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特異体質 ジェスロ に 3人が投票した(らしい)。
スカウト ウィル に 2人が投票した(らしい)。
沈黙の ヘロイーズ に 2人が投票した(らしい)。
ガラクタ探し メリル に 1人が投票した(らしい)。
特異体質 ジェスロ は村人達によってたかってぶち殺された。
人狼は食い損ねてお腹が空いているようだ。
しぶとい奴は機巧使い ロッテ、転がり草の オノン、煙草売り ヌァヴェル、スカウト ウィル、沈黙の ヘロイーズ、探究者 エドワーズ、ガラクタ探し メリル の 7 人だと思っておこう。
[樹海の一件が終わってからどれぐらいか。アブラハムの店で店番を終え、酒場へと戻ってきた]
なんか仕事入ってない?
[特に金銭的にきついわけでもないが、なにもしないというのはやっぱり性に合わないらしい]
「ジェスロ……?」
[依頼を物色してると声をかけられる。聞き覚えがあまりないのでスルーという判断を下し、紙から視線を外さないでいると、いきなり肩を掴まれた]
――いっ!!
「ジェスロ!ジェスロじゃないか!!もう10年ぶりになるな!」
[さすがに今度は相手の顔をとらえた]
…………え?エイサ…ス……?
[思わず同郷の人間の名前を口にする。どこか面影があるが、信じられないと言った様子だ]
― シルバーレ家屋敷 ―
[タウン・ナリヤでそこそこの地位についているコルド=シルバーレの名は有名で、屋敷の位置もすぐに知れた。
門番にコルドの依頼の件を話し、詳しい内容を聞けないかと持ち掛ける]
―南の樹海・湖畔近くのキャンプ地―
[「何かしらのエンカウントが」>>2:139と口にした根拠はエドワーズからの話だけでなく、ジェスロが干し肉を掛けて署名をしていた>>2:111のが見えたことも一つにはあった。
不審物体の情報に対する懸念はともかくとして、手伝えることがあったら、と言ってくれたオノン>>2:136や、前に会った時より打ち解けた風にも見える笑顔のヴェル>>2:137に対して向けた笑顔は、気さくで穏やかなものだった。
書類との戦いに関してジェスロから心持ちを聞いた時も、屈託なく笑っていたのだった]
お役所言葉を長々と書き続ける羽目になったら、心持ちも老いるものだろう。
[ジェスロが言語の問題で苦労した話を伝え聞いた覚えはなかったが、共通語の習得に関する苦労話そのものはちらほらと聞いたことがある。
そのことも若干意識しての、軽口めいた返答だった]
[ジェスロとロッテの軽口の応酬のような会話を少し心配するような顔で聞きながら、ジェスロが一人分とは思えない量の豆茶を用意しているのに気付き、カップを探す。自分の分はあるけれど、他の人の分を探そうと。そして人数分を見つけると]
ロッテさんも、少し休んでいかれません、か?
[そう聞いてみる。カップはロッテの分も含まれているようだ]
ジェスロさん、少し貰っていい?
[小さなブリキのカップを手に、一人分の豆茶を貰って隣に座る]
「そうだよ!鬼岩の寝床の一の鍛冶職人(予定)のエイサスだよ!いや、久しぶりだな!元気にしてたか?」
[エイサスと呼ばれた男は、がっくんがっくんと掴んだ肩をゆすりながら、ジェスロの言葉を追認する]
まー、それなりに元気だけど……お前こそどうしたんだよ。鬼岩の寝床一の鍛冶職人はあきらめたのか?
[対するジェスロも嬉しそうに笑いながら答え、相手の近況を聞いたのだった。
ジェスロのあきらめたのか?という質問に、エイサスはにひーっと笑って見せ――…]
新大陸の西の奥地でさ、この鉱物が発見されたって話を聞いて、いてもたってもいられなくなった!
[と、小さな石をジェスロに見せた]
−キャンプ地−
おっ、豆茶がぃ?
洒落てんべなぁ
[起こした火をふぅふぅ吹いて大きくし終わり、ごそごそと携帯食料の中から干した穀物を取り出しながら、ジェスロの手にした香り立つマグに鼻をすんすんと鳴らした]
こんなんと交換でよげりゃ、オレにもちぃっと分げてくれっがぃ?
[果物と、肉はキャンプ地にあった分で確保されているため、穀物が揃えばちょっとしたディナーのようだ。
キャンプ地にある分を分けてもらうお礼代わりにと、オノンはオノンで種の採取がてらに採ってきた、煎るだけで食べられて日持ちのする木の実をいくらか、キャンプ地に置いておく。
あまり長居はしないことだし、自分の分の署名はいいか、などと思いつつ]
………マジで?
[エイサスに渡された石を前に、ジェスロが口にしたのはそんな言葉]
「びっくりしたろ?」
[その反応に満足げな表情になるエイサス。
それは一切の魔素を含まない鉱物、ジェスロとエイサスの出身地である鬼岩の寝床の物と同じ性質の鉱物であった]
[カップを片手に座り込んで熱い豆茶に息を吹きかけていると、ロッテに>>139質問をされ]
ヴィローバード…?さっき、ついそこでガガーと会って…でも、ヴィローバードは見てない…え、と。羽音じゃなくて?なら、聞き間違えても不思議はないんだけど…
[たしかにヴィローバードだったのかを逆に聞いた。それが本当なら大問題だ]
奥の黒い湖…それ、一人で行くのは危険だと思う…
[心配そうにロッテを見る。採取予定のコースを頭の中で組み立て――]
うん。それなら、一緒にいってみない?
[【クラット・ブラック、巨大化の魔法についての情報募集】
掲示板の依頼書は、クラットらしい文字で書かれていた。
危険種騒ぎの元。受けるかはさておき、詳しい話を聞くことも考えたが、今日のところは、クラットと一旦別れる事にした。
明日空いていれば、お昼から家にどうぞと伝える。
クラットが連れてきたい人が居るなら、拒まないだろう。]
― 酒場 ―
すみません、助かります。
[>>2:141頷くウィルに、ぱむ、と手を合わせると深々と頭を下げた。
途中、巨大化魔法についても探りを入れてくれているとは、今はまだ知りもしない。
ウィルがシルバーレの屋敷を訪ねて事情を話せば、門は想像よりも簡単に開くだろう。
当主を息子に譲ったコルド自らが、孫娘に付き添われて、ウィルを出迎える。依頼の件だと言えば、喜んで話すだろう、思い出の味について*]
………いや、待て。
[エイサスにそう言葉をかけるジェスロの表情はいつの間にか険しくなっている]
これができる環境って事は…火山?
[その一言だけで言わんとする事が通じたのだろう。エイサスも神妙な顔になる。そして]
「ああ、これが出たのは火山地帯らしい。おそらくアイツもいるだろう」
[エイサスの言葉を受け、ジェスロは両手を組み悩んでいるようだった。
火山弾から生まれる火属性の魔素を食らう危険種、フレイメア。炎を纏う荒馬の姿をしたそれはフレイムナイトメアが正式名称らしいが、地元民には略された名前でとおっている。
それが、ジェスロが警戒し、エイサスがアイツと呼ぶものの正体であった]
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