941 裏切りの未来の話
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
次の日の朝、美食家 後藤飯旨 が姿を消し、犯行声明文が発表された。
噂は現実だった。血塗られた使命を抱くWHのクラン、＜満月に吼えるもの＞は、確かにこの中にいるのだ。
WHメンバーも同じ異能である以上、見分けなどつけようがない……それでも彼らに対抗するため、きみたちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を捕らえていこうと。罪のない者を投獄してしまう事もあるだろうが、それも平和のためにはやむを得ないと……。
投獄すら無意味だと、そのときは気づきもせずに。
現在の残存者は、鋼のガラス細工 枕上秀一、緑風ぷよらー 新堂さち、青嵐の記憶 朽葉涼、老いて空を識る 箸矢桜太郎、緋色の月明かり 望月千陽、猛獣疾駆 板東薫、光に包まれたい メル＝ストレンジア＝三澄、千変万華 ニーエ、菫のおばけ 薬師川紫音、時代遅れ気味 桂木祈穂、戦場の夜霧 清元・フォン・ヘルストレーム、調子に乗りやすい 森賀英太、電磁少年 猿場瑠璃、陽炎に消ゆ 大神尽、路地裏の好色男 ハストゥール の 15 名。
老いて空を識る 箸矢桜太郎
>>394時（菫）
いや忘れることでいいですって。知っとるじゃろう祈穂ちゃん…わしもノイマン発症しとるんじゃって…[そうにやにや。薬師川との玉子合戦の様子にけたけた大声で笑ってた。]
>>407菫
[一局終わる頃にはやってみたいと思わせるぐらいになってるんだろうか。]
…やっぱりか。いや、ええとこと思って大事にせぇ。[くつくつ笑いながら]
>>406戦
守ってると思うて安心しおって。
[くつくつ笑って]10(10)
[そうして一曲終えればビールを開けたりなどして楽しくすごしたのだろう**]
メタ神のお告げ（村建て人）
2日目開示情報
・後藤飯旨が拉致されたこと。
・後藤飯旨の拉致に関し、犯行声明が発表された事。
→WHメンバーは犯行声明を匿名メモで掲示してください。
・今後、疑わしい人物へ各人が票を投じ、最も票を集めた人物をAGNが幽閉する。
この方法によって、見分けのつかないWHメンバーを全員捕まえる事にする。
・投票の方法について（wiki参照）
以上をAGNは開示します。
不明点あれば匿名メモでお願いします。
メタ神のお告げ（村建て人）
２日目は24時間延長処理を行います。
よって、タイムテーブルは以下の通りです。
〜7/4 2:00 ：朝
7/4 2:01 〜7/4 24:00（7/5 0:00）：昼
7/5 0:00 〜7/5 24:00（7/6 0：00）：夕方
7/6 0:00 〜7/6 24:00（7/7 0：00）：夜 →更新
更新時間が24時間延長されました。
戦場の夜霧 清元・フォン・ヘルストレームは、老いて空を識る 箸矢桜太郎/*すみません、こちらも間に合いませんでした…将棋についてはどう見ても清元の完敗ですｗ*/
老いて空を識る 箸矢桜太郎は、戦場の夜霧 清元・フォン・ヘルストレーム/*これはひどいひどすぎるｗｗ またお会いした時のRPはそんな感じで何卒…＞将棋
時代遅れ気味 桂木祈穂
【自室】
[昨晩はなんだかんだやいのやいのと、十分に楽しんだ。
約束どおり送ってもらって、何事も無く帰宅している。
帰りしな、忘れると言ってくれない箸矢に
「新しい自転車で手を打ちます」とむくれたが。
声や音だけではあるが、その記憶は鮮明に残っている。
―ただ、朝の知らせは先程の事だと言うのにあやふやだ。
否、現実として認めたくなかった。
視界から入る情報は、己の能力でも記憶されにくい。
それだけは、今の気持ち的に助かってもいるのだけれど。
さて、今日はどうしよう。
ころりころりと、布団の上で寝返りを打つ。]
/*退出が間に合わなかったので、〆？を兼ねつつ。
あと将棋組おつでした！おじーちゃん容赦なさすぎふいた*/
青嵐の記憶 朽葉涼
>>緑(>>1:416)
[風呂をいれて戻って来て、こちらの姿も見えてないようなあなたの様子を見れば、
酷く慌てた心配した様子で声をかけていただろうか。早く寝るように進めもしただろうけれど。]
【朽葉家・寝室】
[そんなことがあったかもしれない夜が明けて、朝のことだ。
先に携帯に届いた知らせに、冷水をかけられたように頭がすぐに起きた。]
[本当に １人、いなくなった。
それに私たち同士で投票して、投獄？
何を、馬鹿なことを。]
[ぐるぐると頭が回る。手を握って折った膝に肘をついて、キツク握った拳を目に押しつけた。
感情と理性の不安定さにざわつくウイルスを今度は身体の中に押さえつけたのは、どこかでこんな酷いことが起きると予期していたからだろうか。]
――、パソコンにでも、音送って貰って……放送室。実際、見に行って、聞くべきかな。
[ぽつぽつと言葉を零して、でも、まだ動けなかった。]
菫のおばけ 薬師川紫音
【自宅】
[携帯に知らせは届いていた。明かりを消した部屋で、自分の寝床に潜り込んで、動かない。仕事を休む連絡は、先程簡単に入れたところだ。その際に使用した携帯を握り締めたまま、ただただ、じっとしていた。現実から逃げようとするかのように。**]
緋色の月明かり 望月千陽
【自室】
[昨日森賀と会った頃には、既に傷は塞がっていた。でないと、頭を撫でたりなんかできない。寝る前に大目に飲んだ増血剤が功を奏したのか、体調も元通りだ。よかった、なんて安心しているところに、携帯が鳴った]
…そ、んな。
[ぶるりと身体が震えた。手紙をもらった人が消えた、というなら次に狙われるのはリストに挙がっている人の誰か。自分であればいい、けどそれが他の誰かだったら。さらに、誰か一人を選んで投獄しろ、なんて、そんなこと]
できるわけ、ないじゃない…
[涙は零れないけれど、声は泣きそうで。これから講義もあるのに、ひとまず落ち着かないとと思いながらその間にうずくまって頭を抱えた]
老いて空を識る 箸矢桜太郎
【箸矢家】
[冷たい水で顔を洗ったものの、目の前の鏡を見るのは無意識に避けた。両手が震えているが、変化を起こす前ぐらいには、生身に戻っている。頭痛がするのはおそらく昨夜飲んだ酒のせいではない。頭のずっと奥にこびりついた映像が、テレビの砂嵐のように騒がしくめまぐるしく主張して止まらない。
ずっと無理やり蓋をしていた記憶が噴出する。窓から見える月、それに照らされる血]
[何故、痛みがあるか、などと聞いた？
痛くなかったはずがないだろう。
苦しくなかったはずがないだろう。
ただ拒絶した自分を彼が許すはずがないだろう。]
[せめて昨晩の記憶にそれを埋没させようと、何度も思い返した。
誰かの笑顔ばかりを、なんどもリロードする。
AGNからの連絡を見たのはそのすぐ後だった。すぐに携帯を閉じ、唸って、頭痛のする頭を壁に打ち付けた。]
戦場の夜霧 清元・フォン・ヘルストレーム
【自宅】
[昨夜は勝負には負けたとはいえ楽しい夜を過ごせたのだが、その翌朝の気分は最悪だった。寝起き姿のまま、携帯の画面を見ながら、深く深く溜息を吐いた]
……さて。本格的に事態は動き出したか
[こうなれば、もはや仕事どころではない。勤務先の警備会社に電話をかけて長期休暇を申し出る。上司からは「また戦争に行くのか？ 今は大陸が熱いぞ」なんて冗談を言われたが、「まあ、そんなところです」と軽い調子で応じた。上司は怪訝そうに質問を続けてきたが、休暇の許可は得たのでそのまま通話を切る]
…やるしかない、な
[ベッド横の壁に立てかけてあるのは、前もって錬成しておいたG36Cアサルトライフルだ。それに手をかけて、もう一度機能を点検する。サイドボード上のUSP自動拳銃も同様だ。…やがて、ライフルは再錬成で素材のブロックへと変貌する。着替えながら、それらをポケットに押し込むが、拳銃はそのまま携行する。職質されたら、咄嗟に形を変えればいい]
………………
[不意に、携帯が視界に収まった。連絡するべきか、否か。相手は自分のことを信用してくれるのだろうか。そう思うと、メールすら打つことができなくなる]
緑風ぷよらー 新堂さち
（青>>2）
[昨日は何を言われてもゆすぶられても、反応なんてしなかった。
途中で力尽きてうずくまって、それきり。水を一杯飲んで、ようやく寝床にはいずっていった。]
【朽葉家・寝室】
[家主の携帯と同時、こちらの携帯も鳴った。毛布から手だけ出して、布団の中に引きずり込んで、画面を開く。
息を呑んだ音はひどく小さくて、薄い毛布に遮られた。
いなくなった一人。犯行声明。鳴り続けていたスピーカー。流されていた言葉。
意味の取れない、まるで断片的な言葉の羅列。]
[捕らえるだろう──そんな、手紙にあった言葉。]
[投票。投獄。 ──投獄。
投獄？ 誰を。WHだなんて、 ── 自分が知っているのは、]
[“ゲームのはじまりだ”。“捕らえるだろう”。]
[言葉にならない。頭が痛い。目がずきずきする。吐き気がする。
カチ、とメール画面を呼び出した。]
青嵐の記憶 朽葉涼
[はぁ、とため息を１つついて顔を挙げる。額を抑えて髪をかきあげた。]
[１人ずつと言わず、全員さっさとブチ込んできっちり調べりゃいいのに。AGNもメンドクサイ。全員死ねとでもおもってるわけ？それとも、皆して実戦データでも欲しいとか？ばかばかしい。本当に面倒くさくて馬鹿馬鹿しい。]
[思考の一拍。]
――でも、しょうがない……、しょうがないね。
疑わない人を外して、残りかな。
[もう１つため息をついて、立ち上がった。２階の部屋へと歩きながら、携帯を取り出して少し考えながらメールを送った。**]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
フィルタ
生存者 (15)
