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[了承をもらえば鞄持って帰ろうかと促す。こうもんでるまでは当たり障りのない話し。
一歩、校門をでれば人追記はいて夏蓮の方をみる]
あのさ。この間のさぼろうって言うの、あれ、ごめんな。
…羽目、外したらいいって思ったのは、本当だけど。
俺のやり方で香月にあうかどうかまで、考えてなかった。
あ。
[愁が正座したまま謝ると、なんだかいろいろな事を言いたくて言いたくて。あれもこれも。
でも、頭がまとまらなくて]
バカ。大嫌い。
[とだけ言った。そんなことを言いたかったのではないのに。もっと言いたいことがたくさんあるのに]
…いいわ。もう済んだから。
すっきりした。
それに、さっき言ったわよね、「お互い様」だって。じゃあ、痛み分けということでいいわよね。
[そう言って、来た道を振り返った]
あ、ありがとう。
[先制して鞄を持たれた。礼を言って、図書室の鍵を閉め、職員室に返してから、一緒に校門に向かう]
ううん。わたしこそ、ごめんね。本当はつきあってあげたら良かったんだろうけど。ちょっと躊躇しちゃって。
でも、わたしは、本当に彬くんの事が心配だったから。
あれから、学校は休んでないわよね?
…それって、わたしの…せい?
[「わたしの為」と言おうとして、ちょっと躊躇った。時々辛そうな顔する時があるから]
しっとるがな、いまさら言い直さなくても。
バカやし、夏蓮に嫌われてるのも。
けど、それでもわいは夏蓮に惚れてるけどな。
[お互い様といわれて、初めて顔を上げて。
座りなおしながら、そんな風に。]
痛みわけで、いいやろ。
だから、もうそんな風に気にするなや。
夏蓮がキレて、正直結構うれしかったんやで。素の夏蓮がみれたしな。
[振り返った夏蓮に、声をかけて本を手に取った。]
[校門から外に向かって歩き、夏蓮の言葉を聞く。途中、ちょっと苦笑して。]
…んーだから、さ。”つきあってあげる”になっちゃうから。そこに香月、無理が発生するだろ?
羽目外すってのは楽しくなきゃ意味ないのに、俺にあわせて躊躇したり、無理してたら楽しめないんじゃないかなって。
だから、”断られる前提”だった。
だから、okってきた時、びっくりしたんだ。まあ、俺がご褒美持ち出したせいかも、だけど。
不良じゃなく、っていわれて、えらく悩んだんだ、俺は夏蓮から見たら”悪いこと”の方面でしか羽目外したことなかったから。
[そこで言葉切って、ちょっと海の方いってみない?と誘う。学校から少しある行て線路を渡ればすぐそこの海岸に]
…香月も知ってると思うけど、俺が散々中学の時に言われた言葉。
言わせちまったなぁ、って。あれは、うん。
[自分のせい?と問いかける相手に違うよ、と首振って]
香月にあれを行わせたのがきっかけではあるけど、最終的には自分のため、だ。
[メールなう]
to:愁
言っておく。
ナナミは俺とお前のどつき漫才ご希望。
[これだけ打ってから、まだそばにいるナナミの方向いて]
愁、オッケーだから待ち合わせ場所と時間教えろって。
それは俺も教えてほしい。楽しみだな?
[愁の言葉>>303に、一旦振り向いて]
そういうことを言うのが嫌いって言ってるの。
[怒っているわけでもなく、でも、どことなく悲しげな顔をしていただろう。
多分、これでいいんだと、自分に言い聞かせた**]
[彬の言葉を全部聞いてから、自分の中で噛み砕いて]
よかった。彬くんが「自分のこと」を考えてそうしてくれたんだったら。
[自分勝手な解釈かも知れないが、それは、夏蓮の気持ちをくみ取ってくれたからだと思うから。
そういえば、いつからだろう、彬くんと呼び始めたのは…]
うん、行ってみましょうか?
[海の方へと言われて、即答する。少しくらい帰りが遅くても大丈夫だろう。あとでメールを送っておいてもいい]
ここで反省して「そういうこと」をいわなかったら。
わいやないやろ?
[顔をあげて、視線を合わせて。]
ま、あきらめや。
そういう馬鹿が惚れるくらい魅力的なぶんの、有名税や。
[笑うでもなく、悲しむでもなく。
ただ、澄んだ表情で。**]
[海の方へと線路を渡って少し歩くと、海が見えてくる。
横断歩道へと歩きながら水平線に沈む夕日に目を細めて]
…不良じゃない羽目のはずし方、さ。俺にはわからないけど…
香月が、楽な姿勢でいられるのが良いと思う。誰かに合わせるんじゃ、なしに。
自分らしい、も、同じ。
…時として誰かのためとかで変えるのが悪いともいえないけど。
[今の自分がそうだとは飲み込んで。横断歩道を渡る。海岸に降りる階段で足を止めて振り返ると捕まる?と手を出した]
…つりの時とか、歌ってる時の楽しそうな香月と…副会長の、香月。
副会長の香月はちょっと窮屈そうに見えた。
なのにまじめなことを言わせちゃったのは俺なんだよな。だから。
心配してくれてるのも、良くわかってた、し。
[いつからか坂上さん、から呼び方の変わった相手に少しはにかんだような笑顔向けて]
…窮屈なこと、言わせないようにするには、あのままの俺じゃ、ね…
ー 真夜中の公園 ー
[そんなこと言うと寝袋持ってきて本気にするよ、と笑う。
真夜中だから声は控えめだけれど]
……ん、…もう満足した。
[3分ほどじっとそのままの体勢で見上げていただろう。
愁に昼間のような笑みを見せ]
さっ、丑三つ時になる前にうっちーを返すとしましょう。
……また、一緒に星を見ようね。
[止められる間もなく、ジャングルジムからひらりと飛び降りる。
足の裏が痛い。でもこれくらいなんてことはない。
送らなくても大丈夫、近いから、と笑って手を振った。
夏の夜道を駆けて帰る**]
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