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そっか、補佐が必要だったのか。
[にま〜っと笑う。耳まで赤いけど]
でも、記憶と写真の中にずっとあるよ、あのヌシとあの日は。
[璃歩の小指におさまった指輪。見た目の可愛さとは違い、年相応な少年の指。同じ指輪を自分の指に嵌めたら…多分
まあ、実際に試したら指の節で止まるかもしれないので試すつもりはない]
気がついたら日が高くなってるね。楽しい時って過ぎるのがあっと言う間で。
[と考えると、胸が詰まった。一曲には終わりがある。それより遥かに長くても、一日にも、同じように──
注文の品が出てきて、わざと倒したミルフィーユを食べずにフォークでつつく。
浮かない表情を隠そうと、口元にだけ笑みを浮かべて上の空]
[ふいっと、立ち上がりがてら、階段を二段くらいと日降りる。
バランスを崩してたたらを踏んだ。両手を飛行機の翼のように投げ出して、
ピタッと止まる。退屈だからもう行こうと、けんけんするように飛び降りて行く。
頭の中で、グリコとか、チヨコレイトとか鳴らしながら]
、、、…!
[全段飛び降りて、からんころと、音を立てながら、父が良く呼ばれるバーに向かう。
今頃なら準備中で、きっと楽器を触らせてもらえる]
[本気で駆けて見ると、5(15)分でついた。
規則的な鼓動を胸に当てた手で聞きながら、
closedと書かれた札が下げてある扉を開ける。
じゃらんじゃらんと、ドアベルが鳴った]
……。
[奥の方で誰何の声が聞こえた。正解の音、口笛で吹く。
パパさん、と皆から呼ばれている店主の声が聞こえたが、
勝手に小さなステージとして充てられたスペース、ドラムの前に座る。
どし、どし、どどっ、どどっと、バスドラムを踏む]
そうだね、かなり早くに出てきたのに。
[初夏の日差しは避けられる席にいるけれど、強い光は時間の流れを実感させられる。]
…――。
[ミルフィーユをつつく手つきと伊織の表情をじっと見ていた。
それからしばらく変わらないようであれば、椅子を動かして向かい合わせから隣に移動]
それ、一口もらっていい?
[心ここにあらずな伊織を覗きこんで微笑んだ。]
え?
[ぼんやりしていたら隣りに顔]
わ、…甘いもの、食べられる?
[身内が男が甘いもの食べられるか、とか断言する人間なので心配しつつ。カフェオレは牛乳入ってるし甘めだろうというのは失念している。
フォークで端の方を切り分けてから刺す]
はい、あーん。
[当然のように一口差し出した。以前より照れくさく感じるのは相手を意識しているからだろう]
[やがて出てきた"パパさん"をちらっとみただけで、
気だるそうにハイハット、ハイタム、スネア、しんばると叩く。
ちん、どん、たっ、しゃん]
…。
[浴衣を着てても大人しそうに見えないと言われて、
べっと舌を出した。祭りに行っていたのかと聞かれて頷く。
今からが本番なんじゃないのかと聞かれ、これも頷く]
…。
[バスドラムを踏む足を止めて、カウンターに移動した。
ぺたっと頬をカウンターにつけて、倒したコップ、手でころころ転がす。
夜の太鼓を見に行くつもり。だから、休憩しに来ただけだ]
[愁の笑う声が、優しく鼓膜を震わせる。
そして心の琴線に触れる。
どうしようもなく鈍い自分には、彼の言葉のすべてどころか、半分もちゃんと受け取れていないのだろう。もどかしい。
だから。だからこそか。
大好き、という声にひどく幸せそうに微笑んだ]
朝でも昼でも、見えないけど星はあるんだよね。
[何を思ってか、それだけを呟く。
撫でるのを止め、こつん、とまた額に額を触れさせようとして。
やはり止めて、撫でていた手も下ろした]
ありがとう。
[ストラップを受け取って、早速携帯に取り付ける]
似合うかな?
[夏蓮の携帯は明るいクリーム色。そこにもらったストラップがぶら下がる]
幸運のお守り。
そうね、何かいいことあるといいわね。
[ラピスと言われた青い石を見つめ]
おまじない…。
[ちょっと離れたところに着いた時、おみくじの伝説について聞かれた。資門中出身者でこの伝説を知らない者はいないはず]
もちろん、知ってるわよ。
中一の時にね…
[それから、一呼吸置いて]
…好きな人の名前を書いて、くくったことあるから。
知ってるよね、彬くん。………くんって。
[その名前は、彬も良く知っている、資門中の元生徒会長の名前]
3年間、ずっと片想いだったんだ。…ううん、多分今でも好きだと思う。
その人の名前をね、お神籤に書いてくくったの。
…でも、叶わなかった。想いは伝わらなかったわ。
[今まで、どんなに親しい友達にも言ったことがない。自分だけの秘密を話してしまった。どうしてだろうか。この人には何故か言ってしまった。
もしかしたら、もしかしたら、これから、この人は、自分の名前をそのお神籤に書こうとしているのかも知れないというのに。
────いや、そんなことはないのではないか…]
今ならいつもより美味しく食べられると思うよ?
あーん。
[特に甘党というわけではないのだけれど、味覚はまだ幼いだけか。
どこかに行っていた表情が戻って来たことに微笑み、口を開けて寄せる。
ミルフィーユをフォークからそぎ落として味わう]
ん……ほひひい。
[ちょっと口元にクリームが残った]
奈波、帰ってこないね。
…………私、そのあたり、探してこようかな。
[彼が引き留めないなら。
立ち上がり、人混みに向かっていくだろう*]
あるで。
いまかて、天頂に北極星は輝いてるわ。
[触れない手、触れられない距離。
もどかしいとは思わない。その距離が、むしろ。]
スピカは西に沈んだころやな。
ベガはそろそろ南天に昇る。
ちょっとやそっとのことがあっても、星空はかわらんよ。
[微笑みを浮かべたまま、空を見上げる。
そう、ちょっとやそっとのことがあっても、きっと。]
ああ、いってきぃや。わい、ちょっとここにおるよ。
[人ごみに去る美緒を、そっと見送って、独り*]
[――どのくらい、茫洋としていたろうか。
昼の日が傾いて、みえなくなろうとする頃合。]
……マジックアワー、やな、そろそろ。
[手当たり次第に読み込んだ映像の本に書いてあった言葉をつぶやきつつ、空を見上げる。
もうすぐ、魔法の時間。夕暮の朱があたりをつつんで、
そのあとに、すぐにくる暗闇の時間。]
道化やなあ。わるないけど。
[つぶやいて、メールを一通。]
--
to:奈波
骨、拾えや。
[渡したストラップを携帯につける姿を見て目を細める。
自分の黒い携帯にも何もついてない。思い出して、今し方つけてもらったそれをつけて]
うん、きっと…良いこと、あると思う。
…少し、日陰入ろうか。
[待ち合わせた時はまだそれほど強くなかった日差しが、今はかなりきつくて暑い。
夏蓮に日が当たらない位置に立ちながら木陰を指さしてそちらに移動しようと促す]
そっか。まぁ…知ってるよな、地元だし。
この時期になると何となく、みんなそわそわしてたもんな、中学の頃。
[主に女子が、と言ったところで中学一年の時、と言った夏蓮の空気が変わったような気がして、言葉を聞こうと口を閉じる]
[その後行ってみた射的では 1金魚人形2*07手長猿*ぬいぐるみ3謎の福袋4たこフィギュア5チョコ100日分6うまいbow 4(6)を狙ってみた 87が60以上でゲット]
わーい。落ちた落ちた!
えっと。すごい。たこのフィギュア……!
どうしよこれ。
[落としてはみたものの飾るのもシュールな代物だった]
[璃歩の口の中にミルフィーユが入っていく様、美味しそうな表情、それらに意識を集中しているうちは満たされた気持ちでいられる。
我が侭を叶える魔法をやっぱり求めてしまう。括ったおみくじが叶えてくれたらいいのにと思う]
ついてるよ、クリーム。
[自分の口元を指差してみせた後、ふと魔が差して、周囲を見回して誰もこちらを見てないと確信した後…
…璃歩の口元に唇を寄せてそこを汚す白を拭い去った]
…………。
[椅子ごと跳ねるように璃歩に背中を向けて顔を両手で覆う。
言い訳するつもりも謝るつもりも無く、合わせる顔も無くてなにを言えばいいのかも分からず途方にくれる背中を、璃歩はどんな気持ちで見ているのだろうか]
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