せいぎの悪の組織破壊工作』をさせてやれ。
…パワーアップの兆候が見られたら逐一報告するのを忘れん様に。
…後は、騎士 コンラッドか。
若造も今まで通り好きにさせておいて良いぞ。
奴が心から「守りたい」と願った者が、
手の届く範囲の力では全く守れぬと解った時に
奴がどんな行動を取るのか興味がある。
某宇宙戦争の暗黒騎士の運命を辿るかもしれんぞ。
ふっふっふ。
さて。書類業務終了!
…私は少々散歩して来る。
晩飯の準備をしておけ。
[...は、「今夜のおかずはお肉が良いな」とメモ書きして部下に渡して外の空気を吸いに*出て行った*]
[...はメジャーを持ったまま基地の中をうろうろ]
むぅ、イケメンげーじつかの代わりに基地に来た着ぐるみがこないのでぇす。
身長、体重、スリーサイズは雇用に必要条件なのですぅ。
着ぐるみが若奥様の心をがちっとわしづかみにできるのなら、高いお金でイケメンホストを雇わなくてもよくなるし、当然コストが安くなるから若奥様のお財布にもやさしぃのにぃ……
[...は、楊枝をしーしーしながら基地内食堂から戻って来た]
…極上ステーキが焼いてあると思って
摘み食いしようとしたら明日出動の怪人用だったか。
『皇帝は、鳥肉でぃすからぁ!』
…とか総突っ込みして来るとは…
奴らの連携攻撃も立派になったモノよ。
[...は、部下の昔の突っ込みのバラバラ加減を思い出してしみじみして居る]
この世の中に平等なものなんてなぁんにもないの……
気がついたら元彼の連帯保証人になってて残ったのは借金だけだったりするのぉ。
なんかいろいろと面倒にぃなってくるの……
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