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−文化祭後のある日−
[彬と美緒のバイト先のカフェを訪れる。二人の出勤日でそれほど忙しくない時間を狙って]
こんにちは。
[最初に顔を出すのはどちらだろうか?]
[今日は裏方担当の日。
ちょうど客がいなかったため、のんびりしていると]
あ、来たっ
[夏蓮の声にすばやく反応。
彬がもし裏方にいたようなら、ほらほらと背中を押しただろう。
そうでなければこそっと様子を伺うのだ]
『なに、彬くんのガールフレンド?』
[奥からいそいそと顔を出した店長に、しーっと静かにポーズ]
……店長がうるさいからばれたじゃないですか。
『え、自分のせい?』
そうですよ。
店長は奥で新作を考えていてくーだーさーい。
[バイトを始めて数ヶ月。
店長との関係は良好?である。たぶん]
美味しいのたくさんあるから。
空いているし、ゆっくりしていってね。夏蓮。
[ひらり、と手を振りかえした]
[裏方でトレイ持ってぼーっとしていた所を美緒に背中押されて何?と振り返り。
夏蓮の姿を見れば破顔して近づいていき]
いらっしゃいませ、こちらへどうぞ。
[などと気取って言ってから窓際の眺めの良い席へと案内。
椅子など引いたりして普通のお客さんにはしないサービスを。
夏蓮が椅子に座ればメニュー差し出すだろうか]
…何がいい?奢るよ。
[こそこそと小さい声で。
美緒と店長が伺っているのはわかっていても涼しい顔でやり過ごしている]
みおちゃ、お弁当作り、いつやる?
藤波くんのために作るんでしょ?
[教室で。本人は大声出しているつもりはないけれど、多分教室内に響く声]
−カフェ−
あ、ありがとう。みおちゃのお菓子、楽しみにしてきたの。
ここでも、いい?
[彬に窓際に誘われれば、キッチンに一番近いカウンターを指して首を傾げる]
じゃあ、ダージリンと、お菓子をオススメで。
[と、注文してから]
彬くん、様になってるわよ。
[と、小声でそっと]
あ、夏蓮覚えててくれたんだ!
[でも声が大きいよ、と慌てて夏蓮の口を塞ごうと。
いつがいいかと問われれば]
じゃあ、今日!
明日持っていく。
[思い立ったら吉日思考だった]
[手にした伝票にダージリンと今日の進めお菓子、それに見にパフェなどを追加しただろうか。
もちろん、夏蓮には気づかれないように]
ん?ああ、サンキュ。
[様になってると言われては片眉上げて。耳元に少し待っててな、と呟いてはバックヤードへと]
店長、差額払うからダージリンファーストフレッシュ淹れてもいいですかー。
美緒が作ったお勧めのお菓子。今日のはばっちり?
[なんて聞きながら紅茶の缶を取って暖めてあるティーポットの中に茶葉を入れる。
家事は全然だめだが最近は店長に仕込まれて紅茶だけはまともに淹れられるようになって来ているようだ。
パフェはさすがにムリ、と店長作ってくださーいとか]
もごもご…
[口を塞がれて。
なにをいまさらと思いつつ]
うん、じゃあ、今日部活終わった後にやろうか?
一緒に買い物に行こう?
[近くのスーパーでいいよね?と聞きつつ]
うん、動物クッキーうまく焼けたよ。
[可愛い籠に盛り付けた。
店長はといえば]
『……』
[とても真剣にミニパフェを作成中。
出来上がったパフェのアイスに、チョコレートソースでハートが書かれていたりするかもしれない]
いただきま〜す。わぁ、かわいい。
[出てきた動物クッキーを見て、両手を叩いて。
最初につまんだクッキーは*07手長猿*の形]
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