人狼物語(瓜科国)


992 【飛び入り歓迎!】ぼうけん!【完全RP村】


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機巧使い ロッテ

[南の樹海に、というヴェルの問い掛けも聞こえていたから、彼女にもまた視線を向けていた。
 彼女のどこか緊張したような素振りも、赤い目には映っていて]

あぁ、今は目前の依頼を果たさねばならないが……。

危険種や悪党からの護衛であれば、僕も力になれるから。
もし必要ができたら、僕にも声を掛けてくれて構わない。報酬の額は気にしないよ。

[ヴェル>>100の去り際に、小さな笑み一つ添えながら、声を掛けた]

( 117 ) 2012/10/01(月) 21:26:08

煙草売り ヌァヴェル

―官憲詰め所―

[詰め所に姿を現したウィルと、彼に伴われたオノン。身長よりも大きな盾に目を奪われてぼんやりしていると、ウィルに紹介されたオノンがぺこりと頭を下げるのに、慌てて自分も頭を下げた]

こん、にちは…

[そして所々聞き取りにくいオノンの言葉に首を傾げながら、種を譲ってほしいという用件を理解した。残念ながらこちらも会話下手なために、何故それを必要とするのかという部分を聞くのを忘れているが、向こうから説明してくれるか他の人が聞いてくれないならば特に気にはしない]

種…は、うちにはいろいろある、けど。

( 118 ) 2012/10/01(月) 21:56:23

煙草売り ヌァヴェル

[人に分けられるほどにある種類を頭の中で考えている。人に紹介をしてもらってまで自分のところに来るならば、必要とするのは薬草の類であろうとすっかり思い込んでしまっていた。

考えているところに、>>109の言葉。樹海に行きたいと言われ]

それなら、実際に行って自分で種を採取したらどうかな?どんな薬効があるとか、どんな土がいいとか。樹海の外でも育てられる種類かどうかなら、説明できるから。

でもちょっと、危険かもしれない。できるだけ、安全なところを選ぶつもりだけど…あと欲しい薬草があって、そっちについてきてもらうことに、なっちゃう。

[そう言ってみた。オノンがどの程度身を守れるかが分からないため、比較的安全な森の外周部辺りを案内してみるつもりではある]

( 119 ) 2012/10/01(月) 21:57:19

機巧使い ロッテ

[詰め所に来たオノンとウィルの姿も捉えれば、軽く挨拶を掛けていた。
 その目的がヴェルに会いに来たことにある>>109、と察すればあまり口を挟むことはなかったが]

さっき僕らが見つけた荷馬車が、曰くつきの運び屋だったようだ。
一応、酒場に運んでもらったグラスは問題ないものだとは判断されたが。
その辺りでさらに捜査を進めるところでな。

[輝水晶とその本体の運び手の情報、詳細はもう既に広まっているかもしれなかったが。
 オノンの「騒がしい」という言葉を聞き拾い、問われずともそれだけ答えていた]

( 120 ) 2012/10/01(月) 21:57:47

機巧使い ロッテ


あぁ、僕も気を付けて行ってこよう。
では皆も気を付けて。また。

[ヴェル>>107に、またその場の面々に手を振って]


―――では、共に向かおうか、ジェスロ殿。

[酒場の方に己の現状が伝わるならば、今はもうその件を気に掛けることもない。
 新たな「依頼」のことに意識を傾け、彼の後から出て行った*]

―→街中へ―

( 121 ) 2012/10/01(月) 21:59:25

煙草売り ヌァヴェル

[詰め所を去り際、ジェスロに続いてロッテにも>>117「声をかけてくれて構わない」とにこやかに告げられ。吃驚したように自分よりも年若くみえる少女を見返した]

あの。え…と

[口の中でもごもごと呟きながら考える。そういえば緊張しているのは自分だけで、ロッテの方は自分にも気安く声をかけてくれる。そう考えると、いつまでも打ち解けられない自分の方が悪いような気がして]

……ありがとう。その時は、お願い。

[にこり、と笑顔を返すと詰め所を後にした。樹海にいくことに決まったならば、オノンも一緒だったかもしれない]

( 122 ) 2012/10/01(月) 22:11:15

転がり草の オノン

おっ、お願いでぎっがぃ?
したら荷運びと護衛は任せてもらっでいいがら、ほれ、オレにはこいつがあっがら。
護衛と逃げ足だけはちぃっと自信ありっつーもんだよ?

[「危険かもしれない」という言葉>>119には、背に負った盾を示してにこやかに告げる]

…だがら、護衛と荷運びで案内の御代っづーわげにゃいがねーがぃ?

[安全な場所を選ぶということなら護衛の必要もないわけで、それを代金代わりと言うのは少々気が引ける、というのを如実にあらわすように、苦笑が混じり、上目遣い気味にヌゥヴェルを窺った]

( 123 ) 2012/10/01(月) 22:24:50

転がり草の オノン

おっ、ロッテさん。
グラスはしっかり運んどいだがらよ〜…
はぁ〜、なんだが大変なこどになっでんだねぃ。
オレにゃあそーゆー…難しげな仕事のこだぁ分がんねっがらなぁ。

[聞かずとも教えてくれたロッテ>>120に感謝しつつ、しみじみとそんなことを呟いて]

おっ、お兄さんと一緒にお仕事がぃ?
がんばっできでなぁ〜

[ジェスロと呼ばれた青年と共に詰め所をあとにするロッテの背に笑顔で手を振り、見送った]

( 124 ) 2012/10/01(月) 22:25:28

煙草売り ヌァヴェル

―街中―

[前をとぼとぼと歩いていたクラットがこちらに気付き、名を呼ばれる。自分の名前が呼びにくいのは承知しているため、一度ヴェルと呼んでくれていいとは伝えてあるのだが、毎回律儀にきちんと発音してくれるのは彼の真面目な性格のためだろうか。けれど無理に押し付ける気もないので、そのままにしてある。

こんにちはよりも先にすいません、がくることに少し驚いたが、彼の場合は割とよくあることだ]

こちらも、お仕事ですから。謝られることじゃ、ないですよ?

[そして聞こえた『危険種』の言葉に難しい顔になる]

また、出たんですか…

[彼が手に持った冒険者募集の張り紙>>105をちらりと見て、クラットに詳しい話を聞いてみる。説明されたのは、>>103の内容]

( 125 ) 2012/10/01(月) 22:33:55

スカウト ウィル

 ― 少し前・詰め所 ―

 よし、到着だ。乗っけてくれてサンキューな。

[オノン>>108が盾を詰め所に横付けした所で、礼を言って盾から降りる。
 盾について詳しい事は聞かなかったが、大きさの割に軽そうに見える事から、材質はなんとなく想像がついた]

 邪魔するよ。

[詰め所内に入った所で、目的の人物を見掛ける。
 丁度南の樹海>>97について話していた所で、オノンが興味を惹かれたようだ。
 ヴェルとジェスロの話に区切りが付くまで待ってもらい、双方を紹介する]

( 126 ) 2012/10/01(月) 22:35:14

スカウト ウィル

 ヴェルさん、取り込み中の所悪いけど、ちょっと紹介したい人がいるんだ。

[と、オノンを指し示し]

 この人はオノン。オノン・タンブルウィードさんだ。
 今日街に来たばっかの人で、草や木の種を譲って欲しいそうなんだ。
 ヴェルさん植物に詳しいから、そういうの心当たりあるかと思って……。

[そこで言葉を切り、今度はヴェルの方を指した]

 で、オノン。この人はヴェルさん……ヌゥヴェル=キーズワースさんだ。
 この街で煙草屋をやってる。
 それと、薬草なんかにも詳しいから、そっち方面でお世話にもなってるかな。

[双方を簡単に紹介し、あとは成り行きに任せた]

( 127 ) 2012/10/01(月) 22:35:31

煙草売り ヌァヴェル

………。

[『漁師6名が襲われ、意識不明の重体』。そんな言葉に、さらに難しい顔になる。

本当なら、このまま店に寄って必要なものを持ったら、樹海へ向かうつもりだった。けれど]

意識不明、は、怪我のせい?それか特殊な攻撃でも、ありました?

[オノンが共にいるなら、許可を取って。いないなら後で謝り倒して樹海にいくのを先に延ばしてもらえるようにお願いすることに決めると、クラットをさらに質問責めにした]

( 128 ) 2012/10/01(月) 22:47:33

転がり草の オノン

−<<巻き戻し 自己紹介>>127

お〜、それそれ!

[ウィルの的確な紹介に、わが意を得たりと相槌を入れた]

はぁ〜、煙草屋さん。
なるほどなぁ、道理で…

[すんすんと、さまざまな香りに燻されたような独特の芳香に鼻を鳴らす]

洒落だ匂いだなぇ〜…

[薫り煙草を嗜んだことはないが、その香りを寸刻しみじみと味わい、相好を崩した]

−>>早送り 樹海の話について>>119 >>現在へ−

( 129 ) 2012/10/01(月) 22:52:15

転がり草の オノン

−街中−

んぉ?自警団さん?知り合いがぃ?

[ヌァヴェルの後についていく道すがら。話し始めたふたりの邪魔にならぬように軽い会釈を挨拶代わりにして、一歩下がって会話を聞くともなく聞いていた。
 許可>>128を求められれば否やもない。
 危険種討伐が飯の種にでもなりはしないかと、そんなことを考えながら耳を傾けた]

( 130 ) 2012/10/01(月) 23:00:27

スカウト ウィル

 樹海か……。
 浅い場所ならいいが、安全確保が心配ならオレもついてくから、声掛けてくれよ?

[先にジェスロが説明した通り、先行しての危険探知などを担当する事が多いのがスカウトと呼ばれる技能者だ。
 戦闘では先制攻撃役と、主に中距離からの攻撃を担当する。
 今回の人手は足りるにしても、いずれ必要な時が来るかもしれないからと、新参のオノンへの紹介を兼ねて説明した]

( 131 ) 2012/10/01(月) 23:03:19

スカウト ウィル

[二人が話す合間に、ロッテ>>120と挨拶を交わし、そちらの事件についての情報も耳にする]

 なるほどな……。
 今度は街中の捜索に移る訳か。
 気を付けてな。

[ロッテと、それからこの件の依頼者であるジェスロに視線をやり、詰め所から出て行く所を見送った]

( 132 ) 2012/10/01(月) 23:03:28

機巧使い ロッテ

[こちらを見返してきたヴェル>>122や、オノン>>124の感謝に、また一つ笑みを返し。
 そのオノンがグラスを酒場まで届け終えたことにも、良かった、と呟いた。
 街中の捜索に、というウィル>>132にも一つ頷いて。
 気を付けてくる、と改めて屈託なく告げてから、詰め所を後にした]

( 133 ) 2012/10/01(月) 23:15:28

機巧使い ロッテ

―→街中、人気のない一角にて―

捜査すべき範囲が絞れるのは楽なことだな。
さて、まずはこの家からか。

[携えている武器は、何時もと変わらずホルスターに収められた二丁の短銃。
 「生かして捕える」ための武器には不向きとも思われそうなものだったが、それでも持ってきていた。
 それ以外の装備と言えばこれまた変わらず、至って軽装の一般的な身だしなみ。
 ロッテの素性を知らない者の目には、一見、市井の少女と区別は付かないことだろう]

( 134 ) 2012/10/01(月) 23:15:41

特異体質 ジェスロ

―― 少し時間をさかのぼって詰め所

[ロッテに頷かれれば>>116、ほっとした顔になった。
槍程度のリーチまでならポーラとナックルといった自分の装備でも対応できるが、魔法や矢が相手となると分が悪い事は自覚してるらしく、ロッテの扱う銃を始めとした機巧の技術を戦力としてアテにしていた]


んじゃさっそ………うおわっ!!


[ヴェルに会いに来たウィルとオノンの姿が目に入ったのはそんなタイミングだったか。あげた声は過剰な驚きに見えたかもしれない。ちなみに、ある程度顔を知ってるウィルに対してではなく、初対面であるオノン…いや、オノンの盾に対して出た声である。
不釣り合いに見える大盾は、筋力で扱ってるようにはとても思えず――……]

(あの盾、魔素ってんじゃね――)

[と、ジェスロを警戒させるには十分なものだったのだ。詰所から出ていく姿は逃げるようにも見えたかもしれない]

( 135 ) 2012/10/01(月) 23:18:58

スカウト ウィル

 ― 街中 ―

 さて、ひとまずこの件は報告待ちか。

[手持無沙汰になり伸びをする。
 事件の成り行きも気になるが、次の報告までに簡単な依頼ならこなせる程度の時間はあるだろう。
 もう一度酒場にでも行ってみようかと思い、詰め所を出た所で、ヴェルとオノンの姿が目に入った。
 二人と話している、気弱そうな青年も認め]

 あれは……自警団副団長の使いっぱ――補佐か。

[つい彼の働きっぷりに関する本音が漏れていた]

( 136 ) 2012/10/01(月) 23:23:35


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