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― 海水浴 ―
[念入りに日焼け止めを塗ってあげた]
前は自分で塗るよね。
[日焼け止めを渡しつつ。前も塗って欲しいなら頑張るつもりだ。
璃歩が全部塗り終われば、Tシャツの裾を両手で掴んで脱いだ]
あたしもお願い。
[璃歩にくるりと背中を向けてシートにうつぶせになった]
―海水浴>>156―
ま、前はいいよっ
[こればかりは恥ずかしさが勝った。
スパッツタイプの水着なのも少し影響あったかもしれない。
日焼け止めを受け取ると、伊織に背中を向けて自分でぬりぬり。]
…――わっ
[伊織がTシャツを脱げば、上半身の白(>>84)とその周辺に視線が釘付けになった。
林間学校での釣りの時に透けて見えた、夏の海の砂浜に光る貝殻のようなあの白――
あのときのインパクトとどきどき感が脳裏に強烈に焼き付いていた。
柔肌にまとわれる白のビキニに生唾を飲み込んだ。
なんだかんだでやはり思春期の男の子である]
…――じゃあ、塗るよ?
[大きな息をひとつつき、日焼け止めを手に受けて伊織の背中から塗り始めた]
― 海水浴 ―
うん。
[背中に触れたてのひらから緊張が伝わってくる]
そんなに緊張しなくていいよ。
[璃歩の緊張が移りそうで]
………
[伏せた顔が熱くなった]
[ナナミ達が浜の方に戻ってくれば]
みんな、ご飯用意できてるわよ!
[と、自分の持ってきたお弁当と、多分他にも何名か持ってきたであろうお弁当をシートに広げて待っていた]
…。
[結局午前中は泳がずに、ビーチパラソルの下でお喋りしたり、砂のお城をつくったりで終わった。
もし、ナナミと美緒が戻ってくれば、夏蓮の顔が赤いのに気がつくかもしれない]
[城完成。と言う所で夏蓮がみんなに声をかけた。立ちあがってそれぞれふぁこっちに戻ってくる様子を見る。
少し赤くなってる夏蓮に比べてこちらは表面上は至っての顔だ。]
あれ。山中は?
[参加すると言っていたようなと、見えないクラスメートに気づいて夏蓮に聞いてみる。]
あ。うん、ありがとう。
[差し出されたお弁当見て破顔した]
ふーみんもいるわよ。
[ちょっと遠くに見える文菜を指差して]
でも、今日は塾があるから途中で早退するんだって言ってたわ。
……。
おうさー!
い、いってらっしゃい!
[熱い。声がひっくり返りそうだった。>>113
そんな無防備で大丈夫か? 俺が大丈夫じゃない問題だ!
美緒の到着まで、ごろんごろん不審な動きをするパーカー被った謎の生き物が砂浜で見られたそうな。]
あ、本当だ。この時期から塾って大変だな。
[遠くに見えた姿にほっとしてから]
やっぱり大遅刻は俺達だけか…
[かき氷で許されるだろうか、とがっくりとうなだれる真似]
[ちなみに、着替えて来た後は、白いぶかぶかのパーカーを羽織ったまま。フードはを頭から被って、完全防備。
日焼け対策もバッチリ]
なんでも、期末試験の結果が悪かったから、塾に行かなきゃならなくなったんですって。
そう言えば、クラス一番並の低飛行得点の人がここに。
[若干、ジト目で彬を見る]
ああ、なるほど…
[説明にものすごく納得行くと同時に風向きがまずい方向になりそうで視線を遠くにとばす]
……がり勉する俺って想像つくか?
[じと目知らないふり。明日から本気出す、とか。本気出してあれな訳だが]
…夏休みデートが図書館のみにならない程度にがんばる。
― 海水浴 ―
[背中を塗ってもらい終われば他は自分で塗った]
じゃ、海に入ろうか。
[璃歩の手を引いて海に走る。深い場所へざぶん]
気持ちいい!
[繋いだままの手を引いて璃歩の近くへ。手を離し背中側に回って後ろから璃歩の首に両手を緩く巻きつけた。ぎゅって抱きつくと苦しいだろうから]
よし。これであたしは溺れない。
あれ、璃歩…ちょっと体格良くなった?普段水泳頑張ってるからかな。
[勘違いかもしれないが]
[ざばざばと沖からシャチをひっぱって帰還。
奈波の手をとってみんなのもとへ。]
やー、腹減ったわ。
ってなんやこの城。ずいぶん目立つ目印やな。
[タオルを手に取りながら、彬作の城を眺めて。]
……なんや、彬がえっらい尻に敷かれてる雰囲気がするなあ。
そないに面白そうな場面によばんとか薄情やな夏蓮。
[飲み物を奈波に押し付けながら、にこやかに。]
……よし。大和強い子元気な子。
走らない! 無茶しない! 恥ずかしがらない!
[防災訓練の標語みたいな。
立ち直って、砂だらけになった身体やらパーカーやらを払う。パーカーを置いて浮き輪を取ったところで美緒がやってきた。]
――ん。
泳いで浮かんで、海楽しんで来ようぜ!
[綺麗な白い肌に映えるターコイズブルー。
ぶわっとあふれ出した言葉が口の中で消えてしまわないうちに、そっと耳元へ。]
[ざばざばと、人の多い波打ち際から沖の方へと。
深くなってくる辺りで美緒に浮き輪を差し出しつつ。]
急に深くなるから、気をつけてなー。
海も空も青くて、雲は白くて、焼けそうなくらい日差しが照って。
極楽極楽。水ん中超気持ちいー。
……夏だなー! なにもかも眩しくて、――
[今日ばかりは、赤くなって黙り込むなんてザマにはならないぞ!と覚悟を決めてきてはいたものの、]何よりも一番、身近にいる人が眩しいものだから、どうにもこうにも堪らない。]
つくつく、すごーく想像つく。
[わざとおおげさに]
図書館デート?誰と行くのかしら?
[ツンツン。照れ隠し?なにそれおいしいの?]
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