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ん、平気。俺が早く着きすぎたのが悪いし。
(ふぅ、と一つ息を吐けば落ち着いたか、笑って駅に向かう道を手を繋いで歩く)
…あれだぞ、そんなしっかりして無くていいからな。
[昨日のメールの返事とかぽそっと]
じゃあ、彬くんがもっとしっかりしてくれる?
[と、冗談めかし。
電車内でも手を繋いだまま]
着いたね。何から乗ろうか?
[1.いきなりジェットコースター
2.ちょっと恥ずかしいメリーゴーランド
3.まずはコーヒーカップ
4.もうそこですか?観覧車
5.まったりレトロSL列車]
―海水浴―
[空は夕の色にうつろって、海も浜辺も繋いだ手さえも茜に染める。]
……。
[伝わる温かさと、波の音。
焦りはなかった。ただ美緒だけを見つめながら、息を吸い込む。]
[苦しいくらいに身体のうちを想いがのたうつ。ふさわしい言葉なんて出てこなかった。ひとかけらの理性とか遠慮とかも、空の向こうに吹き飛んでいって。
腕の中の大切なものを壊さないようにガチガチになりながらではあったけれど。慣れない身振りで、そっと、]
……やっぱり、伝えきれそうな気がしない…。
美緒。――美緒。
一緒にいよう。たくさん、ずっと。
[ただ、求めるままに抱き締めた。決して忘れることのないだろう、美しい空の下で。]
[夏休みのとある日。
毎度のごとく夜中のお仕事に邁進しながら、隙を見て奈波にメール。]
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to:奈波
サッカーのチケットとれたで。
週末、9時に駅前な。迎えいってもええけど。
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[ぽちりと要件だけのメール。ほかの事を書かなかった理由は。]
姉貴、これ全部今夜とか無理やでー!
マーケティング計画もうちょっと組むのうまなれやー!
[忙しすぎただけで。]
え、俺そんなにヘタレですか。否定しないけど。
[冗談ぽく返してから男は女の子に頼ってほしい生き物なんですよーとか良いながら握った指絡めた]
自分の誕生日なんて割とスルーだよ、最近。だから夏蓮が覚えてくれて嬉しい。
んーそだな…
[パンフレット見る。これにしよう、と4(6)を指さした]
ヘタレって…ぷっ。そこまでは言ってないけど。
[もちろん冗談なのはわかっているけど]
もちろん、頼ってるわよ、わたしの王子様。
[と、言ってから、メッチャ照れた]
観覧車?いいわよ。
[最後にもう一度乗ってもいいよね?と聞いてから、観覧車に向かう]
だって、カレシの誕生日って、女の子にとっては、最大のイベントだもの。忘れないわよ。
…夏蓮前にするとかなりへたれてる自覚はある。
お任せください、お姫様。
[なんて行って芝居がかった仕草でお辞儀して]
ん、もちろん。くらくなってからだきっと景色違いそうだな。
[観覧車の前まで歩く。賑やかで楽しげなBGMの流れる遊園地の中を歩く足取りはいつもより心なし軽い。
さすがにまだ空いていて、すぐに灰白◆のゴンドラに乗ることができた。夏蓮を奥へどうぞ座ったのを確認すればその隣に座った]
ああ、それは。同じ。自分のは綺麗に忘れても夏蓮のは忘れないな。
[灰白色の観覧車に乗り込むと、彬からデイバッグを受け取り]
本当は最後に渡そうと思ってたんだけど、これ。
お誕生日プレゼント。
おめでとう。
[そう言って、リボンで巻かれた紙袋を渡した。B4くらいの大きさで、少々重みのある。
開けば、中から少し厚めの星座の写真集が出てくる]
あんまり高い物じゃないけど。何にしようか迷ったんだけど、あんまり物欲ないって言ってたから、知識欲の方がいいかなと思って。
…夏蓮前にするとかなりへたれてる自覚はある。
お任せください、お姫様。
[なんて行って芝居がかった仕草でお辞儀して]
ん、もちろん。くらくなってからだきっと景色違いそうだな。
[観覧車の前まで歩く。賑やかで楽しげなBGMの流れる遊園地の中を歩く足取りはいつもより心なし軽い。
さすがにまだ空いていて、すぐに淡香◆のゴンドラに乗ることができた。夏蓮を奥へどうぞ座ったのを確認すればその隣に座った]
ああ、それは。同じ。自分のは綺麗に忘れても夏蓮のは忘れないな。
え?
[渡されたプレゼントを受け取った。開けて良い?とかく任してから開ける。
中から出てきた宇宙の写真集]
あ…これ、買おうか迷ってたんだ。
[主に軽い財布のおかげで、とか冗談言ってからぱらぱら、とめくって閉じ、それから夏蓮に視線戻して]
ありがとう、夏蓮
[握っていた手を引き寄せて手の甲にキス落とした]
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