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自由占い自由投票が好きというより、統一占い統一吊りが嫌いなのは、喋りまくって俺TUEEEEEEEEの人につられる村や、無駄に推理しまくる共有の強権発動が面倒だから。
村人視点より視点が一個少ないことを忘れて推理しまくる共有のなんと多いことか。なので今回のみづちさんは理想的な共有者でした。カオソーイさんや僕がニートしまくれたのもそのおかげですねw(すいませんorz)
短期だと霊共ギドラは半年前に流行りましたね。
蒼汁引退してから半年近く短期も長期もやってないのでいまはなんともいいませんが。
>>-261 フェンさん
残り19pt残してしまった時の「あ」ってかんじとか、回数制に慣れてると面白いと思うことも多いです。
昔、私はケンカをするというほどじゃないにせよ「相手の言っていることが理解出来ない」と言うプレイヤーだったなー。
そうだなぁ。相手に何の能力があるのかが分かってないっていうかな。
最初、私は自分の中には発言を読んでいるうちに「黒いと思う感情」と言うセンサーみたいなものがあって、それを頼りにしているという状態だった。
そして相手もそれを頼りにしているものだと……最初は、そう思っていた。そのセンサーで探しあうゲームなのであろう、と言う解釈をして人狼ゲームに参加していた。人狼側はいかに白いと思わせるか……というゲームなのだろう、と。
しかし、色んな経験を積むうちに、それだけでないことが分かった。私にはない基準、私にはない感覚、私に理解しえてないことで人狼を推理し、吊るプレイヤーがいるということを目で見た。
コレットの吊り方だって、最初の頃にあったらそんなことがあるわけないと信じられなかったろうね。
それで吊られる側だったら、何か言っていたかもしれないよ。
そう、目で見るまでは、信じていなかったね。
自分の感覚が、世界の中心だった。
みんなそれで戦っているのだと。
それが言えない人は、持っていないのだ、とばかり思ってた。
そうじゃないと、打ちひしがれるまでに、完膚無きまでに叩き伏せられるその日まで。
他人のことを信じられない時があった。
軽んじたこともあったろうね。
それが過ちだとは知らず。
我が無知であるとも露知らず。
相手が間違っているのだと、自分は正しいのであると、そう信じ続け、良かれと思って戦った。
善なる気持ちを持って、自分を理解してもらうための戦い。
"私は間違っていた。"
たった、それだけのことを認めるのに。
とても多くの結果と、時間を消費したなぁ。
幾千もの世界を見て分かったことは、あれだね。
誰一人として間違ってる人なんていなかったよ。
みんな、良いと思って生きてるんだからさ。
自分自身という存在を含めて、全ての人は間違ってなんかいないんだよ。
でも、結果的に過ちを犯した人なら沢山いた。
どうしてそんなことが起こるのか?
生きる為に必要な気持ちで起こることがある。
決して誰かを傷つける為ではない。
どこかに出すことで何かが良くなるはずだったもの。
あるべきもので、過ちが起きる。
どうして、こんなことになるのか。
最初はより良いものでも、過ちに繋がることがある。
過ちは気づいて明日の糧にすれば、それで良い。
と言えば簡単に聞こえるけれど。
己の過ちに気がつかずにいたという過去。
それこそが、最も辛い。
その事に気がつく瞬間は、とても痛い。
死にそうなほどに。
だって、そこは一人だけの世界ではないから。
一人の世界ならば、決して覚えなかった痛みがある。
その事を認めるということは、自分だけのことではない。
もう既にそのことを謝る可能性は死んでしまって、取り返しのつかないことをしてしまったことを思い出すことかもしれない。
気がつくくらいなら、見なかったことにした方が良いと思えるくらい痛いかもしれない。
いつか、それが…。
自分を信じる気持ちが壊れた時の、胸に穴が開くような心の辛さになったりする。
亀裂が、走ってしまう。
私にはその、痛みが分かるよ。
"私は間違っていたのだ。"
ただそれだけを認めるだけに必要とした経験は、数多くの我が過ちを認識させた。
知るという事は痛みを覚えることだよ。
知れば、知るほどに、痛いよ。
己の弱さがよく分かる。
でも、他人の優しさ。
他人の強さ。
他人の頼もしさ。
他人のぬくもり。
他人の可能性。
代わりに知った他人という存在の偉大さは、正しさは、自分という小さな存在には出来なかったことを可能にさせてくれるよ。
自分自身という存在を含めて、全ての人は間違ってなどいない。
過ちを犯すことはあるけれど、ね。
過ちを正すことは出来るよ。
おしまい。
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