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…変な話し、じゃないだろ?
[急に明るい顔になった夏蓮の瞳のぞき込む。ああそう言えば自分は肝心なことを言い忘れてた]
夏蓮にとって、大事で…辛かった、んじゃないのか?
[話しを切り替えたかったのかも知れないけど、表情の変わり方が自然に思えなかったから。
いつもなら相手が切り替えたいなら突っ込まないけど、今は見逃しちゃいけない気がした。
しつこい、と怒らせてしまうかも知れないとは思っても]
[曖昧に時間は融けて、日が暮れはじめた中を社務所へと歩いてゆく。
何かが起きた事に自分で気づけないなら、せめて、いつでも言葉を交わせるように。
そして叶うなら、変わっていきたい。ちゃんと気づいて、かけがいのないものを助けられる男に。
必要な時に駆けつけて、瞳を見つめられる距離。
それを願っているのだから、たぶん。]
……なんにせよ。
びびってないで当たって砕けろってな!
[願うのは、成就ではなく己で歩み出す勇気。
その先のものを掴みとれるかどうかは、自分と相手しだい。]
一番いいおみくじを頼む!
[騒々しく乗り込んでいって、引いた*10末小吉*に名前を記した。]
なんでもない。
[口の中に広がるクリームの甘さ、サクサクのパイ生地、
それより甘い璃歩の笑顔。
ついてると言われれば、確認もしないまま、少しだけ上向いて目を閉じた]
[ベンチを立ち上がろうとしたが、止められた]
…ん。大事…だったわよ。
辛くはなかったけど。
[辛いと思ったことはなかった。それは確か。
ただ、何か、違うような気がして…でも、それは多分自分の問題で…]
だから、今日はね、お神籤には名前は書かない。
[そう、ぽつりと言った]
[神社の裏手は人気がない。
それをいいことに古くからあるだろう大木の根元に、座り込む。
ぼんやりと空を見上げた]
……。
……やっぱり、なんだか、よく分からないや。
私には分からない。
[自覚の足りない自分勝手さばかり。
今まで人を傷つけて気付かずに何度通り過ぎたのだろう。
それでも心の奥底から願う。
ある意味無邪気に。
愁が、皆が、幸せでありますようにと、輝き始めた星たちへ*]
これでよし。……えっと。
ご神木に、結ぶんだよな。
[きょろきょろと目当ての木を探しながら、携帯を開いた。]
『美緒。
まだ皆と周ってるんかな。
会いたい。』
『やっぱ待った。
ワンクッション入れて電話で……』
[一通目のあと、二通目を送ろうかと指が動きかけて、いやいやそれはない!と首をぶんぶん振った。
そして、ご神木の方へと。]
[鳥居が見えてきた。さて、どこにいるだろうか。
というか、向こうから探すべき]
。
[と思って、とりあえずソフトクリームを買った。
darkgoldenrod◆色を、ぺろりとなめる]
……あかん、頭煮えてきたわ。
[鳥居の影に日が傾いてきたころ。ぼんやりと。
夕焼けにはわずかはやく、まだ昼の、星の見えない空に。]
だめや。このままやとわい壊れる。
なんぞ食って、切り替えるか……
[周囲を見渡せばアベックの姿ばかりが目に付く。
なんの嫌がらせやねん、とつぶやきながら、とりあえず頭を冷やしてくれそうなものをさがしつつぶらぶらと。]
ん、ナナナミ?
[ソフトクリームをなめる姿が、目の端に。]
…そっか。
[辛くはなかった、書かない、と言いきった夏蓮をじっと見つめる]
…なら、うん。良い恋、だったのかな、夏蓮にとって。
[書こうと思ってたけど。神頼み、何か違う気もすると言うか性に合わない、気がする]
一つ聞いて良いかな。それ、何か意味あった?
[射的で取った不格好な人形を指さして]
…――。
[実際にはクリームなんてついてない。
伊織の可愛いところがみたくての、ちょっとしたイタズラのつもりだった。
だから微笑んで、肩をぽんぽんと叩いて笑い合おう――という予定だった。
ちょっと調子に乗ったとしても、伊織にされたところと同じ箇所にしようと。
けれど――…]
あのときから、初めからそうだったね。
キミの可愛いところに、素敵なところに、ボクはずっと――…
[抗えなかった。
目を閉じて上向く伊織に、席を立って顔を寄せた――]
完全に色気より食い気やな、あれは。
[なんだか、無性に笑いが沸いてきて。
ははは、と笑う。はたからみたら変な光景だったろう。]
どうしようもないわ。
おっちゃん、クレープ二つ。スペシャルで。
[近場の出店でクレープを買って、両手にもって。
小走りで奈波の横に並んで、目の前に腕を突き出す。クレープつきで。]
……ずるい。
[ぼそっと言って]
ま、良いか…
冷たい物食べたくならないか?かき氷とか、ソフトクリームとか。
[どっちが良い?と笑って問いかけると共にベンチに座っている夏蓮に手を差し出す]
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