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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
体育教師 ダグラス がどこかにいっちゃったみたい。
無事、意中の人に想いを伝えられましたか?想いは届きましたか?
みなさんの恋は成就しそうですか?
ダグラス先生は失恋しちゃったらしいですよ。傷心を癒すために、修行の旅に出たらしいです。
のこってるのは、音色七色 奈波、唄って踊れる図書委員 香月夏蓮、お騒がせ編集委員 藤波大和、おちゃらけ三枚目 愁、走れ学級委員 美緒、新入生 薫、編集委員 文菜、新入生 彬、救急少年 璃歩、帰宅部 伊織、神楼学園教師 ナタリア、にゃんこ たまの12にんだよ。
[愁のことにはそれ以上触れなかった。
確実に藪蛇になりそうだったから]
お神籤、結んでいく?
[自分は名前は書かないけれど]
[夏蓮がそれ以上触れないようならそれで良いか、と。
自分もまた触れないことにした。どちらにしろ良くわかってないし]
…
[ペンを取った。
「それぞれにいい方向に」
とだけ書くと、相手に見せて笑う]
今はこれで良いかな。
[そう言って、ご神木に結んだ]
…大分暗くなってきたけど時間平気?もう少し何か見て行く?
帰るなら、送ってく。
それぞれにね。
[なんだか、思っていたより、いろいろ想いが交錯していることにようやく気がつき、彬の書いた言葉がすっと落ちた。多分、彼も同じことを考えていたのだろう]
『友達から始めましょう』
[美緒に言い聞かせた自分の言葉を思い出した。そう、友達から始めていいんだ。徐々にでもそれが変わっていけば。
彬が性急なタイプではなくて良かったと思った。
本人が気がつかないうちに、告白してしまった同然だったとしても]
そうね、帰りましょうか。
うん。最初から全部がうまく行かないにしても、最終的にな。
[括ったお神籤見て本当にそうだと良いと思った。背中を押した悪友も、みんな。
急ぐ必要は無い。自分も、今は迷うばかりだけど迷いながら、時々後戻りしながらでも、少しずつ進めれば良いから]
ん。じゃぁ…
[手、繋ごうか、と照れくさそうに笑って手を差し出して。
まだ人の多い神社の雑踏の中を、ゆっくり歩き出した]
[自分の中にもいろいろな想いがある。埋み火みたいな初恋もまだ残っているし、気になる人も。
ここからどうその想いが整理されていくのか、まだこの時点では分からない。
もしかしたら、まだ波乱は残っているかも知れないけれど、最終的にみんなうまくいけばいい]
ん…。
[人混みに入ると、今度はしっかりとその手を繋いで、はぐれないようにと、その人に着いていった**]
まだ、返事しないで。……今さ。
ひのきのぼうでラスボス戦挑んでる気分。
でも後悔はしたくないから、もう少し。
せめて、全力で斬りかかってから、聞きたい。
[雰囲気とかには期待しないでな!と笑った語尾と手が震えたところは、ご愛嬌ってことで勘弁願いたい。]
[付き合ってくれる?璃歩の言葉に心臓がどきどきした。交際して欲しいという意味ではないと理解しているが]
うん、何処へなりとも。
[誘われた場所の人気が少ないのはわかってるけど、璃歩になら全部任せてもかまわないから手を引かれるままついて行った**]
[思いっきり、頭突きが飛んできた。
さすがに想定外。痛い。目の前に星が舞っている。]
〜〜〜なにすんねん、ナナ……
[けれど。それに続いた無音の声に。はっきり聞こえた声に。]
……ずるいわ。
どれだけ惚れさせたら、気がすむねん。
[ぽり、と頭をかいて。
本当は抱きしめたかったけれど*]
[悔しかったら、惚れさせてみろ。そんな思いで、ふふんと胸を張る。
そう。別に首ったけとか、愛とか、全然ない。
捨て猫…本当に猫なら拾わないが、拾ってやっただけだ]
…。
♪
[悪い気はして居ないが]
[美緒を誘って、父親が演る夜にジャズバーに行った。
とは言え、夕方頃から勝手に入って、美緒をパパさんに任せ、
自分はサックスを練習していたが。
父親はドラマーだ。ピアノやギターも少し弾ける。
バイオリンを弾く父が一番好き]
…。
[場末のバーでも、こんな日には馴染みの顔が集まって、友人をたまに誘って来る。
どうしてもお兄さんと言うよりはおじさんが多くなるが、
そこに女子高生二人]
[Rhyeとしてもいつも通り。白シャツに黒ベスト、黒のパンツ。
ベルトからじゃらりと真っ黒のチェーンが垂れる]
〜、〜〜!
[狐面が飛んでしまって、拾う。
これだから、生では出られない]
[木の根元に体育座りをしたまま、見上げる。
瞬きもせずにじっと眼鏡の奥の瞳を。
時が止まったようだ。
祭囃子も喧噪も耳に届かない――何かの水音に、波紋が広がる。
じわり、じわりと心の中に円が描かれる]
……っ、
[差し出された手。
これを、自分は掴んでいいのだろうか]
ありが、と。
[かすかに震える手を伸ばした。
立ち上がるとき、深い海から引き上げられているような。
そんな気がした。
そして伝えられた言葉に、大きく肩を震わせた]
私にも、時間をください。
[麦わら帽子から覗かせる瞳に、光を宿らせ。
唇を噛みしめて真剣にそう伝えた]
ちゃんと、答えを見つけ出すから。
……ヤマトと一緒にいれば、出来る気がする、んだ。
ごめん。
こんな奴で、ごめんね。
……ありがとう。
私も、ちゃんと受け止められるようになる。
[逸らさない瞳から涙がぼろぼろ零れた。
それでも、ラスボス戦とか、ひのきのぼうとか、真剣さとか。
彼の言葉のすべてが嬉しかった。
震えているのがわかる語尾も、ぜんぶぜんぶ]
…………、
……着物、似合ってたよ。お茶は、苦かったけど!
[ありったけの気持ちと感謝を込めて。
といっても、ヤマトの前でなら自然に笑顔が浮かんでくる。
ちょっと泣き笑いなのは、仕方ない*]
【ナレーション】
─そして、夏休みがやってくる。
が、その前に恒例の期末試験です。
期末試験の結果については、各自で[[ 1d500 ]]を引いてください。ただし、それぞれのキャラの特性に合わせて、補足しても構いません。
優秀キャラの場合プラスしても構いません。
むしろ、補習美味しいという方は、マイナスしてもOK。
いつも通り50点以下の方は、補習です。
−お祭りがあけてすぐ−
[放課後図書館で待っている。期末試験勉強の約束をしたので。夏蓮は試験対策はばっちりで、ノートには大体の山はメモしてあって、教科書にもあらゆるところにポストイットが貼られている]
ちゃんと来るかな…。
[一応は約束したけれど、真面目に来るかどうかはまだ分からない]
― 祭り開けてすぐ期末試験前の放課後 ―
少し遅くなった、ごめん。
[図書館に入って夏蓮の姿を見つければそう言って相手の前に座る。
うっすい鞄の中から筆記用具やら教科書を引っ張り出して]
…授業出てても目を開けたまま寝てたりするんだよな…
ううん、大丈夫、わたしも今来たところだから。
早速始める?
不得意分野からやろうか?イヤなこと先にやっちゃった方がいいわよね?
何が苦手?
― 奈波のいるバーへ ―
[緊張を抱え、ドアの前でひとつ深呼吸。
制服では悪いだろうかと頑張って背伸びした結果、結局ただのシャツにスキニ―ジーンズ、イヤリングになった。逆に浮くに違いない。
奈波に笑われそうだ。
だって仕方ない、バーなんて初めて足を踏み入れるのだから。
それに話すことも心の中でぐるぐる回っている]
お、お邪魔します。
[彼女の言っていたミルクを頼む。
夏蓮はまだだった。自分が約束より早く訪れてしまっただけだが。
バーのカウンターにひとり座り。
ぼんやりと、サックスを奏でる奈波を見つめた]
そっか、なら良かった。
[教科書をじっと見つめる。くて、と机の上に前のめり]
古文。苦手通り越して嫌い。なんで今使わない物を勉強しなきゃならんの。
古文なんて知らなくたって日常生活困らないじゃないか……
ああ。古文はわかるわ。
わたしも苦手だから。
[と言っても、多分苦手レベルは53くらい違う]
使わないものを何故ってのはなんとなく、わかるわね。
あ、でも、文法がわかるとね、百人一首の意味とか分かるから、楽しい面もあるわよ。
― 期末試験結果発表の日―
[ついに、来た。この日が。
例大祭の後、がむしゃらなまでに部活だけでなく勉強やバイト、
果ては苦手な読書にまで打ち込んできた。
頑張らなければ始まらないとばかりに。
体力的にはキツイこともあったが、まだまだ大丈夫だ]
……かかってこい!
[もなにも、既にテストは受け終えているのだが。
愁がノートを貸してくれたなら遠慮なく借りていただろう。
さて、その結果は――……]
だろ?
なんかもう教科書見ててもこれ日本語だと思えないというかむしろ宇宙語みたいで。
古文のせんせーの声が良い感じに子守歌になって……
百人一首…うん、おもしろい所見つければ突破口になるかも…?
[ぐちぐち言っててもテストはあるんだし真面目にやるか、と背筋を伸ばした]
あの、彬くん、古文って言っても、漢字とひらがなには変わりないわよ。
[ここはツッコむとこだろうと]
声にしちゃうと、日本語には聞こえないときはあるわよね、たしかに。
わがみよにふるながめせしまに〜 とか。
[小野小町の唄をうたってみる]
[まぁ、いい。
期末試験はもう終わったのだ。あとで見直しくらいはしてやろう。
だがもう気持ちは夏休みに向けるのだ。
さて他の人の結果は知らないが、前の背中を叩く。
その瞬間とてもドキドキした。これくらいのことなのに]
ね、屋上で話したこと、覚えてる?
あの海水浴しようって話。
私たちで企画して、みんなを誘おうよ。面白そうでしょ。
[ヤマトにワクワクの隠しきれない笑みを向けた]
いやな?俺もさすがに平仮名と漢字は読めるよ?読めるけど意味がわからないものは同じ言語と認められない。
元が日本語じゃないと割り切れるだけ英語の方がマシ……。
[夏蓮が詠んだ歌聞いては首傾げ]
響きは綺麗だと思う。しかしさっぱりわからない。活用とか言われても。
[授業中落書きした教科書を広げて]
じゃあ、英語の方が得意なんだ?
[得意の意味が大分違いそうだけど]
響きがが綺麗だと思うだけいいんじゃないかな?
そこから、少しづつ入っていけばいいんだし。
活用はね…
[と、つらつら説明していく]
んー得意とも言いがたいが古文ほどアレルギーは出ない。
現国は割と好きなんだけどな…ちゃんと日本語だし。
香月は苦手あるのか?
…先生が詠んでると子守歌だけどな。
うん、ああ、そっか……
[説明されれば真面目に聞いてなるほどと時々メモ取ってみたり]
理Iとか苦手かな。生物分野はあれだけど、物理とか化学はまるっきり。
あと、社会科は世界史の方が。名前がカタカナだと、覚えにくいわよね。
あー物理化学は俺もだめだ。自然科学系ならまだ興味もわくんだけど。
歴史は日本史も世界史も割と好きだけど学問と思ってないんだよな、その当時の背景とか人物の動きとか風俗とか見てると割とおもしろい。
そっち系統の展示関係から入ると割とすっと頭に入ってくるな。
[今度何かおもしろそうなのあったら行って見る?と]
…近代史の方が俺は苦手だけど。
ふふ、じゃあ、不得意分野、まるっきり被っちゃってるみたいね。
歴史は、そうね、歴史小説とか読んだら、その時代だけ詳しくなっちゃうとかあるわよね。
なにかおもしろそうな展示あったら、教えて。
じゃあ、彬くんの得意分野は?
[ああ、もう。堪らないなと思った。
まだできるのは、麦わら帽子の下の瞳を真っ直ぐ見つめて、それから不器用に抱きしめることだけで。]
うっわ……一人でぐるぐる悩んでるより。
目の前にすると、自分の素直さが身に染みるわー…。
[勇気だけを抱えて、装備も技もなってはいないけれど。
ぎゅっと引き寄せて、肩に顎を乗せた。そっと耳元へ。]
…………。
[は、と息をついて。やっと微笑みを浮かべられた。]
……ありがとな!
甘くて、苦い。静かで、動く。メリハリあるとこが楽しいんだぜー。
[泣き笑いを見つめながら、麦わら帽子の下のどんな表情も、自分だけが見られたらいいのに。
とか思ってしまうのが、なんだか走り出しそうな勢いで恥ずかしかった。]
出来ないのレベルが俺と香月じゃ違いそうな気もするけどな。
時々まだサボってるし。
[息抜き、とか言って授業を抜け出る癖はまだ止まってない。それも少しずつだと思ってるけど]
うん、小説とか、漫画とか入ってそこから興味持つと割と良いかもな。
ん、何か探しておく。
得意は…現国と体育と…割りと数学もそこそこ?あと天文系は寝ないで聞ける。
体育テスト無いのが残念。
香月は?
[囁かれた言葉に、心が、震えた。
必要とされたいだけじゃない。
自分が全身でヤマトを必要だと訴えている、そんな感じ]
……大和、
[額と額を合わせた。
想いが伝わりますように、と心の底から思う。でも。
言葉にしなければダメだと知ったから]
―期末試験結果発表の日―
神様仏様愁大明神さまー!
[いまさら祈られても困ります。
天からそんな声が聞こえそうなほどの勢いである。]
とにかく、補習さえ逃れられれば何でもいい。
さぁ来い!
[天<ひどい意気込みもあったもんだ。355(500)点。]
体育って。
[ぷっっと笑って]
天文って、学科にあったっけ?
[物理の端っこにあったような気もするが]
英語、数学、現国かな。やっぱり、被るわね。
今度、部室にお邪魔してみようかな。
ヤマトって意外とああいう雰囲気似合うんだなって。
……怒られてたけど。
[何気にひどい。
どうにも抑えきれない気持ちを軽口で堪えているのはバレバレかもしれない。少し恥ずかしい。
今にも走り出しそうに思え、掴んだ手を、ぎゅっと]
もう、夏だね。
[なんて当たり前のことで笑った。
そうして祭りの中を、帰ったのだろうか*]
[例大祭が終わってから、ずいぶんと雰囲気が変わったと思う。
気負いと諦めが消えたから。
年相応の普通の女の子、ただ少しだけ違っているのは眼帯だけ?
まあ、口調とかは変わらないんだけど。だから、変わったと気づかない人もいるだろう]
うあー、期末ーーー
[勉強はした。ヤマもかけた。でも気が緩んでいた自覚はあるから良い点数が取れる自信はない]
わ…っ!
ありがとうっ! ふたりのおかげだよっ!
[不安は最後まで尽きなかったけど、努力は、見事に実った。
休み時間のたびに質問し、そのたびに答えてくれた文菜と夏蓮に篤い礼を述べた。]
[流石に慰める気も通り越して疑問だ。テスト受けてないのではなかろうか。
彼氏でいることに早速疲れが出てきたろうか]
……。
[なんとも形容し難い表情で、ハッカの飴だけ取り出して3(3)程愁に渡した]
はー。さすがに試験中に仕事持ち込むんはやめてほしかったわ、馬鹿姉貴。しぬかおもたやんか。
[4教科ほど白紙で爆睡して補習逃れならまあ上出来だろう。]
……ん、あんがと。
なにへんな表情してんねん。せっかく試験おわったんやから、今日どっかよってくか?
[飴を差し出す頭を撫でながら、笑顔を浮かべた。]
順位に関係ないのに必須ってそんなご無体な、とか言いたくなる、体育。
[シャーペン指で回しながらぶつぶつ]
ないなーちょこっと…触るかどうか、くらい?
だから得意と言ってもレベルが。俺良くここ受かったと思うよ
[最終模試37%だったしと。ふと外を見る]
テスト終わらないと心おきなく遊ばせてくれないってひどいよな。
まじでー、やりがい増すわー。
だってだって!
俺に最初から最後まで真面目にしてろってのは、マグロに泳ぐのをやめろってのと同じだぜ?
先輩まじ鬼!
[きっと同じ気持ちで軽口を口にしてるんだろうなと思う。
手のひらの幸せな感触を、大切に大切に握り返した。足は止まったけど触れたとこから溶けそうなくらいふわりと熱を持って。]
……ああ。夏だ。
おそらくは、たぶん、なんとか楽しく過ごせるはずの、夏!
まずは、美緒と星でも数えながらゆっくり帰りたい、かな。
[補習は免れたい、なんて笑いつつ。
これから濃くなっていくだろう青空を思いながら、薄闇の中を肩を並べて帰った。]
でも、一応、成績はでるからね。大切ね、体育も。
[夏蓮の体育の成績は3(5)]
まあ、勉強は学生の本分ですからね。
あ、そこ、違うわよ。ここが、これだから、こっちにおいて。そうそう。
内申にはばっちり響くからな、体育も。嫌いじゃないから良いけど嫌いならさぼりたく……
[違う、と言われればえ、どこ、とか言いながら消しゴムで消してなおしたりた。]
本分…俺遊ぶことで頭の中8割。暑いしプールとかいいよなー。
…の前にテストどうにかしちゃいますか。
[そして遊ぶ、と気合い入れた]
[期末試験は生き延びた。待つのは、楽しい夏。
背を叩かれる感触にどきっとしながら振り向くと、輝くような美緒の笑み。]
もちろん。
楽しみにしてたのに、補習になったらどーしようかと思ってた……!
いいな、スイカとか花火とか、夏っぽいものの手配はいつでも出来るぜー!
[わくわく。]
皆でわいわいやった後、美緒と二人で沖まで行ってみたいな。
[なんて。見渡す限りの青を思い浮かべながら。]
体育はね、生まれつきのこともあるから。でも、得意なら、それはそれでいいんじゃないかな。
[夏蓮の運動神経はごく普通らしい]
そうね、プール行きたいなぁ。去年ほとんど行けてなかったし。
がんばろ、試験。そして、夏休み一所懸命遊ぼ。
[そして、迎える、期末試験、さてはて]
ああそうか、生まれつきってのは確かにあるな…。
行こうか、プール。海でも良いけど。花火大会もあるし、あれだ。
目標は補習免れること
[志しが低かった。試験の結果はどうなるか。]
【夏休み、みんなで楽しく海水浴に行きませんか?
危険がいっぱいスイカ割りもあるよ!
花火もするかもよ! というか自由だよ!】
[と、黒板に書いた。
来たい人は自由参加という感じで良いと思いつつ]
ん、まあなんとか。香月の教え方が良かった…おかげ。
[低空飛行な試験結果は元ので来悪いからどうしようも、とを苦笑しつつ]
よし、遊ぶぞー
[どこがいいか、と]
んー。高校の勉強は難しいなあ。
[かなり悲惨な点だったが補習にはならなかった]
みんなもいまいちだったのかな?
[首をかしげている]
うん、やっぱり夏といえば海だよね!
[賛同の声に嬉しそうに。
いつにしようか、と壇上でみんなに意見を求めたりして。
どうにか都合の合う日に取り纏められただろうか]
何がいるかな。
スイカでしょ、目隠し布に、木刀に、ヘルメット……
[なんだか物騒な単語が並んでいるような]
あと、ビーチパラソルに、敷物が必要よね。
[日焼け対策は必須]
誰か、クーラーボックスとか持ってるかな?
[できるだけ予算を低くしたい]
あー、海ええねえ。
ナナナミ、いけるよな?
文菜も薫もどうやねん。
[おー、と賛同しつつ。]
ビーチボールわすれんなやみおきち。
あと、サンシェードくらいはないとあかんなこの人数やと。荷物おける場所ほしいやろし。パラソル1本とかじゃたらんわ。
うちには海に持って行けるようなものはないから、ジュース代カンパするよ。
[ここ最近、親戚の骨董屋の手伝いをしてアルバイト代を稼いでいる。
夏休みに遊ぶ為に。夏休み中も何度か手伝いはするけたど、遊ぶ暇は大丈夫なはず]
−夏休み突入前−
[部活の申請は、夏休み前までかかった。
顧問の先生を説得し、なんとか、ドラムとキーボード担当を引き抜きかけて、部活申請の最低人数に届いたので、滑り込みで申請を出した。
顧問の先生の話によると、2学期には正式に部活として活動が開始できそうだという]
文化祭にはなんとか間に合うかな?
ー夏休み突入前の授業中ー
[試験が終わって気が緩んだ。夏休みの宿題とかあるけどもうそんなkとはどうでも良い。後で考える]
zzzzzz
[授業中の先生の説明子守歌にして熟睡中]
― 授業中 ―
はっはーん、なるほどなあ。おなじモチーフの繰り返しでも直接画面にいれないほうがええのんか……あとでコンテ割りなおしてみよか。
[ぶつくさと内職中。そして隣は夢の中。
最前列でそんなことをしてるとどうなるかというと。]
え?いやなんでもないですがな。
読め、はあ。でもまだわいの順番やな、いえなんでもありまへん。
えーと。
It began from the south-east, came about to the north-west, and then settled in the north-east……
[指された。当然だ。]
−授業中−
[藤波大和に、黙ってチョークを投げた。
投げたチョークは、2(3)
1.大和に命中
2.逸れて、愁に命中
3.逸れて<<救急少年 璃歩>>の耳元を掠った]
ビーチパラソルに敷物にビーチボール……
[授業中ですよ。
ノートの端っこに書きつつ]
クーラーボックスは部長に頼みこもうっと。
きっとどうにかなるなる。
[何とかする!と瑠歩にも答えていた。
なんだか夏休み直前の授業は、気分が浮ついてどうしようもない。
と、思ったらチョークが乱舞していた。やばい]
先生でこが! でこが地味に痛いです!
[とりあえず目は覚めた。
顔だけきりっとさせつつ、夏のことを考えると。]
やべ、顔緩む……。
― 海水浴 ―
[まずは璃歩と二人で待ち合わせてみんなと落ち合う予定。
茶◆色のTシャツと黄金◆色のふんわりしたスカートの下にすでに水着は着込んでいる。
璃歩との待ち合わせ場所は駅前。ここからバスで海水浴場に移動する。
約束の時間の5(10)分前に待ち合わせ場所へ着いた]
えーと、璃歩は……
[姿を探して見回した]
― 海水浴 ―
待つ時間もデートの醍醐味だよ。
[璃歩に親指立ててさむずあっぷ]
それって、二人乗りってこと?
[道交法という文字が頭をよぎったが払った]
お邪魔します。パンクしたらごめんね?
[そんなに重くないから大丈夫なはず。
璃歩の後ろに跨る。璃歩のお腹の辺りに両手を回してそっと抱きついた]
ん、おっけー。
―バイト中―
[海水浴に行く、なんて話題になって。]
店長ー、花火安く融通してもらえないっすかねー。
えーケチ。暗くなるまでいるとも限らないけど、夏の夜には花火やりたいじゃないですか!
[ちょっとだけおまけしてもらった。わーい]
スイカはこないだ教えてもらった農家のじーちゃんとこ買いに行くつもりっす。家で買ってって、半分に切ってスプーンで食ったら、まだ早い時期だったのにめっちゃうまかったんすよー!
[夏は楽しい季節だから。思いつくものは皆持ってって、後はなるようになーれ!とか思っていたりして。]
― 海水浴 ―
わ。
[めまぐるしく流れる景色とかより、腕を回した璃歩のお腹が汗ばんでいるのが気になって、時々片手ずつ服を掴んで風が通るようにぱたぱたしたり、
暑くても密着したくて背中に張り付いたり、暑そうだから離れたりしてる間にあっと言う間についた]
うわー、早い。ありがとう、お疲れ様。
[鞄から小さなタオルを出して璃歩の汗を拭った]
一旦お別れだけど、着替えてから待ち合わせね。
[遅れてくる人もいるから、着いたら着替えて海辺で遊ぶ約束だし、他に来てる人に挨拶して女子更衣室へ]
― 海水浴 ―
[女子更衣室でTシャツとスカートを脱いで、水着だけになる。
上は白いホルターネックのビキニ、下は紺色のデニムっぽい短パン。
お色気より健康的、を意識した姿のつもり。
でも、上からサイズの大きいTシャツを着て隠す。Tシャツの丈は3(3)
1太腿くらい 2膝丈 3すねまで
Tシャツを脱ぐのは璃歩と海に入る直前、日焼け止めを塗りっこしあう時か。
バスタオルを持って海辺へ。璃歩の姿を見つければ駆け寄って]
お待たせ。
[と微笑む]
……ぶっ、
[それはどのタイミングだったか。教室か。
ヤマトの呟きが聞こえて吹き出した]
……これはもう、木刀準備するしかないな。
よしうちの家宝を……。
[家宝が木刀ってなんなんでしょうね]
[うっかり呟く声の大きさというか行き先というかを間違えた。恥ずかしい!
とまあ、それはさておき。木刀と聞いたら黙っちゃおけない。]
美緒に殺られるなら本望という結論に達した……。
存分にやるが良い。やっぱ嘘です!
というか家宝かっけー見たい…!
[観光地出身の木刀を1(10)本ずつ所持している藤波兄弟である。]
―夏休み前・部室―
[文化祭は、お茶に親しむ体験コーナーを設けるそうな。
お茶関連のエピソード掲示したり、自分でたてたお茶を飲んだり。]
じゃあ、休み明けから準備開始っすかー?
稽古は稽古でまだあるんでしょう。『まだまだひよっ子だな』とか言ってる俺らが人に教えるってどーなんです。
あっ、似てたでしょ先輩の真似…あいだだだだ! 理不尽の極み!
文化祭は文化祭であちこち回りたいから、シフト早めに決めましょうぜー。
っと――それでは本日もよろしくお願いいたします。
[この間失敗したところや、基礎のおさらいをしつつ。
時々先生たちや友達に振る舞ったりしながら、時はやがて夏へと――]
[真っ白のビキニ。お尻の所に、矢で貫かれたハートのアクセント。
と、そこにハート型の穴が開いている。日焼けしたらきっと]
…。
[日焼け対策とかばっちりである。ざぶざぶ、さっさと海に入る]
おーおー、海特攻。まるで人間魚雷。
ちゅーかシャチ魚雷か、大きさ的な意味で。
[パラソルを立てて、ペットボトルのキャップをねじりながら。
寝不足砂浜コンボで目が痛い。サングラスがあっても痛い。]
あれ、追いかけてって追いつくかなあ、わい……
ほっとくとあとで蹴られる、追いかけるとうざいって殴られる。
どっちがましやろ。
[むう、と真剣に腕を組んで。]
― 海水浴当日 ―
[珍しく目覚まし時計を止めてすぐに起きた。こう言う日くらいはそれが出来なきゃ嘘だろう。
大体の準備が終わった頃に携帯が鳴る]
おはよ、大丈夫珍しく起きて準備終わってる。
もう家でるから少し待ってて。
[小さくまとめた荷物をリュックに入れる。なんだか色々
美緒が盛ってくると言ってたけどとりあえずレジャーシートくらいは持とう。多くても困らないだろう]
[砂◆の帽子をかぶって靴を履いて。
自転車に乗って夏蓮の家に着いたのは50分後]
……まあ、追いかけよか。
寂しいし。
なんや、負け負けやんなあわい。
[ひっかけていたサマーパーカーを投げ出して海にダイブ。]
>>92
準 備 万 端 ……!
うぅ……介錯は頼んだ…!
[なんだか笑ってしまってダメだった。危険が危ない!
海水浴に向けて、ちょっとずれた楽しみも出来たのだった。]
― 家を出てしばらく。夏蓮の家の前 ―
[途中危うく怪我しそうになったけど無事に着いた。待たせすぎていないかと思いつつ玄関のチャイムを押す。中から反応があれば心持ち緊張した声で]
おはようございます、夏蓮さんいますか…あ、ええと同級生です、はい。
[緊張した。ものすごく緊張した]
ったく、ひとりで先いきおってからに。
はしゃぎすぎやで。
[人ごみのおおい波打ち際をよけて、なんとか。]
波のるんやったらもうちょい沖のほうがええんやないか?
ひっぱってったろうか。
―海水浴当日―
この荷物はこっちでいいよなー?
ふいー、いい天気で気持ちいいな!
[仰ぐ夏空が清々しい。
自分の荷物(ほぼ遊ぶものばっかり)も並べて、荷物の整理やなんやを手伝った。
それから、でかい浮き輪を膨らませたりして。]
わぷっ。
[水をひっかけられて、水中に退避。]
へいへい、ならちゃんとつかまっときぃや。落ちたら拾うふりしていろんなとこ触るで。
[シャチの先っぽのロープを腕に通して、ばしゃばしゃと。]
― 海水浴当日 ―
おはよう。
[母に呼ばれて、大きなお弁当箱を持って玄関先に出る。何故か両親ともに玄関先に突っ立っている]
じゃあ、行ってくるね。
[両親に手を振って、彬と一緒に道を歩き出す]
うん、海水浴日和だ!
[腰に手を当てて、空を見上げた。
日差しが眩しい]
まずは一泳ぎ行ってみますか。
それとも、ヤマトの希望に沿っていち早く海岸の惨劇を、
[わざとらしく厳しげな顔をして]
って、この浮き輪大きいね。
[ぽふぽふと叩いてみる。
膨らせている最中にしてはいけないことです]
[玄関に立っている夏蓮の両親には深々と頭下げておはようございます、とか]
…緊張した…
[夏蓮の家が見えなくなれば一気に脱力した]
荷物、籠に入れるな?
[自転車押しながら歩いきつつ相手の手からに持つ取ろうとしてる。後ろ、乗る?とか聞きながら]
緊張した?
[うふふと、軽く笑い声をあげて]
友達が迎えに来るって、言ったら、男か女かって、聞かれてね。男だって言ったら、朝早起きして、待ってるんだもの。
あ、ありがとう。
[お弁当をカゴにいれてもらって]
二人乗りは禁止でしょ。
[と、乗るのは断った]
本当になー!
[こっそりと空よりも美緒の方を見て、眩しげに目を細めた。]
お武家さま、後生ですだ。
最期に海を堪能してからにしてくだせぇ……!
[哀れっぽい声を上げたりして。どういう設定なんだ。]
おうふっ。ストップ! ストップ!
掴まってぷかぷか浮いたら、気持ちよさそーじゃん?
でかい方が浮きそう!
[理屈というより単純にそうしたいという気持ちの方が大きいようだ。]
ものすごくした。メールもらったとき電信柱にぶつかりそうだった。
[はーと大きく息を吐く。まだ少し緊張残ってる、と苦笑して]
…や、朝早くって、うわぁ、俺なんか失礼な事しなかったかな。
[冷や汗ものだよ、とかいいながら自転車を押す]
ん、そだな。
[断られればそれもそうかと。自転車を押してると手を繋げないなとか少し残念に思いながら]
…バス停の側に自転車置き場あったし、バスで行こうか。距離あるし、海着く前に歩いて疲れてもつまらないだろ?
>>110
待った! はいちょっと待った!
分かってるけど、分かってはいるけれども。
着替える時は更衣室とか行こうぜお嬢さん!
[わーわー!
下着と水着って夢という最重要物質を挟んでまったくの別物ではあるけど、それと『着替え』は別物です。ええ。(以上解説の藤波さん)
パーカーを頭に引っ被った。反則だって。ただでさえいまだにドキドキし続けてるのに。]
危ないわね。気を付けてね。
[原因が自分のメールにあるとか気がついていない]
ぜんぜん気にしなくてもいいわよ。うちの両親あんまり細かいこと気にしないタイプだから。
[そういう意味ではなさそうだが]
バスで?いいわよ。…でも、じゃあ、どうして自転車で来たの?
[時間ギリギリで慌てて来たとかは知らない]
[テンションが上がって思考がもしかしたら小学生。
ヤマトの反応を見て、きょとん]
……。
…………っ、分かった、更衣室で脱いでくる!
[何かにようやく気付いたのか。
それだけ言って、逃げるように更衣室へ。
パーカーを被っていたヤマトには見えなかったろう。
暑さのせいではなく赤い頬を冷まそうと、
備え付けの水道でばしゃばしゃと顔を洗った]
うん、気を付ける、っていうか…
[メールが唐突でね…とか心の中で言った]
や、気にするっていうか、こう、うん。女の子の両親に会うとか、初めてだし。
気にされなくても気になるよ…
[今一わかっていない様子の相手に小さく笑って]
んー?二人乗りで行くのも気持ち良いな―とか。
いけないって言う考えが全く浮かばなかった。言われてみてあ、そうだった、って。
[自転車置き場の前まで来れば、入れてくるから待っていてと]
そんなものかしら?
[よく分かってない]
いってらっしゃい。
[それから、お弁当をカゴからおろして、持って待っている]
あ、バス来たよー。
[自転車置き場に入っていった彬にそう声をかけた]
そう言う物です…
[ちょっと脱力したように言ってからおどけた顔で笑った。すぐに自転車置いて戻ってくると、持つよと言って相手の荷物に手を伸ばし]
あ、逃すと遅くなる。
[荷物持って、夏蓮の手を取ってバス停に走る。間に合った二人が乗ればバスが動き出し]
…もうみんな来てるかな。早くしたつもりだったんだけど遅くなってごめんな。
……。
おかしいな。ただ水着なだけなのに、なぜドキドキするんだ。
[鮮やかなターコイズブルーのビキニに、真白いパレオ。
色に惹かれて組み合わせもよく考えずに選んだ。
陸上部だから、日に焼けないわけはない。
それでも案外白い肌にそれらを纏い、パラソルの下へと。
ヤマトの姿が見えれば]
お待たせ。泳ごっか?
[結局、最後には晴れやかな笑顔で、そう声をかけた**]
多分、もうみんな着いてると思うわ。
[約束の時間から、すでに74分+50分が過ぎていた]
まあ、でも、遊びだし。ちょっとくらい遅刻しても、困らないでしょ。
[なんとなく惰性で手はつないだままだったり]
だよなぁ…
[改めてごめん、とか言っていると窓の外に海が見えてくる。時計見た]
……これは遅刻過ぎだろう。
後で俺全員に驕りかな…バイト代飛びそう。
[ははは、とか空笑いしてみた所でバスが止まった。繋いだ手はそのままで降りた]
少し急ごうか?
お弁当、重くない?大丈夫?
[バスの中では二人立っていた。ずっと弁当を持ってくれていた彬に声をかけた。
結構重いはず]
そうね、急ぎましょうか。
[さすがに2時間遅刻はマズい。
一応、バスの中から美緒とナナミには遅れる旨をメールしたけれど]
あ…。ちょっとまだ恥ずかしいかな。
[そう言って、待ち合わせ場所に近くなったら、手を離した]
ん?平気、重くないよ。
(大したことない、と平気な顔で笑う。
男のプライドとやらが入ったやせ我慢の可能性は76%]
うん。
[少し足早に歩きつつ。そう言えばメールをするのは忘れていたが、こうもダイナミックな遅刻をすると言うのはさすがに予想外]
…ん。
[恥ずかしい、と言った夏蓮がなんだか可愛く見えた。小さく笑ってからみんながいる辺りを見る。]
あーみんなもう遊んでる。て言うか、ナナミ…愁、苦労しそうだな…
[とりあえずに持つ置いたら更衣室行こうか、と]
[海水浴場に着いたら、まずは美緒とナナミに手を振って]
みおちゃ、ななちゃ、ごめんね遅くなって。
早速着替えて来るね。
[そう言って、大きな鞄を提げて更衣室へ]
じゃ、後でね。
[更衣室前で、彬と別れる。夏蓮は中に水着を着てきていないのでちょっと時間かかるはず]
美緒、一応ビニールシート持って来たけど足りてるか?
[リュックからビニールシート引っ張り出して、みんなの荷物がおいてある辺りに置く]
あ、遅れて悪い。
俺も着替えてくる。
[そう言って着替えに向かった。下に来てないけど割とすぐに着替えて、海パンの上にパーカー着て出てきた]
……
[波間にナナミを追いかけている愁が見える]
あれはあれでいいコンビだよなぁ…
[他のみんなも遊んでる。これは乗り遅れただろうか、とか思いながらパラソルの側でぼーっと]
おまたせ。
[さっきの大きな鞄を抱えたまま戻ってきた。今度は、白いぶかぶかのパーカーに着替えて。
フード付きのパーカーを、結構ふかぶかと被って。
もちろん、水着は見えない]
ななちゃとか、すごいはしゃぎようね。
[そう言って、シートの上に鞄を置いた]
[声掛けられて振り向いた。
白いパーカー来てフードかぶってどうかすると顔まで見えない状態の相手に、一瞬目を丸くして、それからうっかり吹き出しそうになったのを抑えて]
…恥ずかしい?
[何もすぐに脱ぐことはないかと思う。遅刻はしたけどまだまだ時間はあるし]
ナナミなー。愁が引きずられてるし。痣増えたとか言ってた、あいつ。
[でもいいコンビだ、としみじみ]
日焼けがね。こわいの。
すぐに赤くなっちゃうんだもの。日差し強いしね。砂浜だと、下からの照り返しも強いのよね。
[ここに来るまでも、つばの長い帽子を被ってきた]
隣いい?
[と、聞いた]
ああ、そうなのか。
…けどそれだと海、入れなくないか?
[日焼け止め効果無いのか?と聞くのはやはりどんな水着かと言うのを楽しみにしていたからだ]
もちろん。
[日焼けが怖いと言う夏蓮が寄りパラソルの下には入れるように移動した。
それから砂を集めて何か作り出す]
もちろん、海に入る時は、パーカーは脱ぐし、日焼け止めも塗ってきたわよ。
でも、それ以外のときは、着てるようにしてる。
[彬が移動して場所をつくれば、そこに座る。横に座ると、なにか囁いた]
人多いね。
行楽日和だものね。
[芋荒い状態になっている海岸を眺めながら]
なにつくってるの?
[砂を集めている彬にきいた]
多いな―。
どこからこんなにいっぱい人が来るんだろうって言う勢い…
美緒と藤波、場所取り大変だっただろうな。
[あとでねぎらっておこう、とか]
ん?
[ちょこちょこ、と小さく作った何かを見せて]
うさぎ。
そっか。みおちゃ達が場所取りしたんだっけ。
わたしたち、大遅刻だったから、後でなにかしてあげなきゃだね。
[堂々の重役出勤だったなと]
うさぎ?かわいい。
[言われれば、たしかに、うさぎに見える]
うん、あの二人もハイテンションだし…気にしてない気もするけど、それでも悪いよな。
何しようか、遅刻俺の方に責任あるし…かき氷でも、奢るって言うときっと全員分…
[財布大丈夫かなーと苦笑しつつ]
うん、ちょっと水気無いから崩れやすいけど。
[うさぎの横にまた何か作り出して]
あの二人もテンション高いわよね。
[大和のテンションは天然ぽいが、美緒の今日のテンションは感化されているのか、いつも以上に高い気がする]
かき氷、1組に1個でいいんじゃない?仲良く食べてって。
[節約方法は最近身についている]
次は何を作るの?
[黙って見ている]
元来のテンションに、海って言う要素が入っていつもの倍というか、双方基本高いタイプというか…。
[相乗効果、楽しそうで良いんじゃないかな、などと]
真似しろって言われても無理だよな。
あーなるほど。それで良いか。でもそれ……愁がきっと食えないと思わない?
[愁だから良いか、とクスクス笑った]
んー。うさぎだろ?だから…。
[横に臼とおぼしき円錐の何かを作ってる]
俺と香月があのテンションで騒いだら何事かと周りは思うだろうなぁ…。
不憫だよな、愁って。
[でも同情する気はない。あれはあれできっと幸せなんだ]
ん、で…と
[薄の側に杵作り、すぐ側に指で丸い月を描く]
月のうさぎ。
じゃあ、羽目はずして、周りを大騒ぎさせてみる?
[多分無理かと]
憐憫の情はあっても、同情はしないわね。
[しかも、ナナミが楽しいそうなのだから、それで良いと]
あは。お月様。
んー?
[想像してみた]
無理。
[夏蓮もだが自分のテンションがあそこまで上げるにはどうすれば良いか見当がつかない]
うん、俺も同意。あれはあれできっと幸せだ。
…こうさ。でかい城でも作ってみようか。
ええ、びっくりさせましょう。
[こっちのびっくりなら、なんとかなりそう]
…さすがに暑いかな…
[パラソルから出て動くとやはり暑い。パーカーのチャックを半分くらい開けてからまた砂を集め出す]
うん。
…あそっか、これも羽目外しだ。
[今気づいた、とおかしげに笑って。熱い、と言う相手に自分のリュックから保冷剤出して手にぺたりとかしようとしてる]
どれくらいにしよう。驚かせるって言ったら…大きすぎても崩れそうだ。
[今砂の山は座り込んだ自分の胸の辺りくらいの高さ]
そうね、立派な羽目はずしね。
[くすっと笑って]
…きゃ。冷たい。…ああ…気持ちいいかも。ありがとう。
[もらった保冷剤を首もととかに当てて火照りを冷やす]
もう、これくらいでいいんじゃない?
[多分これ以上積み上げたら、崩れそう]
うん。普段ならやらないもんな、こんな事。
[学校の砂場に作ってみようかとかふと悪戯心を起こして]
ん、ごめん。いくつか持って来たんだ暑いから。
…だな。崩れたらせっかくの羽目外しが台無し。
[積み上げるのはやめて、形を作り出す前にとぎゅっぎゅと土を固めだした]
…形とか決めるの俺?
[眺めてる体制に入った夏蓮に聞いてからまいっかーとか]
ノイバインシュタイン城…無理。んー。
シンデレラ城ってどんなだっけ。
[ぶつぶつ良いながら砂の城制作中]
…うん、何とか形に…
[それほど凝った作りは砂田から無理だけどとか窓作りながら。
もうすぐ完成するかも。
遊んでるみんなが戻ってくるとビーチパラソルの前に70センチくらいの砂の城があるだろう**]
そろそろ、お昼ご飯の時間かしら?
[お城が大体形になれば、みんなに声を掛けて、持ってきたお弁当を広げる]
どう、このお城?彬くんが作ったのよ?
[美緒とナナミにそう言って。これだと彬との仲がバレバレだけれど、そんなことは気がつかないまま]
どうぞ、食べて、食べて。あ、彬くんも、どうぞ。
[用意したお弁当をみんなに振る舞いながら、また楽しい時間が過ぎていく**]
― 海水浴 ―
寝間着用に買ったTシャツなんだけどね。日焼け防止用ってことにしておいて。
[さすがにちょっと邪魔っけかな、とTシャツの腰辺りを掴んで持ち上げるが、ふくらはぎが見えるだけ]
ナナミたちもう泳いでるんだね。
[海を見ると、昔の外国アニメの猫とネズミみたいにコミカルに見える行動をしているナナミと愁。
見てるだけなら楽しそうだが、本人たちが楽しいかは知らない]
あたしたちも楽しもうね。
[璃歩の翡翠色のパーカーを脱がしにかかる]
日焼け止め塗ろうよ。
[璃歩を剥いて、背中、うなじ、肩などにてのひらに塗った日焼け止めを塗りつけた**]
[くくっと笑って、シャチに捕まり直す]
♪
[あまり沖の方に出てしまうのも怖い。
暫くシャチにもたれるようにしながら愁と何事か話して?居たがやがて]
〜。
[浜辺に戻ろう、と指差した]
ほんとにもう、しょうがないのぉ。
[シャチに半身預けながら海の上にたゆたうように。ぼんやりした雰囲気で奈波と会話?しつつ。]
ん、もどるか?
わかた。しっかりつかまっとけや。
[浜辺を指差されれば、またシャチを引こうと。]
― 海水浴 ―
[念入りに日焼け止めを塗ってあげた]
前は自分で塗るよね。
[日焼け止めを渡しつつ。前も塗って欲しいなら頑張るつもりだ。
璃歩が全部塗り終われば、Tシャツの裾を両手で掴んで脱いだ]
あたしもお願い。
[璃歩にくるりと背中を向けてシートにうつぶせになった]
―海水浴>>156―
ま、前はいいよっ
[こればかりは恥ずかしさが勝った。
スパッツタイプの水着なのも少し影響あったかもしれない。
日焼け止めを受け取ると、伊織に背中を向けて自分でぬりぬり。]
…――わっ
[伊織がTシャツを脱げば、上半身の白(>>84)とその周辺に視線が釘付けになった。
林間学校での釣りの時に透けて見えた、夏の海の砂浜に光る貝殻のようなあの白――
あのときのインパクトとどきどき感が脳裏に強烈に焼き付いていた。
柔肌にまとわれる白のビキニに生唾を飲み込んだ。
なんだかんだでやはり思春期の男の子である]
…――じゃあ、塗るよ?
[大きな息をひとつつき、日焼け止めを手に受けて伊織の背中から塗り始めた]
― 海水浴 ―
うん。
[背中に触れたてのひらから緊張が伝わってくる]
そんなに緊張しなくていいよ。
[璃歩の緊張が移りそうで]
………
[伏せた顔が熱くなった]
[ナナミ達が浜の方に戻ってくれば]
みんな、ご飯用意できてるわよ!
[と、自分の持ってきたお弁当と、多分他にも何名か持ってきたであろうお弁当をシートに広げて待っていた]
…。
[結局午前中は泳がずに、ビーチパラソルの下でお喋りしたり、砂のお城をつくったりで終わった。
もし、ナナミと美緒が戻ってくれば、夏蓮の顔が赤いのに気がつくかもしれない]
[城完成。と言う所で夏蓮がみんなに声をかけた。立ちあがってそれぞれふぁこっちに戻ってくる様子を見る。
少し赤くなってる夏蓮に比べてこちらは表面上は至っての顔だ。]
あれ。山中は?
[参加すると言っていたようなと、見えないクラスメートに気づいて夏蓮に聞いてみる。]
あ。うん、ありがとう。
[差し出されたお弁当見て破顔した]
ふーみんもいるわよ。
[ちょっと遠くに見える文菜を指差して]
でも、今日は塾があるから途中で早退するんだって言ってたわ。
……。
おうさー!
い、いってらっしゃい!
[熱い。声がひっくり返りそうだった。>>113
そんな無防備で大丈夫か? 俺が大丈夫じゃない問題だ!
美緒の到着まで、ごろんごろん不審な動きをするパーカー被った謎の生き物が砂浜で見られたそうな。]
あ、本当だ。この時期から塾って大変だな。
[遠くに見えた姿にほっとしてから]
やっぱり大遅刻は俺達だけか…
[かき氷で許されるだろうか、とがっくりとうなだれる真似]
[ちなみに、着替えて来た後は、白いぶかぶかのパーカーを羽織ったまま。フードはを頭から被って、完全防備。
日焼け対策もバッチリ]
なんでも、期末試験の結果が悪かったから、塾に行かなきゃならなくなったんですって。
そう言えば、クラス一番並の低飛行得点の人がここに。
[若干、ジト目で彬を見る]
ああ、なるほど…
[説明にものすごく納得行くと同時に風向きがまずい方向になりそうで視線を遠くにとばす]
……がり勉する俺って想像つくか?
[じと目知らないふり。明日から本気出す、とか。本気出してあれな訳だが]
…夏休みデートが図書館のみにならない程度にがんばる。
― 海水浴 ―
[背中を塗ってもらい終われば他は自分で塗った]
じゃ、海に入ろうか。
[璃歩の手を引いて海に走る。深い場所へざぶん]
気持ちいい!
[繋いだままの手を引いて璃歩の近くへ。手を離し背中側に回って後ろから璃歩の首に両手を緩く巻きつけた。ぎゅって抱きつくと苦しいだろうから]
よし。これであたしは溺れない。
あれ、璃歩…ちょっと体格良くなった?普段水泳頑張ってるからかな。
[勘違いかもしれないが]
[ざばざばと沖からシャチをひっぱって帰還。
奈波の手をとってみんなのもとへ。]
やー、腹減ったわ。
ってなんやこの城。ずいぶん目立つ目印やな。
[タオルを手に取りながら、彬作の城を眺めて。]
……なんや、彬がえっらい尻に敷かれてる雰囲気がするなあ。
そないに面白そうな場面によばんとか薄情やな夏蓮。
[飲み物を奈波に押し付けながら、にこやかに。]
……よし。大和強い子元気な子。
走らない! 無茶しない! 恥ずかしがらない!
[防災訓練の標語みたいな。
立ち直って、砂だらけになった身体やらパーカーやらを払う。パーカーを置いて浮き輪を取ったところで美緒がやってきた。]
――ん。
泳いで浮かんで、海楽しんで来ようぜ!
[綺麗な白い肌に映えるターコイズブルー。
ぶわっとあふれ出した言葉が口の中で消えてしまわないうちに、そっと耳元へ。]
[ざばざばと、人の多い波打ち際から沖の方へと。
深くなってくる辺りで美緒に浮き輪を差し出しつつ。]
急に深くなるから、気をつけてなー。
海も空も青くて、雲は白くて、焼けそうなくらい日差しが照って。
極楽極楽。水ん中超気持ちいー。
……夏だなー! なにもかも眩しくて、――
[今日ばかりは、赤くなって黙り込むなんてザマにはならないぞ!と覚悟を決めてきてはいたものの、]何よりも一番、身近にいる人が眩しいものだから、どうにもこうにも堪らない。]
つくつく、すごーく想像つく。
[わざとおおげさに]
図書館デート?誰と行くのかしら?
[ツンツン。照れ隠し?なにそれおいしいの?]
[愁が来れば]
どうぞ、ご飯用意できてるわよ。
見て見て、すごいでしょ?彬くんが作ったのよ。目印にいいでしょ?
[えっへん。自分は砂を集めただけだけど]
誰が、おっきいお尻ですって?
[誰も言ってません]
……はぁ。
[ゆっくり、息を吐いて。]
昼時になったら、皆のとこ行って飯だな!
坂上達の砂の城とか、うっちななーみのどつき愛とか眺めたいし、山中たちとも遊びたいし。他にも、いろいろ。
あ、あっちは神於と香山かな。
[遠目に、あれこれ見つめながら。
死海ででも泳いでいるような、そんな気分だった。]
― 海水浴 ―
[ストレッチを忘れていて、てへって舌を出した。後で三倍くらいやろう。多分する意味がないだろうけど]
運動部掛け持ちってすごく大変そう。でも、頑張ってて偉い。
[わしわし、と璃歩の髪を撫でる。この動作と偉いという言葉がすっかり癖になっているが、本当に璃歩は偉いんだから仕方ない]
あたしも、なにか頑張れること見つけるよ。
[ちゃぷちゃぷと深いところへ進んで行くが、璃歩に掴まっていれば少しも怖くない]
旦那をほめるときは力入るタイプやったんやな、夏蓮。
……ああ、ほめとるんやで?
[わっざとらしくけらけら笑って。]
だれもんなこといっとらんがな。
だいたい彬と夏蓮やったら彬が下僕でちょうどええわ。
ん、うまいな、これ。
[ひょい、とお弁当をつまみつつ。]
[ヤマトの瞳を見つめて、はっとしたように呟く。
海の中だからメガネは外しているだろうか]
……空みたいな、青だ。
[初めて人の瞳の色でそんな風に思った。
吸い込まれそう。
初めてふたりで訪れた屋上を思い出させる、いろ]
[海でしばらくばしゃばしゃしたあと。
ヤマトと一緒にパラソルの下まで戻ってきただろう]
わ、なにこれ、すごい。
[突如現れた大きな城に視線は釘づけ。
もちろんお弁当も楽しみだ]
夏蓮と彬が作ったの?
[心なしか朝よりは落ち着いたテンションで。
それでも周りより高いかもしれないが]
― 海水浴 ―
[璃歩が男らしくなるのは嬉しい反面、少しだけ寂しくもあるがさておき]
男の子は運動が身になりやすくていいね。
[女が運動しても簡単に筋肉にはならない]
ばた足もしてなかったからけっこう楽だったけど、じゃ、もっと楽させてもらうね。
[璃歩の胸に頭を預けて緩やかに海に浮く]
なんだかすごく幸せ。
だ、旦那って…。な、な、なんのことかしら?
[メッチャどもった]
わたしは、友達を下僕なんかにしませんよ。
バカうっちー。
ちょっと、手洗ったの?
[と、愁の手をパチンと叩いた]
彬ってめちゃくちゃ不器用なイメージだったんだけどな。
……夏蓮といて本気を出したか。
[ぼそぼそ。
広げられたお弁当には、わぁ、と小さく歓声を上げた。
自分はお弁当を作っていなかった]
ごめんね、昼食任せちゃって。
まぁ私は作らないほうが無難だった気もする。
[クーラーボックスから飲み物を持ってきて差し出した。
奈波にも。愁は少し遠かったので遠慮なく投げる]
誰が旦那か。
[ごん、と愁を後ろから殴った]
尻に敷かれてサロンパスがお友達のお前よりはマシだ。
美緒、俺が苦手なのは料理系の方で…全部が苦手という訳じゃないんだが。
[弁当食いながら良くわからないいいわけ中]
― 海水浴 ―
うん。
[いっぱい泳いだというより、いっぱい休んだ気もするが]
お腹すいた。
[海から上がってバスタオルを肩からかぶってお昼ご飯に混ざった]
夏蓮たちが作ったのか、凄いね。
[ふと、璃歩に手料理を食べさせたことがないのを思い出した。林間学校の時は愁が作ったし。
璃歩が食べるのを眺め、なにが好物か見極めようとしてるので周りの会話が耳に入っていなかったりする。
さすがに名前を呼ばれて話しかけられたら気づくけど]
[今度屋上に行くときお弁当を、とか考えた。
もぐもぐとお弁当を頂く]
そうなんだ?
芸術と料理はまた違うもんね。通じるものはありそうだけど。
……旦那?
[とても遅れて反応しつつ。
そういえばカフェでもお皿とかは割っていなかったっけ。
素直に脳内情報を書き換える]
あ、これ美味しい。
[ヤマトにわざわざそう教えたり。
伊織の視線が瑠歩一直線気味なことに目を瞬かせたり。
それでも挨拶を欠かさないところが彼女らしい]
― 昼食 ―
お弁当作ってきたの?
すごいねっ
[手の込んだものは作れないし、それだって部活で忙しくなってくればサボりがち。
こんな見事なランチに遭遇するのは久しぶりかもしれない、光景と夏蓮に目を輝かせた]
あ、クーラーボックス借りられたんだね、ありがとうっ。
…美味しいっ
[尽力してくれた美緒にも礼を言い、食事に取りかかる。
成長期に好き嫌いなんてない、食いでのあるものを特に好んだぐらいか]
せやんなあ。友達は下僕にしたらあかんわ。
下僕にしていいのは彼氏だけやで、夏蓮。
[あいもかわらずの笑い声で。きっと意味はわかるだろう。]
あいて。なんやねん、母親みたいやんなあ……
[夏蓮に手をはたかれ、彬に後頭部をどつかれて。
美緒から投げつけられたペットボトルはなんとか顔面直前でキャッチしたけど。]
お前ら、わいのことぽんぽんぽんぽん殴りすぎやろ。
それでなくても脳細胞すくないんやからちょっとは遠慮しぃや。
[それでも律儀に手を拭いてから。まぐまぐと。]
うん、うまいわ。
一人暮らしやとどうしても適当になるしなあ、こういうの懐かしいわ。
[別にメシマズではないけど、自分の分だと手を抜きがち。
野菜系を攻めつつ。]
彬よかったなあ、メシマズ野郎には弁当とかうれしかろ?
[にぃ、と笑って。]
[あいかわらずおちゃらける愁に]
あらそう?
じゃあ、うっちーはななちゃに下僕にしてもらってよかったわね。
[超イヤ味な言い方でお返し]
大丈夫、うっちーの脳細胞は増やすのは難しいけど、減らすのはもっと難しいから。
[ついでに、ばーか、ばーかを連発*]
殴ってないもん。私は投げただけ。
[あはは、と愁に笑う。
まるで今までと変わらずに]
ごちそうさまでした。
美味しかった!
[ぱちん、と手を合わせて夏蓮にお礼を]
下僕にされた覚えはないんだがなぁ…
[それは自分だろうとか口には出さないつっこみ。にぃ、と笑って言う相手見てばーか、と]
…芸術。
[城をみた。図工の成績は多分ふつうくらい。]
美緒、それは言い過ぎ。まあパフェ作るよりは簡単だったけど。
[もぐもぐと食べながらふとナナミの方見て]
食わないのか、ナナミ。
あ。遅れたお詫びに後でかき氷一組に一つ奢るな。
[自分のがり勉。ない、あり得ない。つくと言った夏蓮を時と目で見たりして]
うん、良いですよ一人寂しく図書館籠もりますから。
[そして昼寝してるから、とか小さい声で]
[お弁当の評判は上々だった様子。
自分的にも、かなり気合いは入っていたので、おいしいと言ってくれた人には、感謝の言葉を伝えて]
おそまつさまでした。
[食べ終わった人には、そう言って]
みおちゃには、場所取りとかしてもらったし、色々他にも準備してもらったから。お互い様だね。
しかも、大遅刻だったし。ごめんね。
彬くんが一組に1つかき氷をおごるそうですから。
[にっこり]
[弁当をさっさと平らげて、脂のついた唇をぺろり。
かき氷をくれるらしいので、持ってきていた苺ミルクはその後にしよう。
膨らんだビーチボール、ぽーんと投げてボレーシュート]
!
[柔らかいボールはすぐに失速したが、<<走れ学級委員 美緒>>の上に落ちてきた]
んーん。
もともと集合時間きっちり決めていたわけじゃないし、気にしっこなしだよ。
カキ氷は食べるけど。
[にっこり追従]
あ、あとね、スイカもあるんだ。
ヤマトが仕入れてきてくれたの、大きいよー。
ちなみに何故かヘルメットもあります。
[イタズラっぽく。
私は木刀係です、と、新撰組印のものをどどんと置いた。
勇猛な挑戦者からお願いします]
あいかわらずひっどい扱いやで、わい。
あとナナナミの下僕扱いは今更すぎてもう慣れたわ。
[変わったとしたらいつもメモ帳を持ち歩くようになったのと、あと少し。]
あと彬、そのかき氷、どう考えてもわい食えへんやないかい。
[みんながきっと思っている未来予想図を浮かべて、楽しげに]
……ちゅーかみんな元気やなあ。
[楽しげにビーチバレーをとりあえず眺める]
………良かった、自殺点じゃなくて。
[ビーチバレーで自殺点はなかった気がするが]
少し疲れたからあたしは一抜けするよ。 でもボールが飛んで来たら打ち返すから。
[あんなに長いTシャツ着ててもバスタオルかぶってても邪魔っけなので水着姿でビーチバレーしてたけど、ま、いっか]
すごいっ
[球技はさっぱり。
反射神経でスパイクを拾うぐらいはできるかも、点を取るのは多分無理。
見事に一点決めた伊織にハイタッチを求めた。]
…――次は、すいか割りするのかな?
えーっと――…うん、だいじょうぶ。
[パラソルのところに置いてある救急箱を開けて確認。
ガーゼ、包帯、テープ、消毒液……対策準備はきっと取れている]
ふう。誉めてくれてありがとう、璃歩。
[なんか神様かなにかに好かれてっぽい、自分と薫]
すいか割りか。割れたすいかって食べられるのかな?
[これは以前から疑問だった。包丁で切り分けたわけじゃないすいかがちゃんと食べられるのかと]
スイカ割りなあ。
……大和割りやろ?
[大和にヘルメットをかぶせた。ついでに「すいか」とかいた紙を顔の前にぺたり。]
ほれ、がんばれスイカ。負けるなスイカ。死んだら骨はひろったる。
みおきちが。
[お騒がせ編集委員 藤波大和は、スイカにくらすちぇーんじ!]
本気だったよ! こわい超こわい!
美緒ー惨劇血まみれの海岸、になったら介錯は頼んだ……!
[キョンシーみたいな動きしながら。+表+
砂の中に埋まりたがる/逃げ回る]
ななーみ、愁は右だぞー!
ヤマトー……それ介錯しなくても既に……。
[ぼそっ。
もちろん冗談です]
というわけで、奈波がんばれ!
スイカ(本物)だけ狙ってね。なるべく、なるべく。
[なんでもこの海岸でスイカ割をした際に、好きな人に木刀で一撃されると幸運が訪れるとか訪れないとか]
ビーチバレーの次はスイカ割か…元気だな…
[楽しそうにスイカ割なのか大和割りなのかわからない状態で遊んでるみんなを少し離れてぼーっと見てる。
元来あまりテンションが高い方じゃないしまあ良いか、なんて。眺めてるのは嫌いじゃないが]
…かき氷のきぼーあったらよろしくなー。決定権は女の子で。
[力抜けた声で言っている。みんなが聞いてるかどうか疑問だが。]
はい!かき氷、レモンがいい。
[彬の申し出に遠慮なく手を上げて、もちろん璃歩とはんぶんこして食べる]
大丈夫かな、うーちゃん…
[ナナミが愁に近づいているのを見てはらはら]
[声に反応して、無言でべちっと愁の足を払った。
首を傾げて、構えなおす。スイカはまで6歩左]
……?
[じりじりと、5(5)歩左に]
ー浜茶屋ー
かき氷全種類二個ずつください。
[言い切った。色々面倒になったというか自棄と言うか。
トレイ借りて戻ってきた頃に80%]
イチゴとメロンとレモンとブルーハワイと抹茶各二個ずつ。早いもの勝ち。責任持って食い尽くしてくれ。
きゃー坂上くん太っ腹ー(裏声)
[しつこく繰り返した。>>227]
俺、5(5)もーらいー。
遠慮はログアウトだぜー!
[頭の真横に木刀が落ちてきた]
な、奈波さん?
ちょっといま天国のおねーちゃんたちが手招きしてんのがみえたで。
すこしは手加減せぇや?
[冷や汗、一筋]
わーい、抹茶大好き。
これで実はトラップで青汁でしたとかないよね。
[浜茶屋はそんなことはしない。多分]
彬、ありがと!
[にこやかに手を振った]
[目隠しの下、にたっと笑った。
じゃあ、おねーちゃんたちとやらの所に行けば良い。
きっと楽しい。剣道っぽいイメージで構えて、振り下ろした]
!
[命中?92
10以下:愁に。
70以上:スイカは砕け散った
90以上:スイカは綺麗に真っ二つ]
ーかき氷買いに行く前ー
ん?うん、とりあえずみんなにかき氷奢ったら行こうか。
[それぞれに活動再開すると渡すの面倒になる、と]
夏蓮も食べるだろ?
[手ごたえあったので目隠しをずらす。
もとから切れ込みが入っていたような割れ方をしたスイカを見下ろして、
どやっと胸を張る]
!
[というか、惜しかった。愁は思ったとおりすぐそこにいた。
スイカがこの勢いだし、愁に当たっていたら違う赤が飛んでいたに違いない]
そういえば。
[璃歩の注意を引いて、海の向こうに見える島を指差す]
泳いで行けないかな、あそこまで。
[どのくらいの距離か、目測ではわからないが]
行けそうなら後で行こうよ。
[行けそうにないなら諦める。
どちらにしても楽しい一日を過ごせるだろう**]
ななちゃ、すごーい!
[と、よそ見しているうちに、彬からかき氷を受け取った]
あ、彬くん、ありがとう。
…ん?
[一口食べて。青くなった]
抹茶じゃないの…?
やー、死ぬかおもたわ……
[ヘルメットを投げ出しながら]
もうすこしでわいの頭があれやで。一撃必殺真っ二つ。
奈波の剣が世界を救うと信じてとかいわなあかんかったところや……
あの勢いで愁に当たってたらあいつ今頃あの世だろうな……
[見事に割れたスイカ見て思わず感心した。]
ん、どういたしまし……え?
[青くなった夏蓮見て固まった。そんな馬鹿な]
…誰が混ぜたんだそんなの……
[夏蓮の手からかき氷取って食った。シロップはかかってる。苦甘いかき氷とか。責任持って全部喰った。]
夏蓮は他の選んで食べて。
[食べ終わるとまずいと座り込んでいるかも知れない]
あの島――…?
行けないことはないだろうけど、帰ってくるの大変だなぁ。
[自分だけなら大丈夫だろうけど、伊織が自力で泳ぎきれるのか。
正直なところ伊織に無理をさせたくないので不安な表情を示した。]
とりあえずスイカ食べよ?
[何にしてもとりあえず休憩。**]
スイカ! かき氷!
[胃袋がリア充。
その他いろいろと幸せいっぱいだ。]
美緒も抹茶でいいんか?
[なんて問いかけつつ。]
…持ってくる時気づかなかった俺もね……
ん、や…うん、体調は平気だけど、口の中が…最悪な…
[泳ぐのちょっと待って、とか撫でられながら。あまりのまずさに顔に縦線が出てる]
何か、口直しいる?
[クーラーボックスから何かドリンクを探す。コーラがあったので、一本もってきて]
これ、飲む?
[片手でスイカをしゃくしゃくかじりながら、悶絶する大和を眺めている]
悪は滅んだ。
わいの財布とともに……
[尊い犠牲だった。合掌。]
奈波、カキ氷くったらもうひと泳ぎしよか?
せっかくの海やしな。
[暗くなるまで残る人がいるなら、花火を提供するつもり。
普通のも、線香花火も、ネズミ花火も、その他いろいろ無駄にいっぱいある**]
掴まってていいの?
[手を差し出されると、もそもそとパーカーを脱いで、白い肌を露出した]
はい、行きましょうか。
[胸元にフリルのついたホルターネックビキニ。下は同じフリルのついた、ミニスカートの組み合わせ]
ん、そのために持って来た。…夏蓮、泳げるのか?
[夏蓮がパーカー脱いだ姿見れば眩しそうに眼を細めて綺麗だな、と他に聞こえない様に呟いた]
…水着も可愛い。
…泳げるからって体力の限界まで競争することもないし、そう言うのは学校の授業で十分だろ?
[行こう、と波打ち際まで。手を引いていく]
足の着かない所までこのまま引っ張って行こうか。
[手を引かれて波打ち際まで]
じゃあ、お言葉に甘えて。
[イルカにのっかり]
えーっと…じゃあ、ごー!
[ナナミの真似して、元気よく]
うん、甘えちゃって下さい。
[ナナミの真似した夏蓮に笑って蹴る所まで真似しないでなとか言いながら勢い付けて海の中へ]
…うん、海入れば他に見られないですむよな
[ぼそっと言った言葉は夏蓮の耳に届くかどうか]
[イルカ引っ張ってそれなりに深いあたりまで。海岸振り返ればまだみんながスイカを食べているだろうか]
…ブイの所まで行ってみる?
[人気の少ない方に、なんて思ってはいない…はず]
[遊泳禁止レベルの所まで来てブイに捕まる。少し疲れた、なんて言わない良いかっこしい]
…水、気持ち良い?
[イルカに乗った夏蓮が可愛いな、とは思ってもテレが入ってどうも言えない。なんだかどうでも良いことを口走っている]
うん。気持ちいい。
[両足が海に浸かっている。ぱしゃぱしゃさせながら]
大丈夫?疲れてない?
[振り返ると、結構浜から来た。みんなが少し小さく見える]
海の近くに住んでいてもこんな風に遊ぶのは余り無いからな…なんか新鮮だな。
[沖の方を見た。舟が浮かんでる、と指さして]
ん、大丈夫。イルカに捕まったまま少し泳いでみるか?
[軽くイルカを揺らしてみてそれとも足つかないとさすがに怖い?と]
そうね。
わたしは、お姉ちゃんによく連れてきてもらったな。小学校の頃だけど。
[イルカを揺らされると、きゃいきゃい言って、楽しんでいる]
怖くはないわよ。
ガキの頃…むしろ夏には山に行ってたとか…今考えると勿体ない事したな…。
[ゆらゆらせて喜ぶ夏蓮見て、ちゃんと捕まってて、と言うと思い切りぐっと引いてからぐるり、と一回転させた]
戻る時少し泳いで戻る?疲れたらイルカ。
山は山でいいわよね。この前そう思ったわ。
[ぐるりと一回転されると、きゃーきゃー。
実は、ジェットコースターとか大好きだったりする]
そうね。
疲れた?イルカさん?
[と、イルカに頬寄せながら、訊いた]
うん、良いと思うけど。海は夏しか入れないだろ?
[きゃーきゃーとはしゃぐ飲みてスピード上げた]
今度……遊園地行こうか。
大丈夫だよな?
[と、夏蓮が頬寄せたイルカをぽんぽん]
ん、じゃあ…バイトない日に、遊園地でデート。
…あ。今度バイト先遊びに来る?ケーキくらい奢る。
[デート代稼がないと、と笑った]
うん、戻ろう。
[イルカ持ったまま泳ぎだした]
遊園地デートいいわね。
[心の中で両手バンザイ。わーい]
バイト先って、カフェ?みおちゃもいるんだったわよね?
行く行く。
うん、どこの行こうか…
[どっかあったっけかなと楽しそうに考える]
そう、美緒が作ったクッキーが。
あれか、両方揃っている時に来る?
[バシャバシャ泳ぎながら。もう少しでみんなのいる海辺]
遊園地って、昔行ったところなら。
[と、近くの遊園地の場所を言う]
ふたりともいる時がいいわね。
クッキーおいしいの?
[間もなく浜辺]
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