人狼物語(瓜科国)


959 【言い換えガチ】屍鬼村3〜この村は死によって包囲されている〜


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新聞記者 佐倉道昭

…ふん。勝手に行けばいいだろう。

[寝転がったまま、大河内に視線を合わせることは一度もなく。]

そういや。
こうなった以上、餓死することはないんだっけなぁ…?

[面倒な身体になったものだ、とぼやく。]

( 10 ) 2012/08/10(金) 21:57:55

アルバイト 山野葵

[演技を辞めた二人の様子に、議論していた顔ぶれも、真実を悟っただろうか。
冷たい、しかし意思を宿した目で彼女たちを見やった。]

ごめんなさい、こういうことなのよ……。
私は、もうとっくにそっち側の人間じゃ……ないんですよ。

[座り込んだ綾華に、ふわりと歩み寄り、頬に手を伸ばす。
優しい声で囁く。]

あなたも、こっちにいらっしゃい。
山科さんも……待ってるわ……

( 11 ) 2012/08/10(金) 21:58:19

新聞記者 佐倉道昭

[願うことはただひとつ。
いつか、屍鬼を退治する者の手によって。

死にながら生きながらえる、このおぞましい肉体を破壊してもらうこと。]

( 12 ) 2012/08/10(金) 22:11:07

アルバイト 山野葵

[隠れ潜んでいたモノ達が、山から鬼が、降りてくる。
村にじわりと死が浸透していく。

――この村は、死によって包囲されている。

もうそれを阻む者はいないのだ。]

やっと、叶いましたね、雨宮さん。

[彼女をここに連れてきた青年は、いつからずっと"青年"なのだろうか。
彼女がずっと、三年前から見てきたあのひとに似た寂しそうな瞳。
癒せないあのひとの傷の代わりに、せめてその瞳の色を変えられないかと、自ら望んで血を捧げた。

もし、これが一時のまやかしだとしても。

静かな瞳で村を、眺めた。]

( 13 ) 2012/08/10(金) 22:12:21

理髪師 和泉祐介

>>5>>7

―神社―

[遂に”その時”が来た。
杭と木槌を持つ宮田の姿を見て、これから与えられるであろう
苦痛を想像すれば、覚悟はしていたつもりだったが
さすがに恐怖から血の気が引くのを感じた。

その行為の流れとは、どうあるべきだっただろうか。

少なくとも、宮田から蹴られるとは微塵も予想していなかった。]

――!?

う、ぐっ…

[一瞬、何が起こったのかわからず、混乱して。
痛みと衝撃で倒れ、げほっ、と苦しげに咳き込む。]

( 14 ) 2012/08/10(金) 22:24:51

理髪師 和泉祐介

[仰向けになったところに圧し掛かられれば、いよいよ、と
自然に眉根が寄り、きつく地に爪を立てるようにして歯を食いしばる。]

―――、っ…?

[杭の先端が鳩尾あたりにずれるのを感じれば、
何故そんな事をするのか、真意を図るように相手を見上げ。
一瞬、相手が微笑んだように見えたのは、気のせいか。
振り上げられた木槌に、反射的にきつく目を閉じ。

衝撃と痛みに、悲鳴に近い呻きが漏れた。]

( 15 ) 2012/08/10(金) 22:25:04

村吏 大河内敏樹

― 神社 ―

おやおや、また生きたまま連れて来ちゃったんですか。
痛いんですよ。

[宮田から差し出された肉体へ視線を向ける。
そう言いながらも、気持ちは赤い液体へと釘付けになって
新鮮な血が流れ出す胸元へ、むさぼる様に吸い付く。

空腹を満たしたところで、まだ生きているであろう和泉へ語りかける。]

痛いですよね、怖いですよね。
でもね、和泉さん、こうしてお迎えに来たから、心配する必要はありませんよ。

安心して、"眠って"下さい。
気持ち良いお目覚めを待ってますね。

[彼に意識があり、その声が届くか否かに関わらず
優しく呼びかけながら、首筋に牙を立てた。]

( 16 ) 2012/08/10(金) 22:30:33

採集家 宮田幸助>>-158 てへぺろ 。

( A7 ) 2012/08/10(金) 22:33:17

高校生 夕凪綾華

[>>11淡々と語る彼女の言葉に、全てを悟る]

あぁ……開いている、と感じたのは、拒む者、では無かったからなんだ。

[小さくポツリ、呟き。
大好きなお兄ちゃんを連れて行った奴らではあるが、それに抵抗する力も、何も無いのだと。
優しく触れる冷たい手。自分の無力さにギリと唇を噛み締めて。

しかし、最後に告げられた言葉に、思わず顔を上げた]

お兄ちゃん……やっぱりお兄ちゃんが居るの?

( 17 ) 2012/08/10(金) 23:01:08

理髪師 和泉祐介

―神社―

[杭を打たれた箇所が、灼けるように熱い。
痛みで、気が遠くなる。

何かが、おかしい。
身体を引きずられて、痛みに何度も意識が飛びかける中、違和感を覚えた。
宮田は、明らかに自分を屍鬼と思って杭を打っていない。


――――まさか。


思考のまとまらない頭の中、その事がおぼろげに浮かんだ瞬間
何もかもが遅すぎた事を知った。]

( 18 ) 2012/08/10(金) 23:09:56

理髪師 和泉祐介

―神社―

……おおこうち、さん。


[自分が杭を打ったはずのその人が、”起き上がって”いる。
きちんと心臓を打ててなかったのか。

自分の胸から顔を上げた大河内の口許は、血で濡れていて。
何か語りかけられたが、もう思考できる状態ではなかったけれど。

安心して、"眠って"下さい。

そう言われた瞬間、何故だか少し気が楽になった。
牙を立てられると、痛みが酩酊感に変わる。

そして、意識は闇に落ちた。]

( 19 ) 2012/08/10(金) 23:10:04

アルバイト 山野葵

>>17
拒むのは、いつでも人間の方なのよ、綾華ちゃん……

分かってくれと言うのは無理かもしれないけど、ね。
奪ったのは、事実だもの。
世界は奪い合い。人間はそれを忘れているだけ。
こっちに来れば、ほんとうの世界が見えるのよ。

ええ、山科さんも私たちの仲間よ。
これから、この村は私たちのものになるの。

( 20 ) 2012/08/10(金) 23:14:04

高校生 夕凪綾華

>>20

……。拒む、か。
確かに、拒んでたのは、人間、だったね。

[軽く苦笑いを浮かべて]

本当の、世界……。
屍鬼の、村……。

[元々は、自分達が住んでた村だ。
何も無い村だけれども、それでも、この村の事は嫌いにはなれなかった。その、自分の見知った村が、見知った村で無くなるという、不安。

仲間になれば、大好きなお兄ちゃんに会える。

けれども――]

( 21 ) 2012/08/10(金) 23:24:39

アルバイト 山野葵

離れ離れは寂しいでしょう……?
有無を言わさず連れて行く、それを許せとは言わないわ。
奪っておいてこんなこと思うのは傲慢だって分かってる。

それでも、私、残されたひとを見るのは辛いのよ。
だから、こっちに、一緒に、なりましょう?

[体温のない手で肩を抱き、じっと見つめた。]

( 22 ) 2012/08/10(金) 23:25:23

高校生 夕凪綾華

[もう、きっと。
自分の知ってる、お兄ちゃんでは無いだろう。
そう思うと、自分も自分で無くなるのだろうという、そんな悲しさがこみ上げて来て。

葵を見詰める目から、ぽろぽろと涙が零れ落ちた]

( 23 ) 2012/08/10(金) 23:28:18

高校生 夕凪綾華

[>>22冷たい手で抱かれた肩を手で振り払い。
踵を返して走り出した。

逃げる?どこへ?――

もう、逃げる場所など無いのだと。
頭では解っていても。

無我夢中で、自分の家へと向かっていた。が。
家まであと少しの曲がり角で、誰かとぶつかって、その場に倒れ込んだ]

( 24 ) 2012/08/10(金) 23:54:34

アルバイト 山野葵

[>>24振り払うその手にあえて抵抗はしなかった。
村で"死んだ"者たちは、もうこの村を支配できるほどに、起き上がり――
綾華に会いたい者もきっといるだろう。]

ゆっくり、受け入れるといいわ……綾華ちゃん。

[去りゆく背中に、ぽつりと呟いた。]

( 25 ) 2012/08/11(土) 00:05:53

村吏 大河内敏樹

[最初の"食事"を済ませ、眠りについた和泉の身体を起き上がるまで丁重に保管することになったが、その役割は他に任せて
屋敷へ戻る道のりを歩いていた。]

この村は……、何も変わっていない。

[たった数日前に、"生きた人間"として歩いたこの道も随分懐かしい場所に感じられた。
とある曲がり角にたどり着いた時、不意に誰かとぶつかってしまった。]

( 26 ) 2012/08/11(土) 00:21:54

村吏 大河内敏樹

ごめんなさい、よそ見をしていたもので。
……夕凪さん?

[視線の高さが同じになるように、しゃがみこんで手を差し伸べながら、自分が"死者"であることをすっかり忘れて声をかけた。]

そんなに慌てて、どうしたんですか?
おやおや、しかもそんなに赤い目をして。何か怖いことでもありましたか?

( 27 ) 2012/08/11(土) 00:30:59

茶房「びいどろ」 高屋敷椿

>>-179
瓜科滅多に来ないからいいですよ。
で、それ問題なかった村のEPで言うことなんです?

( 28 ) 2012/08/11(土) 17:00:08


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生存者 (3)

茶房「びいどろ」 高屋敷椿
1(44)回 残1341pt
アルバイト 山野葵
9(59)回 残242pt
採集家 宮田幸助
4(50)回 残1068pt

犠牲者 (3)

老人 大田敏和 (2d)
0(3)回 残2389pt
新聞記者 佐倉道昭 (3d)
2(42)回 残1487pt
高校生 夕凪綾華 (4d)
4(37)回 残1406pt

処刑者 (2)

村吏 大河内敏樹 (3d)
7(46)回 残992pt
理髪師 和泉祐介 (4d)
6(64)回 残648pt

突然死者 (0)

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