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なにしとんねんみおきち。
こんな時間にこんな場所で。
[わずかのあと。あがった息を隠す余裕もないまま。
はぁはぁと膝を抑えて、それでもいつもどおりに。]
かわいい女の子が夜遊びしてていい時間やないで。
なんや、鍵でもなくしたんかいな。
[ジャングルジムの上の美緒を、見つめる。
夜空の中に浮かぶ美緒は、ちょうど星がその背中から降り注いでいるようで。
満天の星空の中、なんだかいつもと違う、気がした。
あのときのような。]
―放課後、展望台>>215>>217―
[世界を照らす光が収束し、時が移るその瞬間を初めて見た時、単純に美しいと思った。
まさしく、始まるために終わる、かけがえのない時間だったから。]
動画でも写真でも、伝えきれないと思って。
急だったけど、一緒に来られて良かった。……すごくすごく。
[思い出したようにふっと息をついて笑う。頭を隠した太陽と手のひらの温かさの力を借りて舌を動かす。]
君の瞳に乾杯ー!
……なーんて。
[ぽふ、とペットボトル同士をぶつけ。今度は美緒の瞳を見据えることが出来た。あらゆる空の下の美緒を想う。]
うまく表す言葉なんて、どこにもないくらい。
綺麗だな――。
―展望台帰り道>>243―
送ってく。
付き合ってもらったお礼も込めて。
[もう少しだけ。そう思った。]
ななーみ、元気になったかなー。
治ると、退屈なんだよな。病欠。
[雑誌棚で良さそうなのを探し、2(4)を選んだ。]
同じく、藤波です。
こっちは、体調良くなってるようなら渡してください。
[1、音楽情報誌 2、ナンプレ・クロスワード 3、四コマ誌 4、怪奇!神楼七不思議
騒ぐ代わりに、『早く復活しろよー!』なんてメモをはっつけた。]
― バイト返り>>242 ―
んーだって。俺休憩は言ってる時にトレーをこう、胸の前に持ってぼーっとしてるのを少し、みたから?
変に話しかけてお節介になってもなぁ、と思って見てたんだけど。
[素直にそうなんだけど、と言う横顔を見てそっか、と肯く]
困る、困るか…うん、困るっていうか…でも、多分考えないといけないから浮かぶんだとは思うんだけど。
青春…そうか、青春か。
[思い切り真顔で納得してから、わー俺に似合わない、と自分で茶化し]
前進したいから考えて居るのか留まっていたいから考えて居るのか、自分でも良くわからないんだよな。
このままでいいとは思っちゃいない、はずなだけど。
[同じように少し、自分の心の内を漏らして。
考えすぎてしんどくなる前に聞けることは聞くよ、雪兎のお礼に、と]
[なんかいろいろ届いた。風邪なのに、と思わないでもないが、
ありがたい。当たり前だ。それぞれにありがとう、とメールを送る]
?
……。
[皆にお礼したら?と母親から言われた。
だいぶ軽くなった頭で考える。
甘いものをあげる?違う。何か弾く?何を。
とりあえず元気にならなければ。それから考えよう、と。
三日目、まだ病み上がりだけれど、マスクして登校した]
― 一学期後半試験前のある日 ―
[久しぶりにサボったあの日以来、学校はサボってない。中学時代につるんでいた連中が見たら、熱でも出たのかとか言われるかも知れない。
実際、自分でもらしくない、と思うときがある。少し、窮屈に思う時も。
だけど]
……
[授業中サボることはたまにあったけど、学校そのものをサボることはなかった。
林間学校から続いている物思い。その決着がつくかどうかもわからない。
美緒に言ったように、前に進みたいのか、停滞していたいのかも判断着かない。
それでも、ただ何もしないでいるよりは良いと思った]
それより何より、あんな事もう言わせたくないから、な……
[休み時間。屋上の上で夏の空を見ながら、そんなことをぽつりと。
もうすぐ休み時間が終わる。授業に出ようかどうしようか、思案中]
― ナナミが風邪から復帰した日 ―
[珍しく遅刻せずに教室に入ってみると、ナナミの後ろ姿。
後ろからだからマスクには気づいていない。鞄に入れていたクッキーの紙袋をナナミの頭の上にポン、と置いて]
おはよ。風邪、良くなったか?
― 一学期後半試験前のある日 ―
なーに腑抜けた顔しとんねん妖怪百面相。
[唐突に。
給水塔の上から声を降らせる。夏らしい、抜けた空と入道雲。
ぼんやりと、空ではなく地上を眺めて。]
授業さぼるんなら、せめてみつからん場所にせんかい。
そこ丸見えやで。
……ああ、最近は性根いれかえたんやったか?
[あの生活態度不良児がさっぱり遅刻もサボりもない。
なにかあったのかとはおもうけれど、それを聞く役は天敵の自分ではなく、きっと。]
[いつもの場所で、夏蓮と美緒を待つ。
皆、好きなら好きと言えば良いと思う。
自分も恋人が居た事はないから偉そうな事は言えないけれど…。
友達として、もう一歩だけ。二人で出かけて見たりして、
お互いの距離を図るとか。なんか違うな、と思ったら友達でいれば良い…]
…。
[ともいかないのだろうか]
[頭におかれた声と、かけられたクッキー…逆だ。
振り向いた先、両手をあげてクッキーを支えたまま、
すん、と鼻をすすった]
!
[ふと思いついて、彬を手招きした。
スケッチブック、がりがりと神社っぽいなにかを描いて、
なにか騒いでるような線を描いた。お祭りのつもり]
。
[自分と彬を差して、首をかしげた。
そして、美緒を差して、ちょっと目を細めて、愁も差して、
もう一度首をかしげた。愁も一緒です大丈夫?っと言った感じで]
[いつの間にか、そこに愁がいた。息を切らせて。
湧き上がる感情。
耐えるように唇を噛みしめ、無言でこっちに来て、と手招きした]
ごめんね。
[たくさんの意味のこもった謝罪。
こんな時間に呼んで、こんな問いを投げかけようとしている。
空を見上げた。
あの夜とはまた違う、夏の星空だった]
[触れた温もりを、忘れるか覚えているかという選択は意味がない。
忘れられるはずがないからだ。
そして、今、その台詞の意図を尋ねることは出来なかった。
だから。]
……うっちーはさ。
友達の好きと、恋人の好きって、なにが違うんだと思う?
[見上げていた視線を、愁に向けた]
[無言でジャングルジムを昇って、すぐ隣へ。
空を見上げれば、夏の夜空。
スピカは西のかなたへ降りて、代わりに天頂にベガが。]
なんてことないわ。
[きっと、いろんな言葉の詰まった謝罪。だからあえて、たった一言で、返す。]
ひとそれぞれやから、参考にもならんとおもうけどな。
[向けられる視線。それを感じながらも見返すことはなく。]
LikeもLoveも同じ水平線にあるだけの話や。その距離がどうであるかは別にして、な。
……ただまあ、その先に。
WantやNeedが。求めたり望んだりするものが存在するかどうか、やないかな。
[ぽつりぽつり、言葉を漏らす。]
相手にこうあってほしい、だからこうなりたい。
そう思えるなら、恋人の好き、でいいんやないか?
[半身を向けて、瞳をあわせる。わずかだけ、見上げる場所にあるそれを。]
[頭上から降ってきたよく知った声に、渋面を作る。顔は相手に向けないままだ。
よりによってなんでこいつだ、とか思ってみたところで]
…さぼるつもりできた訳じゃない
[妖怪だなんだはすっ飛ばして答えたそれは、嘘ではないけど本当でもない]
…いつまでもバカやってられる年でもないだろ。
そういうお前こそさぼるのか?ずいぶん最近色々忙しそうだが
[言って、振り返った顔はいつも通りの皮肉っぽい笑顔]
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