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新入生 彬 は 1にんからうしろゆびさされたみたい。
にゃんこ たま は 10にんからうしろゆびさされたみたい。
にゃんこ たま は ぎわくをかけられて、なきながらどこかにいっちゃったみたい。
あれれ、いやがらせがなかったみたい。
のこってるのは、音色七色 奈波、唄って踊れる図書委員 香月夏蓮、お騒がせ編集委員 藤波大和、おちゃらけ三枚目 愁、走れ学級委員 美緒、編集委員 文菜、新入生 彬、救急少年 璃歩、帰宅部 伊織、神楼学園教師 ナタリアの10にんだよ。
綺麗ね。
[遠くまで見渡せる観覧車。海が見えると、水平線の彼方まで見通せるかのようだった]
彬くんは、高いところ大丈夫なの?
[夏蓮は高さについては 71くらい(低い方が苦手)]
次、どうしようか?
[もう、次の乗り物に興味が移っていた。
1.そろそろジェットコースター
2.ちょっと恥ずかしいメリーゴーランド
3.ぐるぐるコーヒーカップ
4.まったりレトロSL列車
できれば、そろそろジェットコースターを引いてほしいお年頃]
なんだもうこれ……可愛すぎる……!
改めて意識したら超恥ずかしいんですけど。しぬ!
[部屋で、届いたメールを前に悶絶中。口の中で美緒、さっちゃん、と呟きつつ。びたんびたんしていたら弟から苦情が入ったから、ほとんど八つ当たりみたいにハイリッヒ・フュラー(今命名した)喰らわせたりして。
もう寝てるかもしれない。ちらと時計を見て躊躇したものの、電話をかけた。]
うん。小さく船とか見えるな。海水浴行ったあたりあの辺かな。
[少し乗りだして指を指したりしてみて。]
高いところも狭いところも位所も平気。
あ、そうだ夏蓮好きな色とか聞いて良い?
[勢いのまま電話を切りそうになって、慌てて思いとどまった。]
今度さ、家に来ないか?
プリン作って、冷やしてる間遊びに行くとか。
[二学期が始まって文化祭の準備が始まったら、忙しくなりそうだし。海水浴の日を思い返す。二人だけの中に写しておく大切な宝物を、たくさん作っていきたいと思っていた。]
そうね、あの辺でみんなと遊んだんだっけ。
[あの時のパラソルの下での会話を思い出して、ちょっとドキドキしたのは秘密]
好きな色?
虫襖◆とか、肉◆みたいな系が好きかな。
纁◆とか、中黄◆みたいなのも好きだけど。
彬くんは?
お化け屋敷も好きよ。そういえば、林間学校で肝試しなくて、残念だったなって。
お化け屋敷の方がいい?
[メリーゴーランドを前にして聞いてみる。これは、これでメルヘンで好き]
どこに行くのがいいかなぁ。
そういえば夏蓮が遊園地に行くとか行ったとか聞いたような…
[彼女が教えてくれていればだが]
ヤマトが行きたいところでいいよ?
正直言うと、私はどこでも楽しめる自信がある。
[胸を張った。電話だけど]
[深呼吸を繰り返した。改めて言葉にされると、ずばっときた。>>8
メールや声だけでさえコレなんだから、本当に困ってしまう。]
良かった! この辺りの日でどうかなー。
行きたいとこか。やばい、多すぎる……!
[明るい声音に胸が温かくなった。楽しみは星の数ほど待ち受けている。]
んー。んー……。
じゃあ、とりあえず2(4)とか?
[1、遊園地 2、動物園 3、水族館 4、買い物]
>>13
よしっ、ふれあい広場の王に俺はなる……!
もふるぞー!
[きりっ。電話だけど胸を張った。]
当日、さっちゃん迎え行くなー。
駅でも家でも、どっちでも。
[電話なんかの時は「さっちゃん」で、外で誰かと一緒にいる時は「美緒」と呼ぼうかとぼんやり。些細なことだけど、俺の大切な人です(キリッ)とアピールしたいこだわりがあったりするらしい。]
[夏休み、璃歩が忙しい日はなるべく骨董屋を手伝っていた。
暇になると寂しいから、暇を作らないために]
ねえ叔父さん、これってなに?
[両手のひらで持てるくらいの透明の玉が気になって問いかけると、水晶玉だと教えてもらえた]
へー。綺麗だね。
[今時の女子高生が水晶玉を知らないなんて、と呆れられたが、知らないものは仕方ない。
値段を聞いて二度びっくり]
これで4(6)0000とか!ふざけてるの?
[どうやら、曇りがなく傷もないものが高価らしい。弁償はいやなのでなるべく触らないことにした]
[ヤマトならふれあい広場の人気者になれるはずだ。
しかし王というよりも……。
例えば奈良ならシカに追いかけられるに違いないと思う]
……。
[自分の想像で思わず笑ってしまった]
うん、待ってる。
先にプリンだから……分かり易い場所が待ち合わせがいいな。
じゃあ、おやすみなさい。
[たぶんこちらの家も知らないはず。
結局、駅辺りで待ち合わせになるのだろうか]
[奈波にあえない日は、たいていリュック一つ持って、自転車であっちこっちふらふらが最近の過ごし方。
映像素材集めだったり、デートの場所探しだったり、単に暇つぶしだったり、それは日によるけれど。]
……あー、調子乗りすぎたわ。ここどこやろ。
[まあ、たまには迷う。そんなに遠くにきたつもりはないのだが。]
ま、ええわ。休も。
[適当な公園をぶらついてみたり。
ようするに、ひとりじゃ暇なのだった。]
[最寄りの公園の側を通りかかった時、見慣れた風景に馴染まない見慣れた顔が見えた]
あれ、うーちゃんだ。おーい。
[公園の外から手を振ってみたが、気づいてくれるか]
[耳慣れた声に、ペットボトル片手に振り返る。]
はれ?いおりやんか。
こんなとこでなにしとん。いやどんなとこか知らんのやけど。
[ただいま絶賛迷子中。]
[特に用事もなかったので公園に入って愁に近寄った]
ここ、ヨア中の近く。
[ヨア中の方を指差しながら言う。ヨア中がどこ地区辺りかくらいは知ってるだろう]
ここでうーちゃん見るとか、すごく変な感じ。
[けらけら笑う。今日は眼帯はつけてなくて肌色の絆創膏で傷跡を隠している]
あー
ピンクは想像してなかった。今日がシンプルな感じだからかな。
[そういうのも似合うな、と笑って]
考えたら夏蓮の好きなものとか知らないからさ。ぬいぐるみ好きかどうか、とか。
[ああ言うの、と目に入ったワゴンに飾られたぬいぐるみ指して]
好きなのか。残念。
メリーゴーランド、お化け屋敷、ジェットコースターの純でどうだ?
うぇ、ヨア中のほうまできてたんかいな。
どーりで見覚えないはずやわ。
[脚も微妙に痛むし。]
せやなあ。
でもわいは得したわ。普段のいおりが見れたしな。
[眼帯をしていない姿に、それだけで笑顔を浮かべて。]
で、いおりなにしてたん?
てっきり毎日璃歩とデートしとるおもてたわ。
お疲れさま、自販機でいいならなにか奢るよ。
[近くの自動販売機を指差す]
あ、真夏なのにホットコーヒーがある、この自販…
[想像しただけで汗をかきそうだ]
ん?普段も学校も変わらないよ、今日はズボンはいてるし。
[薄手ではあるが長ズボン]
毎日デートしたら飽きるから。
[強がってみたけど、ちょっと唇を尖らせる]
ほんまやで。最近気ぃ抜きすぎなんやろかわい。
あ、なら遠慮なくゴチなるわ。
…ホット以外な。
[真夏のホットとかどんな嫌がらせだ。ただでさえ汗だくなのに。]
ん?まーせやけど。
眼帯してへんし、なにより雰囲気がな。
[なんといえばいいのか。
普段とはまた別で、砕けたような。]
飽きる、なあ。
そうそう飽きへんよ。そんくらいで飽きてたら、わい始まる前にエンディングや。
[はは、と笑って。
奈波との友人関係は長いけど、だからといって「恋人の奈波」のことはほとんど知らない。
むしろもっとあいたい、と思う程度には。]
[夏休みは水泳部のシーズン。
伊織には申し訳ないと思いながらも学園のプールに通う]
…――どこまでがんばろうかな。
[救助泳法を極めたい自分にとって、とにかく速くを求める競泳は合致しない部分もあった。
一学期にあった県予選の成績は*09末吉*ぐらいの成績。]
じゃあ、青汁…
[探してみるが、なかった]
ない…残念。特別にミネラルウォーターで我慢してあげよう。えい。
[喉が乾いた時にはスポーツドリンクよりお茶より水がいいと思う。愁がどうかは知らないが]
ちょっとだけ喉が渇いてるから一口だけもらうね。
[勝手に開けて一口飲んで蓋を閉めて手渡す]
あたしが変わったとしたら、私服のせいでも眼帯のせいでもないよ。
[頬を染めてはにかむ。飽きない云々には同意だからなにも言えない]
青汁は大和だけでええわ。
おう、さんきゅーな。
[口の開いたそれを、さも当然に受け取って。
そのままキャップをひねって、ごくごくと。]
いきかえるわー……
[半分ほども干しながら、その表情を見やる。
前より艶が増したかのような、明るさは]
璃歩のおかげやろな間違いなく。
…たく、あいつがちょっとだけうらやましいわ。
[そんなふうに、一言。]
[青汁は =大和 ではなく、 =神楼周辺 との見解に達しているが、根拠を話し始めれば長くなるので割愛]
ん…
ちょっとだけ、うーちゃんに謝りたいことがあって、でも学校では言えなかったから、今日会えて良かった。
[間接キスが気にならないのは、心境の変化ゆえ]
ずっと、踏み込まないように、踏み込ませないようにしてた。
うーちゃんのこと、誰よりも好きだった瞬間も、確かにあった。
だから、ごめん。
[頭を下げて、愁の返事は聞けただろうか]
うーちゃんはあたしの友達だよ!ずーっと。
[そう言って公園から去った**]
― 夏休み中/コンビニ ―
[この前の夜、夏蓮に相談を持ちかけられた。
完全に想定外で大したアドバイスも出来なかったのだが]
はっ、この雑誌は。
[a○a○恋愛大特集号が目に入った。
今まで一度も手に取ったことのない雑誌]
これ読んだらいいんじゃないかな。
いらなかったら……漬物石代わりになるでしょ。
[ものすごく余計なお世話の気もする。
だがとりあえず買った。ヤマトのバイト時間でなくてよかった。
ついこのコンビニに足を運んでしまうのだ]
― カフェ ―
[ちなみに陸上部の練習も頑張りはしている。
走るのは好きだから苦ではない。
アルバイトは夏休みなのでシフトを増やすことにしていた]
店長、新メニュー作るんですか?
いきなり案出せって言われてもなぁ……。
[眉根を寄せる。
これは至急奈波にアドバイスでも求めようか]
動物園とプリン、明日だ。
[恒例の動物クッキーを袋に詰めながら。
彬が作りたいなら大歓迎で教えるが結局どうなったのだろう。
とにかく明日だ。考えたら緊張してきた]
なんや、急に改まって。
[笑いながら、話を聞く。
聞けば、もう一度笑って。]
気にすんなや。
確かに伊織のことが誰よりも好きな時期もあったよ。
けど、お互いいろいろあって、ほんでいまの形なんや。
[こん、とかるくその頭を小突いて。
顔を上げるのを待てば。]
いおりは、わいの大事な大事な友達やで。
ずーっとな。
[手を振って、公園から去るのを見送った*]
【業務連絡】
明日の朝までに文化祭の出し物を決めてください。
夏休みの回想と多元進行で構いません。
それぞれのペースでやってください。
明日から文化祭開始です。文化祭ロールで2日使います。
もしかしたら、エピにも食い込むかも知れません。
― 新学期 ―
[ナタリア先生の声に立ち上がり、軽やかに壇上へ]
はーい、文化祭の出し物決めますよー!
とりあえず、うーん。
こんなのはどうだろ?という意見をどんどん挙げてもらって。
最終的にその中から多数決とか、どうかな?
反対意見でもそうでなくても、どんどんお願いします。
[チョーク片手ににこにこと。
薫が今日は欠席なので自分しか学級委員は居ない。
冷静な思考係不在なのが微妙に不安である]
―夏休み中/自宅―
[明日またバケツプリン、と聞いた父は「俺は仕事だから……」と地味に勝ち誇った顔をしていた。馬鹿め、ちゃんと残しておいてやるとも。
ばたばたと台所中心に家を片づけているうち、自分より弟の方がテンション上がってる気がした。]
いいか、邪魔はすんなよー。絶対だぞ!
前振りじゃねーから!
どうぞどうぞじゃねーから!
[軽く小突いたら豆がら茶◆の十字架のような何かで攻撃を仕掛けられた。手作りらしい。剣の方がかっこいいと思う。]
― 新学期 ―
[新学期から女子制服姿で登校するようになった。眼帯はなんとなくそのままだが、文化祭の頃にはみんな見慣れているだろう]
文化祭か。ベタベタで悪いけど、お化け屋敷とか。
[璃歩の女装は自分だけで堪能したいので女装なんたらは提案しない]
せやんなあ。
[出し物といわれて眉根を寄せる。さてなにがいいやら。]
彬、じゃ舞台乗せてもおもんないしなあ。
やっぱりあれか。
「ソードマスター大和オンステージ〜青汁が世界を救うと信じて!〜」とかそういう方向か。
[あきらかになにかが違う角度に。]
つか、委員長はなんか意見ないんかい。
―新学期―
んー。んー。
お化け屋敷ー、演劇ー、なんかでっかい壁画作りー、喫茶店ー。
[片っ端から思いつくものあげたり。]
[黒板に*06小吉*な字でガリガリ]
・お化け屋敷
・舞台(青汁は世界を救う)&演劇
・壁画
・喫茶店
私かぁ、私が最初に思いついたのは、お化け屋敷かな。
[愁の問いに答えつつ]
お化け屋敷かぁ――…
[[お化けの格好が似合いそうなのは5(10)人で、<<神楼学園教師 ナタリア>>のは特に凄そうな気がした。]]
あー……お化け屋敷反対。却下。やめとこや。
[中学時代の悪夢がよみがえる。
お化け屋敷と聞いたとたんに大暴れしたのがひとり。]
やないと、わいの寿命が半分になってマッハや。
>>44
じゃあ、お化け屋敷もしくは、うっちー☆ななみの愛のどつき漫才で!
[青汁の苦さは忘れんぞ的な。
何がいいかなーと考え中。]
あ、うっちーお化けとか苦手?
[奈波のお化け嫌いはまだちゃんと知らなかった]
そっか。
ゴシック調お化け屋敷とか面白いかなとか思ったんだけど。
あとは何かなー。
プラネタリウム……は設備的に無理があるか。
即興演劇……は……。
[カオスになる予感しかしなかった]
ー 夏休みの遊園地 ー
え?それはほら怖がってしがみついてくれた方が夏蓮を緊張させることなく心おきなくさわれるなとかそういう、な?
[さらっと平気な顔で言った。視界の隅にお化け屋敷。ここは進路変更お化け屋敷、とかいって手を引いて]
…あ。うん、似合ってた。
[水着の色そういえばと思い出した。頭舞い上がって抜けてた模様。ごめん、とか頭撫でて
]
走れ学級委員 美緒は、シンデレラだと姫は<<帰宅部 伊織>>がやるといいよ。王子は<<お騒がせ編集委員 藤波大和>>で。私はネズミがいい。[雑談]
[文化祭の相談中。基本的に自分からアイディア出すタイプじゃないので決まったら仕事くれの姿勢で聞いていたが、美緒の一言で顔を上げる]
んープラネタリウムはやりようでどうにでも…
プラネタリウム風喫茶店、とか。
お化け屋敷で愁が逝くのを傍観も面白いけど。
わいは苦手やないし、むしろげらげら笑う口やけどな。
ほれ、そこですごい顔しとるんが……
[誰とはいわぬ。反撃はともかく怒らせるのは嫌だ。]
あと大和。それやったらやまと☆みおの愛の起き攻め漫談のほうが客取れるで。
あ、もちろん大和がサンドバック役な。
[あの程度の濃度ではたりんわ、という目線で]
……ヤマトが王子か……似合うのかな……。
伊織が王子の方が絶対宝塚的な人気が出る気がする。
[自分で呟いたくせに]
あ、本当?
彬って天体系に興味あるんだね。
[こういう時に自分から意見をくれるのは珍しい]
ん、アルミホイルとかつかって部屋全体もどきにしても良いし、雑誌の付録に付いてたミニプラネタリウムとか持ってたりする。
詳しくはない好きなだけ。
番組本格的に見せるってきついから、雰囲気だけにしてそこに喫茶店なり寸劇なりあわせたらきれいなんじゃないか。
…藤波が王子だとギャグだけど。
香山王子と神於姫ならあるいは……って冗談で済まないレベルではまってしまう。超ヅカな雰囲気。
美緒を見世物にするくらいなら南瓜パンツのサンドバックになった方がマシって、いやいやいや!
−HR 文化祭決め−
[2学期に入って、無事部の申請が通り、文化祭ではステージ出場の権利もとったので、舞台に出ることが決まっている。もちろん、ナナミも一緒だ]
プラネタリウムとかいいかも。
[珍しく彬が発言しているので、応援]
プラネタリウムするならあれやな。
小さいドーム型の空気で膨らますやつ。
あれんなかに客はいってもろてやればええんちゃうか。時間区切って。
[どこかのツテは使えたかなあといろいろ思い巡らしながら。]
サ店であんま暗くすると客もいづらいだろしそのへんの組み合わせはかんがえへんとなあ。
ふむーん。
プラネタリウムって一口に言ってもいろいろあるもんなのか。
[朝昼夕の空は時々写メったりカメラを向けたりするけれど、星空はあまり撮ったことさえない。]
文化祭の出し物って、お化け屋敷みたいにわいわい騒ぐ系、喫茶店みたいな休憩系、展示系って感じのイメージだから、どっちかといったらゆったり楽しめる感じがいいのかなー。
[愁の方を見てはに、と笑ってそれから美緒の方を向き]
どうせならプラネタリウムお化け屋敷とかいいかもな。
[暗く出来るし一石二鳥。苦労するのは自分じゃないという無責任]
ふたりめまではともかく三人目は真っ黒やなお前ら……
[げんなり。]
そんなにわいが夜空の星になるのがみたいんか。
そらみたいわわいもみたいだれだってみたい。
[あきらめた。早い。]
うっちーがお星さまになるプラネタリウム、か。
・お化け屋敷
・舞台(青汁は世界を救う)&演劇
・壁画
・喫茶店
・プラネタリウムお化け屋敷new!!
[新たな融合だ、とか言いつつちゃんと書き足した]
でもまぁ、具体的にどう合わせるのがいいかな。
上はプラネタリウム。
下は……幻想的お化け屋敷……?
なんかお化けというより妖精とかのほうが居そうだけど。
それじゃ一気にメルヘンか。
[頭の中が迷走してきた。
とはいえ、ゆるーくHRを進行している]
んー
単純にプラネタリウムだと解説とか、それなりに知らんと難しくないかーと、棒読みになっても、とか言いだしたら出来るのが…
愁くらい?
なら全員で出来る何かをくっつけた方が良いんじゃないかとかー。喫茶もお化け屋敷も全員でできそうなきもするけど、と一応真面目な意見も言っておく。
[珍しくHRで色々意見を出している彬を見て、ふむふむと感心。
そういえば、夏休み明けくらいから、授業も比較的出てるようだし、図書委員はまじめにやってるし。
なかなか頼もしいカレシだと、一人ご満悦]
ふーむ、そうだね。
プラネタリウムは、やるとしても星空を作るくらいかな?
説明は素人にはなかなか難しいか。
私なんて春とか夏の大三角くらいしか分からないや。
[愁に教えてもらったものだけは覚えている。
だがそれ以外は、北極星くらいという]
・喫茶店(天体風、ホラー風などなど)
・お化け屋敷
・演劇
くらいかなぁ、今のところ最終候補になりそうなのは。
[他にありましたらどうぞ、とか]
あ。そう言えば。
バックスクリーンみたいに、映像流しながらっていうのは、どうなんでしょうね?
例えば、天体っぽい映像流したら、プラネタリウムみたいになるし、ホラーっぽいの流したら、お化け屋敷っぽくなるし。
[思い出したのは、愁に見せてもらった映像]
総合…芸術だっけ?ね?うっちー?
つまり、星っぽい映像なりプラネタリウムなりの中でお化けの恰好して、演技がかった給仕をすればいいんだよ!
ナタリア先生、暗ければすっぴんでもだいじょうry
[思考のまとまりがなくなっている模様。
皆が話し合ってる横で遊んでいる]
…負担が平均的に行き渡るのが良いと思う…
…プラネタリウムっぽいお化け屋敷で喫茶店…
時間代わり…?
[なんだそれはとか頭捻りながらぐてーっと]
えー、そろそろ決めないといけない感じかな。
先生の顔色の冴えなさ的に。
[半分くらいヤマトの発言のせいな気もする]
色々混ざっててわけわかめなんだけども。
どうしようか……。
1番大事な土台は、喫茶店ということでいいですか?
そこにホラーとか天文とか、
あと総合芸術?を好きに付け加える感じで。
わ、私決裁!?
[薫ちょっと帰ってきてぇぇと内心で叫んだ]
ちょっと待って。
考える……。
[黒板に向かって腕を組み、唸っている]
では、暫定決めます!
……お化け屋敷でいい? 多数決的にも多そうだったし。
[ガリガリ、とお化け屋敷の文字に丸をつけた]
喫茶店と迷ったんだけどね。
まぁ、ホラー喫茶店もありっちゃありだと思うのだ。
[ご意見お待ちしてます。
と言って、教壇にぐってりと突っ伏した**]
[愁との付き合いで変わったのは…、遠慮しなくなった事]
…。
[平気でくっついたり、頬を寄せたり。
蹴ったり叩いたりは変わらないけど]
お化け屋敷ぃ?
まあ、ええけどな……っておいこらにげんなや、奈波。
[脱走しようとした奈波を、そうはいいつつやさしく見て]
ふつうのお化け屋敷じゃおもろないからゴシックホラーとかにするか?こんだけ美人おおけりゃそのほうが映えるわ。
衣装とか書割とかめんどいけどな。
[きまればなんでもいいとおもいつつ。
奈波の機嫌はあとでなだめよう。]
デザインとかわかんないし、できる人が主導すればいいんじゃない?
手伝えることがあるなら頑張るよっ。
[ゴシックホラーが何なのかも分からないレベル。]
ー 夏休み前半のある日 ー
[メールを一通]
to:ナナミ
短期間でハーモニカ、教えてほしい曲がある。
愁とのデートの邪魔にならない程度に鍛えてもらえるか?
報酬今までの倍。
[その後OKが出ればなんだかすごくがんばってナナミにハーモニカを教わる姿があったとか。
甘味代のためにバイトも頑張り、夏蓮とデートついでに夏休みの宿題も真面目にこなしたりと、いつになく充実した夏休みだった]
[なんだか大体決まったようだ。愁が何かいってるしまぁなんとかなるだろう。
女の子中心にするならそれはそれ、華やかでよし]
賛成〜
[机の上でだらーっとしながら片手上げ、裏方希望とか。やる気はやっぱりあまりないけどやれと言われればこなすつもり]
うっちーがいいなら、いいんじゃないかな。
[すぷらったー的な意味においても]
あ、ななちゃ。
[逃げたナナミを目で追った]
[泣きそうな顔にはなったものの、そうだ。
やる側なら、いいじゃないか。そう思うことにした]
………。
〜…。
[いいじゃない、か]
あ、ゴシックホラーは素敵そう。
ヴァンパイアとか人のいない洋館とか薔薇とかそんなイメージ?
[想像力を誰かくれ]
衣装を工夫すると見栄えが良いよね。
商店街に衣装屋さんとかあるから、頼んでもいいかな。
……裁縫得意な人がいればそれでも。
じゃあ、ゴシックホラーお化け屋敷で決定しますよー。
[逃げてしまった奈波はとても気になるけれど。
傍に寄って、ぽんぽんと頭を撫でようと]
大丈夫大丈夫。
私たちも一緒に脅かす側なんだから、怖くないよ。
[うっちーもいるし、と示した]
はーい、得意ってほどでもないけど裁縫できるよ。縫い付けるとか縫い合わせるとかならだけど。あと、センスはあまり自信がないので、どこになにをつけるかの指定はしてくれると助かる。
[指定があるなら過不足なく衣装の準備ができるだろう]
そんな健康志向な吸血鬼ってどうなんだよ!
血ならともかく青汁滴らせてたら朝からラジオ体操とかしてそうだよ!
[青汁の濃度は77%までだ、人間的に。という最近学んだ無駄主張。]
[「びらっびら」という表現が男の子だなと思ったり。
レースをふんだんに使った服も好きだけれど、金額的にちょっと手が届かない。つい最近までギターに費やす方が多かったのもあるけれど。今度どこかで探してみようかなと思ったり]
えっと…電車に乗るの?
[途中寝ちゃうかも]
― 文化祭直前 ―
[裁縫で活躍できることはないというか、
参加したら酷いことを引き起こしそうなので大人しく小道具作り]
血のり……。
青汁ホラーだとこれが緑なんだろうな……。
[バケツの中でぐるぐる]
今私に近寄らないでねー倒すよー。
[と言いつつ自分が<<帰宅部 伊織>>に飛ばしかけたり]
−文化祭前−
[夏休みのうちから、時々ナナミの自宅で練習したりしていた。2学期が始まり、部の申請が認められると、週に1度だけ音楽室を使えるようになった。
ちなみに、新しい部の名前は、5(6)になった。
1.新軽音部(枝分かれという意味で)
2.ロック部(ちょっと進んで)
3.ハードロック部(そのものずばり)
4.堅石部(ハードロックを漢字読み)
5.重音部(軽くないという意味で)]
−重音部−
ななちゃ、文化祭の演奏曲、なにがいい?
それぞれ1曲ずつ決めていいって。
わたしは、やっぱり、SHOW-YAがやりたいなぁ…。
[と、いいつつ、まだ学校のみんなの前でハードなのをやるのには躊躇しているところがある]
― 文化祭準備 ―
[隙あらばサボってる。
時々夏蓮や美緒に見つかっては大道具作りとか手伝っているかも知れない]
青汁も用意しておくんだろう?主に藤波用に
[サボってるくせにまだ拘っていた]
― 文化祭準備 ―
彬くーん。
あ、ここにいた。
[最近隠れ場所は大体見当が付くようになった]
大道具まだでしょ。行くわよ。
[小脇に腕を入れて、教室に連行]
[時々部活の準備で抜けつつ、力仕事は任せろーと大道具の方に回ったり、美緒の手伝いしたり。]
こう、浴びたい欲求にかられる。
血糊!
[惨劇だ。]
― 文化祭準備・保健委員会 ―
掲示物を貼るのと、テントの展張だって。
ぱっぱと終わらせちゃおうっ。
[保健室の場所の案内が書かれたプリントを廊下の壁に貼って回る。
終わればグランドの隅に出張所的なテントを立てる、骨組みを組み合わせ天幕をかぶせる――この作業は他のクラスの同委員と共に。
力仕事なので男子だけかもしれない]
― 文化祭の準備中 ―
お前らなあ……なんでもええけど本番前に消えもの使い切るのはやめてくれや。
[げんなりしつつ小道具担当。だってだれもやりたがらないのだ。
シェードやら十字架やら、適当に仕入れてきたものにウェザリングをかけたり女性陣のアクセサリーご要望を確認したり。
果てしなくめんどい。]
まあ、ええんやけどな。一人くらいこういう役回りも必要や。
[粉末青汁徳用セット……むろん大和用……の個数をチェックしながら。委員会の準備もあってなかなかに多忙な日々。]
[ミシンと手縫いを駆使して衣装の準備]
お化け屋敷というより、ハロウィンみたいだね。本場のハロウィンがどんなものか知らないけど。
あたしはかぼちゃでもかぶろうかな、マント巻きつけて。ジャックランタンだっけ。
[帰宅部だし、裁縫以外の手伝いも積極的にするつもり]
出来た、ヴァンパイア用の歯。入れ歯。
だれか試着してみてよ。
[と、<<救急少年 璃歩>>に勧めてみたり。
出来上がった棺桶を設置するための場所に迷ったり]
この中から、バッと出てくる感じはどう?
結構驚かせられるんじゃないかなぁ。
[学級委員なのもあるが、こういった準備は好きだ。
なので積極的に手伝うだろう。
陸上部はなにか屋台でもするのだろうか。
学校全体を使っての鬼ごっこ大会(部員が鬼)を提案したが、
みんなが引きつった顔をしていたから望みは薄い]
[言われれば何かやって。そうでなければ夏蓮に美緒にまとわりついてぶっちゃけ邪魔していた]
…。
[隅っこに座って、ウクレレを弾いてサボってるアピール]
こら奈波。サボってるならこっちきて手伝わんかい。
……ったく、忙しくてかまえてへんのは謝るわ。
[ウクレレ弾きの前にいって、ぼそぼそと]
奈波が隣にいないとやる気でぇへんのや。
手伝ってや。
[伊織の感想>>103に]
確かに、ハロウィンみたいね。わたしも、本場は知らないけど。
[お化け屋敷というより、仮装部屋になる予感。
ちなみに、夏蓮はマリア像を考慮中。石像に見立てて、近づいたら驚かす算段]
みおちゃは、ドラキュラなの?
― 文化祭準備中 ―
あ。
[夏蓮に見つかった。最近隠れ場所が色々ばれている。
新しい場所探さなきゃ、なんて懲りずに思いつつも大道具の手伝い。
愁の呟き聞けば横目で見ながら]
仕事割り振れば良いだけだろう
[やる気は全くないが。
しかしその青汁準備は周到だと煮詰めるくらいは手伝うかもしれない]
お?えらい素直やないか。
そないしたらそっちの小物、てきとに仕分けしてや。
わいこっちの布まわり数えてるから。
[飾り付けのより分け中。]
……いたずら、すんなよ?
わい以外には。
[べつに自分に被害が来るだけならいいけど。]
え? 私がするつもりは実はなかった。
ただ道具作ってるだけだよー。
[夏蓮に答える。
今更自分が何をするか決めていなかった。裏方でもいい]
こうもり〜。
[天井からぶら下げるつもりで作成中]
[文化祭の曲。しょっぱなハードに度肝を抜いて、締めはしんみりすれば良いと思う。
天国への階段を提案]
?
[別に、夏蓮の『黙れ小僧ども』は資中なら皆知っているし、
イメージを壊した後にしっとりさせれば問題なかろうと]
…――誰もいないならボクがやろうか?
[美緒と夏蓮のあいだで決まらないならそう申しでたろうか。
というよりヴァンパイア以外に役どころあるのだろうか]
[じぃっと見る視線になんとなく背筋が凍った。
くるり振り向いて]
……フリやないからな?
「押すなよ、絶対押すなよ!」とかいわへんからな?
真面目に手伝ってくれや……
[ため息まじりに。
いやまあ、いうだけきっと無駄な気がしなくもない。]
美緒、このでかい木はどこに置けば……
[出来上がった大道具。飾る場所を聞こうとすればヴァンパイア配役の話しが聞こえて]
……瑠歩ヴァンパイアに立候補?
[人気が出そうだな、などと]
ならいおりがミニスカウィッチやって璃歩のとなりに並べばええやんけ。
[男子も女子もまとめて殺到しそうだけれど。
客引きにはもってこいだ]
……で、わいは当日は棺おけのなかで寝てる役な。
正直眠いわ。
[吸血鬼は璃歩がやるというので]
じゃあ、みおちゃ、わたしと一緒にマリア様やらない?
ダブルキャスト。
わたし、舞台ある時とか、出られないし、交代交代でってことでどう?
…にしても、神於くんがドラキュラやったら、ファンができそうね。
[耽美系に異存なし]
ヴァンパイア以外の役どころ……。
墓守さんとか、ゾンビとか、メドゥーサとか……?
[頑張っているがずれている気もする]
私がマリア様?
もちろん夏蓮となら大歓迎だけど、大丈夫かな。
[おしとやかさとは真逆にいるが]
−部活の発表曲決め−
じゃあ…
[ということで、出だしで、SHOW-YAの「限界LOVER」でド肝抜かして、間に1曲入れて、最後に「天国の階段」で締めるという方向になった]
わたし、ハジけていい?
[衣装は、お姉ちゃんのおさがりを使うつもり。寺田さんバリの皮パンに黒タイツ。もちろん鋲付皮手袋ははずせない。
にしても、ナナミの記憶がどんどん書き換わっていくことに少し困惑を感じないこともない。
しかも、酷い方向に]
じゃあ、マリア様に決まりね。よろしくね、みおちゃ。
[夏蓮のイメージでは、美緒はおしとやかの部類に入っているイメージ。
多分対極はナナミ]
ミニスカはさすがに…
[愁の提案に渋る]
うー、でも…
[璃歩の隣りに居られるなら、とミニスカウィッチやる確率、現在70%くらい]
[二曲目は、それこそスクリーモでもやれば良いと思った。
ラスベガスとか夏蓮は知っているだろうか]
…。
[でなかったら、校歌をロックアレンジとか]
そうだ、神於くんがヴァンパイアやるなら、彬くんもやるって。こっちもダブルキャストでね。
そしたら、こっちも交代できるでしょ?
[彬にはとばっちりが行く提案]
瑠歩のヴァンパイアに伊織がミニスカウィッチで夏蓮と美緒がマリア様…?
…違う方向で話題になりそうな気がしてならないんだが。
[どうせ自分は裏方だからと無責任に聞いて笑ってる]
…そこに藤波が入ると、場が一気にネタ方向に走りそうだよな
[大道具を作る手は止まっていた]
はい?
交代要員は健康的なネタ要員青汁大好きヴァンパイアの藤波君で良いでしょう。
[自分にとばっちりが来そうだ。大和を生け贄に全速力で逃げようとしてる]
どうすればいいのか詳しくないけど頑張るよっ
坂上くんと交代だね、わかった。
じゃあシフトは……。
[のち、彬と交代時間の相談をしただろう]
がんばれや彬。夏蓮姫の思し召しやで。
[にやにやにやにや。
自分に被害がない以上超他人事。というか超かっこうの肴。]
映像はばっちりとったるからな。
希望者には無料配布もご用意や。
……
[夏蓮見た。それから愁を見た。ナナミのそばに寄っていって]
ナナミ、愁寝かせないで何かやらせてくれる?
[愁がやるならヴァンパイアやっても良いよ、と夏蓮の方に笑顔]
[ミニスカウィッチを断られて]
なんだ、残念。
じゃあ、ヴァンパイアね。神於くんと交代で。
[実は、彬は女形も似合うのではないかと思っていた節もある。切れ長の目とか、時々どっきりする表情をすることもあるので。
ただ、現実的な話とすれば、脛毛とか、いろいろ問題はありそうだけれど]
神於くんよろしくね。
や、だから…
[夏蓮の方を見る。半目]
俺だけ恥かいてたまるか、やるなら藤波と愁も一蓮托生だ。
[あの二人が逃れるなら俺もパス、とか言い切った。
あの二人がやっても女装はパス、と念を押すのも忘れない]
うん、頑張るよ。
[夏蓮には頷いてみせたけれど、頑なに固辞する彬には困った顔]
どうしても2人必要なら――…
[代わりを探すため見回す、と言っても無理を言える相手は伊織しかいないのだけれど。]
それは、彬くんが二人を説得すればいいんじゃないかしら?もしくは、力づく?
[結構、突き放した言い方で。
つまりは、彬のヴァンパイヤは確定で、二人を一蓮托生にするかどうかは、彬次第と]
あー、男役ならやってもええけどな?
[しょうがない、と助け舟。
もしくは。]
問題はいおりの交代要員やな。
ひとりでミニスカウィッチってわけにもいかんわな。
だれがやるんやろうなあ?なあ大和?
[死なばもろとも。]
……
[まて、178のミニスカウィットチじゃ客が逃げる。と言いかけたが。ここを止めると自分か愁だ。身長から考えて自分より愁だろう。
とりあえず助け船だしてくれた愁をさすがに売れない。
にこり、と輝く笑顔で大和の方を見た]
さ、臑毛揃うか。
[すちゃ、とどこからかカミソリを取り出して]
[ナナミから提案された2曲目の、Fear, and loathing in Las Vegasは、夏蓮が知らなかった。部長が知っていたので、スマホで聴かせてもらったが]
や…これ、ムリ。
[さすがに笑って。低音の叫びはさすがに無理っぽかった]
ななちゃは、男性の曲やりたいの?んとー、例えば、ONE OK ROCK とかだと、どうかな?
[お姉ちゃんが好きなバンドだった。これくらいなら、アレンジすれば、なんとかなりそうかなと。Re:makeとかなら歌えそうな気がする]
[ミニスカウィッチの衣装合わせ中。
黒いゴスロリワンピース、パフ・スリーブで胸元が割と開いてて、ウエストを大きなリボンできゅっと締めて、スカートは何重に布があるのかってくらいふわふわ波打っている。パンツが見えそうもないのが救いか。
帽子はとんがり、小物はホウキ]
まて、誰の私物だコレ、あたしには似合わないぞ。
[自分はまだいいが、交代要員は……]
ちょ、ヤマト、何だか大変なことになってるよ。
[肩を叩く。
このままではヤマトがウィッチ?]
わ、伊織は似合う!
[このままだと抱き着くので誰か止めて下さい。
普段ボーイッシュにも見える彼女だからこそ、
可愛らしさと大人っぽさが相俟って素敵だと思う]
うー、ありがとう、夏蓮、みーちゃん。
[一応誉められたのでお礼を言った]
制服のリボンかー…
[璃歩の提案に従ってつけてみた。余計に胸元を強調しているが、自分ではわからない]
どうかな〜
…――余計に目が行くね。
ごめん。
[これは本当に申し訳なさそうに謝った。]
全部隠しちゃうとするとフリルのついたTシャツとか下に着込めばいいのかなぁ。
でも勿体ないなぁ――…。
[見せたくはないが見たくはあるのだ。
思春期の男の子の悩みは尽きない]
まあ、ビキニとなにが違うんだっていえばそれまでだし。
[璃歩がもったいないというのなら是非頑張らなければ、とへんなふうにスイッチが入った]
(側で呟いた美緒の声に写メ取り出した)
こんなかんじ。シーツみたいな…
[表現が色々と残念だった]
http://4travel.jp/domestic/are...
黒い燕尾服に外套……鉄板だね。
[一方でドラキュラ用の衣装をチェックすれば、イメージ通りのもの。
オプションとして一応用意されているステッキとシルクハット。
あと牙の付いた入れ歯がセットになるのか。]
…――どうすれば怖がるのかなぁ。
[いちおうホラーを心がけてはいるのだが、実現は難しいかもしれない]
……
[美緒に飛ばされた血糊で顔が大惨事。そのまま同じ服着るだろう瑠歩の所に顔出して]
…瑠歩は経ってるだけで客引きになるんじゃないかと思うが……。
[衣装に血糊がつかないように一応気を付けているようだ]
わたしのイメージはこんな感じだったけど。
[写メ写メ]
http://yaplog.jp/cv/toru-mizus...
ちなみに私のイメージはこれだった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ピエタ_(ミケランジェロ)
まぁつまり、布を巻くんだね!
[ざっくり説明]
……聖母のマリアをやるなら、ふっつーにワンピースかなんかの上に青いケープとかストールでええんちゃうんか。
[素でつっこんだ。
男子高校生的には露出高いほうがうれしいに決まっているのに気がつくのは数秒後。]
うーん――…。
やっぱりマリア様やウィッチに任せたほうがいいのかなぁ。
[ちらりと見たが、客引き的要素になることを承諾してくれそうな人がいるのかどうか。**]
そもそも普通の聖母じゃホラーじゃないよね。
シーツが血みどろくらいじゃないと。
[愁に頷きつつも]
あ、いーよ。まだ使うしどうせ汚れるから。
[彬からタオルを受け取るだろう]
こういうのでしょ?
[美緒に写メを見せた。
http://www.246.ne.jp/~y-iwa/11...]
ん、助かった
[と、美緒にタオル渡して]
…マリアと一緒に立ってても人気でそうな、な…瑠歩なら。
[自分は客引きだろうが中で脅かす役だろうが多分突っ立ってぼーっとしてるだけだろうけど]
ああ、そう言う方がらしいな。
[夏蓮が美緒に見せている写メをのぞき見ては肯いた]
【業務連絡】
表ログを文化祭ロールに移行して下さい。
桃ログはぞれぞれにお任せします。
尚、予定通り、今晩エピ入りしますが、しばらく文化祭ロールを継続することになるかと思います。
アナウンスがあるまでそのまま続けてくださって結構です。
[夏蓮のチョイスで良いと思った。
飛び跳ねてやればいいし、参考としてライブのDVDを勉強させようと思いつつ]
♪
[なかなか楽しくなりそうだ。練習、頑張ろう]
― 文化祭当日 ―
おはよーさーん。
んで、わいの衣装どれやねん。
[だるだると、朝のうちに。
衣装はクラス分用意するといわれて、当日までなにを着るのかすら聞いていない馬鹿一名。
女装だけは絶対お断りやと真顔で言ってはおいたが。
女装がきたら彬か璃歩にでも押し付けようと決めている。]
あー、そうや大和用の青汁も用意せな、なあ。
[大量の粉末青汁を手にして、にやりと。]
― 文化祭当日 ―
…………
[多分誰よりも遅く来てぼーっとしてる。低血圧。
今なら女装させられても気づかない。
少ししたら何だこれと叫ぶだろうけど]
…ヴァイパイア、だっけ。
[確かそんなことを言っていたはず、まぁ着て立ってればいいや的な事をぶつぶつと]
そうだねー。
今ならうっちー用にこんな感じのものが残ってる。
[わざと女性用ウィッチを差し出しかけて]
うーん。
包帯男とか狼男とか、ゾンビとか?
奈波はうっちーになにがいいと思う?
[奈波がそばにいれば、彼女に助けを求めただろう]
で、ヤマトは何に決まったんだっけ。
[ヤマトに首を傾げてみせた。
まさか本当にウィッチ役だったりしたら流石に止める。
いや、彼が乗り気ならいいのだが]
ヴァンパイア、はなぁ……。
[想像してみる。だめだ。
少し頬を赤く染めて、ぶんぶんと頭を振った]
……青汁……
[ふと目に入った愁の手にあるそれを見て]
藤波それ持って健康的なヴァンパイア…もしくはミイラ男?
臑毛剃って女装しても良いかと思うが…
[ぼーとしたまま無責任発言]
あ。美緒、大道具の配置あれで良かったか…
[昨日のうちに大体セットしていた大道具の状況を一応聞いてみた。
だめなら低血圧男がだらだら直すだろう]
−文化祭当日−
[朝から準備に追われる。
ステージ衣装とギターとアンプ。両手にいっぱいの荷物を抱えて登校。
音楽室の一角に楽器を置いてから教室に向かう]
みんな、おはよう。
彬くん、大丈夫?
[朝からテンションミニマムな彬に声を掛ける]
吸血鬼の衣裳ある?化粧はまだ?
[と、甲斐甲斐しく身の回りの準備を手伝う]
大道具はもう大丈夫じゃないかな。
何かあったら私が馬鹿力出すから、彬は化粧してもらいなよ。
[やってきた夏蓮に手を振って]
って、なんでこんなに青汁……。
お化け屋敷出てきたお客さんに出すの?
[それもいろんな意味で酷い]
あ、夏蓮。
マリア像の化粧なんだけど……私、化粧したことなくて。
あとでお願いしてもいい?
[彬用の衣装を隣のテーブルにどさりと置いた]
― 文化祭当日 ―
[保健委員の担当スケジュールとクラスでの交代時間を上手く調整、余暇時間もできるだけ作れるようにした。
陸上部と水泳部はどうせ食べ物屋台なので顔出しだけでいいやと後回し]
こんな感じ?
…――そういえば人が来た時のリアクションってどうすればいいの?
棺桶開けて起きだすだけでいいのかな。
[燕尾服と外套、付け牙も装着して誰かに見せた。
棺桶の中が硬くて寝て待つには身体が痛いので、保健室から毛布を借りてきて敷き詰めていた。]
了解…馬鹿力良いけど壊れたら言えよ。
[美緒に大丈夫と言われれば肯いた。それから、夏蓮の声に振り向いて]
大丈夫、生きてる。
[起きてると言いたかったらしい。どっちにしても色々だめだ]
なんで化粧……?
……あーそうか、棺桶に入るのか……
[男なのに化粧とか何故、とか呟いてる。今棺桶に入って横になったら確実に熟睡する未来しか内容な気がしている]
[美緒に化粧を依頼されて]
もちろん、いいわよ。彬くんのが終わったら、やるね。
ほら、彬くん、そこ座って。
[彬の首元にタオルを巻いて、鞄から化粧道具を取り出す。ステージ用に用意して持ってきたドーランを彬の顔に塗っていく]
美緒、青汁は客に出したら逃げられる。藤波が飲むに決まってるだろう。
濃度は70%まで大丈夫らしい。
[とか言っている間に夏蓮に座らされて化粧タイム。
なんだか良くわからないけど嫌がると怒られそうなので黙ってされるまま]
[彬の顔に、ベースに白いドーランを塗ってから、紅とマスカラを大胆に塗り、美緒の作った入れ歯を差せば、ドラキュラ伯爵の完成。
髪はオールバックにしてある]
できたわよ。どう?
[と言って、彬に鏡を見せた]
[されるままに化粧された。
ぼーっとしていたらそのままうとうとしてたりしているうちに完成したメイクを鏡で見て]
……本格的だな……
[と、夏蓮の方を見て笑って怖い?と聞いた]
本格的でもないけど。ちゃんと習ったわけじゃないし。
見よう見まねっていうのかな。
…怖い怖い。
[怖いというより、綺麗な感じに仕上がってしまってるけれど、それは言わないお約束]
さて…みおちゃ、次やるけど、大丈夫?
[美緒が準備オッケーなら、次は美緒の化粧にかかる]
お願いします。
[なぜかこちらが緊張で固まっている。
椅子に腰掛けて]
彬、綺麗に化けたね。
もともと顔立ちも綺麗だけど……。
さすが、夏蓮。
[なんて、夏蓮に小さな声で]
みおちゃ、なんで緊張してるの?
[明らかに緊張している美緒にそう声をかけて、肩を揉み揉み]
学級委員、お疲れ様。肩凝ってるんじゃないの?
…さて
[と言って、鞄からさっきより少し多い瓶を取り出して]
女の子は念入りにね。
[まずは舞台用のラストローションで粗々に脂を拭き取り、化粧水をパフに染みこませてぺたぺた]
みおちゃって、肌綺麗だよね。
[ほんのりと日に焼けた健康的な肌が綺麗だなと思った]
神於くんは、ドーラン塗らないで、紅とマスカラだけ入れようか?
クレンジングペーパーでなら一拭きで取れるし。
[と、提案してみた]
魔女風の化粧って濃そうなイメージだけど… こう、つり上がった目とか、裂けたみたいな赤い口とか。
でも、顔で脅かすのもなんかあれだし…
[87分で普通にメイクした。傷跡はファンデーションで上手く隠せた。出来は自己採点60点くらい?]
っ、くすぐったいよ。ううん、大丈夫。
私は元気が取り柄だもの。
[肩を揉まれるとくすぐったくなってしまう。
その後も動いて注意されたりしつつ]
へぇ……たくさんだ。
[鏡を見て化粧を施されていくのをまじまじと見ていた。
なんだか不思議な気分だ。
夏蓮によって変身させられているようで]
私は夏蓮の真っ白い肌、羨ましいよ。
髪の黒とものすごく合ってる。
[客の前を走り抜けつつ、とんがり帽子から紙吹雪を出すか、ホウキの柄から花を出すかしてびっくりさせる予定]
上手くできるといいけど。
[シフトは璃歩と同じにしてもらったから、璃歩が空いてる時なら一緒に過ごせるだろうか]
[美緒のメイクには若干灰色がかった白いドーランを選んだ。石像に見せるようにするため。なので、紅もマスカラも使わず。
ただ、最後に血の涙を書いて完成]
わたしは、日焼けできないタイプだから、みおちゃが羨ましいわ。
[夏休みにみんなと海水浴に行った際も、日焼け止めは塗ったけれど、翌日肌が赤くなって結構痛い思いをしたのだった]
[美緒の次に璃歩にとりかかる。簡単にマスカラで目を大きく見せるのと、紅を引いて唇を赤く見せるようにするだけ]
終わったら、これで、拭き取って。
[と言って、クレンジングペーパーを何枚か渡した]
[できあがった面々を見つつ、自画自賛。
けれど、端から見ると、やはりハロウィンパーティにしか見えないかも知れない。
お客さんが怖がる可能性は39%]
[準備が全て終わり、開場時間になれば]
じゃあ先よろしくね。
交代までいろいろ見てくる。
このまま出歩いて宣伝代わり?
うーん――…。
[着替えるために紅を落とそうとしたとき、そんなことを誰かから言われた。
どうしようかと伊織の方をちらりと]
[最後に自分もメイクをして、準備OK。
出番は前半。
開場時間になれば、驚かす準備に。
さて、どれくらいお客さんを驚かすことができるだろうか?**]
…――じゃあせっかくだしこのまま行こうか。
目立っちゃうけど。
じゃ、ちょっと出かけてくるねっ。
[オプションのシルクハットとステッキを装備し、もう片方の腕は伊織と組んで、ドラキュラとウイッチふたり連れ添って教室を後に]
[格好のせいか、腕を組んで歩いているからか、けっこう注目を浴びた。
首から下げた看板には《1−B・ゴシックホラーお化け屋敷》と書かれているので理由は察してもらえるだろう]
なに見に行く?3(3)-Aで女装喫茶やってるみたいだけど、きっと璃歩ほども似合わないだろうから興味ないし。
[下げている看板は背中側に回した。
ドラキュラが救急箱を肩にかけて歩いているさまはシュールだったかもしれないけど、看板のほうが目立つので多少はマシか]
お芝居とかかなぁ?
そういうの一緒に見に行ったことがないし。
[体育館は校舎内なので、気軽に行けるのが魅力。
伊織を連れて階段を登っていくだろうか]
えっとこれからやるのは――…1(5)かな。
[1:恋愛もの
2:悲哀もの
3:アクションもの
4:お笑いもの
5:*08柴犬*もの]
[ぎゅう、と胸を璃歩に押し付けつつ]
お芝居か、いいね!
[体育館に行くと、お芝居の宣伝の看板がいくつかあった]
へえー、演目多いんだねー。今やってるのは、恋愛ものか。
[並んでパイプ椅子に座る。お芝居の出来は33点くらいと判断した]
…――うーん。
[中途半端な出来。
お芝居の内容に熱中しきれないぶんだけ伊織を意識できるのはいいのだけど。]
ねぇ、もしウチのクラスが恋愛もののお芝居やるとしたら、伊織は何やってた?
ボクは……上手く出来るなら目立つ役でもいいけど。
[自分の演技力は88点ぐらい]
なんだか支離滅裂だねー…。
[恋愛ものじゃなく、ドタバタ喜劇と銘打ったほうが良かったかもしれない内容。面白くないわけじゃないが、なんかなー。
璃歩の問いに少し考え]
璃歩が王子か姫をやるなら、あたしはそれに求愛する役を演りたいな。そうじゃないなら…… 小道具係希望。
…――ボクたち、恋愛ものへの点が辛いのかな。
[自分たちが恋愛について充足しすぎなのは原因のひとつなのかもしれない]
あれ?
ヒロインじゃないんだ。
(案であった)シンデレラやればよかったのに。
魔女が香月さんで、継母が佐々木さんで――…。
[わりと酷いこと言っているかもしれない]
うーん、主役二人の愛が感じられないから気になるのかな。
[愛だけなら学園カップル上位に食い込める自信がある。多分2(4)位くらい]
どちらかというと、璃歩への愛の深さを表現したいんだ。
それに、……璃歩が王子ならやるって言ったはずだけど。
[照れて俯きつつ、みーちゃんは意地悪な継母とか無理そうと思った。夏蓮は、…ノーコメント]
あは、シンデレラがガラスの靴残して逃げちゃうところとか伊織そっくりだもんね。
ドレス着てなくなってシンデレラなんだし、眼帯してても伊織なんだから気にしなくていいのに――…。
あ、それじゃ物語にならないか。
[笑ってみせた。
そんなに楽しいことになるなら王子に立候補してもよかったかなと思った]
あたしってそんなにあざとく見られてたのか…。
[シンデレラが靴を落として行ったのはわざとではない、とは思うが]
…ありがとう。あたしが自分に自信が持てるのは、璃歩が与えてくれるから。
ここの文化祭はあと二回あるし、みんなが許してくれるならやってみよう。クラスがダメなら演劇部に売り込む手もあるし。
[璃歩の陸上と水泳の練習の邪魔になりそうな演劇の練習をさせてしまう負担を考えると、話半分くらいで言ってるだけ]
次はどこに行く?うなぎの蒲焼きの屋台がでてるって噂を聞いたけど…?美味しそうとは思うけど、許可が出たとは考えにくいからただの噂かな。
…――そうだね、伊織はもっと自信もっていいと思う。
ボクが好きになった人ってだけで世界に1人だけなんだから。
なんてセリフ、みんなの前で言うのかな。
少なくとも1回はあるだろうけど。
[それは壇上でなくて、ふたりとも舞台用とはちょっと違う衣装を着ているかもしれないけど]
うなぎ?
保健委員会で話が出てたけど、結局どうなったんだろう。
*07手長猿*よりマシってことで許可出たかも。
[なんて話をしていたらおなかも空いてきた]
[そうっと指で拭った嬉し涙は璃歩に気づかれただろうか]
世界一の果報者だよ、あたし。ふふ。
[セリフとは言ってるけどそれが璃歩の本心だと、心にも体にも染み込んでいる]
みんなの前で言うのは、ちょっと照れくさいけど、ね。
[今更誰も驚かない気もするけど]
そりゃマシだろう。芝居が終わったら探しに行ってみよ。屋台だから、校庭かな。
[お芝居が終われば体育館は少し明るくなり、次の出し物までの繋ぎの時間に。
そのあいだに席を立って、ドラキュラとウィッチは体育館の外へ]
1−Bでやってます、是非来てくださいっ
[廊下ですれ違う(男/女 +表+)生徒の集団から (璃歩/伊織 +裏+)に見惚れて騒ぐ声があれば宣伝もして、階段を降りて外へ]
[声を上げる璃歩と一緒に微笑んで手を振る。上機嫌な笑顔は好評だったようだ]
でも、璃歩に見惚れてた子もいるよ?
[(男/女)+表+が多かった]
ま、いいんだけど、誰にも渡さないから。
[ぎゅうと璃歩の腕にしがみついた]
[校庭に出た途端、食欲をそそるタレの匂いに気がついた]
ね、あそこじゃないかな。
[指差す先、うなぎ蒲焼きと書かれたのれんのかかった屋台が。
璃歩を引きずるようにそちらへ]
二本くださーい!
[手でVサインを作って注文した。
じゅわじゅわとタレが音を立てるそれを、一本ずつ持つ。腕は離れてしまったけど、食べてる間だけだし]
………!!白ごはん欲しい。
[無理なのはわかってて叫んだ]
[思いっきり周りに見せつけてるようでちょっと苦笑]
…――ボクも男子はちょっとなぁ。
うん、ボクだって伊織は渡さないよ。
[本当にこれでホラーハウスの宣伝になっているのか微妙だけどさておき、グランドに出れば各運動部が出している屋台が並んでいる。
陸上部や水泳部の前を通るときに軽く挨拶しながら進めば、本当にあったうなぎの蒲焼]
美味しっ
確かに白ごはんほしいね――…。
傷みやすくて衛生的保存が難しいから、保健委員会的には屋台で白ごはんを出すの許可しにくいんだよね。
喫茶店やってるクラスでカレーでも頼んだら出て来るだろうけど――…
[ドラキュラとウィッチが、手にしたうなぎの蒲焼を持ち込んでうなぎカレーにして食べる光景を想像しさすがにこれは無いなーと思った]
蒲焼きとカレーは合わないし、そのまま食べちゃおう。
[璃歩の指についたタレまで美味しくいただいた]
なんか、割と満足しちゃった。あたしは食べ物はもういいや。璃歩は?
[周囲にはたこ焼き、お好み焼き、焼きそば、フライドポテト、などがある]
あれ?クラスの数より出し物が圧倒的に多い…… あ、部活の出し物か。すごくボケたこと言った。
[両手で顔をおおった]
わっ!?
[ウェットティッシュとか救急箱に入っていて、指についたのを拭き取ろうとしたら伊織に先に拭われて驚いた。]
ボクもおなかはだいたいいいかなー。
交代までまだちょっとあるよね?
[周りを見渡して、人気の少なさそうな区域を探す]
…――少し時間くれる?
すぐ終わる。
[校舎の非常階段の方を指さして移動を促した]
ご馳走さま。
[てへぺろ、と舌を出して悪びれた風もなく]
昼からだもんね、出番。
[非常階段を指差す璃歩になんの疑いもなく頷いた]
そういえばそっちは行ったことない。
でも、空いてる時間は全部璃歩のものだからね。
[許可取る必要ないよ、と、ちみっと璃歩の頬を引っ張った]
…――そろそろ交代の時間かな?
来た人にドラキュラが何を喋ればいいのか調べて覚えておきたいし。
[燕尾服とカフスの中の腕時計を確認し、クラスに戻ることを提案。]
…――お互い、直さないといけないしね。
[ここを、とばかりに伊織の口元に人差し指の先をぴとり]
── もうそんな時間?
[まだ内にこもったままの熱を払うように軽く首を振って、止まった時に唇に触れた指先。ちゅ、と唇を尖らせた]
口紅くらいならあたしでも直せるから。みんなに見つからないうちに戻ろう。
[首筋をてのひらで覆いつつ、璃歩の手に指先を絡めて教室へ]
[教室に戻れば衝立の裏で紅を引き直してもらい、お客がいなくなったタイミングで交代]
坂上くん?
交代だよ。
[コンコンと棺桶をノックしてみる……が反応がない。
仕方なく開けてみれば。]
…――ホントだ。
[確かに寝ていた]
[何かノックされたような気がした。閉じた瞼に光が差し込んで眩しそうに目が覚める]
…どうせ起こしてくれるならヴァンパイヤよりマリア様の方が良かった……
[サボってたくせに何を言うか、と蹴られそうな呟き一つ、思い切り伸びして起き上がる]
交代の時間?
[これで心置きなくサボれる、とかふてぶてしく]
[店の前で客引きでもやっておけば良いと]
[口紅を直して璃歩と別れて持ち場へ。
客の前を走り抜けつつホウキの柄から花を出したり、とんがり帽子から紙吹雪を出したりで100人中52人くらいは驚いてくれたか]
でも、案外疲れる。
あは、それはごめんっ
首からかける看板あるからそれつけて校内見て回ってくればいいよ。
[寝ぼけ眼の彬に微笑んで交代。
衝立の裏に消えるのを確認すれば、代わりに棺桶の中に。]
人が来たら棺桶開けて起き上がって、迫り寄って何かセリフ――…。
[誰かが用意した資料を頭の中で再確認しながら棺桶の蓋を閉める]
[ゴトゴトと棺桶が揺れ、蓋が開かれて、不死の王がゆっくりと起き上がる。
ステッキを支えに立ち上がり、ゆっくりと靴音を鳴らしながら歩み寄る。
璃歩の風貌に(キャーキャー言う/キャーキャー言う +裏+)女生徒たちに迫れば、意外にある演技力(>>197)で耳元で囁く]
やぁボクの眠りを妨げたのは子猫ちゃんたちかい?
キミの熱く滾る血でボクに想いを伝えておくれ
ボクのこのマントに包まれて
永遠に忘れられない夜へ誘おう――…
[…――読んだ資料がいろいろ間違っていたかもしれない。
おかげで(キャーキャー言う/キャーキャー言う +裏+)レベルが73%増えたかもしれない。**]
今更だけど、マリア様って突っ立ってるだけ?
[白い布で石像に忠実に作られた、裾を引きずる程のドレス。
そして夏蓮に施された血色の良さを隠す化粧。
静かに佇み、目を閉じていれば自分と分からなさそうだ]
みんな驚いてるのかなぁ…
[一応血塗れなのだが。
どうも自分と気付かれて意外性に驚く人が多い気がする。
ヤケになって、聖母の微笑みで手を振ったり]
…え。
お役ご免じゃないのか。
[渡された看板持って。瑠歩にはがんばれよ、とか言いつつ教室の外へ]
……
[看板持ったまま壁により掛かってぼーっとしてる]
−文化祭 午前中−
[マリア像で驚かすことができたのが、35人。笑われたのが、39人。握手してきたのが5(10)人。そして、3(10)人にお尻を触られた]
…はぁ…。疲れた…。
[交代の時間になって、楽屋に戻れば、彬が棺桶の中で寝ていたらしいことを聞いて]
もう…彬くんってば。あとで、説教してあげないと。
[看板を持ってぼーっとしている彬に]
彬くん、何してるの?
[ただ、立っているだけなので、積極的に宣伝活動しているようには見えない]
だって、驚かす格好事前に見せたら、趣がないじゃない?
ここに来て、初めて、うわー、こんなのがいたー!
くらいの方がいいと思うんだけど?
[と言った後に、小声で]
ふつーに文化祭デートしたいじゃない?
[と、彬に耳打ちした]
…
[寝てたでしょと怒られると思っていた所に小声で囁かれた言葉に意外そうに片眉上げて]
…うん、そうだな。
[笑って、血があれだけど綺麗なマリア様だな、と]
じゃあ、早速、メイク落としましょ?
[彬の手を引いて、裏方に戻る。先に彬のメイクを丁寧に落としてから、自分のも落として]
わたしは、夕方からのステージがあるから、またメイクしなきゃなんだけどね。
[そう言って、笑って]
[メイク落としが終わったら]
何から見に行こうか?
[1.メイド喫茶
2.茶道部
3.ミステリー研究部
4.華道部
5.とりあえず、出店で腹ごなし
6.青汁喫茶]
これは持ってね。
[一応、宣伝活動はしようと思うので、彬に看板だけは持たせて]
ん…お願いします。
[化粧の落とし方なんて知らない。されるまま相手に任せて化粧を落としてもらい]
ああ…そっか。そっちも見に行くけど…そうすると時間余り無い、な?
[急いで着替えてくるから待ってて、と制服抱えて出て行き、しばらくしたら戻って来る]
夏蓮、着替え終わってる?
お腹減ったね。何か食べましょうか?
[出店で腹ごなしと言われて、彬の手を取って、外に出る]
何がいいかしらね?
えー。1ーB、「ゴシックホラーハウス」やってまーす!
[宣伝活動も忘れない]
[屋台は、いろいろ出ていた。
1.やきそば
2.フランクフルト
3.今川焼き
4.フライドポテト
5.クレープ
6.何故か青汁]
わたしは、5(6)がいいかな。
クレープ屋がいい!
[早速、デザートに食いついた]
やっぱり、チョコバナナは外せないわよね…。
すみませーん、チョコバナナください!
[チョコバナナクレープを受け取って]
彬くんは何にしたの?
クレープ食べる?
[嬉しそうにクレープを囓りながら]
…なんで青汁喫茶とか…
[パンフレット見てぼそっと呟いてから笑って取られた手を引き寄せて歩き]
んーとりあえず…クレープ?
[歩いていたら目に入った看板を指さしてみた]
甘くないクレープもあるみたいよ?
[1.ツナマヨクレープ
2.納豆クレープ
3.チキンマヨクレープ
4.エビマヨクレープ
5.シーザーサラダクレープ
6.青汁クレープ]
交換する?
[チョコバナナクレープを差し出して、代わりに納豆クレープを受け取った。
納豆クレープのお味は、*04大吉*]
ん?平気…て、あ。
[冗談のつもりだったのだが、取り戻そうとしまう前に受け取られてしまって、一口食べた辺りでまたクレープ交換する]
…うまかった?
もちろん。
[納豆ご飯の後にデザートでチョコとバナナ食べるのと同じ感覚]
あれ?チョコバナナ嫌い?
[交換するものだとばかり]
ん?
そう言うわけじゃないけど夏蓮こっちも食べたかったんだろうと思うからさ。
嫌いじゃないけど一個全部食べられる自信もない。
[大量に甘い物はめげるタイプなんだと]
じゃあ、好きなだけ食べて。残った分、わたしが食べるから
[と言って、チョコバナナクレープを渡して、納豆クレープの残りを食べ始める]
この、鰹節が良い味出してるわ。
[ご機嫌]
ん、了解。
[と、渡されたクレープ食べる]
チョコとバナナって相性良いな。これ結構好きで時々パフェ食べたくなるけど…
[完食できないんだ、とか言いつつ半分くらい食べた]
なるべくバナナと生クリームの床残して置いた。
…サツマイモアイスの時と随分変わったな…
でしょ?
チョコバナナは、わたしの大好物。パフェもおいしいわよね。何個でも食べれちゃう。
[納豆は完食。彬の残したチョコバナナを受け取り、ぱくり]
うん、結構好きだけどな…。量は食えない。
納豆も嫌いなわけじゃないけど白いご飯にかけて食べたい……。
[チョコバナナを食べて更に食べるつもりの夏蓮に笑って]
ん、サンキュ。
[ぱくりと食いついて]
…あ、これ粗挽きでうまい。少しマスタード欲しいかも。
[備え付けのマスタード足して]
[お手洗いの帰り、彬と夏蓮を見かけた。
ふたりで仲良くクレープを分け合っていて、微笑ましい]
後で夏蓮をからかっちゃおう。
って、いけない、もう戻らなきゃ!
[声は掛けずに。
でも何だか幸せな気分で教室まで駆けた。マリアの格好で]
ね、ヤマト!
私たちもあとでクレープ食べようよっ
[もちろん、そう誘うのも忘れずに**]
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