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次の日の朝、老人 大田敏和 が無残な姿で発見された。
村人たちは、神社に集まるよう呼びかけられた。
死んだはずの大田老人が死装束のまま押さえつけられている。
生きているかのように動いているが、それは確かに体温も呼吸もない死体であった。
吸血鬼――屍鬼の仕業であると告げられる。
心臓に木の杭が突き立てられ、やがて老人は動きを止めた。
屍鬼の姿を見せつけられた村人たちは、虫送りの儀式と称して屍鬼狩りを開始する。
現在の生存者は、高校生 夕凪綾華、新聞記者 佐倉道昭、茶房「びいどろ」 高屋敷椿、アルバイト 山野葵、村吏 大河内敏樹、理髪師 和泉祐介、採集家 宮田幸助 の 7 名。
『起き上がり』が、本当に───。
これで、この夏に入ってから村で続いていた不審な死が全て『屍鬼』によるものだったという事がハッキリしたわけだね。
村を守る為には、『虫送り』をしなければならないわけだ。
[死者だった筈の老人を見下ろしながら]
そうだねえ。
『起き上がり』にのさばられちゃいけないからね。
しかしこれ、女の子や子供にゃちっとばかりきつい光景だなあ。
…っと。どうも和泉さん。
お早いお着きで。
[先客だった和泉にひらと手を挙げる。
警戒する様子は、ない。**]
― 少し前 ―
『やっぱり今年は、多いやね…』
[八百屋へ向かう途中、もう一件、葬列を見た。そちらは、若い女の子だという。店主の婆とも、自然、その話になった。]
『誰かが呼んでんのかねえ。もうこの近所だけで何件目だい?あたしゃ、老い先短いからいいけどさ。子供や孫連れていかれたんじゃ、たまらないさねえ』
[大丈夫よ、と笑って返し]
― 茶房「びいどろ」 ―
[戻って早々。近所の高校生、綾華が駆け込んできた。]
綾華ちゃん、落ち着いて、
…何を、見た、ですって?
[ふと、葵と目が合う。椿は困ったように眉をひそめ、少し首をかしげて。]
…あ、はい、お代わりね。
綾華ちゃん、とりあえずそこ座って。葵ちゃん、お水出したげて。
[佐倉のマイペースぶりに思わず笑みを漏らしつつ、その場を葵に任せてキッチンへと向かう。]
[佐倉にお代わりのカレーを出した後、綾華の向かいに腰掛けて、]
お兄ちゃん、て、山科さんのところの?
[彼は幾つだったか、まだ二十歳そこそこだったはずだ。急に体調を崩して、あっという間に死んでしまった。]
…そうね、夢を見たのかも、しれない。
私もね、綾華ちゃん。時々、死んだ宗一郎さんが帰ってくる夢を、見るわ。
[時折幻覚のように見える夫の姿は、きっと自分の願いが生み出した白昼夢なのだろう。]
――あのひとが起き上がってくれるなら、それでも、良いのだけれどね。
…たとえ、人でなくなってしまっていても。
[椿は悲しげに笑った。]
大田の、お爺ちゃん……?
どうして、どうして……こんなこと。
["残された人"の姿は痛い程に知っている。
同じ人が二度死ぬ。人の手で還される。その様を彼と連れ添った老婆も見たのだろうか。
苦しい。嫌だ。けれど。
老人が牙を露わにするのを見てしまった。人のかたちをした人でないもの。]
でも、そうなんですね。
虫送り――鬼を還す、んですね。それしか、ないんですね……。
ねえ、でもお爺ちゃんはお葬式があったから分かったけど、普通にしてたら、生きてる人と見分けつかないですよね。
間違いでもしたら。もう後戻りできないです、よね。
[人の姿をしたものを"殺し"て後戻りなど――
湧き上がるものを堪える。]
慎重に判断しないと、いけませんね。
誰が"そう"で、誰が違うのか。心当たりがあったら、言って下さい。
私も……考えます。
― 神社 ―
……これは、どういう事なの。
[目の前に広がる、凄惨な光景。
椿が神社を訪れた時には、全てが終わっていた。
杭を打ち込まれた老人と、それを取り巻く人々。]
吸血鬼…そんな、ただの伝説、じゃ
[口元を押さえ、青い顔をして*呟いた*。]
まあ、見分ける術はないこともない。
医学的な話をすると、血液の成分が人間とは違うようだから。
…もっとも、まとめての調査は出来ないだろうね。
[と、杭を打たれる老人を見ながら答え]
ま、調べてそうだったなら安心して虫送りに出来るが。
…見つからなかったら、検査していない中から…となるよね。
[憂鬱そうな溜め息を吐いたが、さて和泉以外に気付く者はいるかどうか。**]
[呼び集められたことに従い、神社へ向かう。
そこで、大田老人に起こった一部始終を無言で見つめていた。
しばらく何も言葉を発しないまま、考え込むように口元に手を当てていたが]
やるしかないですね。
『虫送り』を実行しないと、今度は我々がああなる訳です。
死者には、生者の居場所ではなく、死者の居場所にお帰りいただきましょう。
さて、何か手がかりが欲しいところですが、
この様子では、手がかりを掴んだ方は、今のところいない様ですね。
私も誰がそうなのか、さっぱりです。
血液検査の結果も、"アタリ"が出るまで伏せておく方が良いのではないかと思いますが、いかがでしょうか。
[淡々とその場にいる人たちに呼びかけ、顔を見回す。**]
[この場から、顔付きが見え言葉を聞けたのは、和泉・佐倉・大河内・椿・葵…の五人。まさか、この中にも…“屍鬼”なる存在は居る、のか?頭を擡げた懸念に、掌に汗が滲んだ]
[どう、探そうか。考える。考える…
和泉・佐倉・葵・大河原は、話している言葉の端々から受ける印象として、彼らもまた、敵を探そうと動いていると感じた]
この夏の人死にの頻度と村の雰囲気から推測出来る“屍鬼”の大体数、今準備出来る杭の数…、
大まかな計算では、7>5>3―誤ちが許されるのは…一度 か?
検査は、昨夜既に行われたものと想定して…、…
今宵、誰に杭を向けるべき、なのか…―
[その場にて、ぼそぼそ、物騒な独り言溢しつつの思案。]
>>11
検査、の結果は “当たり”が出る か
“人間の証明となる結果”が、鬼を追い詰められる…という
状況を作れる 数まで、出れば の、どちらか だろう。
… 本人の、思考、都度 の村の、雰囲気によって、で。
誤って 医者に杭の先 を、向けてしまうのは、怖い。
俺たち目線、から 医者の生死 が定かではない が
屍鬼、は 医者が堕ちている のを知っている状態、は
回避、して欲しい と、俺は思って る。
医者に ついて、検査の使い方 について は、
あまり、大きな 声で話し、
鬼に医者の居場所を 見つけられると 困る。
皆の、認識を摺り合わせだけ して、一旦 口を噤もう。
今日誰に杭を打つか、ですが。
各々、遅くなり過ぎないうちに希望を明言した方がいいでしょうね。
杭を打つ対象は、全員の希望を取って最も得票が多かった者、という事になるのでしょう。
今日杭を打たれる事になりそうな者に対して”人間と証明できる材料”がある場合、その旨を申告するのがいいと俺は思います。
もっとも、”屍鬼”がそれを利用して杭を免れようとする可能性も充分考えられるでしょうが。
決まった時間までにある程度の希望が出揃わないと誤って人間に杭を打つ羽目になりかねないので、希望を明言する期限(時刻)の目安を皆で話し合って決めておくのはどうでしょうか。
もしくは杭を免れる申告は一切認めない、というのであれば、それはそれできちんと決めごとにしておくべきでしょう。
―神社―
[神社に呼び出されて、来て見れば。
死んだ筈の人間が、動いているのを目の当たりにして]
あ……あぁ……。
[ガクガクと震えながら、手で口元を押さえて。
目の前で繰り広げられる、凄惨な現状を。
目を背ける間も無く、事は終わった]
屍鬼……。お兄ちゃんを、連れて行った奴ら……。
……許さない。
[震えていた体に、ぐっと強い力をこめて。握り締めた拳だけが、怒りで微かに震える。
大切な人を、奪って行った奴らに、一糸報いようと。
話し合いが始まるその場に留まり、皆の声に耳を*傾けて*]
そうだねえ。
遅くとも、深夜になる前に誰に杭を打つか決めた方がいいだろうと思うよ。
杭を免れる申告は必要だと考えてる。
屍鬼がそれを利用する動きを察知したなら、すぐさま真実を知る人間が告発…という流れにすれば。
場に出る情報も増えるとは思わないかい?
>>14
言葉をまとめている内に、言おうと思っていたことを先に言われてしまいました。
似たようなことを考えていました。
検査を無駄にしない為には、検査済みの人、検査する医者、検査予定の人を間違えて…なんていうのは避けないと、ですよね。
疑い合う、なんて嫌だけど。誰を虫送りにするべきかは、はっきりさせた方がいいと、思います。
医者だと知られてしまえば屍鬼は放っておかないですよね……。
だから結果が決定的になるまでは隠れているべきだというのも同意できます。
でも、名乗り出ないままに屍鬼の手に落ちたらというのが、少し怖いです。
何一つ分からない今、一人、普通の人間だと分かるというのも貴重かもしれませんから。
出た方がいいと判断したなら、出てもいいとは思います。
その判断をつける為にも、お互いの懸念の早めの確認は必要でしょう。
>>14
例えば、今夜。
処刑、対象者 の“人間と証明出来る材料”、を申告する
という事は、その材料を持つ唯一の人が名乗り出る事、に繋がる。
“屍鬼”に繋がる、情報を得ないうち、にそうなれば…
明日以降の 俺たちが、鬼を探す手掛かり、が、減る…と思って。
そこは、俺かなり、悩んで ました。
失敗は、したくない けど、明日以降の 活路は生かしたい。
回避、の 有無も含め…考えておきたい、し
皆の 思考は、聞いておきたいと、俺も思います。
俺は、医者 本人の回避、は、有りで大丈夫、かと。
最初の杭、を向ける先……希望、
…希望なんて言葉、相応しくない ような気、が しますね
俺の、意見は【22時までに発言出来るようにします】。
今は未だ 考え、られない、です。
和泉さんには丁度、椿さんと逆の印象がします。
>>0言葉を絞った第一声から議論に推し進める意思を感じました。
まだ勘のようなものなのですが、>>1:42>>9さりげなく自然に探りを入れていく姿からでしょうか、しっかりとした意見が聞けそうな印象を受けます。
と考えていた所で>>14が出て、やはり村の安定を図ってくれる方のように思えます。
佐倉さん>>16も近い意思が見えますね。
大河内さんは慎重な印象が強いのですが。目立った動きもなく、話の後ろにすっと立っているようで、あまりいい印象ではありません。
綾華ちゃんは、まだ印象がつきませんが>>1:3に強い意思があるように感じました。
今の所は大河内さんか、次いで椿さんと……。
[凄惨な現場を見ながら何やら思案していたようだったが、顔を上げて]
ひとつ。
杭を打つ先に関しての提案がある。
各人が怪しく思い、なおかつ医者ではないだろうと思われる人物を候補に挙げてみるのはどうだろう。
少しは意見の濃度が上がるんじゃないかと思うんだ。
あ、ちなみに言い出しっぺなのでぼくから先に。
大河内くんだね。医者が当たりを引くまでは隠れるべき、というあたりがどうもね。
医者がいなくなるまでに当たりを引けない可能性はあまり見ていないのかと疑問に感じてね。
それが医者らしくないと思う理由は、わからなければ後でもう少し噛み砕いて説明しようか。
あ、包帯の彼…名前がわからない彼も大河内くんと似た意見だが。こちらは少し柔軟性のある提案だと感じたのでまあいいかとは。
どちらにせよ、医者の結果のみで詰められるとは思えないから話し合いはしっかりしたいね。
そういえば山野さんから質問があったね。
ぼくと違う意見だけど、よりよい方法を考えようとしているなあと思ってたね。
印象も悪くない。今日のはきはきした喋り方もね。
言いたいことが分かりやすくて助かるよ。
>>23
み、宮田 です。佐倉、さん。
[包帯の…、と言われ一応名を告げておく。他者の言葉の中から拾った。彼のものであろう名も確認の意で呼んでみる]
勿論、怪しい 人から 医者では無さそう、な人に
杭の先端は、向けるべきだと 思ってる。
で、も あまり詳細な、非医者 の説明は
“屍鬼”に情報を 与える事、になる 気がする。
各々、非医者推測の説明は、省く形での
意見出しで も、良し、としない か?
>>25
大河内、さん。
>>14和泉さんの提案への返信部分、は
大河内さんの 意見として
「処刑先希望、回避、回避を受けての処刑先変更の有無は
各自、自己判断で」
と、いう認識、で、合ってますか?
現時点での印象…として持っているのは。
まず、和泉さん、は 疑っていない。
少なくとも、今日、杭は必要ない、と思っている。
>>0から、意識を切り替え、
屍鬼探しを始めようという構えが見えた事
>>14での、提案することから他者の発言を引き出し
村に、推測に必要な情報を、引き出そうとしている と感じた。
葵さん、も、動きの軽さと、人を見て話をしたいという意志と
>>17、メリット・デメリット双方を見た上で
最善手を探している、考えているな、と思った。
そこ、を 人間故にの、事という印象を持っている。
逆に、読めない のが、
椿さんと、夕凪さん…悲しみや怒り、憂い…感情は見える、が
その感情を、どこに向け、これからどう動くのか、
そこを見たいと思い、ます。
時間帯の関係、で、意見を出せないせいで見えないのなら、
明日に期待で様子を見ても良いものかどうか、悩んでいる。
構わないよ。
医者らしくない理由の説明は細かくなくていい。
実はさっきのあれも少し理由を省いているし。
[と、これは宮田に宛てた言葉らしい。]
勿論、探しているのは屍鬼だよ。
うっかり医者に杭を当てたくないばかりに議論が鈍っても困るからね。
そう思ったから出した策だと思えばいい。
気になる、のは 佐倉さん と 大河内さん。
大河内さん、の>>11は推理のきっかけとして
医者が名乗り出るタイミング、を、どう考えているのか
提案し、皆に意見を求める のは、悪くないと思った。
推理のきっかけとして、思考を見る機会を村に落とした印象。
目立ったのは>>25、良い人だと思って たのに
怖い顔、してた 。…という部分、じゃなくて、
和泉さんの提案、>>14への反発で、完全個人戦で
盤面の混乱を図っているの、か?と一瞬思った けど。
「各自判断で」が大河内さんの 現時点での意見であり
>>33のよう、に、思考が見えれば、頷ける範疇 だった。
まあ、正直もっと困るのは無口気味な高屋敷さんと夕凪さんなんだけどね。
もう少し待たないと駄目そうかな。
要素を拾うのも難しいんだ。
[二つ目のキャラメルを口に入れ、咀嚼し始めた。]
そうだなあ。
さっきのぼくが出した提案が困るなら、無口な医者などいない理論で杭打ち先を選んでもいいかもね。
喋ってる中では少し引いた印象でなあるなあと思ってたんだよね、大河内くん。
今は少し引いた印象が薄れたこともあって様子見してる。
先述したぼくの提案がベストだと自惚れる気はないよ。
議論の材料として使えそうだと考えたから投げさせて貰ったともいう。
実際、それぞれの反応が見られてなかなか興味深いしさ。
[言いながら、皆の顔を見つめる。]
ま、医者が必ずしも隠れるのが上手とは限らないのは重々承知してる。
ただ、あまり引いた姿勢は取らないはずだとは思うだろう?
とまあそんなわけで無口な人を虫送りにすることも視野に入れていると宣言しておくね。
宮田さんから受ける印象は、「単独」ですね。
騒動が本格化して以降、特に目立った提案や意見が見つからなかった事から、判断保留としていましたが、他者の意見に流される様子が見られない。
屍鬼であれば、仲間の居場所を知っているが故の、打算や淀みが現れるのではないか、と考えますがそう言った点が見当たらない。
暫定で、今日の疑いから外しても良さそうな雰囲気を感じますね。
提案への反応を見る限り、宮田くんは比較的慎重派かなと思いつつ。
かといって消極的なわけでもなく、手探りで他者を探ろうとしている感じを受けるね。その辺りが屍鬼らしくない。
乗ってきた和泉さんは情報を多く拾いたい姿勢が見えて好感が持てるね。
他の話もしておくと、回避の話について早くに意見を求める辺り。屍鬼に対抗する策を練ろうとしてるように思えた。
提案への答えも楽しみにしてる。
>>38
上段は前者です。
屍鬼だけで無く、全員が安易な追従をしないことが、屍鬼を見つけ出す鍵になると考えます。
下段について。
紛らわしい表現になるかも知れませんが。
例えば、誰も議論していない段階で2名の医者が名乗り出た場合、他者の目からはどちらが本物かわからない。
この場に於いて、本物かどうかが疑わしい医者の存在価値は薄いと思います。
「それ以外のタイミング」に価値を出す意味でもまずは議論が必要であることが一点。
議論される前だった当時段階で、最善と考えたのが、「アタリを引いたタイミング」だと言うことがもう一点。
回答としては、あの時点では「それ以外のタイミング」で名乗り出る行為に信憑性は薄いと感じた、ということになります。
大河内くんについて。
提案へのスタンスはやや反対気味には見えるかな。まあそれは構わないし無条件で賛成されるとは最初から思っていないからいいけど。
ただ、反応が宮田くんや和泉さんと比較するとやや曖昧な感じに見えてそこが気になるなあと。
具体的にか。
先述した二人と比較した場合、反応薄いってことなんだけど。
提案に対して質問投げられてそれでおしまいみたいな感じではぐらかされた印象がね。
他に難色を示した宮田くんは具体的に理由を出してくれたけれどね。
>>43
戦略とか 手数計算 苦手だけど 横槍。
医者の名乗り出るタイミングの、最善は
黒を出した状態 だけじゃ、ないよ。
例えば、三日目時点で白二つ引いた 状態 。
この状態、でも、
5(3:2)で村人二人+医者:灰二人…の状態は
白圧殺、屍鬼詰み…、にならない かな。
この村では、杭で死んだひとの正体は、
俺たちからは、見えないのが とてもネック。
各手、どういう結果だったとしても、村が勝てるパターンを
広く 探して、想定、精査…決定、が大事になると 思う。
大河内さんの言う、「それ以外のタイミング」で
名乗り出る価値、も、有り得る、と思っておく方が良い と
俺 は考えて、る。
戦略や計算はぼくも苦手。
杭で死んだ人物の特定は完全に不可能でもないけれど、そこに労力を使うと宮田くんの言う詰みに近い状態には出来ないだろうからねぇ。
先に和泉さんの方から、>>49
「確実な1体」の対価として、「真医師」「ただの村人」の2人を犠牲にしてしまえば、その時点でアウト。
その為、「不確実でも屍鬼の逃げ道を封じる」ことに重点を置く方がメリットがあるのではないかと考えています。
佐倉さん。>>48
先に結論から言えば、佐倉さんを信用して良いのか判断しかねているからです。
言葉だけなら屍鬼でも偽装は可能なので、>>28「回答不要」と付け加えたつもりでした。
「疑わしい」から、その先へ踏み込んでくる印象が無いのが、
考え方の相違に寄るものなのか、相手の正体を探る必要がない人なのか…。
宮田さん>>50
こちらも深くは考えてないですが、その状態だと本物の医者が確定しないので詰みにならないのでは?
>>45
「葵ちゃんと椿さんが仲間ではないという要素として取った」という事はわかりました。
二人共屍鬼である可能性、低いですかね…。
二人のうち1人でも最終的に生き残れば村を滅ぼせるので、仲間でない事を印象付ける演出も…と一瞬考えたけど、我々に杭を打った者の正体を知る術がない以上、そんな演出をする必要もないのかな?
あ、これは大河内さんに対して言ってるわけじゃないですので。
どなたか意見あれば聞かせてくれると嬉しいです。
あ、あと、実は俺も昨日の言動は判断材料にできそうにない、と思ってました。けど、昨日葵ちゃんが佐倉さんに振った話(>>15)、今考えると相手の思考を引き出す目的があったようにも取れるなぁって。
そう全くあてにならない、って事もないのかな、と思い直しました。
>>24
お返事ありがとうございます。
やっぱり、佐倉さんは素直な方だなと、改めて。
提案は、医者を避けることには同意ですが、医者でないと思う理由は言わない方がいいかなと。
私、医者らしい所はそれとなく避けるものと思ってました。
ただもし、これが医者を炙り出そうとする屍鬼の動きだとしたら、堂々としすぎなので。
きっと佐倉さんの素直さの結果、出たことなんだろうと思います。
反応から印象を拾っているのも好感です。よく場に働きかけてくれていますね。
>>29和泉さんはすんなり同意なのですね。佐倉さんには似たような印象持ってるのかしら?
警戒心が見える大河内さん、宮田さんに比べると、少し和泉さんの反応が淡白すぎる気はします。性格でしょうか。
和泉さんの姿勢には好感を持っています。
大河内さんの危惧するようなものは私は感じなかったですね。
「追従」はよくないですが、「調和」は村の武器だと私は考えるので。このニュアンスの違い、伝わりますか?
私は和泉さんは「調和」を作ろうとしてくれているように、感じます。
私はやっぱり、大河内さんの印象がよくならないのですけれど。
大河内さんの引いた印象は私も感じていましたが。引いているというより、何でしょう。
>>25「全て自己判断」とそこで止まって、自分はどういう判断なのか出てこなかったり。
>>33同意しつつも否定のみで、その先がないのですよね。
その案はいいと思う、でもだからと言ってそれに決めるのも。
なら、大河内さんはどうしたいと思うのかしら、と、見えないのです。
正直、誰と誰の繋がりがあるかないかは昨日の段階からは推測しづらいのではと思うよ。
心配そうな様子が演技でないという保証はないだろうから。
もっとも、山野さん単体の印象はあまり屍鬼には思えないけれどね。
それから。
踏み込む材料にあの提案が使えないものかと思ったんだけどね、大河内くん。
>>52
本物の医者、確定しない、は
残った灰の中から、対抗が出る場合…、か。
あとは…回避の有無、にも、よるところ だな。
俺、も、その状態で、何を基準に真決め撃つ、と
はっきり言えなくて申し訳ない、んだけど。
少なくとも、盤面に、ほぼすべてが出揃う状態には なる。
そして、その状況は、村人から見て真偽がわからなくても、
“屍鬼”からすれば、実質、詰んでるのは確か。
その、屍鬼の後の無さ、は、
他のタイミング、で医者が二人になる より
鬼の、感情や、動き方が…読みやすくなる かもしれない。
一本目の杭でうまく鬼を刺せれば、
対抗は、出ないんじゃ、とも思う。
う、ゥ…ん、…決定的な詰み、にはならない、か。
でも、圧迫は出来ると、思うん だ。精神的、に。
…いや、大したことではないんだ和泉さん。
杭を打った相手にこっそり血液検査が出来なかったかな、と。
ただしこれは医者が安全圏にいないと出来ないが。
ねえ宗一郎さん。
この村は、一体どうなってしまったのかしら。
なんだか、私の知っている――昨日までの村とは、違うわ。
[顔を伏せ、じっと考え込むように。]
[大きな樹にもたれかかり、椿はそのままずるずると座り込んだ。黒いパンタロンに土が着くのも厭わずに、ぼんやりと虚空を見つめ。]
もう、鬼はこの中に、紛れている。
血を吸われたなら、宗一郎さん。貴方に、逢えるのかしら。
それなら、見つけなきゃ。ね。
[紅の引かれた口が、薄く笑みを作り。]
どうしてかしら。
宮田さんは、違うと、思うのよ。
>>33を聞いた印象、は、
「追従を良しとせず、屍鬼に、潜伏しやすい環境を与えたくない」
だった。だからあえて、別意見を、提示した、のか、と。
>>25から受けた、危険かもという 意識が、薄らぐ程度に、は
納得は、出来た。
俺 には、考えつかない、動き方だな と思ったのも
一旦、頷き、フラットにした上 で、
少し様子を見たい、と思った理由の一つ。
>>下段
それは、回避無しで医者に杭を撃った場合、と
医者が、名乗り出る前に、襲撃される場合…?
医者が名乗り出る、タイミングは、
状況によって、で…随時判断は必要だと、思う。
…どの状況で医者がこういう状態なら出て欲しい、とか、
細やかに羅列して、今日時点でのパターン出しも
いかがな ものだろうか、と思うから
医者についての発言、も、随時、が良いと思って る。
言葉にするには、少し時間がかかりそうだけど、葵さんはバランスがいいな。
>>56
「大河内さんはどうしたいと思うのかしら」
全く手がかりがない状態から「お前が屍鬼なのか」と判断しなければならない。
私がやろうとしていることは、小細工を投げ捨てて、議論で屍鬼らしき疑わしい相手を見つけ出すことです。
その上で、葵さんにお願いしたいことがあります。
私は佐倉さんに対して、「提案をして好印象は稼ぐけど、具体的な疑い要素を出さないところが屍鬼らしいのではないか」
と疑いの目を向けています。
見たところ、葵さんは佐倉さんに好印象を抱いているようなので、
私の佐倉さんに対する疑いを否定することが可能であれば、やってもてもらえませんか?
「佐倉さんはこう言うところが屍鬼らしくないです。」と言った感じで。
彼はこの村が、好きなのね。
お話しするのは得意じゃないみたい、だけど。
彼の言葉からは、…そう、慈愛を、感じるの。
ねえ、貴方もそう思うでしょう?
[何もない傍らを見上げて、しかしそこに何もないのを認めて、ふと視線を落とし。]
屍鬼――生ける屍。
どうやって、…ううん。なんのために。
貴方もどこかで、私を見ているの、かしら。
綾華ちゃん…。
大丈夫かしら、とても、とても怖がっていた。
[思い出すのは、死んだはずの青年が兼正に向かうのを見た、と話す青ざめた顔。]
あれは、鬼からの挑戦だったのかしら。
見つけてみろ、と。いいえ…そうは思えない。
だからきっと、綾華ちゃんも、ちがうの。
>>59
あぁうん、それね。納得はあまりしてないよ。
前半は割と好意的な見方してると感じたな。でも否定するほどでもない。
そういう見方もあるのか、って思った。
「盤面を乱す存在」っていう意見は、俺もちょっとそう感じる。
ただ、頷ける範疇かどうかは、もう少し全体の発言や思考の流れを見てから精査してみた方がいいのかな?と思って、ちょっと後回しにしてた。
今は大河内さんの発言にはところどころ、ちぐはぐなところがあるような気がしてるよ。ちぐはぐに感じた部分については精査する必要があると思ってるけど。
宮田さんは、全体的にすごく自分で考えてる印象を受ける。
>>21「かなり悩んでた」っていう発言とかも、本音っぽく聞こえて、屍鬼が人間のふりをしてるようには感じないな。
これが演技だったら宮田さんは名俳優だと思うよ。
佐倉さんが、言ってたわね。
お医者様がいらっしゃるのね、そのひとは、屍鬼が誰かを、知る事ができる?
わたしの知っている佐倉さんは、思想のある人。納得しない記事は、絶対に書かないわ。彼の思想に沿って、彼の思う正しい事をする。それが佐倉さん。
事件記者の性かしら。こんな状況なのに、彼はほんの少し、楽しんでいる。わかるのは、今はそれだけ。
[ぐるりと一同を眺め、椿は目を細めた。]
ああ、葵さんは「緩衝材」だ。
中間の視点に立って、相手を判断しようとしている。
直感的に「この人を頼りたい」と思ったのは、主観的な部分はあまり感じられず、客観で他者を判断しようとしているのが見えたからですね。
このまま佐倉さんと直接やり取りを続けていても、相互に溝が深まるのではないか、と言う印象があるので、誰か第三者の視点が欲しいです。
あら、和泉さん。お久し振りね。
いつも宗一郎さんの散髪を、ありがとう。和泉さんはとても上手だって、この村で一番の床屋だって、彼は言うのよ。
[微笑むと、どこか遠くを見つめて]
聞いていたの?そう、宗一郎さんと、お話していたの。
宮田さんのことね。彼は朴訥だけど、良い人よ。だからきっと…わたしを宗一郎さんとは、逢わせてくれないわ。
>>64
別意見というより私には他意見の「否定」の印象が強いのですが。
ええ、つまり、そういうのが屍鬼の動きらしくはない感じるということでしょうか。
ええ、簡単に言ってしまえば、処刑や襲撃をされそうなら出た方がいいという……私の言うことは、その程度のことなのですよ。
>>69
ああ、やっぱり和泉さんは納得してないんですね。ちょっと結論がどういくか見守っていたのです。
大河内さんの言葉には、所々噛み砕けない感じがして、和泉さんの精査に期待してみてもいいです?
私からも投げかけてみます。
>>65小細工というのは何を指しています?
佐倉さんのしていることとかがそう見えているということなのかしら?
私がこれまで言っている内容では、大河内さんは白く見ないのでしょう? 私の言葉とは相性が悪い気がするのです。
がんばってはみますが。
[椿から掛けられた声が意外で、きょとんとした表情を返す。]
「苦手」…ですか。
話が合わないなぁ、という印象を受けてますね。
このままだと、村が屍鬼に乗っ取られてしまう。
それを防ぐ手段として、この村に入り込んだ屍鬼を排除する必要がある。
「敵を追い出すんだ」という屍鬼に対する敵意を感じられないのが、どうにも彼の言動が咀嚼出来ないところです。
椿さんの目は、生きているのかどうかまでは、まだ判断できませんが、真っ直ぐな視線ですね。
ちょっと、時間的にとりあえず、だけど
【俺は大河内さんに杭を打つ】のを希望するよ。
理由となる違和感については、これから纏める。
葵ちゃんは、さすがに若いわね。
何かをしたい、そういう意志。
…佐倉さんと似ているようで、違う。
佐倉さんは、柳の枝なの。葵ちゃんは、枝を揺らそうとする風。
大河内さんは、その違いを察しているのかしら。柳と、風と。得体が知れないのは、柳ね。
【今日の杭を向ける先は、夕凪さん】でと考えて、る。
佐倉さん、大河内さん、にも気になるところはある、けど
ここは、いきなり杭を打ち付けなくて、も
言葉が重なれば、もし鬼なら、歪みが、出るだろうと思った。
明日の課題に、持ち越したい。
夕凪さん、待ってみた けど
このまま……感情吐露だけ、を、聞いていて
杭の数に余裕がまったく無くなった 時に、
ちゃんと彼女を、読めるのか、判断出来るのか、
俺は自信が ない…。
そうだねえ。【無口な人に杭を打つなら夕凪さん、さっきぼく自身が提示した基準なら大河内くん】と宣言させてもらうよ。
無口な人を処理する余裕があるかは問題だけれど、これについて意見はあるかい?
大河内さんに対する違和感だけど、医者が名乗り出るタイミングについてのやりとりから。
>>33「村にはほとんど猶予がない」と言っているけれど、医者が名乗り出るタイミングについては「”アタリ”が出てから」と。
これ、例えば今日医者が名乗り出てこなくて、今日人間に杭を打ってしまったとしたら。その上、もし明日医者を名乗り出る者が2名いたとしたら?2名のうち、本物の方に杭を打ってしまったら。
その時点で、村が滅びてしまう。
その懸念がないのかな?と。そこが少し危機感が薄いように感じて、やや屍鬼っぽいか?と。
あれ、でもこのケースを想定しないのって寧ろ屍鬼っぽくないのかな…?
どなたか意見あったら聞かせてもらいたいです。
佐倉さん、せっかちな人。
[目を細め、そちらへ顔を向けて]
まだ日暮れまで時間はあるわ、単純に、今ここにいない綾華ちゃんをどうこうするくらいなら、他の方について考えた方が良いのでは、なくて?
――綾華ちゃんだけが、起き上がり…屍鬼だというのなら、話は別なのだけれど。
ああ、困ったわ。わたし、屍鬼を見つけたら…お話したいの。宗一郎さんは、起き上がってはいないのかしら。私を迎えにきては、くれないのかしら。って。
そも、当たりを引く前に医者が消される可能性…例えば今日の杭打ち後…を見ているように思えない辺りが問題じゃないかい?
と、和泉さんにお返事しておくよ。
最終決定に近い暫定ですが、【杭を打つ相手は佐倉さんに決めました。】
彼の言動からは、個人に対する興味、関心が感じられない。
「生者ならば相手が何者なのかを、探り、考える必要がある。その必要が無いのは屍鬼だからだと思う。」
これが私の主張です。
大人しさじゃないのよ、葵ちゃん。
柳ってね、ゆらゆら揺れるけど、どんなに風がふいても折れないの。そういう強さを、彼は持っている。
でもね、彼はやっぱり柳なの。ゆらゆらと揺れている…決して、何をどうしようとはしない。自分の思想をね、無理に貫いたりはせず、周囲の反応を観察している。…記者らしい態度よね。
大河内さんは、少し臆病なひと。
彼みたいなタイプの人はね、葵ちゃんのように、すっぱりものを言う方が、好感をもてるの。
逆に、佐倉さんのように水面に石を投げてその波紋を観察するようなひとは、…どう言ったら良いのかしら、すごく、こわいと、思うわ。
それは、生きている人間かどうか、じゃなくてね。
大河内さんという人の、元来持っている性質だと思うわ。
ええ、佐倉さん。
それはちゃあんと、解っているのよ。
[にっこりと、佐倉に微笑み。]
そうね…
佐倉さんか、大河内さんのいずれか。もしくは、和泉さん。かしら。わたしの宗一郎さんの行く末を、知っていそうなひと。…すこし違うわね、知らなそうでは、ない。かしら。
[椿は目を閉じて、じっと物思いに耽っている。]
ごめんなさい、頭悩ませてたのだけど眠気がそろそろ……なのです。
寝落ちかけてたなんてそんなこと……ありますごめんなさい。
【私は大河内さんに杭をと思ってます】
綾華ちゃんは、この議論での発言はまだないけど、屍鬼らしさはあまり感じていないのです。
もちろん、これはとても弱い根拠なので確信も何もないですけど。
目の前の違和感から外すのは違うなと思いました。
椿さんの言葉に合わせて佐倉さんの印象を返したいのだけど、難しいのです。
少なくとも、大河内さん>>90の言うように人を見てない、とは感じません。
目線にどこか共通する部分があるのかしら。私は佐倉さんはちゃんと見ている視線を持っていると感じたの。
佐倉さんの提案があって、それに対する反応が割れてて面白いと私もちょっと思って。
>>41反応からしっかり拾ってると私は感じましたよ。
余談だけど、ぼくは基本的に高屋敷さんが言ったような人間だと思ってもらったらいい。
…はおいといて、本当に夕凪さんはどうしたんだか…。
杭打ち希望ですが、【暫定のまま大河内さんにしてます。】
大河内さん声嗄らしてるところ申し訳ないですが、やっぱり”今日人間を吊ってしまう”事に対する不安、抵抗感のようなものが感じられなかったんですよね。
佐倉さん、宮田さん、葵ちゃんからはそれを感じた。
椿さんからもその思考が見えなくて、椿さんも気になるんですが。
そうだねえ。ぼくも【大河内くんに杭を打つ心算だよ。】
人間に杭を打ってしまう抵抗感については、喋ってない夕凪さんに関してもよくわからないんだけどね…。
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