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[先生からちゃんと寝なさい、とお小言。
たくさん貰った気持ちが温かい。
口元に笑みを浮かべ、携帯を握ったまま、瞳を閉じて眠りにつく。]
≪――――……美緒、≫
[はっと、呼び起されたかのように目覚めた。
部屋にはもう茜色が差し込んでいる。
優しい声だ、私は知っている。覚えていないけど、知っているんだ。
父は私をみっちゃんと呼ぶ。
だからこの、寝る前頬を撫で慈しんでくれる声は、……]
[点滅していた着信ランプに気づいて、はっと我に返る。
目元を袖でごしごし拭うと]
ぷっ、
どうしよう笑いどころが多すぎて突っ込みきれない。
[楽しそうなヤマト>>1453の姿が脳裏に浮かぶ。
魚たちに目を丸くし、うな重に笑い、青い空と渓流に風を感じた。
しかし、美緒という文字に。
さきほどの優しい声がどうしても思い出され]
だめだなぁ。
私、だからみんなに美緒って呼んでもらえないんだ。
[理由は多分ずっと分かっていた。
それを恥ずかしいという感情にすり替えていただけで明白だった。
久しぶりに感じた"母"にぎゅっと目を閉じる。
死んだわけじゃないけれど、傍にはいないお母さん]
[背伸びしてヌシの写真をおくったりしている奈波を眺めながら、
頭をこきりこきりまわす。
芯のほうはまだもやがかかったままだったけど、だいぶ軽くはなっていて]
あー、よく寝たわ……
寝すぎたくらいや。
悪かったな、ナナナミ。
助かるわ。
[ぽむり、その頭をなで。]
……あ、せや。
[携帯をとりだしてメール一通。]
--
to:美緒
Sub:すまんかったな
そろそろおきられるようになってるやろか。
寝てるとこおこしたらあかんとおもってメールせんかったけど、薄情者やと思われてたら謝るわ。
きっついのに見回りつき合わせてほんますまんかった。
いい加減借りがたまりすぎなんで返したいんやが、なんかできることないやろか。
ちゅうか。無理すんなし。ほんま心配するわ。
心臓とまるかおもったわ。
--
[携帯をしまいこんで荷物を担いだ。]
つれすぎて魚が重いわ。こら運ぶのも一苦労やで。
[やれやれ、と天を仰いだ。]
ん、ああいこか。
[ぺちり頬を叩かれて。
夜更かしの事実も理由もいえるわけがない。]
悪かったな、ナナナミ。
気ぃつかってくれて、ありがとな?
[隣に並んで、にこりと。
すこし崩れた笑顔で、笑いかけた]
[メールを送った後、部屋の方に行きかけて戻り、廊下で写真を撮ったり話したりしていた。>>1498]
お。おー!
良かった、元気になったみたいだな!
[駆けてきた美緒に負けないくらいに手を振って、ぱあっと笑う。]
皆からも差し入れとかメールとか行ったろうけど、まじで心配したぞー。
外で、少し風当たろっか?
[近寄ってみれば顔色は良かったが、心なしか目元が赤い気がして、思わず手が伸びた。]
……っ――。
え、と。ぐ、具合悪くて心細かったか!?
[体が動いてから、心が動揺して。すぐに想像できた理由はありきたりだった。]
[夜はキャンプファイアらしい。誰も肝試しのはなしはしてない。
しめしめ。よしよし。問題ない]
……。
[何か楽器ないだろうか。ギター持ってくれば良かったと思っている。
部屋でうずうず、そわそわ]
[選んだお弁当は鰻だった。璃歩のは緑色のナニカだったので、鰻乗せご飯を箸に乗せて勧めた]
ん。そんなん食べてもお腹空くでしょ。コレすごーくこってりしてて食べきれそうもないから、食べるの手伝ってくれると嬉しい。
[強制ではなく、あ〜んがイヤならお弁当の蓋に半分乗せて渡すつもりだけど、璃歩が嫌がらないなら満足と言うまであ〜んで食べて貰うつもり。
お昼時はどの班も先生方も外に出て居るためか、他に人影はなく、ゆったりとした時間が過ごせた。
やがてみんなが戻る時間になると、少し寂しげに笑い]
今日はありがと、璃歩。とても楽しい時間になったよ。
[お礼を言った。さて、午後はなにが起こるだろうか**]
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