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― メリルのよろず屋 ―
よっ、開いてる?
[かろん、とドアを鳴らし、先の客と入れ替わるように店の中へ。
このよろず屋へは売る側としては勿論、罠の材料や戦闘中に使える攻撃用アイテム、ちょっとした機巧や魔法の道具を手に入れるため時折足を運んでいた]
[ロッテが感じる事が出来れば、不思議な温かさ。
太陽の熱で温かいようにも思えるし、まるで人肌のような。
ロッテに撫でられると、両手を口元にあてて、ふるふると喜びを表す。]
ロッテちゃんに撫でられたのですっ。
ロッテちゃん、気をつけてねー。
[顔を少し傾けて。
手が離れて視線が逸れるまでそうしていた。]
うん、またタウン・ナリヤでねー。
[ばいばい。と手を振った。]
―自警団詰め所前―
[途中強すぎる香の香りにクラットが倒れたり、中立種の大群とぶつかりそうになったりと多少のハプニングはあったものの無事に怪我人護送の任務を終えて、いくばくかの報酬を手に入れた。危険度を考えれば一般的な報酬よりも少ないかもしれないが、副団長補佐の精一杯の努力の賜物か、元より報酬が目当てという訳でもなかったヴェルにとっては充分なもので]
じゃあ、クラットさん。討伐隊が組まれることになったら、教えてください、ね。それまでに樹海に行ってきますけど。間に合わなくても、後から行っても大丈夫、だよね?
[オノンと後でまた合流する算段をつけ、一旦店に寄ったあとは中央広場に]
―酒場―
[食卓では手帳は取り出さないが、目を輝かせてオノンの話>>68に聞き入る。地形は、風向きは、と質問攻め]
ふむふむ、割れ谷に危険種が……なんと、怪我人がそんなに?
うさんくさいとは一体どのような?
[刻印の実験の話を聞けたなら、興味を示しつつも眉をひそめただろう。注意には神妙に頷く]
ほう!街に入る時に見えたあの樹海に行くのか?
固有種の宝庫で未知の動植物も多いと聞く……
[樹海と聞いていっそう身を乗り出す。楽しそうな様子が心から羨ましい]
差し支えなければ、私も同行させてくれまいか?
なに、自分の身を守る程度はできる。
足手まといにはならんと思うが……
[同行を許されれば、嬉々として支度を始めただろう。
断られたら残念だ、と笑いつつ見送る]
あーい、開いてる開いてる。
時に今日はなんだい?買取?探し物?
[入れ替わったのは見知った顔と言うことで、挨拶も軽いもの。
そろそろ出ようと思って立ち上がっていたのだが、もう一度椅子に座りなおす。
新しく入ったのはそっち、と指を挿す。]
ん?オレはかまわねぇよ?
っつっでも、オレも案内してもらうっ側だがらよ
行ぐっつうなら、ヴェルさんに聞いてみなばなんねぇよ?
ま、とりあえず、あれよ、ヴェルさんとごまでだったら一緒に行ぐべ
[同行の申し出にはさらりとそう応えた。元より情報を出し惜しむ気質でなし、飯代替わりにと、聞かれたことは知っている限りすべて話して]
あぁ、その前にちぃっと使い減らしたもんは買い足さなばなんねぇが?
付き合ってもらうこどになっけど、かまわねぇがぃ?
[消耗した火薬のカートリッジと、携帯食料くらいは、先刻受け取った報酬で補充しておこうと思いつつ。
酒場のマスターに、手ごろな店を確かめる]
―キャンプ地―
……まるで人間の体温のようだったな。
生きている、ような感じと言えば良いのかね。
[ポコをなでなでした感想を一人ごちながら、やがて着いた先で出会った冒険者と軽く挨拶を交わす。
単身奥地へと向かう前に、幾人かから樹海の状況について尋ねてみる(ヘロイーズたちに会った時は聞き忘れていた)
時に情報量のコインを手渡しながらとりあえず聞けた範囲では、目立った異変はないとのことだったが――。
ふと目が行った先には果実が幾つかと、ヘロイーズの名前での書置き>>8があった。
自分がその恩恵に与ることはできないが、他の冒険者の役に立つならば良い、と考えて]
[割れ谷からの護送の依頼は一段落だが、きな臭さがふんだんに残る一件になってしまった]
下調べが付いたら、また依頼を出して……
[いつでも動くと、乗りかかった船だと、討伐隊が組まれることになったら声をかけて、と。申し出てくれたみんなの心が嬉しくてふわふわする]
あとで巨大化の刻印事件を起こした人の事情聴取にもいかないといけないな〜
[刻印の知識を譲り渡したにしても、その事件を起こした人が関わっている可能性は大いにありそうな気はする]
うまいこと芋づる式に……はいかないよね。
[現時点では、自警団が町への出入りを制限するようなチェックをすることはないだろう。小さな事件はあるだろうから全て素通りとはいかないだろうけれど]
さすがに副団長もそんなまねは……
[言い出すような気がして、乾いた笑いが漏れた]
―中央広場―
[樹海にいくために足りないものを買おうと足を運んだのは、中央広場。冒険者向けの店もあるにはあるが、ここで立つ市では時折掘り出し物が見つかる。まずはここで買い物をして、それから保存食などを買いにいくつもりで。
そこでジェスロが店番をしているのに気付いて、立ち止まって目を丸くする。彼は冒険者であり、冒険者は何でも屋ではある。けれど体を動かす方が性にあっていそうな青年が流麗に言葉を操り、商品の説明をしているのは少し意外に思えた]
こんにちは。怪我とかはしなかった?大丈夫?
[怪我の確認は心配でもあるが、癖のようなものでもある。もし怪我でもあれば、軟膏状の傷薬でも無理やり塗りつけたかもしれない。そして、時折何故か店番であるジェスロではなく店の前にいるヴェルに薬の効能を聞いてこられたりしながら、昨日ジェスロが追っていた事件の概要を聞いた]
……。
[こちらも聞かれれば北の割れ谷の話、巨大化したかもしれない危険種、これから討伐隊が組まれるかもしれない話や刻印。そして最近魔素が絡んだ事件が増えているというクラットの報告まで、隠そうという意思もないので聞かれれば分かる範囲で精一杯話す]
[途中、思い出したようにジェスロの隣で商品の説明をしていた老人を紹介された。薬草関連の仕事と聞いて、並べられた商品を改めてまじまじと見る]
……これ…?
[ひとつを手に取る。老人の方に目をやると、相手もこちらを興味深そうにみているのと目が合った]
あ、はい。煙草屋をして、ます。
[>>71の質問に、恐る恐る答える。何故知っているのだろう。ジェスロが話していたならば、きっと薬屋かと聞かれている筈だ。
ヴェルの答えを聞いたアブラハムに依頼の話を切り出され]
あ、の。これから、ちょうど南の樹海にいくことに、なってて…
[83個というのは多いけれど、種類を問わないというのであれば、群生地を回れば集まる数だろう。自分一人では依頼と自分が欲しい薬草までは回りきれないかもしれないが、同行する予定のオノンがいればなんとかなるのではないだろうか]
薬草の火薬への転化…ですか?
[頭の中で色んな薬草を思い浮かべてみるが、どれが火薬の元になるのかさっぱり分からない。少し考えていたが]
ええ、と。では、採取を。できるだけ、色んな薬草を取ってくるように、します、ね。
はは、好きに見て探して掘り出してくれ。
[最早一種のトレジャーハントである。]
ん、暫く出てなかったから酒場辺りで何か依頼をみて来ようかと思ってたんだけどね、何かそういう話無かったりしない?
[日常会話の範囲でそんな事を聞いてみる。
頻度は少ないほうだけれど、冒険に出ないと言う事は無い、二足の草鞋と言う奴だ。
ウィルなら少なくとも自分より情報は持っているだろうと、ダメで元々だけれど。]
[キャンプ地で行うのは、今一度の装備の確認。
薬草も癒しの魔法も受け付けない身体を直すための補修キットはウエストポーチの中に。
長銃にはこの樹海で取れるビーンズ製の弾丸を籠める。威力はやや劣るが、弾を樹海に残してきても、一帯の友好種に対する悪影響がより少ないとされているためだった]
あぁ、僕は問題ない―――― 今、何と?
[ふと、その場に残っていた一人から伝えられたことに、赤い目を大きく見開かせた]
奥の黒い湖付近で、異様に巨大な影を見たから気を付けろ?
……そうか。伝えてくれてありがとう。
[それが既知の生物が巨大化したものなのか、本当に未知の生物なのかは、聞けた範囲では窺い知れない。
ただ少なくとも、ただならぬものが存在することは想像に難くなかった]
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