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そう言う、みおちゃは、どうなの?藤波くんと?
[ラブラブそうで羨ましいとかはないんだからね]
あ、タマネギ、みじん切りにする前に水にさらした方がいいわよ。涙が…
[遅かったかな]
ヤマトと?
うん、一緒にいるだけですっごく幸せだよ。
[忠告は遅かった。
嬉し泣きになりながら、そう答える]
この一瞬が永遠だったらいいのになって思うの。
これが恋なのかも。
[涙だばだば]
そっか、幸せなんだね、みおちゃ。
よかった。
[親友の幸せは自分の幸せ]
あ、代わるわよ。
[みじん切りを手伝う]
−ナレーション−
様々な出会いがあった。
楽しい、そしてちょっぴり切ない高校生活。
────いつかはそれも終わりがくる。
でも、その終わりは、また次の始まりに続いていく─────
なんかね、人前で聞くと、すごく照れる…。
[薦められるまま、紅茶に口をつけて]
そうだ、今度、彬くんの家にも紅茶セットも置きましょうね。
[多分、それまでも、これからも、彬の台所は充実していくことでしょう*]
むしろ他人に言われることも増えると思うが…まあ良いか、照れる可愛い夏蓮が見られるから。
[そろそろ仕事に戻らないと厨房からどろどろとした空気が流れてくるような気がして立ち上がり]
ん?ああ、いいな。紅茶なら俺が淹れられるし。
[暇なら仕事上がるまでゆっくりしていって、贈っていくからと厨房に戻った*]
ダブルデート?
いいわね。じゃあ、おっきなバスケットにお弁当つめて、4人でどこかに遊びに行きましょう?
どこがいいかしらね…?
[そんな話で花が咲き。でも、きっと卒業するまでのどこかでその夢も現実になったことでしょう*]
−高2の冬−
彬くん、話があるの。
[ある日、彬の部屋を訪れていた夏蓮が口火を切った]
実は、わたし、東京の大学受けようかと思って。
先生からも強く薦められてね。もう一頑張りで入れるって。
どうしようかな…?
[彬に結論を求めるような目で]
[卒業式当日。登校してきてもやっぱりサボり癖は治らなくて。
式典たるい、と屋上へ上がってだらだらと。
この屋上にはサボりで散々世話になった。この景色も、今日で終わり。
次に来る事があっても、もうここの生徒ではない]
色々、あったな…
[サボっていてばかりいた自分が真面目に学校に来るようになった事。
なんてことなく生きていたけど、目的みたいな物が見つかったこと。
そして――――……]
−卒業式当日−
あら?また、彬くんったら…。
[会場に姿が見えないので、あちこちを探し出す]
あ、やっぱり、ここにいた。
[屋上にたどり着けば、その姿を..]
― 高2の冬 ―
ん…?
[問いかけられれば少し考える。
それからぽんぽん、と頭撫でから引き寄せて]
…最終的には夏蓮自身が決めることだけどな…。
まぁ、それなら俺も頑張りますか。
[顔のぞき込んで、にっと笑った]
−高2の冬−
でも、あんまり会えなくなるかも…知れないわよ?
[にっこり笑う彬の表情には陰りはない。信用してくれているというのは分かるけれど。
でも、やっぱり寂しい]
あ、見つかった。
[いつ頃からだろう、サボっていると、見つけてくれる夏蓮。
だんだん、見つけて欲しくてサボっていると言っても過言でない気がしていた。
屋上の柵に寄りかかって、手招きをする]
ちょっと息抜き。
−卒業式当日−
息抜きもいいけど、もう式典始まっちゃうわよ。
わたしも、答辞しなきゃだから。
[と言いつつも、傍により]
もう、今日で終わりね。
[手すりに寄り添って、ぽつり]
― 高2の冬 ―
…
[寂しそうな相手の鼻を軽く摘んで笑い]
頑張るって意味、わかってる?
[家庭教師よろしくな、等とウィンクして。
自分も大学進学は一応考えて居た。遠距離恋愛、なんてする気は毛頭ないんだからと]
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