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[走って神楼神社に到着。待ち合わせ場所にすでに三人の姿はなく]
みんなどこ行ったかな……
[周り見渡しながら携帯を取り出す。今どこ、とナナミにメール打ちつつ見知った姿を見たような気がして首を傾げる。]
あれ?香月?
ふふん。通でしょ、ワイルドでしょ。
[麦わら帽子がずれて落ちそうになるが、文句は言わず。
たたっと射的場へ向かう。
すぐに奈波が浴衣なことを思い出し速度を緩めるが]
……人、おおいねぇ。
[やはりあの言い伝えのおかげか。
そうだ、愁もやはり来たからには、誰かの名前を書くのだろうか。
自分ではないと思っている。
あの夜の温もりはそういう意味ではなかった、と。
たくさんたくさん考えた。あんなに考えたことはなかった。
そしてそう結論付けた。
決して忘れることはできないけれど。
なんだかとても大切なものを貰ったことは確かだから]
あら?彬くん?みんなと一緒じゃなかったの?
[神社に着くと、聞き慣れた声に止められた。ちょうど、同じくナナミにメールをしようとしていたところだった]
おおいやんなあ。
まったく、毎年ここの祭りは人増えて困るで。
[祭りとしてはひとがおおいのはいいのだろうが。
きっとおおいのはあの御神木の神通力だろうな、とぼんやりおもう。
神楼に通っていた姉から聞いた、縁結びの神通力。]
まったくまいるで。
[信じては、いないけれど。
毎年、信じて結んでは、散ることを繰り返したから。
けれど。もしも。もしも。
本当ならば、せめて―――]
え、俺遅刻。っていうか、香月誰かと待ち合わせ?
[遅刻、の言葉は早口に、気まずそうに言って。
ナナミからは美緒と愁と四人、としか聞いていないから。誰かと一緒に回るのだろうかと思っての問いかけ]
[浴衣は似せ紫◆色に鳥の子◆色の帯
金魚っぽい*07手長猿*の柄]
ふふー。
[くるんと鏡の前で回った *10末小吉*って感じ?]
[ちょうど←って感じの渋いけど白が良いアクセント
模様はよく見ると手長猿だ。……よく考えなくても子供用なきはするけど気にしない]
そろそろいこっかなー。
[んーと考え中]
あ、昨日ね…急に合流することになったの。
メール着いてなかった?
[ナナミからは、3人にメールが送られた>>345とは聞いている]
わたしも、遅刻なんだ、実は。
[ちょっと舌を出して]
え、は?
どないしたナナナミ。
[いきなり絡められた腕。
ふわり、と奈波の香りが鼻をついて。]
……なんやねんいきなり。
まあ、これなら迷子にならなくていいやろけど。
[ぽむ、とその頭を撫でる。]
[必殺両手に花。若干、美緒も恥ずかしがっているようだが]
〜♪
[右手を前に指して、ぐいぐいと歩き出した。
右手がお留守だ、綿菓子かりんご飴が要る]
え、へ、は?
[今度は右腕だ。
まさに両手に華、だけれど。
なんとなく、心の中を見透かされている気がして。]
……二人とも、なにたくらんどるねん。
ったく。
わいには悩む暇も与えない、ちゅーことかいな。
[わずかに顔を伏せて、そののち。
両腕を引き寄せる。ぬくもりが触れ合う距離まで。]
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