899 【恋愛村:神楼学園高等学校6】R15
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
神楼学園教師 ナタリア は 10にんからうしろゆびさされたみたい。
神社の子 土御門翔子 は 1にんからうしろゆびさされたみたい。
神楼学園教師 ナタリア は ぎわくをかけられて、なきながらどこかにいっちゃったみたい。
あれれ、いやがらせがなかったみたい。
もんだいかいけつしたけど、もうどうでもいいや。あいらびゅ〜ん♡
【業務連絡】
●独り言でナカノヒト発言解禁します
●しばらくの間は時間軸は文化祭後〜3年生までの期間ならどこでも結構。ゆったりとロール回して下さい。
●エピ最終日前くらいに卒業式ロールを落とす予定です。
よろしくお願いいたします。
( #0 ) 2012/05/10(木) 06:09:09
( A0 ) 2012/05/10(木) 07:02:25
( A1 ) 2012/05/10(木) 07:05:18
( A2 ) 2012/05/10(木) 07:05:31
編集委員 浅葱静香は、神社の子 土御門翔子に弟子入りしてみた。
( A3 ) 2012/05/10(木) 07:08:19
( A4 ) 2012/05/10(木) 07:09:43
厚生委員 萩原朔は、神社の子 土御門翔子に弟子入りしてみた。
( A5 ) 2012/05/10(木) 07:11:27
編集委員 浅葱静香は、神社の子 土御門翔子を力の限り抱きしめてみた。
( A6 ) 2012/05/10(木) 07:11:41
神社の子 土御門翔子は、編集委員 浅葱静香を力の限り抱きしめてみた。
( A7 ) 2012/05/10(木) 07:12:19
病人生 清寧は、厚生委員 萩原朔の手をこそっととった
( A8 ) 2012/05/10(木) 07:12:29
神社の子 土御門翔子は、厚生委員 萩原朔を力の限り抱きしめてみた。
( A9 ) 2012/05/10(木) 07:12:33
( A10 ) 2012/05/10(木) 07:13:42
編集委員 浅葱静香は、役者 天城雪に向かって手をぶんぶか振った。
( A11 ) 2012/05/10(木) 07:36:50
地味系男子 頼朝は、編集委員 浅葱静香を撫でておいた。
( A12 ) 2012/05/10(木) 07:39:17
( A13 ) 2012/05/10(木) 07:41:07
弓道娘 小鳥遊ユウは、神社の子 土御門翔子をひたすらぎゅうぎゅうした。
( A14 ) 2012/05/10(木) 07:49:37
神社の子 土御門翔子は、弓道娘 小鳥遊ユウを、ぎゅうぎゅう返しした。
( A15 ) 2012/05/10(木) 07:50:06
編集委員 浅葱静香は、弓道娘 小鳥遊ユウに向かって手をぶんぶか振った。
( A16 ) 2012/05/10(木) 07:53:16
地味系男子 頼朝は、二学期期末テスト結果188(500)
( A17 ) 2012/05/10(木) 08:07:37
( A18 ) 2012/05/10(木) 08:08:04
編集委員 浅葱静香は、いっぴきおおかみ 篠倉楓を力の限り抱きしめてみた。
( A19 ) 2012/05/10(木) 08:18:28
いっぴきおおかみ 篠倉楓は、編集委員 浅葱静香を優しく抱きとめつつ倒れ込んだ。
( A20 ) 2012/05/10(木) 08:20:07
( A21 ) 2012/05/10(木) 08:23:08
( A22 ) 2012/05/10(木) 08:23:27
編集委員 浅葱静香は、神社の子 土御門翔子にドヤ顔した。
( A23 ) 2012/05/10(木) 08:32:11
[12月初め]
…なに、買えばいいのかね……。
[行儀悪く椅子に座って思考中。
鉛筆は鼻の下]
( 0 ) 2012/05/10(木) 08:34:00
編集委員 浅葱静香は、男の子からの2日目返答、よみにくいな…
( A24 ) 2012/05/10(木) 08:35:21
( A25 ) 2012/05/10(木) 08:43:08
編集委員 浅葱静香は、神社の子 土御門翔子に向かって手をぶんぶか振った。
( A26 ) 2012/05/10(木) 08:53:03
( A27 ) 2012/05/10(木) 09:03:56
いっぴきおおかみ 篠倉楓は、悩む姿を静香に心配されても生返事。
( A28 ) 2012/05/10(木) 09:32:30
弓道娘 小鳥遊ユウは、によによしながらお握りもしゃもしゃ。
( A29 ) 2012/05/10(木) 09:49:18
[授業が終わった後、軽く身を乗り出して]
か…
…篠倉。
どうかしたの?
[様子が普段と違うように見えて、首をかしげた。
生返事されると、目をぱちぱちさせて更に首をかしげるけど]
( 1 ) 2012/05/10(木) 10:10:17
編集委員 浅葱静香は、学校だと思ってたけど本当に学校だったのかしら。
( A30 ) 2012/05/10(木) 10:10:50
編集委員 浅葱静香は、そういえば文化祭でいい写真勝負は 27点くらいの写真だった。
( A31 ) 2012/05/10(木) 10:16:37
( A32 ) 2012/05/10(木) 10:16:55
[>>1、頬杖着いて考え事。後ろから呼ばれても一度では気づかず、
肩越しに見て]
ん…。 別に。
[小さくため息]
( 2 ) 2012/05/10(木) 10:17:46
( A33 ) 2012/05/10(木) 10:18:27
―12月・家電量販店
[悩みに悩んだ挙句]
……あんまり高いの買うと気を使わせそうだしな…。
…っていうか、もうあれやっちまえばいいのかな。
どうせ触ってないし…。 でもなぁ…。
[結局、新しく買う事にした。美肌撮り!が売りらしいが、
重視したのはむしろ見た目と軽さ。空色のデジカメ。
バースデーカードを広げた自分を撮って、さりげなく記録しておく。
黄色のケースに入れなおして、そのカードと一緒に箱に入れなおした]
( 3 ) 2012/05/10(木) 10:21:23
いっぴきおおかみ 篠倉楓は、「僕が本気出したら4293点くらい余裕余裕」とうそぶく
( A34 ) 2012/05/10(木) 10:22:03
…そっか。
えと、無理しないでね…?
[ちょっとしょんぼりして席に戻ったとか]
( 4 ) 2012/05/10(木) 10:28:11
編集委員 浅葱静香は、何か命令されるのかなーとドキドキしてる。
( A35 ) 2012/05/10(木) 10:29:15
[>>4じぃっと見て]
してる。 無理。
[きっと誕生日まで一週間くらいはどこかよそよそしかったり、
部活で忙しいとかで家にも呼ばなかったり。
そして14日金曜、放課後]
浅葱。 明日、会えるか。 話があるんだけど。
( 5 ) 2012/05/10(木) 10:33:01
[と、彼女の家から近いカフェに呼び出して、
注文の品が来てからラッピングされたプレゼントを渡す]
…誕生日おめでとう。
一週間ちょい、僕が年下だな。
[早く渡したくて、伝えたくてそっけなくしていた事を謝った]
( 6 ) 2012/05/10(木) 10:35:27
いっぴきおおかみ 篠倉楓は、「何でも言う事聞くんだっけ」とにやり。
( A36 ) 2012/05/10(木) 10:36:18
[あんまり構ってもらえなくて、目に見えてしょんぼりしてた頃。
話しかけられると、表情がぱあぁぁぁっと輝いた]
う…うん!
大丈夫、何時でも、何時間でも、どこでも平気!
[こくこく]
( 7 ) 2012/05/10(木) 10:42:54
いっぴきおおかみ 篠倉楓は、「じゃあ、今度背中でも流してもらおうかな」
( A37 ) 2012/05/10(木) 10:45:12
[鳩羽鼠◆色(暗い色だったらその系統の明るい色)の服を着て、呼び出された所にいそいそと行って。
プレゼントを見ると、一瞬キョトンとして]
あ…そっか、そうだった。
ずっと楓の事ばっかり考えてたから忘れてた…
ありがとう。大好き。
…えと、開けてもいいの?
[禁断症状というべきか、いつもより表情が緩みまくっていた]
( 8 ) 2012/05/10(木) 10:46:49
編集委員 浅葱静香は、せな…!? ……み、水着で?
( A38 ) 2012/05/10(木) 10:47:15
編集委員 浅葱静香は、神社の子 土御門翔子をじぃぃぃぃぃ〜っと見つめた。
( A39 ) 2012/05/10(木) 10:48:56
[頬杖ついて、やはり可愛いなと思いながら]
ああ。 勿論。
[紅茶を一口すする。今日はこのまま出かけたい。
一週間分の埋め合わせ…と、全然触れられなかった欲求不満と、
解消したくて**]
( 9 ) 2012/05/10(木) 10:50:19
いっぴきおおかみ 篠倉楓は、「風呂に水着かぁ?」とからかうように笑う**
( A40 ) 2012/05/10(木) 10:52:27
なんだろ…
[早く中を見たいけど、乱暴に開けるのは勿体無くて。
ゆっくりと包装を取って、中身を取り出し]
わぁ…
綺麗、可愛い!
…ありがとう、凄く嬉しい。
[柔らかい表情を浮かべて。
一旦仕舞おうかと思ったけど、ふと思いなおし。
笑ってから篠倉の写真を一枚撮る事にした]
( 10 ) 2012/05/10(木) 11:04:18
編集委員 浅葱静香は、からかわれてドギマギして 「…どうしてもっていうなら、…いいよ」と言って視線を外した
( A41 ) 2012/05/10(木) 11:06:21
神社の子 土御門翔子は、編集委員 浅葱静香から目を逸らした*
( A42 ) 2012/05/10(木) 11:18:07
体育教師 ダグラスは、弓道娘 小鳥遊ユウの青汁をあおった。…んー!まずい!もう一杯!
( A44 ) 2012/05/10(木) 14:47:26
[封を開ける様子をじっと見る。
丁寧に開けるな、なんて思いつつ、
笑顔がはじけるとつられたように微笑んで]
……ん。 気に入ってくれたなら良かった。
今年だけだからな、プレゼントなんて。
[基本的に"物より思い出"派である]
…ああ、良いよ。
[頬杖を付いたまま微笑む。
カップに口をつけて]
今日は時間あるだろ。
…どっか、出かけよう。
街はクリスマス一色だし。
( 11 ) 2012/05/10(木) 16:32:00
いっぴきおおかみ 篠倉楓は、編集委員 浅葱静香に笑って「じゃあ、その内な。」
( A45 ) 2012/05/10(木) 16:33:22
( 12 ) 2012/05/10(木) 17:58:50
…大切にするね。
[祝われて嬉しい+久々に構って貰えて嬉しい。
で、見るからに浮かれていた。こくこく頷き]
う、うん。
何時まででも平気。
あのね…えと、腕をぎゅっとして歩いてもいい?
[おずおずと尋ねた]
( 13 ) 2012/05/10(木) 17:58:50
編集委員 浅葱静香は、「その内…」 ほっとしたような残念なような複雑な気持ち。
( A46 ) 2012/05/10(木) 18:00:34
編集委員 浅葱静香は、神社の子 土御門翔子の頭を撫で撫でした。
( A47 ) 2012/05/10(木) 18:02:01
神社の子 土御門翔子は、編集委員 浅葱静香に、なであり(><;)
( A48 ) 2012/05/10(木) 18:03:18
編集委員 浅葱静香は、いっぴきおおかみ 篠倉楓を力の限り抱きしめてみた。
( A49 ) 2012/05/10(木) 18:53:45
いっぴきおおかみ 篠倉楓は、編集委員 浅葱静香初恋の味を口移ししてあげた。
( A50 ) 2012/05/10(木) 18:58:10
編集委員 浅葱静香は、いっぴきおおかみ 篠倉楓に初恋の味を教えられた。
( A51 ) 2012/05/10(木) 18:59:38
[>>13、頷く。貸したカメラの扱いを思えば、
その心配はいらないけれど]
当たり前だ。
[いつまででも、と言う言葉にくすっと笑って]
それも当たり前だ。
お前以外とくっついて歩くかよ。
[カップを空にして]
少し歩いて…二人きりが良いな。
ちょっと甘えさえろよ。
( 14 ) 2012/05/10(木) 19:08:59
いっぴきおおかみ 篠倉楓は、くすくす「別に今夜だっていいんだぜ。」
( A52 ) 2012/05/10(木) 19:09:21
う、うん…
[当たり前扱いされるのが嬉しくて、でもそれがバレないように頑張って表情を緩めないようにして。
お店を出た後は、宣言通り腕を抱きしめるように絡めて歩く]
どこか行きたいとこ、ある?
…甘えさせるっていっても、どうすればいいかわかんないんだけど。
[不安げな顔をして、もたれるようにしながら顔を見上げる]
( 15 ) 2012/05/10(木) 19:17:10
編集委員 浅葱静香は、今夜… 決行(表:する/裏:しない) +表+
( A53 ) 2012/05/10(木) 19:18:01
編集委員 浅葱静香は、「が、が、が…頑張る…!」 真っ赤になって頷いた。
( A54 ) 2012/05/10(木) 19:18:37
[連れだって歩いて、街中]
特に…。 クリスマスプレゼントっていう時期じゃないもんな、お互い。
まぁ、ツリーでも見に行くか。
[横目に見る。
ふっと笑って]
こうしてくっついてくれてるだけでも良いんだよ。
2人きりなら、なおさらな。
( 16 ) 2012/05/10(木) 19:41:20
いっぴきおおかみ 篠倉楓は、編集委員 浅葱静香に「……。」苦笑いして頭を撫でた。
( A55 ) 2012/05/10(木) 19:47:20
いっぴきおおかみ 篠倉楓は、実際+表+表:させる 裏:やらせる
( A56 ) 2012/05/10(木) 19:51:17
クリスマスかぁ、あんまり思い出無いな。
だ、だからその…こ、今年からは一緒に…過ごしたいなって。
[赤くなった。
こくこく頷いて]
ん…そうだね。
じゃあ、ツリー見た後…二人きりになる?
( 17 ) 2012/05/10(木) 19:51:54
( A57 ) 2012/05/10(木) 19:52:31
編集委員 浅葱静香は、結局… (表:頑張ってやりきった/裏:途中で泣きを入れて無理だった) +裏+
( A58 ) 2012/05/10(木) 20:00:09
ああ。 僕もそう思ってた。
今年が…始めてのクリスマスになるしな。
ま、まだ10日あるけど…。
[にっと笑って]
二人きりって言うとどこで?
ツリーは…どこのが一番大きかったかな…。
( 18 ) 2012/05/10(木) 20:03:47
うん。
イブも含めると3日イベントになっちゃうので、ケーキとかどうしようかなって思ってるのです。
[こくこく。
笑った顔を見ると、ちょっと照れたように視線外して]
えと、3(6)駅向こうの駅前が綺麗だって<<役者 天城雪>>が言ってた気がするよ。
それでえっと、DVDとか借りて、楓の家で一緒に見たいかなって…
( 19 ) 2012/05/10(木) 20:13:13
いっぴきおおかみ 篠倉楓は、ぐずる静香に口付けて「冗談だったんだから、泣くなよ?
( A59 ) 2012/05/10(木) 20:13:18
( A60 ) 2012/05/10(木) 20:17:39
編集委員 浅葱静香は、いっぴきおおかみ 篠倉楓「な、泣いてないもん…次は頑張る…!」 ぎゅうう。
( A61 ) 2012/05/10(木) 20:18:31
いっぴきおおかみ 篠倉楓は、弓道娘 小鳥遊ユウにクロワッサンを投げた。
( A62 ) 2012/05/10(木) 20:22:02
いっぴきおおかみ 篠倉楓は、編集委員 浅葱静香に微笑んで口付けたが「…じゃあ僕が流してやろうか?」
( A63 ) 2012/05/10(木) 20:22:49
[空を仰いで]
そうか、イブも入るのか…。
今まで気づかなかった。
まぁ、一番のお楽しみは最後の日にとっとくもんだろ。
誕生日には、静香を貰うさ?
[腕。引いて、もう少しくっついて]
じゃあそうしよう。
…何観るかな。やっぱりクリスマス関連?
( 20 ) 2012/05/10(木) 20:26:46
いっぴきおおかみ 篠倉楓は、チョコ入りクロワッサン。
( A64 ) 2012/05/10(木) 20:31:53
役者 天城雪は、弓道娘 小鳥遊ユウ差し入れのおにぎりどうぞ。
( A65 ) 2012/05/10(木) 20:34:04
いっぴきおおかみ 篠倉楓は、厚生委員 萩原朔はお大事に…。
( A68 ) 2012/05/10(木) 20:40:20
厚生委員 萩原朔は、いっぴきおおかみ 篠倉楓、ありがとー、お風呂入ったらマシになったっぽい
( A69 ) 2012/05/10(木) 20:44:01
編集委員 浅葱静香は、いっぴきおおかみ 篠倉楓「あ…えと、へ、変な所触らない…なら…」 こくり。
( A70 ) 2012/05/10(木) 20:47:53
役者 天城雪は、おにぎりの中身は1梅2たらこ3おかか4ツナマヨ5濃縮青汁1(5)
( A71 ) 2012/05/10(木) 20:50:19
( A72 ) 2012/05/10(木) 20:51:22
神社の子 土御門翔子は、あ、たかなし行きじゃったか…。
( A73 ) 2012/05/10(木) 20:52:18
イブは恋人用、クリスマスは家族用らしいよ?
よくわかんないけど。
[貰うと言われて、瞬きをして]
…え。
あ、え、や、でも…も、貰うって…えと…
[遅れて赤くなって、おろおろとした]
ら、ラブストーリーとか?
ホラーとかサスペンスでもいいけど。
( 21 ) 2012/05/10(木) 20:54:40
役者 天城雪は、神社の子 土御門翔子におかかのおにぎりを差し入れ。
( A74 ) 2012/05/10(木) 20:55:26
神社の子 土御門翔子は、おかかおにぎりをおいしくいただいた。ありがとう歌舞伎殿。
( A75 ) 2012/05/10(木) 20:56:03
いっぴきおおかみ 篠倉楓は、編集委員 浅葱静香「変なところって?」と済まして聞く。
( A76 ) 2012/05/10(木) 20:58:56
[少し考えるように]
ふぅん…。 じゃあ、どっちみち両方…だな?
[ちょっと恥ずかしそうに微笑みかけて、
真っ赤な顔に、繋いでない、冷たい手を当てた]
静香が欲しいんだ…なんてな。
映画はなんでもいいよ。僕はあんまり見るもんじゃないし、
任せちゃっていいか?
( 22 ) 2012/05/10(木) 21:02:39
編集委員 浅葱静香は、いっぴきおおかみ 篠倉楓「だ、だからその…え、えっちな所…とか…」 赤くなって俯いた。
( A77 ) 2012/05/10(木) 21:07:09
いっぴきおおかみ 篠倉楓は、編集委員 浅葱静香「背中、流すだけなのにな?」とくすくす。
( A78 ) 2012/05/10(木) 21:09:52
…うん。
[頷いて。
手を当てられると、つい足を止める。
冷たさが少し気持ちよかった]
えっと。
…か、考えとくね。
[もっと仲良くしたいなと思ったけど、今は我慢だった]
よしじゃあ、ホラーでグロいのを抱きつきながら見る。
一人じゃ見れないし、眠れなくなっちゃうから。
( 23 ) 2012/05/10(木) 21:12:50
ああ、期待してるよ。
[くすくす笑って、頬をひとなでしてまた歩き出す]
そう言うもんか…。絞殺さないでくれよ。
見るのは構わないってか、僕も嫌いじゃあないから。
じゃ、先に借りちまおう。 ツリーは…混雑してても、来週見にいけばいいしな。
( 24 ) 2012/05/10(木) 21:18:41
/*>>-175
ん…。
[おんなじように背に手を滑らせる。
耳朶、甘く噛んで、やっと開放した]
…僕もだ。静香。
[額から頬をゆっくりとなでやった]
( 25 ) 2012/05/10(木) 21:23:51
いっぴきおおかみ 篠倉楓は、まちがえつついったん離席**
( A79 ) 2012/05/10(木) 21:24:32
編集委員 浅葱静香は、食べる専門 立花淑乃を力の限り抱きしめてみた。
( A80 ) 2012/05/10(木) 21:25:42
…ばか。
[呟いてから、20(20)分くらい歩いて大型ビデオチェーン店に到着して]
殺さないよ…!?
た、ただ、一緒に居てくれたら…怖くても平気かなって…
( 26 ) 2012/05/10(木) 21:32:23
厚生委員 萩原朔は、食べる専門 立花淑乃をぎゅうぎゅう抱きしめた
( A81 ) 2012/05/10(木) 21:32:32
編集委員 浅葱静香は、いっぴきおおかみ 篠倉楓「…!! …ち、違うもん、へんなこと考えてないもん」 気付いて首を振った。
( A83 ) 2012/05/10(木) 21:40:20
病人生 清寧は、厚生委員 萩原朔を抱っこしながら休憩。**
( A84 ) 2012/05/10(木) 21:43:16
食べる専門 立花淑乃は、『おやすみ、頼朝。だいすき』
( A85 ) 2012/05/10(木) 21:51:15
厚生委員 萩原朔は、病人生 清寧に抱っこされて幸せ
( A86 ) 2012/05/10(木) 21:53:20
食べる専門 立花淑乃は、女の子ズぎゅう。可愛すぎて死にそうだった本編…
( A87 ) 2012/05/10(木) 21:58:06
神社の子 土御門翔子は、ちょっと、20分くらい離席**
( A88 ) 2012/05/10(木) 22:07:51
神社の子 土御門翔子は、メモを貼った。
( A89 ) 2012/05/10(木) 22:08:35
頼朝の、家? いきたい!
二人きりー。えへへ……。
[頼朝の日常の空間で二人きり、というのはひどく魅力的で。
今度は手料理を振る舞ってもらえると聞いて、何重にも重なった喜びが胸にあふれた]
すごくすごく嬉しい。楽しみにしてる!
[食べること、ではなくて。一緒に過ごすことを。
そばにいることが何よりも大切になっていって、ついには際限を知らなくなりそうなことが、怖いくらい幸せに思う]
( 27 ) 2012/05/10(木) 22:25:48
―日曜日―
[要らないとは言われたけれど、一応お土産にちょっといいとこのお菓子や食後のデザートを持ってきた。気兼ねがない分、頼朝の家族にお礼の気持ちを込めて]
えと、お邪魔しますっ。
わー、タマネギの匂い。作ってるとこ、だね。
お皿とか、準備お手伝い、する?
[そわそわと、辺りを見回しつつ。ここで彼は日々を過ごしてるんだなぁと思うと、初めてなのになんだか親しみを感じた。頼朝が作ってくれるカレーが食べたいし、下手に手出しするといつものひどい失敗をしてしまいそうなので、行動は慎重に。控えめに]
ゆっくり、お喋りしながら作ろ?
頼朝が作ってるとこ、そばで見てたい。
[じっと、愛しい横顔を見つめた]
( 28 ) 2012/05/10(木) 22:26:33
[紆余曲折を経て、カレーが完成]
できたー! いただきますっ。
全然情けなくなんかないよ。
頼朝が、一生懸命作ってくれたって分かってるもん。
ね。すごく、美味しい。
[一匙一匙、どんな好物にも負けないほど、大事に大事に味わって。胸がいっぱいで、一緒に食べることが幸せで、こんなに美味しいものはないと思った]
私、あんまり料理上手じゃないけど。
こうやって、一緒に食べるだけじゃなくて、作るのも一緒にできるの、楽しい。
頼朝に美味しいって言ってもらえるのも。頼朝と楽しいって思えるのも。すごくすごく特別。
[食べることは日常の行為。頼朝と一緒にいることは、特別で、でも当たり前のこと。
最初はそばにいるだけでも特別だったのが、だんだん当然になっていく。そういう時間を共に過ごせるのが嬉しかった]
( 29 ) 2012/05/10(木) 22:27:23
今度作る時は、一緒にメニューも考えて、一緒にわたわたしよう。
これっきりじゃなくて。
[向い合せの瞳を覗き込んで、微笑む。
今度は、自分の家に招くのもいいかも、と考えながら。頼朝と一緒に過ごせたら、大好きな家のことをもっと好きになれそうな気がする]
あ、そうだ。お土産とは別に、デザート持ってきたんだ。
食べ終わったら、片付け手伝う。
……今度は、割らないように、気を付ける。
[デザートは3(4)。準備の時に食器を割りかけたので、神妙な顔つきでそう言うのだった**]
1、青汁ゼリー 2、*11岩燕*パイ 3、真朱◆のアイス 4、ロールケーキ
( 30 ) 2012/05/10(木) 22:28:05
編集委員 浅葱静香は、神社の子 土御門翔子は雑談は先生も使って体力温存するといいとおもった。 24的に。
( A91 ) 2012/05/10(木) 23:18:50
神社の子 土御門翔子は、天岩戸に隠れた。[涙っしゅ]
( A92 ) 2012/05/10(木) 23:29:12
― 優の家、その前で ―
……やっぱり緊張しますね。度胸はあるつもりだったのですが。
[とある日の、朝。
あいも変わらずな成績を心配されて、久しぶりの勉強会。
ただ、場所だけが少し違って。]
……にしても、なぜ自宅なんでしょうか。
[グレーのチノとロングTにパーカー。勉強会だから普段着で来てしまったけれど。
少々、後悔しなくもない。
はあ、とため息ひとつをついて、呼び鈴を鳴らした。]
( 31 ) 2012/05/10(木) 23:50:56
お調子者 柏原右京は、安西先生・・・ ログが・・・ 長い、です・・・
( A93 ) 2012/05/11(金) 00:09:21
いっぴきおおかみ 篠倉楓は、そっと目を開けて、あたりを見回した。
( A94 ) 2012/05/11(金) 00:10:08
いっぴきおおかみ 篠倉楓は、編集委員 浅葱静香を見つけて抱きしめた。
( A95 ) 2012/05/11(金) 00:11:32
>>31
おはよう? いらっしゃい。
[呼び鈴の音に、玄関の扉を開けた。
いつもより幾分ラフな格好。
といっても柔らかなニットにジーンズというだけだが]
どうぞ、あがって。
[招き入れ、玄関の鍵を閉めて。
雪を自分の部屋へ案内しようと先に進む]
( 32 ) 2012/05/11(金) 00:12:40
編集委員 浅葱静香は、いっぴきおおかみ 篠倉楓におはようのキス。
( A96 ) 2012/05/11(金) 00:12:52
>>32
おはようございます。
……今日も綺麗ですね。
[何度みても、見蕩れる。その姿に。]
お邪魔します。今日はご家族の方々は?
[ご挨拶したほうがいいのかな、と思いつつ。]
( 33 ) 2012/05/11(金) 00:14:31
−1年目 冬休み終わり頃−
のぉ…、うきょう。
[いつもの朝餉が終わった後]
春休みに…伊勢神宮にお参りに行きたいのじゃが。アマテラス様を拝みに。
誕生日プレゼント代わりにどうじゃろな?
[来月は、翔子の誕生日。以前からプレゼントを何にするかを尋ねられていた]
( 34 ) 2012/05/11(金) 00:16:11
いっぴきおおかみ 篠倉楓は、編集委員 浅葱静香の頬をそっと撫でた。
( A97 ) 2012/05/11(金) 00:18:31
>>33
居たほうが良い?
[含みの無さそうな顔で首を傾げておいて]
冗談冗談。
両親は妹を連れて、あの遊園地に遊びに行っているの。
夜には帰ってくるんじゃないかしら。
夕飯、一緒に食べる?
[ちなみに多分今は午前中。
畳の敷かれた部屋にベッドという微妙にアンバランスな部屋に装飾品は多くなく、弓道の賞状と机の上の砂時計、そして何よりイワツバメが存在感を主張していた]
( 35 ) 2012/05/11(金) 00:20:44
―1年目の冬休み―
[気がつけば朝餉の片づけを手伝うのは日課になっていた。
さすがに食費も払わず食べてばかりでは気が引けるのもあったんだが]
ん…?旅行、ねぇ…。
天照さんなら隣にいてくれてるが
本物の天照大神を拝みにいくのも悪くないな。
でも、形に残るものがプレゼントじゃなくていいのか?
[伊勢ってここからなら泊りになるのかしら。
ボンヤリと考えていた]
( 36 ) 2012/05/11(金) 00:23:26
編集委員 浅葱静香は、いっぴきおおかみ 篠倉楓に、そっと目を閉じた(暗転)
( A98 ) 2012/05/11(金) 00:24:30
…ん。心に残るものがいいんじゃ。
本当は、出雲大社にお参りしたいのじゃが、さすがに遠いしの…。出雲参りは、高校卒業してからとして…お伊勢様は先に行っておきたいのじゃ。
[それでも、伊勢でも日帰りは厳しいはず]
( 37 ) 2012/05/11(金) 00:26:54
なるほど。
まぁ電車でのんびりお参り旅行もいいけど
父上は、それを許してくれるのか?
[へたすりゃ泊りになるんじゃねぇか、と懸念した]
( 38 ) 2012/05/11(金) 00:29:34
>>35
わかってていってますよね、優。
[はあ、とため息、ひとつ。
恋人の芝居っ気がようやく、わかってきた。]
いないほうが無論よろしいのですけど。
……別の意味で、心配ですから。いろいろ。
[ぺたりと畳の上に腰を下ろして。岩燕の頭を撫でる。]
( 39 ) 2012/05/11(金) 00:29:55
ああ、夕飯はご迷惑でなければ是非ご一緒に。
……そろそろご挨拶しなくては、とは思っていたので。
[いくら約束してはいても、自分の立場と、家というものを考えれば。]
殴られは、しないですよね?
[冗談めかして、そう付け加えておいた]
( 40 ) 2012/05/11(金) 00:31:58
…何を仰る、婿殿。
もちろんお父上の承諾はただいておる。2泊3日の日程で。
但し、…婚前交渉は…致しかねるが。
[一応、牽制はしておく]
( 41 ) 2012/05/11(金) 00:33:20
>>40
えっと、それは……父からということかしら?
[くすりと笑って]
大丈夫よ。
お付き合いしてる人がいるとは話してあるし……。
ただ、あなたのことは詳しくは、まだだけど。
[本人がいる時のほうが良いと判断して。
彼の負担は大きくなるだろうが]
( 42 ) 2012/05/11(金) 00:37:33
[>>26、二人で並んで歩く。
ゆっくりとした足取り、冷たい空気と、
隣の温もり。自然、薄く微笑む]
暖かいな。
[前を見たまま、呟いた。
ビデオ店に入り、そう少なくもないカップルにまぎれて、
借りる映画を選ぶ]
……恐怖!巨大*12殿様蛙*…?
B級っぽいタイトルだな…。
[結局彼女に任せてしまい、ビデオを持って、
外に出た。冷たい風に、そっと肩を抱く]
なんか、食べて帰るか?
それとも、買ってから作ってくれるか。
( 43 ) 2012/05/11(金) 00:38:03
>>42
ええ、まあそういうことになりますね。
世の男親というのはそうと聞きますし。
[自分の手を伸ばして、その手を軽く撫ぜながら。]
ああ、まあそれは僕からお話しないといけないでしょうね。僕の境遇はそうそうある話でもないでしょうし。
( 44 ) 2012/05/11(金) 00:40:27
父上、さすがです。
婿としての大任、伊勢にて果たしてきます。
[鼻息が荒い。が、牽制を聞いたら冷静になった]
で す よ ね ー 。
[なんだかんだでまだ16歳だ。先は長い。
焦ることは、なにもない。そう言い聞かせつつ]
( 45 ) 2012/05/11(金) 00:40:55
[一度部屋を出て、台所から飲み物を]
何がいいか迷ったんだけど。
ぐー:青汁 ちょき:緑茶 ぱー:珈琲
[畳に座布団。
テーブルの上には多種多様の教材という場所に置く]
( 46 ) 2012/05/11(金) 00:42:57
…じゃあ、それでよいな?
[うきょうがそれでOKなら、春休みは二人で初旅行になる]
誕生日は、そうじゃな…。ケーキくらいは買ってもらえるか?自分で作るのもなんじゃしな…。
そうそう、一度食べてみたいケーキ屋のタルトがあるんじゃ。デパートでしか扱ってないんじゃが…。
[一度味を研究してみたいと思っていた全国ブランドの店名だった]
( 47 ) 2012/05/11(金) 00:44:40
>>44
父が……やっぱり時間がかかるかしらね。
でも、私が決めたこともちゃんと伝えるから。
絶対大丈夫よ。
[母は別の意味で心配だったり。
お願いだから騒がないで欲しい]
( 48 ) 2012/05/11(金) 00:45:03
うん…
ちょっと冬が好きになったかも。
[店内に入ると逆に暑苦しいくらいなのだけど。
それでも離れたくなくて、くっついたまま]
…児雷也?
忍者とか出てくるのかなぁ…
[結局、怖さ71点くらいの物を借りる事にして。
食事について尋ねられると、少し悩み]
んー。
外食は勿体無いけど、今日はデートっぽさを満喫したいかも。
( 49 ) 2012/05/11(金) 00:47:43
>>48
[>>46の+グー+を傾けながら。こくりと。]
時間はかかるかもしれませんが、それはかまわないのです。
ただ、ちゃんと認めては、いただきたいですよ……やはり。
[家族を壊すのは、それは。]
……ところで、教材、多くはないですか?
( 50 ) 2012/05/11(金) 00:48:52
( A99 ) 2012/05/11(金) 00:49:53
神楼学園教師 ナタリアは、空色印の青汁とか売ってそう。
( A100 ) 2012/05/11(金) 00:51:46
>>50
変な心配はいらないわよ?
私の家、これでも皆肝が据わっているから。
……。
ああ、私もそちらに、いつかご挨拶に伺わなくては、ね。
けじめはつけたほうが良いでしょう?
[彼の意思を問う。
まだ早いというならば、無理を言うつもりはない。
教材に視線が移れば笑顔に変わり]
気付いた?
家だと一日中出来るな、と思って。
[青汁のグラスを傾けつつ]
( 51 ) 2012/05/11(金) 00:55:10
−春休み−
では、お父上、行って参ります。
[うきょうと二人並んで、正座して頭を下げる。二人の脇にはキャリーバッグ]
「うむ。気を付けて。右京くん、翔子のことを、しっかり頼んだぞ」
[と、父上が右京の両肩に両手をかけた。かなり力が入っていたようだが、翔子は気がつかない]
( 52 ) 2012/05/11(金) 00:57:02
>>51
大丈夫ですよ。へんな心配、する余裕などありませんから。
[挨拶を、と言う言葉に。わずか揺れて。]
……ええ。そうですね。
ですが、そのときには。なにを言われてもすべて聞き流してください。
師範が碌なことをいうとは思えませんので。
[妾にしようとするくらいはありえそうな話だ、と。
芸以外ではまったく信用できない男のことを思う。
そんな昏い考えに水をさしたのは。]
い、いちにちじゅう、でございますか……?
( 53 ) 2012/05/11(金) 00:59:34
[>>49、隣に微笑んで]
寒いと、人が暖かいのが分かるよな。
ましてや、恋人なら…。
[絡めた指、ぎゅっと握る]
じゃ、外で食べようか。
静香の誕生日……だしな。
[手の甲を親指で撫でて]
何か食べたいの、あるか?
( 54 ) 2012/05/11(金) 01:03:43
−春休み−
[まずは、一緒に揃って駅に向かう。ゴロゴロとキャリーバックを転がしながら]
…ふふ…。
なんじゃろ…楽しいな…。林間学校以来か…?一緒に遠出するのは。もちろん二人きりは初めてじゃが。
[電車は、合計2(6)回(3以下の場合、3回)乗り継がなければならない。一応路線図とかも持ってきているが、翔子は全く読めない(というか方向が掴めない)ため、全てうきょう頼り]
で、どれに乗ればよいのじゃ?
[いちいち指示に従わなければならない。その内、駅構内で迷子に+裏+表:なった裏:さすがにならない]
( 55 ) 2012/05/11(金) 01:04:07
>>53
……ええ、分かった、けど。
[雪の瞳に一瞬走った、昏い光。
彼にとって師範とはどういう存在なのだろうと、思う。
まだ自分には捉えきれるはずもない]
もちろん。数学に、英語に、倫理に……
古文と歴史はまだ得意だったかしら?
[平然と。
両手に教科書を一冊ずつ持ち、首を傾げてみせた]
( 56 ) 2012/05/11(金) 01:04:27
>>56
……
[はあ。と盛大なため息ひとつ。]
ええ、古文と歴史は問題ございませんよひとまず。
けれど、こう。その。
……いえ、なんでもございません。
[ごそごそと筆記用具を取り出した。]
( 57 ) 2012/05/11(金) 01:08:21
−春休み−
[伊勢に着く頃には、すでに夕方になっていたはず。電車、宿泊先は全てうきょうに任せてあったので]
今晩は、どんなところに…泊まるんじゃ?
[伊勢市駅前に着いたら、早速うきょうに聞いてみる]
( 58 ) 2012/05/11(金) 01:10:40
うん、雪山でもくっ付いてれば平気って聞いた事ある。
遭難した男女が山小屋で暖めあうの。
[何故か得意げな顔をして]
んと…
なら洋食がいいかな、でもお店とかあんまり分かんないや…
[外食は滅多にしないので首を傾げた。
撫でる指を嗜めるように、手にぎゅっと力を込める]
( 59 ) 2012/05/11(金) 01:11:40
>>57
[筆記用具を取り出す姿を横目に。
小さく小さく息をついた]
……じせんしん、だいじ。
[家のほうが声を出すにも気兼ねがないからと、家族がいないのをいいことに呼んだのは、自分。
なのにこちらが集中できないようでどうする。
ふたりきりというのは、やはりまだ慣れなくて]
あ、昼食。
すっかりどうするか考えてなかったわ。
[ほんの少しの動揺に。
気付かれてしまうか、内心では落ち着けたものではなく]
( 60 ) 2012/05/11(金) 01:14:35
>>60
え、なにかおっしゃいましたか?
[ぱらりと数学の教科書をめくりつつ。顔をあげてその様子を眺めれば。]
……食事は特になくても構いませんが……
頬、赤いですよ?
[ごくわずかに赤みざした頬に、触れてみた]
( 61 ) 2012/05/11(金) 01:18:21
>>61
な、なんでもない……から。
[その行動が不意打ちで。
更に上ずった声を誤魔化すように顔を逸らした]
食事は、大事。
脳に栄養が行き渡らないし。
[自分が何か考えて言えている自信がない]
( 62 ) 2012/05/11(金) 01:21:36
[>>59、苦笑いして]
なんか得意げだな…。
僕とそんな事になりたいか?
僕は嫌だぞ。
[少し考えて]
洋食ね。 じゃ、綺麗な所で。
良い所もあるけど、僕らだけで入れる所…じゃあないな。
分相応なとこに行こう。
[先導して、繁華街近くの洋食店へ。
混雑していてちょっと待ったけれど、
窓際に座れた。メニューを決めて頼む際、
ちょっと店員に耳打ちする。微笑んだ店員に頷いて]
( 63 ) 2012/05/11(金) 01:22:33
神社の子 土御門翔子は、メモを貼った。
( A101 ) 2012/05/11(金) 01:22:33
>>62
……
勉強、後回しにいたしましょうか。
[ぱたり、とその手の教科書を閉じる。
その面差しに、ふわり、とほほ笑みを浮かべて。]
ええ、大事ですが。
……それより大事そうなことが、ありそうですから。
[こころの栄養が、などと口にしながら。
そっとその掌に、己のそれを]
( 64 ) 2012/05/11(金) 01:24:33
>>64
[華が咲くような微笑みに。
次のテストが、と言おうとした口から音は出なかった]
……。
……あとで、覚悟しなさいよ。
[勉強スパルタを。
そんなことを、この状態で返しても迫力はないだろうけれど。
掌に触れた温もりに、くすぐったげに肩を震わせた]
( 65 ) 2012/05/11(金) 01:29:57
そもそも、雪山っても…
スキーとかは難しそうだし、行かない気がするね。
[基本的に、運動は苦手な方だった。
首をかしげて]
ん、じゃあそっちは…
入れるくらいの年齢になったらにしようか。
[頷き、先導されるままにお店に向かい。
ちょっと緊張しながら、何してるんだろ、とは思ったけどそんなには気にせずに魚料理を頼む事にした]
( 66 ) 2012/05/11(金) 01:32:37
>>65
どうぞご自由に、お気の召すまま。
……ですからいまは、僕がしたいようにさせてください。
[そっとその手を引き寄せて。もし近くまで来たならば、そのまま、その躰をも。]
大好きです。優。
[そう耳元にささやいて]
( 67 ) 2012/05/11(金) 01:39:09
>>67
……。
[引き寄せられるまま、その身体に触れて。
耳元で囁かれる声はやはりくすぐったく、甘く感じる]
私も、大好き。……雪。
[したいように、と。
小さく、肩に顔を埋めるようにして頷いた]
( 68 ) 2012/05/11(金) 01:43:19
[>>66、椅子に深くもたれて]
僕はスキー…もといスノボ好きだけどな。
いつか一緒に行きたいけど。
教えてやるって。 手取り足取り。
[頼んだ品が来て、談笑しながら。
デザートを決めた後、店員が持って来たのは、
ロウソクの刺さったケーキだった]
改めて、誕生日おめでとう。
[いつの間にか、店内にかかっていた曲もバースデーソングになっていた]
( 69 ) 2012/05/11(金) 01:45:06
…スノボって凄い上級者向けなイメージがあるんだけど。
[手取り足取りという言葉に少し照れつつ。
店員さんが来るとそちらに視線を向けて]
え…
あ…ありがとう。 …うれしい。
えっと…吹き消して、いいのかな?
[驚きで言葉に詰まってしまい。
嬉しさが溢れるのを止めもせず、おずおずと尋ねた]
( 70 ) 2012/05/11(金) 01:52:45
いっぴきおおかみ 篠倉楓は、編集委員 浅葱静香にこりと笑って頷いた。
( A102 ) 2012/05/11(金) 02:18:45
神楼学園教師 ナタリアは、<<病人生 清寧>>と<<厚生委員 萩原朔>>が勉強会をしている夢を見て寝た
( A103 ) 2012/05/11(金) 02:24:49
( A104 ) 2012/05/11(金) 02:25:10
弓道娘 小鳥遊ユウは、<<病人生 清寧>>と<<厚生委員 萩原朔>>が*09地球*で駆けっこしている夢をみるかも。
( A105 ) 2012/05/11(金) 02:27:30
[ロウソクを吹き消す前に、お祈りをする。
そうすれば願いが叶うと小さい時に教えてもらったから]
( 71 ) 2012/05/11(金) 02:49:18
編集委員 浅葱静香は、ゆっくりと一息で吹き消した。
( A106 ) 2012/05/11(金) 02:50:00
簡単だよ。 やってみると。
[運動神経にもよるかもしれないが…。
なれればできないものはないとは思う。
ロウソクを消すと、店員が拍手して、
ケーキを切り分けてくれた。
一口に切り分けて、フォークで刺して]
ほら。 あーん。
[わざわざ口にして]
( 72 ) 2012/05/11(金) 02:51:00
…でもそうすると。
ちゃんと山小屋の場所を確かめて行かないといけないね?
[遭難前提だった。
ともあれ、拍手とかされるとなんだか照れ臭いものを感じてしまい。
笑って恥ずかしさをごまかそうとしたけど、あーんをされて、更に恥ずかしくなった]
あ…
[キョロキョロ。
まだ見られてる気がするけど]
…あ、あーん。
[我慢して、赤い顔で口を開けた]
( 73 ) 2012/05/11(金) 03:03:39
[>>73、まじまじと見て]
いや、スキー場に山小屋はないんじゃないか…。
どこでスノボするつもりだよ。
[ケーキを食べてもらって、にこっと笑う。
同じフォークで自分のも切って、一口食べた]
ん…。 ケーキは、まぁまぁ…。
[店内はいつもの喧騒に戻りつつある。
頬杖ついて、目を見つめて]
一年に一度なんだから。 こういうのもいいだろ。
( 74 ) 2012/05/11(金) 03:11:56
えっ 無いの…!?
[今日一番の衝撃とばかりに驚いた]
ていうか、味とか良くわかんなかったよ。
心臓止まるかと思ったもん。
[改めてケーキを食べてみると、今度は美味しさを感じ取れて一安心した。
視線に気付くと、憮然とした表情を作って]
…一回くらいならね。
でも、お外であんまりすると…恥ずかしくなっちゃうから、駄目。
[散々腕を組んだりべたべたして歩いてきたのに今更だったが、本人的には色々違いがあるらしかった]
( 75 ) 2012/05/11(金) 03:19:43
[>>75、首をかしげて]
山小屋っていうか…ロッジっていうか…。
いや、静香が想像してるようなのはないと思うぞ、きっと。
[くすっと笑う。だいたい、同じ気持ちで]
だって、今日はもう昼のうちに祝ったしな。
ケーキ用意してたわけじゃないから。
そうでなきゃ、僕だってひっそり祝ってあげたいよ。
[手を伸ばして、髪に触れる。一房取って、横にかき分けた。
場所が場所でなければ、キスしたいな、と思って]
( 76 ) 2012/05/11(金) 03:24:28
そうなんだ…
うん、でも、ちょっと行って見たくなったかも。
けどスキー場ってこの近くにあったっけ?
[首をかしげた。
普段興味が無いので良く知らない]
ひっそりもいいけど、こういうのも嬉しい。
それに…おうちに帰ったら、また二人きりになれるし。
[伸ばされた手を見て、微笑みを浮かべた]
( 77 ) 2012/05/11(金) 03:40:08
[>>77、目を閉じて考える]
うーん……県内にはあるだろうけど…。
僕が行ったのは飛行機で、とかだしな。
探してみるか。 もう冬休みだし。
[同じように微笑んで]
うちって、どっちだ?
あんまり自然にいうんだからな…。
[少し恥ずかしそうに、窓外に目をやった]
( 78 ) 2012/05/11(金) 03:47:50
私、飛行機乗ったことないなー。
[ちょっと羨ましそうな顔をして。
探してみると聞くと、こくりと頷き]
え…
あ、か、楓のうちの事だった。
なんか居心地いいから、つい…
[自然と家扱いしてる自分に気付いて、赤くなった]
( 79 ) 2012/05/11(金) 03:59:16
[>>79、「電車とかの方が良いよ」なんて言って]
さすがにそこまで遠出は出来ないしな、今は。
[赤くなってしまった彼女にくすくす笑う。
支払いは済ませて、手を伸ばす]
じゃ、帰ろうぜ。
…静香が居てくれるから……家に帰るの、待ち遠しいよ。
ここんとこ、全然そんな事なかったのに…さ。
( 80 ) 2012/05/11(金) 04:08:06
うん。
日帰り出来ないと、それはそれでちょっと困るもんね。
[頷き、けれど泊まるのもそれはそれでいいかと思う自分がいて]
…うん。
私もね、一緒だって思ったら嬉しいよ。
それに今日は帰ったらDVD見て、ぎゅってして貰うという目的もあるし。
[今から楽しみらしく、目が輝いていた。
帰り道は行きよりも寒くなっていて、当然のように腕を絡めて歩く]
( 81 ) 2012/05/11(金) 04:20:13
[別に泊まりは全然かまわないのだけれど。
そう言う事にしておいて]
別に怖いの見なくってもしてやるのにな…?
まぁ、良いけどさ。
[開いた方の手で、遠い頬に触れて、少し引き寄せる。
数度撫でて、マフラーを後ろにやった]
そうだな。 一緒だから、嬉しいんだよな。
[目を細めて、夜空を仰ぐ。
そこまで星は見えないけれど、夜でも雲があるのが分かる]
一緒だから。
[もう一度呟いて、隣を見る。目が合って、微笑んだ。
自宅に着くと、扉の前、肩を抱いてそっとキスを交わす**]
( 82 ) 2012/05/11(金) 04:30:14
いっぴきおおかみ 篠倉楓は、編集委員 浅葱静香に「大好きだ。」と囁きもう一度口付けてから、家の鍵を開けた**
( A107 ) 2012/05/11(金) 04:33:09
違うの、見ながら抱きしめられるのがいいの!
怖いけど安心できるし…!
[何かこだわりがあるらしく熱弁して。
引き寄せられ、撫でられると安心したような顔をした]
うん…
一人だと…寂しいもんね。
[空を見るその横顔をじっと見詰めて。
目が合うと、笑みを浮かべた。
白い息を吐きながら帰り道を並んで歩き、帰り着いた後に肩を抱かれると、そっと目を閉じた**]
( 83 ) 2012/05/11(金) 04:39:15
編集委員 浅葱静香は、いっぴきおおかみ 篠倉楓ぎゅーして、すやすや…
( A108 ) 2012/05/11(金) 05:07:04
>>68
やっぱり、お父上には殴られそうですね。
……それでも、本望ですけれど。
優を抱きしめる代償が、殴られる程度で済むなら。
[苦笑一つ浮かべて、しっかりと抱きしめ直して。]
……弓を引いてるときや、勉強を教えてくれる時の凛とした優ももちろん、好きですけれど。
僕の腕のなかにいるときの優が、一番、かわいい。
[その髪を片手で弄びながら、耳元に、囁き続けるように。
そしてそのまま、その熱を落とした。]
( 84 ) 2012/05/11(金) 07:14:40
>>84
[いつもは恥ずかしさやら何やらが先にたって。
でも今は本当にふたりきりだから、本当に安心しきったようにすべてを預けることができた]
その時は、私も殴ってって頼もうかしら。
雪だけの想いでこうしているわけじゃ、ないでしょう?
[そう冗談でもなさそうに]
……かわいい?
言われなれないから、すこし変な感じ……。
雪は、綺麗ね。
まだ真白い雪の残る草原に咲く華みたい。
表現力、ないわね。
[寒い冬に春の訪れを運ぶ暖かさを持つひとだけど。
凛と鮮烈な色を人の中に残すのに、実際どこか脆く儚くもあって。
少しでも彼が安心できる場所になりたいと、思った]
( 85 ) 2012/05/11(金) 08:01:54
じゃあ、ここにいる雪は。
1番……なんなのかしらね。
[ぼんやりと。
ささやき返せば、そっと、彼の同じ場所に口付けを]
( 86 ) 2012/05/11(金) 08:18:29
( A109 ) 2012/05/11(金) 08:29:22
神楼学園教師 ナタリアは、弓道娘 小鳥遊ユウの肩をぽむっとして慰めた。
( A110 ) 2012/05/11(金) 08:51:10
病人生 清寧は、神楼学園教師 ナタリア先生にはそんな予定は(ry
( A111 ) 2012/05/11(金) 09:35:18
( A112 ) 2012/05/11(金) 10:53:12
いっぴきおおかみ 篠倉楓は、編集委員 浅葱静香を膝の上に置きながら読書。
( A113 ) 2012/05/11(金) 10:53:49
( A115 ) 2012/05/11(金) 12:27:52
いっぴきおおかみ 篠倉楓は、弓道娘 小鳥遊ユウは食べてばっかりな気がしている。
( A116 ) 2012/05/11(金) 12:29:50
[一緒に見た映画、見た感じ怖さは15点くらいだった。
それでも思いきり抱きつかれたけれど]
(…むしろ飛びつかれる方が怖いなやっぱり……)
[なんて思いつつ、しっかり撫でてやって]
( 87 ) 2012/05/11(金) 12:44:06
いっぴきおおかみ 篠倉楓は、全然怖くなかったらしい
( A117 ) 2012/05/11(金) 12:44:22
>>85>>86
[私も、とゆるやかに口にする恋人に、ゆっくりとかぶりをふって。]
だめ、ですよ。
僕だけの想いではないからこそ、だめです。
僕にも、すこしくらい。優を守らせてください。
[続く言葉に、わずかな笑み。らしいな、と片隅に思う。]
慣れてくださいね。
これから一生聞き続けることになるのですから。
雪割り草、ですか。素敵ですね。
ですけれど。それは優のことですよ。
[きっと自分はそこに残る雪のようで。
そのなかを貫いて、まっすぐに咲き誇るのは。
けれど、それは可憐で凛としているけれども、儚い美しさで。
それを包み込む雪であり続けたいと、願う。]
( 88 ) 2012/05/11(金) 12:50:36
なんでしょうね。
一番……優のあいしているひと、でありたいですけれど。
[落とされる熱に、とろけて。
その唇を奪って、ゆっくり、ゆっくりと。]
( 89 ) 2012/05/11(金) 12:50:48
いっぴきおおかみ 篠倉楓は、編集委員 浅葱静香に「怖かったか?」
( A118 ) 2012/05/11(金) 12:52:06
弓道娘 小鳥遊ユウは、ひどいタイミングで大学芋…。
( A119 ) 2012/05/11(金) 12:52:31
>>89
ありたい、なんて言わなくても。
とっくにそうなのだと気付いるでしょう…?
[息つく間に。
掠れた声でそう返して、微笑んだ]
( 90 ) 2012/05/11(金) 13:01:14
>>90
いいえ?
昨日の自分に負けてはいないか、いつも不安なままですよ。
[くすり、と。
そしてそのまま、また重なりあって。]
( 91 ) 2012/05/11(金) 13:08:46
>>91
そんな心配、いらないのに。
[出会った頃から今この瞬間まで、どんどん好きが大きくなっていて。
逆に不安なくらいなのだから]
あの、
これ以上、すると、勉強が頭に、…
[入らなくなる、と。
雪の肩にしがみつくようにして**]
( 92 ) 2012/05/11(金) 13:16:08
>>92
次の機会に二回分、お願いします。
……もう手遅れ、ですから。
[人の悪い笑みを、わざとつくって。
しがみつくようなそのからだを、もう一度抱きかかえ。]
心配、ですよ。
もっともっと惚れていて、ほしいんですから。
[熱い吐息とともに、言の葉を、振りかけた**]
( 93 ) 2012/05/11(金) 13:24:31
いっぴきおおかみ 篠倉楓は、年越しはまた神社で一緒にするつもり。
( A120 ) 2012/05/11(金) 15:42:00
こ、怖かった…
でもまさか最後に、{18月:逆}が文字通り切り札になるなんて思わなかったね。
それに、大群の*02白長須鯨*に押しつぶされる殺人鬼は圧巻だったよ…
[なんだかんだ楽しんだらしかった。
腕に身体を押し付けるように抱きついて]
ほら、こんなに心臓ドキドキしてる…分かる?
[顔を見上げて、笑った]
( 94 ) 2012/05/11(金) 16:03:47
[>>94、頷いて]
怖いかどうかは別にして…。
まぁ楽しめたよ。思ったよりもな。
[腕に絡みつかれて、ちょっと眉を上げたけれど、
すぐにほほ笑んで、顔を近づける。輪郭がぼやける距離、
額をくっつけて]
…どっちが、ドキドキする?
( 95 ) 2012/05/11(金) 16:19:38
いっぴきおおかみ 篠倉楓は、編集委員 浅葱静香に、くすくす笑って、頬を撫でた。
( A121 ) 2012/05/11(金) 16:23:27
そっか、なら良かったかな。
[嬉しそうな顔をして。
顔が近づくと、思わず目を閉じて]
…こ、これくらいなら大丈夫だもん。
ちゃんと耐性ついたし。
[精一杯強がった]
( 96 ) 2012/05/11(金) 16:23:30
[>>96、じーっと見る]
じゃあ、僕を見ろよ。
ほら?
[口が触れあいそうな距離。
わざと、声に吐息を含ませて]
ドキドキ、早くなってるんじゃないか…?
[腕を押し付ける様に押し出して]
( 97 ) 2012/05/11(金) 16:34:00
…うぅ。
[恐る恐ると目を向けようとするけど、簡単な動作が出来なくなってしまっていて]
早くなってなんか…ないもん、ばか。
[小さな声で言ってから、服をぎゅっと掴んで]
…じらさないで。
( 98 ) 2012/05/11(金) 16:38:52
[>>98、くすくす笑って]
焦らしてるかな?
[唇をちろりと舐める。
目を閉じて、キスを交わす]
( 99 ) 2012/05/11(金) 16:57:28
ん…っ
[舐められ、口がうっすらと開き。
口付けを受けると、自ら深く求めるように応えた]
…っ
[耐えるように強く抱きしめる]
( 100 ) 2012/05/11(金) 17:07:53
[>>100一度、唇を合わせるだけでゆっくりと放す。
うっすら目を開けて、また口付けると目を閉じた]
…ん……。
[同じように強く抱擁を返して、深く深く口付ける]
しず、か…。 …ん。
( 101 ) 2012/05/11(金) 17:18:54
…。
[唇を離し、熱い息を整える。
心臓は強く脈打っていたけど、それを見ないふりして]
これくらいじゃまだ、どきどきしないもん。
だから…もっと、して…?
[熱っぽい、ねだるような視線を向けた**]
( 102 ) 2012/05/11(金) 17:30:05
[>>102、一つ一つ、空気の塊を吐くように、
大きく息をして、少し声を漏らす]
っ……。
わかったよ。 加減なんて…しないからな?
[覆い被さっても、手はソファに着けたまま。
見下ろして微笑むと、首筋に口付けた**]
( 103 ) 2012/05/11(金) 17:39:53
弓道娘 小鳥遊ユウは、頑張れば食べられるものが出来る…!
( A123 ) 2012/05/11(金) 17:49:30
編集委員 浅葱静香は、メモを貼った。
( A124 ) 2012/05/11(金) 17:50:42
地味系男子 頼朝は、編集委員 浅葱静香にメロンパンを差し入れした。
( A125 ) 2012/05/11(金) 18:55:53
( 104 ) 2012/05/11(金) 19:09:40
─ 自室 ─
もうすぐ誕生日かぁ…16回目の。
もっと一緒に居たいとか、もっと触れたいとか思わないわけじゃないけど。
大好きって伝えたいって思うのに ──
── 触れてしもたら、夢みたいに消えてしまうんちゃうかー…って不安になる。
こんなこと、絶対言われへんけど……。
「朔ちゃん」って呼ばれる度にどきどきして、
抱きしめられる度にパワーもらえるのに。
それ以上を求めるのはあかん気がするの、なんでやろ…。
( 105 ) 2012/05/11(金) 19:10:14
ウチ、めっちゃ矛盾してる
あたまぐちゃぐちゃになりそうや ──。
覚悟してる、って言うたけど。
その気持ちに嘘はないけど。
[枕元の胡麻斑海豹のぬいぐるみを手にとってぎゅっと抱きしめる]
……好きやから、伝えたい。大好きって届けたい。
ずっと側に居って欲しいって言うてもええかな……。
( 106 ) 2012/05/11(金) 19:10:27
いっぴきおおかみ 篠倉楓は、編集委員 浅葱静香を後ろから抱きしめた。
( A126 ) 2012/05/11(金) 19:30:32
いっぴきおおかみ 篠倉楓は、そばよりうどんが好き。
( A127 ) 2012/05/11(金) 20:02:44
弓道娘 小鳥遊ユウは、大量の羊羹が重すぎて腕いたい。
( A128 ) 2012/05/11(金) 20:14:09
いっぴきおおかみ 篠倉楓は、ちょっと手間取り中。また夜中に。
( A129 ) 2012/05/11(金) 20:33:36
弓道娘 小鳥遊ユウは、ひどい未来アンカーに気付いた。踏んだ方にはもれなく小鳥遊印の青汁が贈呈されますよ。
( A131 ) 2012/05/11(金) 20:35:40
( A133 ) 2012/05/11(金) 20:44:12
厚生委員 萩原朔は、弓道娘 小鳥遊ユウから受けとった青汁をぐびぐび(ただいまぎゅう
( A134 ) 2012/05/11(金) 20:47:48
弓道娘 小鳥遊ユウは、ナタリア先生有難うございます!
( A135 ) 2012/05/11(金) 20:53:56
>>93
雪を、愛してる。
[はっきりとそう言葉にして。
与えられる熱に、酔ったように目の端を染めた*]
( 107 ) 2012/05/11(金) 20:58:07
>>107
優だけを、愛していますよ。
[ただ、その一言だけを呟いて。
熱を落とし、温もりに酔いしれ続けた――*]
( 108 ) 2012/05/11(金) 21:03:33
編集委員 浅葱静香は、いっぴきおおかみ 篠倉楓を力の限り抱きしめてみた。
( A136 ) 2012/05/11(金) 21:21:32
いっぴきおおかみ 篠倉楓は、編集委員 浅葱静香に微笑んで、抱きしめ返した。
( A137 ) 2012/05/11(金) 21:23:57
厚生委員 萩原朔は、病人生 清寧に、おかえりなさい!(ぎゅう
( A139 ) 2012/05/11(金) 21:41:43
―大晦日―
[母親が「年越しデートしてくるねv」とか言い出したのは数日前の事だった。
最近、娘に恋人が出来たもんだから自分の恋愛沙汰を隠しもしなくなって、心中は結構複雑だったりした]
ん、これで完成かな。
余った分は冷蔵庫入れとけばいいよね…
[小さめの三段お重におせちを詰め終えて、味見と称して豆をつまみ食いする。
スペースや予算の都合で種類は余り多くないけど、食べる人数も少ないのでこんなものだろう。
時計を見ると、既に夕刻で空は暗くなっている。
しっかりと防寒をして、多めの荷物を抱えて家を出る事にした]
( 109 ) 2012/05/11(金) 21:44:08
( A141 ) 2012/05/11(金) 21:46:21
お調子者 柏原右京は、神社の子 土御門翔子おまたせ翔子!(むぎゅり
( A142 ) 2012/05/11(金) 21:50:19
( A143 ) 2012/05/11(金) 21:51:12
厚生委員 萩原朔は、食べる専門 立花淑乃ちゃんもおかえりー(はぐ
( A144 ) 2012/05/11(金) 21:51:48
地味系男子 頼朝は、食べる専門 立花淑乃をむぎゅー。
( A145 ) 2012/05/11(金) 21:55:11
( A146 ) 2012/05/11(金) 22:00:21
( A147 ) 2012/05/11(金) 22:00:45
地味系男子 頼朝は、編集委員 浅葱静香におひねりを投げた。
( A148 ) 2012/05/11(金) 22:07:17
役者 天城雪は、弓道娘 小鳥遊ユウを抱きしめて暖めた。ぎゅう。
( A149 ) 2012/05/11(金) 22:16:43
( A150 ) 2012/05/11(金) 22:16:45
弓道娘 小鳥遊ユウは、役者 天城雪芯から寒いです…ぎゅうぎゅう。
( A151 ) 2012/05/11(金) 22:21:31
―30日、夜
[雑誌から目を外して]
なあ。
初詣…どこに行く?
近くでいいよな。
[父も来るらしいが丁重?に断わった]
( 110 ) 2012/05/11(金) 22:38:50
ん?
[洗い物する手を止めて]
えっとね、近くでいいかな。
でもどっちにしても、一緒に過ごせたらそれが一番いい。
( 111 ) 2012/05/11(金) 22:42:10
[>>111雑誌を机に投げて、背伸び]
そう………だ、な。 ん。
じゃあ、告られた場所でいいか。
[目をこすりながら笑う]
( 112 ) 2012/05/11(金) 22:43:43
告…!
[思い出して赤くなった]
ていうかさぁ。
今にして思うんだけど…楓って私が、えっと…
す、好きだって事分かってて…告白するの待ってた節あるよね…?
[水道をきゅっと止めて、手を拭いて近づく]
( 113 ) 2012/05/11(金) 22:52:44
[>>113、ソファに寝転がって]
……そう思うか?
[近づいて来たのを見上げつつくすくす]
じゃあ、そうなんだろ。 きっと。
( 114 ) 2012/05/11(金) 22:57:18
( A152 ) 2012/05/11(金) 22:57:38
神楼学園教師 ナタリアは、編集委員 浅葱静香に、おめでとう。
( A153 ) 2012/05/11(金) 22:58:55
地味系男子 頼朝は、編集委員 浅葱静香結婚おめでとー!
( A154 ) 2012/05/11(金) 22:58:57
( A155 ) 2012/05/11(金) 23:00:14
答えになってないよ…!?
[上から覆いかぶさるようにして]
…ずるいなぁ。
私は決死の覚悟だったのに、そっちは人をからかったり平気でするんだもん。
神社で告白したのだって、振られる前にせめてお呪いはしておこうって思ったからだったし。
( 115 ) 2012/05/11(金) 23:06:30
[>>115閉じていた目を開けて]
待ってた…じゃないな。
期待してた。 だから、期待通りで良かった。
そういう話だぜ。
[小さく欠伸して、抱きしめる]
ん……。 静香…。
( 116 ) 2012/05/11(金) 23:21:18
― 10月初頭、自宅 ―
ねぇお母さん。
誕生日のプレゼントのことなんだけど――
ううん、僕はいらないよ。
お祝いしてくれるだけで嬉しいし、欲しいものも無いし。
あのね……
誕生日プレゼント、もらいたいんじゃなくて――渡したい人がいるんだ。
僕の大切な――特別な人に。
何をプレゼントすればいいのかなって。
[母親は目を丸くした後――気難しい表情で何かをアドバイスした。]
( 117 ) 2012/05/11(金) 23:26:26
じゃあ…
もし私が告白しなかったら、どうしてた?
[悪戯っぽく笑って見せ、頬にキスを落とした]
( 118 ) 2012/05/11(金) 23:26:29
[>>118、ゆっくりと頬擦りしながら]
ん…?
どう転んでもしてたよ、静香は。
[くすくす笑う]
バレバレだって、言ったろ……?
バレンタインとか……何かの機会にさ…。
( 119 ) 2012/05/11(金) 23:32:36
― 優の部屋 ―
[勉強をする気はとうの昔に失せていた。
贅沢にもごろごろとしながら、ふと、見上げて。]
ところで優。年末のことなんですが。
冬公演が早めに終わるので冬休みはだいぶ余裕がありそうなんですよ。
……なにかご予定ははいってますか?
[じっと目を見つめて。]
( 120 ) 2012/05/11(金) 23:38:21
凄い自信たっぷりだった…!?
[まあそれは自分でも思うのだけど。
なんか悔しくて、頬を膨らませた]
…じゃあ、楓から告白はしないの?
( 121 ) 2012/05/11(金) 23:39:25
[>>121、額をくっつけて、目を見る]
告白はしないよ。
手ぶらじゃな。
だから、待ってろ。
( 122 ) 2012/05/11(金) 23:41:38
厚生委員 萩原朔は、病人生 清寧くん、でも大好きなんだ……!**
( A156 ) 2012/05/11(金) 23:47:58
手ぶら?
待ってるって…何を?
[じぃっと見つめてたけど、途中で恥ずかしくなってきて目を閉じた]
( 123 ) 2012/05/11(金) 23:50:12
編集委員 浅葱静香は、神社の子 土御門翔子の頭を撫で撫でした。
( A157 ) 2012/05/11(金) 23:50:57
[>>123鼻を突っついた]
分かんないなら、分かんないまま待ってろ。
そっちの方が僕も都合がいい。
[もう一つ欠伸]
ん……。
初詣、たのしみだな…。
( 124 ) 2012/05/11(金) 23:52:05
いっぴきおおかみ 篠倉楓は、神社の子 土御門翔子にニヤリと微笑んだ。
( A158 ) 2012/05/11(金) 23:53:39
神社の子 土御門翔子は、メモを貼った。
( A159 ) 2012/05/11(金) 23:59:22
きゃ。
[突かれて目をあけた]
…?
う、うん、いいけど…
後でちゃんと、教えてね?
[欠伸するのを見て、くすっと笑って]
私も。
…今日はもう寝ちゃう?
( 125 ) 2012/05/12(土) 00:01:45
[>>125、ふっと笑って]
ああ。 まぁ、忘れるよ、きっと。
忘れろよ。
[頬を撫でる]
そうしようか…っと。
[半身を起して、抱え上げる]
着替える…か?
( 126 ) 2012/05/12(土) 00:10:14
編集委員 浅葱静香は、地味系男子 頼朝に向かって手をぶんぶか振った。
( A161 ) 2012/05/12(土) 00:11:09
命令系になった…!?
逆に気になってきたんだけど…な、何とか忘れる。
[真面目な顔でこくこく]
んー、今日は帰る。
お母さんお休みで家に居るし。
[悩んでから首を振って。
ふと思いついたように笑って]
…だから、それは明日までお預け、ね?
( 127 ) 2012/05/12(土) 00:14:35
[>>127抱えたまま、口付けて]
ん……。
分かったよ。
でも明日は、夜は外だろ?
[くすっと笑って彼女を降ろして、上着を羽織る]
送ってくよ。 もう、遅いしな。
( 128 ) 2012/05/12(土) 00:17:04
あ…うん。
[降ろされて、ちょっと寂しそうに笑って]
じゃあ送ってもらう。
寒いから、くっついてていい?
[帰り支度、はそんなに手間でもなかった。
midnightblue◆色の上着を着て、火の元だけを確認する]
( 129 ) 2012/05/12(土) 00:27:01
[>>129、顔色を見て]
なんだよ。 担いでってはやらないぞ、さすがに。
[支度する間に、さっさと玄関口まで出てしまって]
僕も寒い。
[彼女が出てくると引き寄せて、
手を繋いでポケットに入れた]
( 130 ) 2012/05/12(土) 00:35:08
いっぴきおおかみ 篠倉楓は、弓道娘 小鳥遊ユウ、お疲れ。[なで]
( A162 ) 2012/05/12(土) 00:35:30
担がれるのは恥ずかしいよ…!?
って、待ってよー!
[慌てて玄関まで追いついてから、息を整えて。
手をポケットに入れられると微笑んだ]
えへ、ちょっと暖かい。
…明日も寒いかな?
( 131 ) 2012/05/12(土) 00:46:18
[>>131、ポケットの中、手を握って]
寒い、だろうな。
良いだろ? 一緒なんだから。
暖めてくれよ。
[横目にふっと笑って、アパートの前まで。
彼女が中に入るまで下に居て、
暫く立ってから帰路に着いた。
明日は深夜まで起きるから、今日はもう寝てしまおうと思いながら]
( 132 ) 2012/05/12(土) 00:56:03
うん、ありがと。
[家の前に着くと、やっぱり寂しくなってしまって。
誰もい無い事を確認してから、背伸びしてつま先を震えさせながら短いキスをした。
終わると確認するように自分の唇を指でなぞって]
…おやすみ。
気をつけて帰ってね。
[手を振って、恥ずかしくて大慌てで家の中に入った。
ちなみに母親に見られた確率は21%くらいだった]
( 133 ) 2012/05/12(土) 01:01:43
[>>133、可愛いしぐさだな、と思う。
名残惜しいけれど、また明日会えると思えば。
手をひらりと振って見送った]
…帰るか。
[帰り道は寒い。でも、問題はない。
求めればきっとそこにある温もりに、
身も心も凍えはしないから。
翌日、昼前までずっと寝てしまっていた]
( 134 ) 2012/05/12(土) 01:07:50
[部屋の窓から、帰る後姿をじっと見つめて。
やがてその姿が見えなくなると、ため息をついた。
あれだけ一緒に居たのに、離れるとやっぱり寂しい。
…それを母親にからかわれるのは、物思いにふけってる最中の事だった]
( 135 ) 2012/05/12(土) 01:13:15
( A164 ) 2012/05/12(土) 01:29:07
編集委員 浅葱静香は、いっぴきおおかみ 篠倉楓の頭を撫で撫でした。
( A165 ) 2012/05/12(土) 01:32:39
ー大晦日
[昼過ぎに起きてから、洗濯したりして時間を潰していた。
夕方ごろに来るとのことだったので、その頃には出かける準備はしていたが]
ん…。来た、かな…。
[通りの足音に、腰をあげて玄関へ。
出迎えようと]
( 136 ) 2012/05/12(土) 02:01:24
弓道娘 小鳥遊ユウは、ひょこ。によによ。ひょこ。[隠れた]
( A166 ) 2012/05/12(土) 02:05:05
弓道娘 小鳥遊ユウは、編集委員 浅葱静香に男装して近づくと、跪いて手の甲にキスを落とした。お幸せにね。
( A167 ) 2012/05/12(土) 02:06:02
持ってきすぎたかなぁ…
でもなぁ…
[荷物が多いので、冬とはいえ少し汗をかきながら。
やっと玄関の前まで来ると、合鍵を出そうとポケットを探った]
( 137 ) 2012/05/12(土) 02:06:43
編集委員 浅葱静香は、弓道娘 小鳥遊ユウに胸キュンした。 「あ、ありがとう…! でも手とはいえ、キスするのはしずか違いでは」
( A168 ) 2012/05/12(土) 02:07:36
/*
>>-630
むすっとして、余計な事言うな、下らない事聞くな、で。
親父は静香にウインクとか。
[くす]
可愛いよ。
( 138 ) 2012/05/12(土) 02:10:11
いっぴきおおかみ 篠倉楓は、編集委員 浅葱静香が+裏+表:開ける前に開けた 裏:開けるまで待った
( A169 ) 2012/05/12(土) 02:12:52
[キーホルダーの音を鳴らせながら鍵を開けて、
一旦下に置いた荷物を持たないといけないので大きめに扉を開けて]
あれ、気付いてた?
[お出迎えに、目をぱちぱちさせた]
( 139 ) 2012/05/12(土) 02:20:29
[>>139、荷物を見下ろして、黙って持って]
ん。 そろそろだと思ったからな。
[今の机の上に置く]
なんだ、これ。
……おせち?
( 140 ) 2012/05/12(土) 02:22:53
そっか。
ありがと。
[はにかんで、荷物を持ってもらうと、やっぱり力持ちだなぁって改めて思って。
中に入ると上着を脱ぎ始めた。
ちなみに今日の服は薄桃色のセーターと白いプリーツスカートにニーソックス]
あ、うん…簡単な物しかないけど。
気分だけでも味わいたいかなって。
[少し不安げに見つめた]
( 141 ) 2012/05/12(土) 02:33:36
[まだ部屋着だ。ちょっとよれたTシャツをずらして右肩を出して、
ゆるめのジャージを履いている]
いや、まさかあると思ってなかったから。
良いな。 おせちとか、ロクに食べた事ないから。
食べさせてくれ?
[ふっと笑って、頭からつま先まで見る]
…おめかし、してきたんだな。
( 142 ) 2012/05/12(土) 02:41:16
そっか、えへへ。
…じゃあこれは後でのお楽しみね?
夜はおそば食べないとだからねー。
[持ってきたものを出したり片付けたりして。
くるりと振り返った]
べ、別に普通だもん。
でもちょっと上品めな感じにしてみました。
[照れながらも、ちょっと得意げにして]
…でもしわになりやすいから、押し倒さないでね?
[瞬きして首をかしげる]
( 143 ) 2012/05/12(土) 02:45:29
[まじまじと見て]
それは押し倒してくれ、って言ってるよな。
これから出かけるのに、そんなことしないよ。
[ふっと笑って、部屋に戻ろうと]
似合ってる。やっぱり可愛いな。
おせち、楽しみにしてるよ。
( 144 ) 2012/05/12(土) 02:54:05
言ってないよ…!?
どんな行間読みなのそれ…!
[とか言いつつ、持ってきた荷物にお泊りセットがあったりするのでアレだった]
…ばぁか。
いいから着替えろ。
[照れ隠しに舌を出して見送る]
( 145 ) 2012/05/12(土) 03:02:45
[手をひらりと振って、自室に。
今から去り際、振り向いて]
覗くなよ?
[なんて笑いながら言った。
ダークブルーのジーンズに、大きなロゴの入った白いロングTシャツ。
黒のハーフコートを背中にかけて、ともすればボロ布にもみえる紺色のマフラーと皮手袋を片手に下りてきた]
まぁ、まだ出かけるには早いけど…。
ちょっと落ち着いたら、ぶらつきに行こうか。
[ソファに腰かけて、笑いかけた**]
( 146 ) 2012/05/12(土) 03:10:10
覗かないよ、ばか!!
[真っ赤になりながらムキになって答えて。
少し気持ちを落ち着かせてる辺りで戻ってきたのを見る]
んー。
先に何か食べちゃう?
って言っても、おそばになっちゃうんだけど…
[とりあえず隣に座って。
どっちでもいいよ、と笑いかけた。**]
( 147 ) 2012/05/12(土) 03:17:40
>>120
[自分の部屋でくつろぐ様子が、何だかくすぐったくもあり。
無性に嬉しかったりもして微笑みながら]
年末?
部活はないし……そうじゃなかったら、私は暇人なの。
[帰省をするにしても留守番すればいい。
いくらでも予定を空けようと]
ふふ。
こうしていると、雪、猫みたいでかわいい。
[自分は畳に横座りの状態で。
ごろごろしている雪の頭を撫でれば、柔らかな髪が気持ち良い*]
( 148 ) 2012/05/12(土) 03:51:28
( A170 ) 2012/05/12(土) 03:53:07
編集委員 浅葱静香は、いっぴきおおかみ 篠倉楓をぎゅうしながら、すやぁ…
( A171 ) 2012/05/12(土) 03:57:37
>>148
猫みたい、ですかねえ。お気にめしたのならば猫でいますけれど。
[ころん。
その膝の上に頭を乗せて、ふにゃあと一鳴き]
師範はどうせ今年も新しいどなたかと旅行でしょうから、とてもとても暇なのですよ。
となりに、ある方がいてくれると、とても嬉しいのですけれど。
[毎年のことなので、もう慣れた。
膝の上で横を向いたまま。]
……どうでしょう、かね?
( 149 ) 2012/05/12(土) 05:19:14
>>149
じゃあ、今はかわいい猫でいて?
[いつもだとちょっとつまらないけど、と我が儘を言いつつ。
膝の上の頭を同じ調子で撫でる]
……師範、は。
なんだかとても、フリーダムな方のようね。
[思うところは沢山あれど。
今は彼の問いに先に答えたかった]
そのある方も。
絶対あなたと同じことを考えているわ。
一緒に過ごしたいなって。
[雪の顔を覗き込むように見下ろせば、口元に笑みを]
( 150 ) 2012/05/12(土) 06:09:14
優が望むなら、いつでも。
いつも、だと困りますけれど。
[抱きしめられない、と微笑んで。
ころんと、撫でられるに任せる]
8回結婚して9回離婚してるようなお人ですよ。ただの好色です。
[つまらなそうに吐いたあと。
そっと撫でる手を取って。]
…いてくださいね。
絶対ですよ?
[猫のように、ぺろり**]
( 151 ) 2012/05/12(土) 09:04:03
いっぴきおおかみ 篠倉楓は、編集委員 浅葱静香が起きたら、頬を撫でてからおはようのキス。
( A172 ) 2012/05/12(土) 12:23:49
編集委員 浅葱静香は、いっぴきおおかみ 篠倉楓にすりすりした
( A173 ) 2012/05/12(土) 12:32:50
いっぴきおおかみ 篠倉楓は、編集委員 浅葱静香の頬をぺろり。
( A174 ) 2012/05/12(土) 12:57:40
編集委員 浅葱静香は、いっぴきおおかみ 篠倉楓「…!? な、舐めちゃだめ…」
( A175 ) 2012/05/12(土) 13:01:05
[時計を見て]
まだ蕎麦って時間でもない…か?
まぁ、食べてから行こうか。
[肩を抱いて、頭をこつんとぶつける。
マフラーで彼女もまとめて包んで]
ん……。静香の匂い。
[頬に音を立てて口付ける]
( 152 ) 2012/05/12(土) 13:17:15
いっぴきおおかみ 篠倉楓は、静香を許しても相手は許さない理不尽さ。要らない心配だけどね[ぎゅ]
( A176 ) 2012/05/12(土) 13:21:27
びみょーだよねぇ。
[首をかしげて]
わ…
こ、こら、準備出来ないでしょ?
[言いながらも、大人しく口付けを受け入れ。
自分からも頬にキスをした]
( 153 ) 2012/05/12(土) 13:23:14
[>>153、くすっとわらって]
くっついてるだけだろ?
まだ早いって。
[テレビをつけて、適当な番組を流す]
って言うか、僕は一度出たら年明けまで帰るつもりないけど、
それでいいか?
( 154 ) 2012/05/12(土) 13:28:49
だって、このままなし崩しなのが気持ちよくて、時間が経っちゃいそうなんだもん。
[でも離れる気は無い。
抱きついて、頬や首にキスを何度かして]
うん、いいよ。
人がいっぱいだろうから、はぐれないように気をつけないとだね。
( 155 ) 2012/05/12(土) 13:32:55
[>>155、マフラーをきゅっと締めて]
お前がそうでも僕は時間気にしてるよ。
[そう言いながら、キスにキスを返す]
放すかよ。
[一言だけ言って、暫くテレビを見ながらいちゃつく]
ん…そろそろ出かける準備、しようか?
( 156 ) 2012/05/12(土) 13:45:19
…余裕そうな所がちょっとむかつく。
[じぃっと見つめて。
キスを受けると軽く目を閉じたりして、テレビを見るのはそこそこに、存分に甘えたりしてた所で]
んー…
もうそんな時間?
[出かけるのが嫌な訳じゃないけど、ぎゅっと抱きしめる]
( 157 ) 2012/05/12(土) 13:50:25
神楼学園教師 ナタリアは、編集委員 浅葱静香に、濃厚な初恋の味を教えてあげた。
( A177 ) 2012/05/12(土) 13:52:46
( A178 ) 2012/05/12(土) 13:53:27
地味系男子 頼朝は、きっと、はちみつみるくくちべに味。
( A179 ) 2012/05/12(土) 13:55:54
[>>157澄まして]
ちょっと周りが見えてるだけさ。
[強く抱きしめて、じっと見つめる。
目を細め微笑むと、深く口付けて。
やがてマフラーを解いて、立ち上がった]
ん…。
ああ。 足りなかったら後でもっとやるよ。
[くすくす笑って、手を伸ばした。
助け起こして]
やっぱり食べてから行くか。
( 158 ) 2012/05/12(土) 14:02:26
つまり、私は盲目だと…!?
[口付けを受け入れると身体から力が抜けて。
まだ冷めない熱っぽい視線を向けた]
…帰ってからならね。
[起こされて、抱きつくように立ち上がり]
ん、じゃあ大急ぎで準備する。
[気持ちを切り替えて、ちゃっちゃと取り掛かる。
暫くすると、暖かいそばと小さ目のおにぎりを用意して、手を合わせた]
( 159 ) 2012/05/12(土) 14:10:29
[>>159くすくす笑って]
違うのか?
僕はもう、お前以外は白黒だぜ。
[準備している間、ちょっと居間を片付けた。
用意が出来たら、同じように手を合わせて]
なんで蕎麦なんだろうな。
年越しって。
[理由を聞くと]
へえ…。
僕は太く長く生きるつもりだけどな…。
( 160 ) 2012/05/12(土) 14:15:06
( A180 ) 2012/05/12(土) 14:19:53
そういえば犬って、視界がモノクロに近いらしいね。
[話をずらしたのは、照れ隠しが混じっていた。
ともあれ、もぐもぐとご飯タイムに突入して]
ん、細く長く過ごせますようにって言う、おまじないみたいな?
でも本当はうどんの方が好き。
もっと言ったらきしめんの方が好き。
[食べ終わるとご馳走様をして、手早く片付けをする。
とはいっても、そんなにやる事は無い]
( 161 ) 2012/05/12(土) 14:22:34
( A181 ) 2012/05/12(土) 14:27:10
( A182 ) 2012/05/12(土) 14:33:54
編集委員 浅葱静香は、いっぴきおおかみ 篠倉楓10pt…!?
( A183 ) 2012/05/12(土) 14:34:32
いっぴきおおかみ 篠倉楓は、>>-742「僕も好きだ。 静香が、大好きだ。」
( A184 ) 2012/05/12(土) 14:35:13
編集委員 浅葱静香は、いっぴきおおかみ 篠倉楓にぎゅーしていちゃいちゃして、とりあえず暗転した。(安定の流れ)
( A185 ) 2012/05/12(土) 14:37:30
体育教師 ダグラスは、いっぴきおおかみ 篠倉楓に筋肉恋の味を教えてあげた。
( A186 ) 2012/05/12(土) 14:40:55
編集委員 浅葱静香は、いっぴきおおかみ 篠倉楓に初恋の味を教えてあげた気持ちになった。
( A187 ) 2012/05/12(土) 14:40:59
いっぴきおおかみ 篠倉楓は、体育教師 ダグラスそっちのけで静香にほほ笑んだ。
( A188 ) 2012/05/12(土) 14:41:46
[>>161話題が変わりすぎて]
僕は犬か。
狼かも知れないぜ、っていうかお前が一番分かってるだろ?
[食べ終わって、味と手際をほめる。
上着を着て、マフラーに手袋を身に着けて]
じゃ、行こうか。
歩いていけば、十分時間つぶせるけど…。
まっすぐ神社行くか?
( 162 ) 2012/05/12(土) 14:42:10
お、狼…
でもよく送り狼とか言うけど
こっちからお家にホイホイ行くのは、何狼って言うんだろうね?
[首をかしげて。
お片付けが終わると、上着を着て玄関に向かって]
うん。
そうだなぁ…
どこか寄りたい所とかある?
( 163 ) 2012/05/12(土) 14:46:41
[>>163さらりと]
狼って言うか、通い妻だろ。
寄り道ばかりの赤ずきん。
[くすくすと笑って、手を取る。
鍵をかけて、歩き出した]
そう、だなぁ。
夜景…ってなると、神社に行くのが遅れるかな?
( 164 ) 2012/05/12(土) 14:59:20
妻…
[その言葉に赤くなって、何もいえなくなって俯いた。
手を取りながらの夜道はさすような寒さがあったけど、熱くなった頬には丁度よくて]
…ううん、ちょっとくらいなら大丈夫だよ。
回り道も一緒なら楽しいから。
( 165 ) 2012/05/12(土) 15:09:13
[>>165、ふっと笑う。期待通りの反応だったから]
じゃあ、一番高い所に行って。
眺めるだけならただだしな。
[腕をからめて、指も絡めて。
神社に行く前に、夜景を見に駅ビルに入る。
完全に寄り道だけれど、問題ない]
…一緒だしな。
[と呟いて、隣の恋人に微笑みかけた*]
( 166 ) 2012/05/12(土) 15:15:30
いっぴきおおかみ 篠倉楓は、編集委員 浅葱静香を抱きしめてから出て行った**
( A189 ) 2012/05/12(土) 15:18:10
神楼学園教師 ナタリアは、編集委員 浅葱静香に初恋の味を教えてあげた。
( A191 ) 2012/05/12(土) 15:50:30
( A192 ) 2012/05/12(土) 16:18:16
編集委員 浅葱静香は、地味系男子 頼朝に首をかくんと傾げた。
( A193 ) 2012/05/12(土) 16:21:12
弓道娘 小鳥遊ユウは、昼寝のつもりがこんな時間…だと…。
( A194 ) 2012/05/12(土) 16:25:57
神楼学園教師 ナタリアは、あたしも、お出かけ〜。夜また戻るね。[たかなしをなでなでした]
( A195 ) 2012/05/12(土) 16:27:03
地味系男子 頼朝は、弓道娘 小鳥遊ユウおはよー(なでなで
( A196 ) 2012/05/12(土) 16:28:26
編集委員 浅葱静香は、弓道娘 小鳥遊ユウの肩をぽむっとして慰めた。
( A197 ) 2012/05/12(土) 16:28:48
( A198 ) 2012/05/12(土) 16:30:21
役者 天城雪は、弓道娘 小鳥遊ユウおはよう[ぎゅっとした]
( A199 ) 2012/05/12(土) 16:37:12
弓道娘 小鳥遊ユウは、役者 天城雪をなでなでした。
( A200 ) 2012/05/12(土) 16:52:23
タダっていうのは魅力的な響き…!
[寄り添いながら着いていく。
寒くても触れてる箇所が暖かいから、そんなに気にならなかった。
夜景は冬の澄んだ空気のおかげか普段より綺麗に見える。
ネオンらしいネオンは少ないが、代わりに家の明かりは多く思えた]
…今年は色々あったね。
去年の今頃は、一年後楓とここでこんな風にしてるなんて思っても無かった。
顔と名前くらいは知ってたけど、クラス違うし、話も…した事無かったと思うし。
[肩に頭を預けて、目を閉じた]
( 167 ) 2012/05/12(土) 16:53:58
― 冬休み初日 ―
[日本家屋の冬は寒い、と思う。
冬休みの初日の朝。
いつもより遅くまでベッドに入ったまま、携帯を取り出すと]
『おはよう。
約束の件は、どうしましょうか?』
[と、送ってみた。
長いようで短い冬休み、どうなることかと想像しつつ]
( 168 ) 2012/05/12(土) 16:56:37
役者 天城雪は、なんで灰に落としてるんだ……orz
( A201 ) 2012/05/12(土) 17:11:25
>>168
[無駄に、広い屋敷。見栄っ張りな師範らしい、と帰る度に思う。
どうせ自分にとっては、片隅の離れと舞踏場しかつかうことのない場所。]
……ん。
[布団に倒れこんだままの朝。携帯がなればぼさぼさの頭のままでそれをあけて。
ぼり、と頭をかいてから、一言だけ。]
『屋敷に一人は寂しいです。
会いたい。』
[つい付け加えた]
( 169 ) 2012/05/12(土) 17:11:59
編集委員 浅葱静香は、役者 天城雪の肩をぽむっとして慰めた。
( A202 ) 2012/05/12(土) 17:14:52
いっぴきおおかみ 篠倉楓は、編集委員 浅葱静香に口付けた。「ただいま。」
( A203 ) 2012/05/12(土) 17:24:42
[>>167、笑って]
顔と名前、知ってたのかよ。
僕はお前なんて知らなかったぞ。
…良いんだよ。 今までは。
これからだろ。
[肩に乗る頭を撫でる。夜景よりも、
反射したその姿を見ていて]
…綺麗だな、割と。 寄り道した甲斐はあった。
[窓の前、向き直って肩をだく。ちょっと見つめて、
目を細めた]
( 170 ) 2012/05/12(土) 17:30:38
地味系男子 頼朝は、食べる専門 立花淑乃を抱きしめた。おつかれさま。
( A204 ) 2012/05/12(土) 17:31:08
食べる専門 立花淑乃は、編集委員 浅葱静香にご祝儀を
( A205 ) 2012/05/12(土) 17:32:14
編集委員 浅葱静香は、食べる専門 立花淑乃にぎゅうしつつ。 飴をもらえるのをお座りして待ってる。
( A206 ) 2012/05/12(土) 17:32:40
食べる専門 立花淑乃は、編集委員 浅葱静香に今度こそ「お幸せに!」
( A207 ) 2012/05/12(土) 17:32:59
編集委員 浅葱静香は、いっぴきおおかみ 篠倉楓にお返しのキスをして、ぎゅうした。
( A208 ) 2012/05/12(土) 17:33:12
食べる専門 立花淑乃は、いっぴきおおかみ 篠倉楓に「おめでとう!」
( A209 ) 2012/05/12(土) 17:34:30
食べる専門 立花淑乃は、地味系男子 頼朝を力の限り抱きしめてみた。
( A210 ) 2012/05/12(土) 17:35:15
いっぴきおおかみ 篠倉楓は、食べる専門 立花淑乃に礼を言った。
( A211 ) 2012/05/12(土) 17:35:26
地味系男子 頼朝は、食べる専門 立花淑乃の唇を奪った
( A212 ) 2012/05/12(土) 17:35:49
神楼学園教師 ナタリアは、>>-800それは疑いもなく。なので、回避…wさすがに3回連続失恋は…というのが正直だったけどw
( A213 ) 2012/05/12(土) 17:36:40
楓が他人に興味無さ過ぎるんだよ。
3年通ってたんだから、多少は分かるでしょー。
[とはいえ、自分もそれ以上を知ってた訳でもなく。
拗ねるような顔をした]
…ん。
小さい頃より、大きな建物増えた気がする。
[見つめあい、向かい合うと不思議そうな顔でじぃっと見上げて。
ややあってから、催促するように目を閉じた]
( 171 ) 2012/05/12(土) 17:40:13
食べる専門 立花淑乃は、地味系男子 頼朝に真っ赤になって「あいしてる」と呟いた
( A214 ) 2012/05/12(土) 17:41:06
地味系男子 頼朝は、食べる専門 立花淑乃に、「俺も、あいしてる」
( A215 ) 2012/05/12(土) 17:44:08
編集委員 浅葱静香は、食べる専門 立花淑乃を力の限り抱きしめてみた。
( A216 ) 2012/05/12(土) 17:44:11
>>169
[返ってきたメールに、携帯を思わず握りしめた。
彼がひとり、広い屋敷にいる姿を想像して]
……お母さん、私、ちょっと出かけてくるわ。
[朝ご飯は?と慌てたような声が居間から。
心配しないで、と顔を洗いながら答える。
常にない急ぎように不思議そうにされながら、用意を済ませ]
ごめんなさい、行ってきます!
[髪を梳かす暇もなく、玄関を走り出た]
( 172 ) 2012/05/12(土) 17:54:03
『今すぐ、行くから』
[メールにはただ一言、そう返した。
住所は知っている。
こういう時のために携帯に地図検索機能はあるのだと思う]
( 173 ) 2012/05/12(土) 17:54:29
>>172
[一方そのころ。起きてしまった頭をかきむしりながら、ぼんやりと部屋の中。
あいも変わらず殺風景な部屋で、無意識に着替えながら。]
……ああ、そうか。今日はお手伝いさんもお休みですから、食べるものもないんですよね。
母屋いきたくないですし……
[優が暇なら、一緒に食事でもしようか。そうおもって携帯を開けば、メールが。]
え?
[ぱちりと目が、覚めて。
慌てて表に駆け出していった]
( 174 ) 2012/05/12(土) 18:07:04
[>>171、微笑んで]
そうだな。 興味なかったから。
[少し俯くようにしてキスを交わす。
人目はあるけれど、今は1人しか見えないから]
好きだよ、静香。
今年は、お前が彼女になったってだけで、一番良い年だった。
( 175 ) 2012/05/12(土) 18:07:15
― 屋敷前 ―
私、時々思うのだけど。
……常識的って言われるわりにそうでもないわ……。
[それは立派な門の前。
中はまだ眠りの中のように静まり返っている。
もう朝早いという時間ではないが、十分迷惑な時間ではある。
しかも来るのは初めて、なのに]
どこか近くのお店で待ち合わせしなおし……、え?
[誰かが駆けてくるような音に、踵を返しかけた足を止めた]
( 176 ) 2012/05/12(土) 18:11:48
…今は?
[疑問系だけど、尋ねるというよりは確認するように。
唇が重なると恥ずかしそうに笑ってから、抱きしめる]
私も、大好き…
だからね、来年も再来年も、毎年、今年が一番幸せだったって言わせてあげる、頑張るね。
[腕に力を入れてから、きりが無くなりそうなので手を離した]
( 177 ) 2012/05/12(土) 18:14:42
[>>177、行動で示す。思い切り抱きしめて、
それでもやはり言葉にしたくて]
お前だけ…だな。
見たいのも、見えてるのも。
もっと、一緒に居たいのも…。
[離れて、手を繋ぎ直す]
楽しみにしてるよ。
二人でいる来年も、再来年も。
[エレベーターに、歩いて行く。
神社までは歩いて24分くらいか。]
( 178 ) 2012/05/12(土) 18:31:25
…え、えへへ。
なんかちょっと…照れるね。
[離れると少し寂しそうにして。
けれど、繋がれた手に満足そうに笑った]
ん、ご期待に沿えるよーに頑張るね?
[神社までの道のりは、二人で居ればそれほど長くは感じなかった。
近づくにつれて人が多くなってきて、白い息を吐いた]
( 179 ) 2012/05/12(土) 18:36:12
( A218 ) 2012/05/12(土) 18:36:32
>>176
[離れから飛び出して、屋敷の門を蹴破るように。]
……っはあっ……優?
[ぼさぼさの頭で、着物も乱れて。
見てわかるほどに肩で息をしながら。]
優、ですよね?
[屋敷の前のひとを認めれば。
――有無を言わせず抱きついた。]
( 180 ) 2012/05/12(土) 18:41:19
[>>179、白い息、笑みの形に吐いて]
1人で照れてろ。
[そう言って、ぐいっと引き寄せる。
腕と手、両方絡めて]
僕も、お前にもっと幸せな顔して欲しいからな。
頑張りはしないけど、もっと惚れさせてやるよ。
[境内に入る。年越しまでは後1(3)時間と言ったところだ]
( 181 ) 2012/05/12(土) 18:46:05
いっぴきおおかみ 篠倉楓は、鐘を鳴らしたりには興味ないので、甘酒を二つ買って歩く。
( A220 ) 2012/05/12(土) 18:48:11
( A221 ) 2012/05/12(土) 18:53:16
>>180
……っ、あの、おはよう?
[突然すぎる抱擁に。
驚きでつい普通の挨拶を返してしまったり]
突然押しかけ、ちゃった。
[苦笑を浮かべて。
そっと、抱きしめてくれる彼の背中を、数回撫でた。
ここがどこか分かってはいるけれど]
( 182 ) 2012/05/12(土) 18:59:59
弓道娘 小鳥遊ユウは、厚生委員 萩原朔をなでなでなでした。
( A222 ) 2012/05/12(土) 19:01:56
>>182
――――……っ?
お、おはようございます優。
[あまりにも普通の挨拶で。ぱちくりと。
顔に紅を満たしてその手を解く。]
押しかけて、って。なぜ。
いえ、嬉しいんですけれども、その。
――どうして。
[なぜ、こんなにも。このひとは。
ほしいものをくれるのだろうと。]
( 183 ) 2012/05/12(土) 19:05:25
( A223 ) 2012/05/12(土) 19:09:42
( A224 ) 2012/05/12(土) 19:09:59
編集委員 浅葱静香は、いっぴきおおかみ 篠倉楓を力の限り抱きしめてみた。
( A225 ) 2012/05/12(土) 19:17:32
やっぱりずるい。
[時間を確認して。
甘酒を買うと嬉しそうな顔をした]
…これ以上惚れちゃったら、どうなるか分からないよ?
好きな気持ちが激しくなっちゃったら…束縛したくなっちゃうかも。
[手をつねるように、指に力を込めた。
とはいえ、手袋越しだと威力は無いだろうけど]
( 184 ) 2012/05/12(土) 19:21:06
[くすっと笑ったまま]
照れ隠しだよ。
[手をつねられて、>>184境内、出店の裏、境内の塀まで引っ張って行く。
引き寄せながら抱きしめて、唇を奪うと]
んっ……。 束縛していいんだぜ?
お前だけの、特権なんだから。
…されるかどうかは、僕次第だしな?
( 185 ) 2012/05/12(土) 19:27:56
>>183
[身体が離れれば、ほっと息をつく。
この鼓動の激しさが伝わってしまったのでは、と思う]
どうしてって……。
[少し考える。
正直、メールを読んで衝動的に出てきてしまったし]
王子様は、迎えに来るものでしょう?
私も会いたかったし。
[文化祭の一幕を思い出し、くすりと笑みを漏らした。
そして今更、お家の方は?と問う。
こんな身なりで挨拶もどうかという感じだが]
( 186 ) 2012/05/12(土) 19:28:53
む…。
[拗ねたように睨んで。
人の波から外れ、けれど喧騒は聞こえる場所で口付けを受けて。
目を見開いたけど、諦めたようにすぐに目を閉じた]
ばか、へんたい。
…束縛なんか、出来そうにないもん。
だって、私がこんなに心を縛られてるのに…
[抱きしめ返して、精一杯背伸びして唇を奪い返した]
( 187 ) 2012/05/12(土) 19:33:42
>>186
[その笑みに、蕩けた。呆けた。
……ああ、僕は。このひとに。]
そうでしたね。
ところで王子様。お姫様は、
[門の中へと招き、片隅へと立てられた離れへと、その手を引きながら。]
――まだ、眠っていて、これが夢じゃないかと思っているんですけれども、どうしましょう?
[その横顔に、光を零した]
( 188 ) 2012/05/12(土) 19:35:01
[>>187二度目のキスも受け入れて、少し熱を帯びた目で]
今年最後のキス…かな?
神社、見に行くか。
[つないだ手をぎゅっと握りしめる]
それでも覚えとけ。
僕を繋げるのは、お前だけ。
静香だけだよ。
[隣を見て微笑んだ]
( 189 ) 2012/05/12(土) 19:43:28
>>188
[広い敷地に、和風の庭。
手を引かれるまま、こっそりいいのだろうかと思いながらも。
繋いだ手を解こうとはしなかった]
ちょっとだけ、待って?
[そして部屋の中に入れて貰い、二人きりになれば]
――……、
[顔を寄せ、掠めるような口づけを。
これで目が覚めたかしら、とどこか悪戯っぽく]
( 190 ) 2012/05/12(土) 19:44:12
ん…そうだね。
最初のキスは、どっちからにする?
[くすくす笑って、早く行こうと手を引いて]
…じゃあ、責任重大だね。
安心してね、変な方向行こうとしたら首引っ張ってあげるから。
( 191 ) 2012/05/12(土) 19:49:05
>>190
――……たりないです。
[引き寄せて、貪るように。]
これくらいないと、お姫様の眠りは覚めないですよ。
なにせ引きこもってましたから。
こんな屋敷に一人で。
[するり離して、笑顔を見せる。]
ああ、師範なら、えーとたしか……3人目だかの愛人と海外です。
まったく性懲りもない。
[門で聞かれた問いに、さらりとかえして、髪を撫でる]
( 192 ) 2012/05/12(土) 19:52:23
[>>191、目を細めたまま、先を行く彼女に引っ張られる]
さすがにすごい人だな…。
[人ごみの輪の端に位置して、後ろから包む様に抱きしめる。
そのまま、後5(10)分となった今年を思う]
ああ。 頼りにしてるよ。
( 193 ) 2012/05/12(土) 19:55:30
>>192
……っ、
引きこもりのわりに、朝から元気なお姫様ね。
[言葉とは裏腹に、恥ずかしげに一時、目を伏せた。
こういった口づけになかなか慣れない]
三人目……。
つまり、今この家にはいないということ、か。
[正直に、よかったと思った。
雪の傍に遠慮なく居られる]
( 194 ) 2012/05/12(土) 20:00:17
元旦になったら、殆どの人は引っ込んじゃうのにねー。
[まあ、コンビニとかファミレスが開いてたりはするのだけど。
人ごみを眺めてたら抱きしめられて、首を逸らしながら後ろを見ようとして]
あ、もうすぐカウントダウンみたいだよ。
( 195 ) 2012/05/12(土) 20:01:15
編集委員 浅葱静香は、お調子者 柏原右京に平謝りした。
( A226 ) 2012/05/12(土) 20:02:32
病人生 清寧は、編集委員 浅葱静香にとんかつ1切れあげた。
( A227 ) 2012/05/12(土) 20:05:10
[周りの人が数を数えだす。
叫ぶわけでもなく、ただ呟くように]
5、4、3、2、1…。
[顔を覗きこんで]
あけましておめでとう。
[キスしたかったけれど、抑えて。
賽銭箱に向かう流れに加わる。
願い事はもう決めている]
( 196 ) 2012/05/12(土) 20:08:28
編集委員 浅葱静香は、病人生 清寧ありがとー、とんかつ飴もぐもぐ。
( A228 ) 2012/05/12(土) 20:10:28
[年が明けた瞬間、顔を見合わせる事が出来たのが嬉しくて。
胸が温かくなって笑顔を向けた]
うん、あけましておめでとう。
今年も宜しくお願いします。
[ちょっとかしこまって言って、笑った。
お賽銭を用意してる間もはぐれないように気をつけながら]
( 197 ) 2012/05/12(土) 20:13:10
>>194
元気をくれる王子様がきてくれたからじゃないですかね。きっと。お姫様もけっこうおてんばなんてよくあることじゃないですか。
[そしらぬふりをして、その髪を指先で櫛って。
さらりと流れる黒い輝きの粒を、瞳に焼き付ける]
ええ、誰も。
こないだまでの奥方様とは先月にまた離婚されてましたし、お手伝いさんもいらっしゃいませんし今日は。
……泣き叫んでも助けがきませんねえ。どうしますか?
[物騒な言葉と、蕩けた笑みと。
両方をその瞳に、魅せつけて。]
( 198 ) 2012/05/12(土) 20:13:33
―春休み―
では、楽しんできます。
お土産、買ってきますね。
[出発当日。父上にそう告げると、しっかり頼むという
言葉の後に、両の手が肩へと。
握りつぶして移動不能にするんじゃないか
それくらいに強い圧力が加わった気がしたのだが、
いくら婚約したとはいえ正式なものでもないし、
そんな中で旅行を許可した父を思えば耐えれたか]
――…か、必ず無事に帰ってきますのでっ!
[なんだか戦いにでも向かうような気分であった]
( 199 ) 2012/05/12(土) 20:18:50
[>>197、「ああ、よろしく」と答えて。彼女を包んだまま、
ゆっくりと歩いていく]
神社って手を叩いちゃいけないんだっけ?
作法とか、知ってるか、お前。
[そうこうしている内に、賽銭箱は目の前で]
( 200 ) 2012/05/12(土) 20:19:02
―春休み―
んー、確かに林間学校以来だな。
いろんなとこに行ったけど、二人きりでの初旅行か。
[乗り換えについては散々調べておいた。
スマホで乗り換えナビを使ってまで確認している。
さすがに+表+ 表:迷うことはない 裏:迷いまくった]
( 201 ) 2012/05/12(土) 20:22:06
>>198
どうするって。
そんなの……決まっているのだから、言わせないで。
[雪の瞳に浮かぶ色に。その表情に。
魅せられあてられ、軽く睨みつけるよう]
……。
と、とにかく、まずは、着替えて朝食にしましょうか?
[浴衣の乱れが色んな意味で心臓に悪い]
( 202 ) 2012/05/12(土) 20:22:33
ん、二礼二拍手一礼じゃないの?
礼儀の為にいっぱい頭下げないといけないらしいよ。
[神社によって違う所もあるけど、と注釈しつつ。
お賽銭39円を入れてから鈴を鳴らし、手本を見せるようにお祈りをした]
( 203 ) 2012/05/12(土) 20:27:27
>>202
そうかもしれませんけれど。
……聞きたいですよ?
優の、くちから。
[するりとその首に手をまわして、視線をそらして。
けれど、続いた言葉に。]
……あ。
そうですね、せめて髪に櫛くらいはいれませんと。
朝食、なにがいいですか?
といってもなにもないのですが。
[乱れた袷をひきながら、わずか目元を赤らめた。]
( 204 ) 2012/05/12(土) 20:32:37
[>>203言われたとおりにして2(10)円入れた]
ん…。
[願い事はいちいち聞かないものだ。
ちょっとぼうっとしている。
甘酒なら大丈夫だと思ったのだけれど…甘かったらしい。
なるべく悟られないようにしているが…*06小吉*]
…ああ、おみくじとか、引くか?
( 205 ) 2012/05/12(土) 20:35:48
―春休み―
[散々シミュレーションしていただけに、さすがに迷わず。
幾度かの乗り換えを終え、どや顔で伊勢駅へと着くのだった]
……な、なげぇ…。そして、高ぇ…。
[伊勢市に着く頃には既に陽が陰り始めていた。
昼前に出発して、到着する頃には19時過ぎ。
始めのほうこそ楽しそうにしていたが、到着間際には
二人とも疲れてうたた寝していたようだ]
んっとね、今日から泊まる宿は、だ。
温泉が評判良くて、料理も結構いけるらしいよ。
[『家族湯』とは、とりあえず言わないでおいた]
( 206 ) 2012/05/12(土) 20:36:25
[願い事は最初から決まってたので、すぐに終わり。
次の人の邪魔にならないよう、お賽銭箱の前から離れて]
あ、うん、おみくじ引きたい。
今回はいい結果が出たら持って帰りたいな。
前みたいに、結ぶ必要ないし。
[社務所も人で混雑してたけど、おみくじを購入すると…*13半凶*]
( 207 ) 2012/05/12(土) 20:38:55
弓道娘 小鳥遊ユウは、家族湯wwww (腹筋が、いたい
( A229 ) 2012/05/12(土) 20:40:15
……あ、ほら、俺ら『婚約している』カップルだけど
未成年には変わりないからさ、とりあえず予約は
『柏原右京/翔子』って、兄弟っぽくしたから。
[婚約を強調するのは、後に控える家族湯への布石か。
どう考えても兄妹でこんな旅館に来ません、傍から見れば
そんな感じだが、特段突っ込みが入らなかったのは
支配人が粋な計らいをしたからかもしれない]
[ちなみに宿代は、2泊3日で一人あたり24940(80000)円だった]
( 208 ) 2012/05/12(土) 20:40:58
さすがじゃの、うきょう。
[ドヤ顔のうきょうを手をたたいて褒めた。もし翔子が計画していれば、今日中に着かないどころか、*08海王星*あたりに迷い込んでいたかもしれない]
温泉か、いいの…。久しぶりじゃ…ゆっくり入って、身を清めておきたいところじゃ。
[ワクワクしながら、うきょうについて行った]
( 209 ) 2012/05/12(土) 20:41:55
兄弟…の。
[さして気にする様子はない]
高い…の…。
[宿代を見て、ぽつり。相場を知らない翔子には、ちょっとお高いイメージ]
…すまんかったの、…無理言って。
[交通費も入れれば、かなりの出費になっているはず]
今度、なにかの埋め合わせをするからな…。
( 210 ) 2012/05/12(土) 20:44:40
[>>207、自分のは*12小凶*だったが]
…結んでくか?
[目を細めて、ふっと笑って言う]
( 211 ) 2012/05/12(土) 20:45:11
いっぴきおおかみ 篠倉楓は、持って帰るつもりである。
( A230 ) 2012/05/12(土) 20:45:37
神社の子 土御門翔子は、いっぴきおおかみ 篠倉楓は、そういえば、何をしているかのぉ…?
( A231 ) 2012/05/12(土) 20:46:26
>>204
……その時になったら、言う。
というか、雪が好きという時点で言ってるようなものだし…
[自分は何を口走っているのか。
逸らされた視線を、やはり追ってしまって]
台所、使っていいのなら…
簡単でよければなにか作るけど、食べる?
[林間学校後の練習により。
味噌汁が噴火するのは避けられるはず、であった]
( 212 ) 2012/05/12(土) 20:46:27
神社の子 土御門翔子は、編集委員 浅葱静香と一緒なんじゃろな…。
( A232 ) 2012/05/12(土) 20:46:42
[2人で5万弱。高校生にはかなり手痛い出費だが、
バイトしてきたお金で初旅行とはなんだか青春っぽく
何の躊躇いもなかった。だって泊まりだし]
[余談だが、このバイト代。
実はぶっ壊したユウの弓代に使われる予定であったのだが
大会前に新しいのを持ってるのを目にし、止めたのだった]
……父上…。
旅の許可、本当に有難うございました…。
[部屋へ向かう途中、ボソリと呟く。
翔子はきっと言葉通りにそれを飲み込んだだろう。
だが、右京の頭は家族湯で一杯であった]
( 213 ) 2012/05/12(土) 20:47:20
いっぴきおおかみ 篠倉楓は、むしろ土御門を見かけた。
( A233 ) 2012/05/12(土) 20:48:13
[出た結果にしょんぼり項垂れて]
む、結んでく…!
[若干やけっぱちになりつつ、頑張って木に結ぶ]
来年こそは大吉を引いてみせるよ…!!
( 214 ) 2012/05/12(土) 20:48:34
[旅の前に、朝稽古の途中で父上に言われた言葉を思い返す]
『婿殿……普段、何の我儘も言わぬ翔子の初めての願いだ。
父として、それを嬉しくも思うし、寂しくもある。
……当たり前のことを言うが………
二人は、婚約した間柄とはいえ、まだまだ幼い。
くれぐれも、『健全な』旅を楽しんでくれるよう、願う』
……お任せください。
健全な、高校生らしい旅をしてくるつもりです。
どうか、僕を信じていただければ…。
旅のお土産、楽しみに待っていてください。
[その日の晩、右京は家族湯のある旅館を全力で探した]
( 215 ) 2012/05/12(土) 20:48:35
編集委員 浅葱静香は、神社の子 土御門翔子の巫女装束にはテンションが上がったが、30行にわたる描写になるので割愛された。
( A234 ) 2012/05/12(土) 20:50:38
>>212
……どうしましょうね。そんなこといわれると。
その時がくるまで、帰したくなくなってしまうじゃないですか。
[櫛をざっとあてながら、横目に。そのかおを、眺めやって。]
台所でしたらいくらつかってもらってもかまいませんし、それはもちろん食べたいですよ。
というか。
[そしてぽそりと、耳元に]
優の愛が込められたものを、僕が喜ばないわけが。
あるとお思いですか?
( 216 ) 2012/05/12(土) 20:52:06
神社の子 土御門翔子は、>>215 なことがあったなど、知るよしも無し。
( A235 ) 2012/05/12(土) 20:52:19
―旅館―
埋め合わせとか気にすんな。
翔子に作ってもらってる弁当の代金を換算すれば、
きっとここの宿代とかより高くなってるはずさ。
ま、翔子が楽しんで貰えれば俺はそれでいいさね。
[『柊』と木札がかけられた客間へと入る。
ロケーションが良いと評判の部屋のようだが、
窓からは桜でも見えるだろうか。]
( 217 ) 2012/05/12(土) 20:52:44
[>>214、結びに行くのに同行して、でも自分は結ばず]
ぼくが大吉にしてやるよ。
今年も…、来年も……。
[結ぶ手に自分の手を添えた。
目を合わせて、微笑んで]
さ。
じゃあ、帰っておせち食べる…か?
( 218 ) 2012/05/12(土) 20:54:17
―旅館 柊の間―
[キャリーバッグを置いて、一段落]
…ふぅ…。
うむ…、うきょう殿、ありがとう…。ここまで…だけでも、かなり楽しんだ…。
[そう言って、正座に三つ指ついて、頭を下げ感謝した。もちろん、彼の頭の中の92%を占めている事柄にはまだ気がついていない]
( 219 ) 2012/05/12(土) 20:55:56
( A236 ) 2012/05/12(土) 20:56:13
神社の子 土御門翔子は、初詣の二人(楓静香)を見かければ、手を振っただろう。
( A237 ) 2012/05/12(土) 20:57:37
…あ、いやそんなこちらこそ。
ここまでの道中どころか…
俺は翔子と付き合いだしてから、ずっと楽しいよ?
[同じく正座をして丁寧に頭を下げる。
下がった頭の中の9割は、家族湯のことのようだった]
…ところで翔子。長旅、疲れただろ?
温泉でも入ってちょっとくつろがないか?
[食事もいいが、先に汗を流さないかと]
( 220 ) 2012/05/12(土) 20:59:19
…ばぁか。
[甘く囁いてから、もっと近づきたい衝動を我慢して]
うん、でも夜遅いからほどほどにね?
起きてから食べてもいいし。
[自分から手を繋いで、帰路へと着く。
人ごみから離れるに従って、寒さが身に染みるようで]
( 221 ) 2012/05/12(土) 21:00:14
いっぴきおおかみ 篠倉楓は、手を振られたら、手を挙げ返す。
( A238 ) 2012/05/12(土) 21:00:48
編集委員 浅葱静香は、神楼学園教師 ナタリアにてへぺろ!<肩書き
( A239 ) 2012/05/12(土) 21:02:10
―旅館 柊の間―
もう、7時半になるぞ…。
[到着したのは19時過ぎだったはず。
風呂に入りたいといううきょうに、時計を見てからそう言う]
食事が…
[と言った矢先に]
「お邪魔いたします。お食事をお持ちいたしました」
[と、仲居が部屋に入ってきた]
あ、はい…どうぞ。
[仲居達は、手際よくお膳を並べ始めただろう]
( 222 ) 2012/05/12(土) 21:03:19
[>>221、ちょっとゆったりとした足取りで。
眠くはないけれど、少し瞼が重い自覚がある]
ああ…。帰ったら寝ても良いな……。
[家のある通りに入ると、組んでいた腕を強く絡める。
家の前で、いつもの様に向き合って、肩を抱いた]
改めて…今年もよろしくな。
静香。
[この年、初めてのキスを交わす。
ただ唇が触れるだけの、けれど長いキスを、扉の前で]
( 223 ) 2012/05/12(土) 21:04:02
[うきょうに、いつもずっと楽しいと言われて、ちょっとデレそうになったとかは、内緒]
( 224 ) 2012/05/12(土) 21:05:15
>>216
愛が込められ……っ
[言い返せない。
意図せずとも込められてしまうのは明白であるし]
噴火したら、片付け手伝うのよ?
それくらいの覚悟をして貰わないと…
[とおいめ。
そして自らの家の倍はあろうかという台所に立つ。
エプロンがあれば借りて。
髪をまとめ、材料を分けてもらい、いざ、勝負]
( 225 ) 2012/05/12(土) 21:05:47
[入浴セットを準備どころか、頭にタオルを乗っけている。
いざ行かん、ピリオドの向こう側へ―…]
……あ、め、飯?
まぁ、たしかにお腹すいたし、ベストタイミングだね!
ハハハ!…は。
[ちなみに夕飯の献立はこんな感じだった]
・南瓜そぼろ豆腐
・伊勢海老姿盛り
・春爛漫 木の芽田楽
・飛騨牛豆腐巻きステーキ
・鮑大船煮 若筍
etc
[さすがに大枚をはたいただけあって、料理は美味しかったか]
( 226 ) 2012/05/12(土) 21:08:10
……。
[完成したのは。
*13半凶*な味噌汁、*09末吉*な出汁巻き卵焼き、*07吉*な焼き魚であった。緑茶と白米は用意されたものの美味しさで]
( 227 ) 2012/05/12(土) 21:08:43
弓道娘 小鳥遊ユウは、ラ神がものすごく順当な結果を出して…ぐすぐす。
( A240 ) 2012/05/12(土) 21:09:42
>>225
手伝うどころか。
なんでもいたしますよ。優のお望みなら。
そういいませんでしたっけ?
[普段は立ち入らぬ母屋の、片隅の台所。
ごそごそとエプロンを探してきて、手渡しながら。]
なんでも好きにつかってくださって構いませんから。
……楽しみに、待っていますね?
[じゃまにならないよう、片隅で。
包丁の音に耳を傾けながら、その人の姿を、じっと]
( 228 ) 2012/05/12(土) 21:09:51
ん…っ
[長いキス。
それだけで、冷えていた筈の身体が温かくなる気がして。
一度唇を離すと、息をついて]
…せっかち。
[からかうように言って、もう一度自分から口付けた]
( 229 ) 2012/05/12(土) 21:10:15
>>227
[料理ができあがった様子をみて、そっと。]
ありがとうございます。美味しそう。
……大好きです。優。
[そっと、ひとひらの言霊を]
( 230 ) 2012/05/12(土) 21:12:17
お調子者 柏原右京は、編集委員 浅葱静香は楓とうまくいってるだろうか、ボンヤリ考えた
( A241 ) 2012/05/12(土) 21:12:39
編集委員 浅葱静香は、いっぴきおおかみ 篠倉楓の肩書きwwwwww (*ノノ)
( A242 ) 2012/05/12(土) 21:12:46
編集委員 浅葱静香は、お調子者 柏原右京あざっす><
( A243 ) 2012/05/12(土) 21:13:13
弓道娘 小鳥遊ユウは、味噌汁噴火は した/ しなかった/危機一髪 +パー+
( A244 ) 2012/05/12(土) 21:13:15
お調子者 柏原右京は、いっぴきおおかみ 篠倉楓は大人の階段をのぼっただろうか、といらぬお世話をやいていた
( A245 ) 2012/05/12(土) 21:13:16
[>>229、くすっとちょっと目を伏せて笑っただけで、
二度目のキス。今度は、唇を唇で食むようにして]
ん…。
[キスを終えて、ゆっくりゆっくりと息を吐く。
強く抱きしめてまた名を呼んだ]
…寒いな。 入ろっか。
[鍵を出して、一瞬手間取って戸を開けた]
( 231 ) 2012/05/12(土) 21:13:55
地味系男子 頼朝は、大人の階段なんか三段跳びで登ってるよ、篠倉は
( A246 ) 2012/05/12(土) 21:15:21
…うん。
中の方が…いい。
[熱の篭った目で見上げてから、鍵が開くのを待って。
家の中に入ると、ゆっくりと上着を脱ごうとして、一度その手を止め]
ねえ…どうする?
[じっと見つめた]
( 232 ) 2012/05/12(土) 21:18:49
/*
>>226
…ん。このそぼろ、おいしい…。
伊勢エビは…大きいのぉ…。さすが地元…。
田楽も、木の芽で、ほう…こうすると…なのか…。
[一品一品を堪能しながら、頭にレシピを描きながら。今度うきょうのお弁当のネタに使えるようにと、ちょこちょことメモしながら]
さすが、一流旅館じゃの…。どれもこれも美味しい。
[満面の笑みをうきょうに向けた]
( 233 ) 2012/05/12(土) 21:19:02
いっぴきおおかみ 篠倉楓は、弓道娘 小鳥遊ユウに手を振った。
( A247 ) 2012/05/12(土) 21:20:01
どう…って?
[>>232、ソファに座り込んで、手を開く]
( 234 ) 2012/05/12(土) 21:21:56
満足して貰えて何よりだ。
俺もちょっと食べすぎたかな、こりゃ。
[ご飯だけで1(6)杯はおかわりしていた]
なぁ、とりあえず温泉宿に来たんだし
このままの服装もちょっと肩が凝るから、
浴衣にでも着替えないか?
[備え付けの浴衣を取り出しつつ。
男物は淡萌黄◆色のようだ]
( 235 ) 2012/05/12(土) 21:22:14
[うきょうが食べ終わった後にも、なんだかもそもそと食べ続けていた]
…もう少し…。
[翔子の小食はいまだに変わっていない。けれど、せっかくなので、全部食べてしまおうと、無理して食べ続けていた]
これ…もったいないし…。
[うきょうが食べ終わった頃、まだ翔子の分は36%くらい残っていた]
…もし、お風呂に…入りたかったら…先に行ってくれても、いいんじゃぞ…。うぷ…。
( 236 ) 2012/05/12(土) 21:25:27
え?
[きょとんとして]
おせち食べるかなって…
それとも、酔い覚ましにお水でも飲む?
[もうあんまり赤くないけど、と首をかしげた]
( 237 ) 2012/05/12(土) 21:25:28
弓道娘 小鳥遊ユウは、役者 天城雪に不意打ちでキスを。
( A248 ) 2012/05/12(土) 21:27:55
>>236
翔子、食が細いんだからあんま無理するなって…。
食べすぎたら、明日動けなくなっちゃうよ?
[それより、今日動けなくなったら困る。
大きく息を吸って胃を拡張させた後、翔子のご飯の
だいたい11%くらいは食べただろうか]
( 238 ) 2012/05/12(土) 21:28:39
[>>237手を広げたまま]
まず静香を食べる。
[にやりとしたまま言って、立ち上がる]
ちょっと食べようぜ。
小腹空いたよ。
( 239 ) 2012/05/12(土) 21:30:08
…ん…。すまぬ…。
じゃが、せっかくうきょうが用意してくれた食事なのに…。残しちゃ…もったいない…。
[右京が手伝ってくれて、残り25%になったので、なんとか食べ終わることができた]
…。
お腹いっぱいじゃ…。
[仲居さんを呼んで、お膳を片付けてもらう]
…そうじゃの…浴衣に着替える…か…。
[仲居さんが出て行った後、そう言って、うきょうの勧められるがままに、着替えようと]
うきょう…。あっち向いてくりゃれ。
( 240 ) 2012/05/12(土) 21:32:36
( A249 ) 2012/05/12(土) 21:33:30
えっ
[真っ赤になって、返答に迷ってたら話題を変えられて]
…ばか、えっち。
[拗ねながら、黙々と準備をした]
( 241 ) 2012/05/12(土) 21:34:05
お、おうぅ…。
[素直にそっぽを向く。
眸を閉じて、耳に全神経を集中させる。
衣ずれの音、服が床へと落ちる音。
妄想の中で膨らむ翔子の姿。
と、そこへ…]
『…てーんてーんてーんてーれれー…』
[この着信音(ダースベイ●―のテーマ)は、父上だ]
+裏+ 表:思わず振り返った 裏:あくまで、紳士(キリッ
( 242 ) 2012/05/12(土) 21:39:43
[>>241近寄って、耳を甘噛みする]
なんでだよ? 食べるって言っただけだぞ、ぼくは。
[ふっと笑って、邪魔しないよう食卓に着く。
ミネラルウォーターを3人分だして、1人分は一気に飲んでしまった]
( 243 ) 2012/05/12(土) 21:40:16
父上…。
大丈夫、翔子の…貞操は、大丈夫…。
[電話はかけなおせばいいか、と。
コール音が続く中、父上はきっと落ち着かないだろう
そう考えると、なんだか胸が痛い。
36秒程で電話は切れたか]
( 244 ) 2012/05/12(土) 21:43:49
や…っ
[ちょっかいをかけられて動きが止まってしまい。
涙交じりに睨んでから、そっぽを向いた]
ばか、わかってるくせに…
[おせちをつまむけど、そんなに口には入っていかない。
時間の所為もあるけどそれ以上に、胸がいっぱいだった]
( 245 ) 2012/05/12(土) 21:44:10
>>230
どういたしまして。
将来、いくらでも作ってあげられるといいんだけど。
[ほんのり頬を染め]
腕は…どうにか、するわ。
[味噌汁噴火未遂には多分気づかれていた。
それ以外は平均の出来だと、思いたい。
広いテーブルに、向かいあわせに並べるだろうか]
( 246 ) 2012/05/12(土) 21:45:58
[>>245、もくもくとおせちを食べる。時折]
一つ一つに意味があるんだっけ…。
って言うか思うけど、お前って結構物知りだな?
[ある程度食べ終わって]
美味かったよ。 ごちそうさま…ぁふ。
[一つ欠伸をして、じっと彼女を見る]
( 247 ) 2012/05/12(土) 21:51:35
>>246
将来は嫌でもつくっていただきますけれど。
いただきます。……母屋で食事なんて久しぶりです。
[手を合わせて、さっそくに笑顔で。]
( 248 ) 2012/05/12(土) 21:51:39
えっとね、かまぼこは紅白で、昆布は喜ぶで、伊達巻は書物でねー
ここには無いけど鯛はめでたいで、数の子は子孫繁栄かな。
この辺は料理の本読んで勉強しました。えへん。
[一つ一つ説明するけど、そんなに箸はつけず。
食べるのを嬉しそうに見守って]
ん、お粗末さまでした。
もうお風呂入って寝る?
[視線に気付くけど、首を傾げて片付けをはじめ]
( 249 ) 2012/05/12(土) 21:58:26
[着替えている間、ちらちらとうきょうの方を見ながら。電話が鳴っても一応は我慢していたようで。
ちなみに、今日の翔子の下着は紺◆色。女性用の浴衣は肉桂◆色だった]
お父上から電話じゃったの…?
[着替えが終わってから、うきょうに訊いた。
ダースベーダーのテーマが父上の着信なのは、翔子も知っている]
( 250 ) 2012/05/12(土) 22:01:21
[>>249、食事中、くすくす笑って]
子供は多くなくていいのか?
…なんて、僕も今は子供なんて要らないけどな。
[時計を見て]
ん…寝ても良い時間……ではあるけど。
もう少し起きてたいよ。
( 251 ) 2012/05/12(土) 22:03:27
…今は駄目だもん。
まだ結婚も出来ないし。
[値段的な問題もあったのだけど、そこは横に置いとく。
首を傾げて、ぱたぱた駆け寄って隣に座った]
じゃ、私も付き合う。
眠くなったら、一緒に寝たい。
( 252 ) 2012/05/12(土) 22:18:49
( A250 ) 2012/05/12(土) 22:20:19
[>>252、隣に来た彼女に、凭れかかる。そのままずり落ちて、膝枕の形に]
ん……。
あぁ…背中流してやろうか?
[いつだったか話した事を思い出して、寝返りを打つように。
下から顔を見上げた]
( 253 ) 2012/05/12(土) 22:23:22
[くすっと笑って頭を撫でたのも束の間。
爆弾発言をされて、おでこをぺしりと叩いた]
ばか…
[ぺしぺし。
けれど、その手がふと止んで]
…したいの?
( 254 ) 2012/05/12(土) 22:27:12
― 10月某日 ―
お待たせ、ちょっと寒いね。
…あったかい。
[朔といつもの場所で待ち合わせ。
いつものように先に来ていた朔の手をとって、自分のを温めてもらう。
本当は自分基準ではコートを着るべき気温なのだけど、このぬくもりが欲しくて厚着は避けた]
さて……と、どっち行こう?
[デートは特にプランは決めておらず。
お互いに無欲なのもあってどこそこに行きたいと事前に言い出すことはあまりなく。
とりあえずぶらつく方角だけ選んで歩き出した。]
( 255 ) 2012/05/12(土) 22:29:12
[>>254、叩かれている間、くすぐったそうに目を閉じた]
ん…。 どうかな、恥ずかしいし。
お前が良いなら、洗ってやるよ。
ただ……背中だけって保証はしない。
[見上げたまま、柔らかく微笑んで。手を伸ばして髪と、
頬に触れる。ぽつりと]
可愛いな…。
( 256 ) 2012/05/12(土) 22:36:04
うん、父上からだった。
こりゃ折り返すべき、だよな…?
[なんだか嫌な予感がしたが、気のせいだと思った。
とりあえず目の前の浴衣姿の婚約者はとても可愛らしく
なんだかグロい名前の色の割には、きれいな浴衣だ。
その下に隠れる勝負下着は錆鼠◆と思ったとかどうとか]
( 257 ) 2012/05/12(土) 22:37:21
お調子者 柏原右京は、+裏+ 表:自分で折り返す 裏:翔子にかけてもらう
( A251 ) 2012/05/12(土) 22:39:17
[食事を終えて、はふぅと一息。
無論、つくってくれた料理はにこにこと全部平らげて。]
美味しかったです。ごちそうさまでした。
[ぺこりと頭をさげる。]
……この料理の御礼、しなきゃいけませんね。何がいいですか?
[片付けて部屋に戻りながら、こてりとそんなことを。]
( 258 ) 2012/05/12(土) 22:39:20
翔子、きっと父上は心配してるんだろ。
俺の声より、翔子の声を聞かせた方が安心すると思うが…
どう?翔子から電話してあげない?
[やんわりとお願いしてみる]
( 259 ) 2012/05/12(土) 22:40:12
……。
[困った顔で見下ろす。
触れてくる手が答えを催促するように見えて、顔が火照る]
…洗うだけで、終わるの?
[唇をきゅっと噛んで、問いかけた]
( 260 ) 2012/05/12(土) 22:41:34
神社の子 土御門翔子は、うきょうは、透視能力もってるのか…?色が近い…
( A252 ) 2012/05/12(土) 22:41:44
[>>260くすくす、笑い出してしまって。
体重をかけないよう、半身を起こすと、顎に手を添える。
一言囁いてから、頬に舐めるように口付けた]
好きだよ。 んっ…。
[そのまま起き上がって、座りなおすと]
終わってほしいか? それだけじゃ足りないってか?
[改めて聞いた。答えがどちらでも、押し倒す様に抱きついて、
じっと見下ろした]
我慢できるわけないだろ。 僕が。
( 261 ) 2012/05/12(土) 22:44:45
…ん…。構わんよ。
[自分の携帯電話を取り出して、番号をプッシュ]
…ああ…お父上…。…うん、さっき着いたところ。…食事はした…はい…。…ええ。
大丈夫。…はい。おやすみなさいませ。
[携帯電話を切って]
大したことない…。着いたかどうか…心配しただけらしい。
うきょう殿には、「くれぐれもよろしく」と伝えてくりゃれと。
[何がくれぐれもなのかは、うきょうのみぞ知る]
( 262 ) 2012/05/12(土) 22:45:55
( A253 ) 2012/05/12(土) 22:45:56
( A254 ) 2012/05/12(土) 22:47:17
そ、それは…
[頬に口付けられるとそちら側の目を閉じて。
答えに戸惑ってるうちに押し倒されて、先ほどとは逆転した位置関係で見上げる。
どちらなのか、なんて、自分でも良くわからない]
我慢、出来ないなら…
ちょっとだけだったら、いいよ…?
…でも、お風呂では駄目。
( 263 ) 2012/05/12(土) 22:49:57
くれぐれも、ね…ハハハ。
[何があろうと、父上には伝わるまい。
まさか翔子が『右京と……逢引を、しました…』
とかそんな報告をするわけがあるまい。
そう、信じた。願った。祈った]
( 264 ) 2012/05/12(土) 22:54:01
うん、可愛い浴衣姿がとってもチャーミングなんだが
そろそろ、風呂でも入ってゆっくりしないか?
ここの温泉は、実は家族湯があってだな!
二人きりで、のんびりとしっぽりと羽を伸ばせる!
さらにここのお湯は炭酸水素塩泉だぜ!
旧泉質の重曹泉は無色透明なアルカリ性の湯が、
皮ふの角質をやわらかくして脂肪分や分泌物を洗い流し、
しっとりとした肌になるんだ!
「美人の湯」として世間に知られている!
ついでに旧泉質の重炭酸土類泉は、鎮静作用があり、
炎症を抑える働きをするぞ!
飲用すれば、痛風、慢性胃炎、糖尿病に効き、
入浴すれば、じんましん、アレルギー性疾患などに効く。
要は、とりあえず家族風呂に一緒に入ろうぜ!ってことだ!
[かなり早口で、言いたいことを最後に凝縮しつつ喋った]
( 265 ) 2012/05/12(土) 22:54:26
編集委員 浅葱静香は、お調子者 柏原右京の情熱に戦慄する感じの電波を受け取った。
( A255 ) 2012/05/12(土) 22:56:30
[>>263、ゆっくり近づいて、唇を食む。
でも、そのまま離れて]
風呂入って来な。 僕はお前の後で良いから。
[放れたくせに、包む様に抱きしめて、きゅっと身体を掴む]
いつだって欲しいさ?
でも、見境いないわけじゃないし……。
[ふっと目を開けて]
なんか、酔った勢いみたいで…今は、な。
( 266 ) 2012/05/12(土) 22:58:49
か…。
[100秒きっかり止まった]
家族風呂って…
[なんじゃと訊こうとした次の瞬間に「二人きり」という言葉にピンときた]
…それはつまり…二人で一緒に入るということか?
[長々とした演説はそのカモフラージュなのは明白]
( 267 ) 2012/05/12(土) 23:02:03
そう!
将来夫婦になろうとするものが、
肩を並べて湯船で暖まる
それが、家族風呂だ!
[なんか付け加えて説明した]
( 268 ) 2012/05/12(土) 23:06:59
うん…
[少し複雑な気持ちで立ち上がって。
もう一度抱きしめられると、腕に手をそえて]
…ん、知ってるよ。
大切にして貰ってる事も分かってる。
だから…もっと好きになったの。
[ふっと笑ってから首筋にキスして、離れる]
…お風呂行って来るね。
[はにかんでから、ぱたぱたと逃げるように浴室へ向かった]
( 269 ) 2012/05/12(土) 23:08:54
まて…うきょう…。
それは、家族に「なった」ひとたちが入るものじゃろ?
[さすがの世間知らずでも、それくらいは想像がついた]
( 270 ) 2012/05/12(土) 23:13:08
[>>269、「急ぐなよ」なんて付け加えて。
彼女を目で追って、ため息を吐く]
……我慢、か。
そう言う訳でも……ないんだけどな…。
[待っているつもりだったけれど、そのままソファで転寝してしまった。
夢の中でも、彼女に会えるかと*]
( 271 ) 2012/05/12(土) 23:16:03
否!断じて、否!!!
確かに、家族湯はそういう響きがある。
だが、敢えて言おう。
俺達は、もう…婚約者、じゃないか?
家族じゃ……ないのか?
少なくとも、俺は翔子を家族同然に思ってたし
父上も俺の親父と同じような立ち位置に思ったさ。
だから、問題・・・・ない!
[強引な論理で力説した]
( 272 ) 2012/05/12(土) 23:16:30
…は、裸は…む…無理。無理じゃ。
[あれからうきょうには何度か迫られたことがあるが、まだ裸は見せてないし、服の下からも触れさせていない]
し、しかも、明日はアマテラス様にご参拝するという時に、そんな、破廉恥はこと…。
[携帯を握りしめ、首をふるふるした]
( 273 ) 2012/05/12(土) 23:21:07
大丈夫!ぜーーーったいに、見ない!
ルール違反だが、タオル巻くのは許可する!
それでもダメなら、俺からは身体に触れない!
この特別ルールを付け加えてやる!!!
大丈夫、天照だって天岩戸から裸踊り見たさに出てきた!
これしきのこと、むしろ微笑ましく思うさ!
[ねばった]
( 274 ) 2012/05/12(土) 23:23:45
[お風呂を終えて、洗面台で歯を磨く。
お邪魔する度に私物が少しずつ積み重なっていって、歯ブラシはその一つだった。
薄紅◆のネグリジェを着て。
転寝してる姿を見つけると、いとおしげに笑った]
…えへへ。
ちょっと可愛い。
[起こす前に膝をついて、そっとキスを落とした]
( 275 ) 2012/05/12(土) 23:24:48
( 276 ) 2012/05/12(土) 23:25:24
神楼学園教師 ナタリアは、編集委員 浅葱静香は、薄紅色の下着に、薄紅色のネグリジェ…。同色。ラ神ェ…
( A256 ) 2012/05/12(土) 23:26:28
俺は、翔子にだけは、嘘を、つかない!
[前歯がいやなくらいに輝いた]
( 277 ) 2012/05/12(土) 23:27:17
見ない、触らない…なら…。
…いいよ…。
[何故か負けた気になった]
( 278 ) 2012/05/12(土) 23:28:28
神社の子 土御門翔子は、弓道娘 小鳥遊ユウに、同系色だ、わーい。
( A257 ) 2012/05/12(土) 23:32:39
俺、なんだか翔子と本当の意味で家族になれた気がする。
[念のため言う。入籍はまだ出来ない年齢である]
[稲妻並の早さでフロントに電話して予約を入れ、
スキップしそうな勢いで家族風呂へと向かった]
んじゃ、俺が先に入るか…。
それとも、一緒に入る…?
[ダメもとで提案するのだった]
( 279 ) 2012/05/12(土) 23:34:33
>>258
お粗末様でした。
今度は……お味噌汁を吹き零さないように注意する。
[自分の決意]
え、お礼? そんなの、
[いいのに、と首を振ろうとして。
少しの間。ほんの少し躊躇いがちに、小さく]
( 280 ) 2012/05/12(土) 23:34:45
お調子者 柏原右京は、弓道娘 小鳥遊ユウ 瑠璃色……しょ、勝負っぽいな!
( A258 ) 2012/05/12(土) 23:34:57
…。
[スキップしながらウキウキするうきょうの後ろをドキドキしながらついていく]
さ、先に入って…て。外で待ってる…から。
[脱衣室には一緒に入らずに、入り口付近で待っている。うきょうが服を脱ぐところを見るのも恥ずかしい]
( 281 ) 2012/05/12(土) 23:37:12
もうすぐ、クリスマスだし。
ちょうどいいかなと思うのもあるんだけど……。
何か、お揃いのものが欲しいなって。
[恥ずかしい。
言うだけでこんなに恥ずかしいなどと思わなかった。
やりすぎなくらいに目を逸らす]
……別に、
外から分かるようなものでなくていいのよ。
[一緒に買いに行くとなったらどうすればいいのだろう。
そんな勢いで頬が熱くなった]
( 282 ) 2012/05/12(土) 23:37:58
( A259 ) 2012/05/12(土) 23:39:40
弓道娘 小鳥遊ユウは、お調子者 柏原右京……翔子を泣かせないようにね?[地元からそんな電波を送ったとか]
( A260 ) 2012/05/12(土) 23:40:43
>>282
喜んで。
[即答。きっと満面の、笑みで。]
別に外から分かってもいいですよ。
なにも恥ずかしいことなんかありませんから。
[くすりと笑って。そっと後ろから包む。
頬の赤みに、そっと擦り寄せて。]
どんなものがいいですかね。優のお望みの通りのもの、買いに行きましょうよ。
( 283 ) 2012/05/12(土) 23:41:02
弓道娘 小鳥遊ユウは、病人生 清寧 似合いそうだなぁと思ったとか。イメージ的にも合いますねぇ。
( A261 ) 2012/05/12(土) 23:41:36
別に俺が服を脱ぐのくらいいいじゃん。
…まぁ、とりあえず先に行っとくか。
[恥ずかしがるのは理解した。
たしかに、翔子が隣にいると脱ぎにくくはある。
ちなみに、勝負下着なのか藤納戸◆色のボクサーパンツ]
( 284 ) 2012/05/12(土) 23:45:38
>>283
私も、外からどう見られようといいんだけど。
[前に回された腕に手を添わせ]
自分自身の平常心的な問題というか、
…………いいわ、慣れるように頑張ればいい話ね。
[即答が嬉しかったのだし]
雪はなにがいいと思う?
あなただったら、アクセサリーでも何でも似合いそう。
[くすぐったげに首をすくめながら]
( 285 ) 2012/05/12(土) 23:47:40
−お風呂−
[うきょうが風呂場に入る雰囲気を見てから脱衣所に入る。その間廊下で数人の人とすれ違いになるのがすごく恥ずかしくて、その辺をウロウロしていたのは内緒]
…。
入ってる?
[服を脱ぐ前に、一応、風呂場のうきょうに声を掛ける]
…。
[返事があれば、とりあえず、深呼吸してから、持ってきたハンドバッグを洗面所に置き、鏡を眺め]
…。
[ハンドバックから必要なものを取り出して、浴衣を脱ぐ。脱衣籠に浴衣を入れて、部屋から持ってきたバスタオルとか色々用意して…]
入るぞ…。
[うきょうが入ってから8(10)分ほどしてから、風呂場の扉をちょっとだけ開けて、声を掛ける]
( 286 ) 2012/05/12(土) 23:51:26
>>285
そうですねえ。あまり詳しくはないのですけれど。
[温もりを貪りながら、その香りを味わい。
そんな幸せのなか、夢想する。]
定番は服かアクセサリーでしょうか?
ゆ……時計かなにかでしょうか。
[つい口をついて出そうになった単語を飲み込んで。
その首筋に、唇を落として。]
優が喜んでくれるなら、なんでもかまいませんよ。
( 287 ) 2012/05/12(土) 23:52:08
>>287
[洋服は毎日一緒は無理。
彼の言うように時計なら、それは可能かもしれないが、
浮かぶのは自分の砂時計への思いで]
……あの、
[止まらないものがいい。
そして、ずっと、ずっと、付けていられるもの]
……。
[でもなかなか言葉に出せなくて。
無意識に、雪の細い指に指を絡め、ひとつ息をついた]
( 288 ) 2012/05/12(土) 23:59:52
>>288
[からまる指に、指を絡めて。
そっと、優の胸元へと。]
なんですか?
[そのこころのなかを、叶えたくて。
止まらない鼓動と、止まらない想いを。]
優が望むなら、叶えますよ。
……それは、僕の望みでもあるんですから。
[この幸せが続くよう、叶えたくて。]
( 289 ) 2012/05/13(日) 00:08:17
>>289
[雪の言葉に、心臓が跳ねた。
きっとそれは重なる手にも伝わるほどの]
……指輪、がいい。
[束縛と思われないだろうか、とか、様々な想いが
胸の中を渦巻くけれど、やっと勇気を出せた]
( 290 ) 2012/05/13(日) 00:12:55
厚生委員 萩原朔は、やっと帰って来れた(ぜえはあ)
( A262 ) 2012/05/13(日) 00:16:03
>>290
[跳ねた、鼓動。
それを全身で受け止めて。
その想いも、ともに。]
……いいですけれど。ひとつだけ条件つけてもいいですか?
[軽く天井を見上げて。ん、と悩むように。
ゆっくりと、息を吐いて。]
( 291 ) 2012/05/13(日) 00:18:55
編集委員 浅葱静香は、厚生委員 萩原朔おかえりのむぎゅー!
( A263 ) 2012/05/13(日) 00:19:26
左手の薬指でも、いいなら。
譲れませんよ?
[そのこころに、ささやくように。]
( 292 ) 2012/05/13(日) 00:19:27
─ 10月某日 ─
[杖の音にぱっと顔を上げて。どんな雑踏でも大好きな人の音は聞き分けられるぐらいの勢い。いつもの場所でいつものようにふるふると頭を振る]
ううん、ウチもさっき着いたばっかりやし
……ちょっと薄着なんちゃう?
[それでもふわりとくっつかれれば]
あったかいなぁ…。
どこでもいい、って言うたらあかんのかな…
清寧くんは?どこか行きたいとこないの?
[たぶんこれもいつもの会話]
( 293 ) 2012/05/13(日) 00:20:55
>>291
……なに?
[心の準備をして、雪の次の言葉を待つ。
そして。心の奥底まで響いた台詞に]
当り前でしょう。
それ以外、どこに嵌めろというの?
[胸元の手の、薬指にそっと触れながら。
ひどく幸せそうに微笑んだ]
( 294 ) 2012/05/13(日) 00:24:03
>>293
うん、本当は何かもう一枚羽織るんだけど……。
朔ちゃんがいるから無くてもいいかなって。
無茶しすぎ?
[普通の人なら風邪をひく程度だが、大事に繋がるかもしれない。
神経質にならないぐらいは身体も丈夫になりつつあるかもしれないけど、油断でもある]
そうだね――
じゃあ冬物のコートでも買いに行きたいかな?
冬の間、朔ちゃんの前で着ていられるようなやつ。
春になって、あったかくなるまで――。
[それがあれば、春までは自分の時間が続くだろうと。]
( 295 ) 2012/05/13(日) 00:27:54
>>294
[後ろから覗きこんだ、幸せそうなその横顔が。]
……思いつきません、ね。
しかし、参ってしまいました。
[ふう、とため息。]
クリスマスのプレゼントに一緒に買いに行こうと誘うつもりでしたのに。
今年のプレゼント、考えなおしですねえ。
[ぎゅっと。
つよく、強く。抱きしめなおして。
ときを、とめるように。]
( 296 ) 2012/05/13(日) 00:31:21
>>295
うん、無茶しすぎ(笑)
[自分が巻いてたマフラーを、外して清寧の首へと]
ウチは今十分あったかいから。これ、巻いて?
首あっためとくと風邪ひきにくいねんて。
コート?
わぁ、清寧くんどんなんが似合うかなぁ
どんなんでも似合うと思うけど選ぶの楽しそうっ
[こくりと頷いて]
( 297 ) 2012/05/13(日) 00:35:31
>>296
[クリスマスプレゼント、の言葉に]
そういうことでいいんじゃない?
私たち一緒の、初めてのクリスマスになるわけだし。
[良く考えれば、自分は朝食の礼に指輪を頼んでしまったようなもので、何ということを、という感じである]
どういうデザインがいいかしら。
雪の指なら、細身のものでも十分映えるわ。
[楽しげに。
強く抱いてくれる腕の力に、身体の緊張の全てを解いた。
彼の顔を見たいけれど、これでは無理そうだ]
( 298 ) 2012/05/13(日) 00:37:01
厚生委員 萩原朔は、役者 天城雪に謎の青汁電波を送った
( A264 ) 2012/05/13(日) 00:38:54
>>297
朔ちゃんも寒がりなの?
……おかげでマフラーすごくあったかい。
[この時期だとマフラーをするのはまだ少数派か。
あるいは自分を気遣ってあえてしてきてくれたのかと思いやりに感謝]
あのときの胡麻斑海豹のぬいぐるみに負けないぐらいふかふかなのがいいな。
そしたら朔ちゃんにぎゅーってしてもらえるかもしれないし。
[妬いているわけではないけれど、そういう朔の可愛いところを見たさに。]
( 299 ) 2012/05/13(日) 00:43:00
>>298
[するりと、その手を解いて、その隣に。
いつもの、ように]
優の指に似合うのがいいです。
優なら、どんな指輪でも似合うでしょうけれど。
[愉しげな声に。自然、声が弾んで。]
……受け取って、もらえます、よね。
[指輪では、なく。
覗きこむように、その瞳を見つめた。]
( 300 ) 2012/05/13(日) 00:43:48
―家族湯ー
……おう、入っておいで。気持いいぞ。
[微かな水音と共に、翔子が湯船に浸かるのを感じる。
振り向きたい…翔子はタオルでも巻いているのか?
見たい…めっちゃ、見たい…
しかし、ここはきちんと誠意ある対応をだ…]
[ぐるぐると考える。16(20)分程。]
( 301 ) 2012/05/13(日) 00:48:30
>>300
勿論。
[こうして名が呼べることだけでも幸せだ。
本当は指輪などなくても、隣にあれればそれだけでいいのだが。
さすがに四六時中には無理だから]
受け取らせて、頂きます。
……ありがとう、雪。私、とても幸せだわ。
[滅多に見せない満面の笑みを浮かべた。
隣に立つひとの手をぎゅっと握る]
( 302 ) 2012/05/13(日) 00:51:24
―家族湯ー
[風呂場に入り、軽く体を流してから、湯船に入る。
うきょうの方からは目を逸らすようにして。
湯船の大きさは、4(5)m×2(5)程の大きさ。(もし、2以下が出たら、3m)]
…ん…。
[さすがに疲れたのか、湯に浸かると、思わず小さな声が漏れる。少し体を伸ばすようにして]
( 303 ) 2012/05/13(日) 00:52:44
>>299
これ、今年の冬に向けての試作…
[全部は言い切らずに。
不思議な顔をされれば、かぎ針編みでも糸と編み方を工夫すれば重すぎないマフラーが編めるとか説明しただろう]
してもらえるかも、じゃなくて。
それむやみやたらともふもふしたくなるやん
[つい、と視線を外しながらも。繋いだ手にはきゅっと力がこもった]
( 304 ) 2012/05/13(日) 00:54:19
>>302
[その笑顔に。いままで見たことのないような、光に。
だから、もちろん。満面の笑みで。]
なぜ御礼を言われるのかわかりませんよ。
僕がいうところじゃないんですか?
ありがとうございます、優。
僕は、優のおかげで。幸せだと胸を張れます。
僕を、愛してくれて。僕だけを見つめてくれて。
ありがとう、優……
[隣に、いてほしいと願うひとが、
隣に、いてくれるひとになって。
そっと、その熱を、奪った。ただ嬉しくて。]
( 305 ) 2012/05/13(日) 01:00:26
>>304
しさく?
……ぁ。
[ピンと来なかった。
かぎ編みがどうこうと説明されて、ようやく理解したけれど気付かないふりを通した。]
うん、ふわふわのもこもこなやつにしよう。
朔ちゃんにむやみやたらにしてもらうんだ。
あ、僕は朔ちゃんの着るものにこだわらなくぎゅーってしたいな、こんな感じ。
[わりと一言多い性格なのかもしれない。
隣並んで歩く朔にはしゃいで抱きついてみせたりしながら歩き、百貨店の中に。]
( 306 ) 2012/05/13(日) 01:05:34
いっぴきおおかみ 篠倉楓は、編集委員 浅葱静香を探してあたりを見渡す。
( A265 ) 2012/05/13(日) 01:08:52
>>305
……、愛してる、
[離れたところを、自らもう一度触れさせて、奪う。
少しだけ積極的になれた。
こういう時は恥ずかしさでつい、遠慮がちになってしまうから]
今日は、これからどうしましょうか。
私の一日はあなたのもの、ということで。
[あなたが呼んだのだから、と。
まだ慣れぬ雪の部屋に戻れば、首を傾げてみせた]
( 307 ) 2012/05/13(日) 01:10:05
編集委員 浅葱静香は、いっぴきおおかみ 篠倉楓を力の限り抱きしめてみた。
( A266 ) 2012/05/13(日) 01:11:20
[>>275、キスで+裏+表:おきた 裏:まだ寝てる]
ん……。
( 308 ) 2012/05/13(日) 01:12:25
お、おうふぅ…。
[短い艶のある声と吐息が耳にかかれば、
華奢な脚が背中に触れた気がする]
……い、いい湯ですなぁ…。
[頬が赤く染まっているのは、熱気故だろうか]
( 309 ) 2012/05/13(日) 01:12:32
…ん…。いい湯じゃな。
[本当は背中合わせに座っているので、吐息がかかったと思ったのは、錯覚。背中に触れたのは、翔子の背中。
ちなみに、翔子の入浴姿は、
1.タオルを巻いている
2.夏に買ってもらった白ビキニ着用
3.夏に買った白ワンピ水着着用
4.何故か夏にうきょうがこっそり買ったセクシービキニ着用
5.そんな用意をしているわけないので、下着で入った
6.手で隠しているだけ
うきょうが引くといいと思うの]
( 310 ) 2012/05/13(日) 01:14:50
[起きない事を確認すると、悪戯心が湧いて来て]
ねぇ、風邪ひいちゃうよ?
[くすくす笑って、唇、頬、耳、首筋へと何度も短いキスを繰り返す]
( 311 ) 2012/05/13(日) 01:16:09
………。
[背中に全神経を集中する。
翔子はきっと6(6)の格好だろう、と]
( 312 ) 2012/05/13(日) 01:16:54
病人生 清寧は、神社の子 土御門翔子はsppらしい
( A267 ) 2012/05/13(日) 01:17:31
( A268 ) 2012/05/13(日) 01:17:49
[>>311ふ、と息を吐く。眉を一瞬顰めて、頭を動かした。
+裏+]
しず か…?
( 313 ) 2012/05/13(日) 01:19:36
>>307
[舞い降りた熱に、つい浮かれて。
ぎゅっと抱きしめなおしてしまう。]
そうですねえ。
なにをどうしたいというのは無いのですが。
[腰掛けて、その手を掴む。
繋がれた糸を、たぐり寄せるように。]
じゃあ、ひとつだけ。
離れたくないです。
一日、ずっと。一番そばにいてください。
( 314 ) 2012/05/13(日) 01:21:13
…のう…。うきょう…。
…本当に…連れてきてくれて、ありがとうな…。
[背中合わせの向こうに座るうきょうに、そう告げた]
( 315 ) 2012/05/13(日) 01:21:21
……いや、こっちこそ。
でも、あれだ…。
これからも、色んなとこ連れてくんだからさ
そんなに感謝しなくてもいいんだよ?
[背中にちょっと寄りかかりながら。]
( 316 ) 2012/05/13(日) 01:23:12
ん…
楓、好き…
[触れるだけではなく舌を這わせながら、首筋から鎖骨へと降りてゆく。
息と瞳は段々と熱を帯びて行き、悪戯心とは違うものが芽生えかけていた]
( 317 ) 2012/05/13(日) 01:23:57
( A269 ) 2012/05/13(日) 01:24:44
…ん。そうじゃな。
もっと、もっと、いろんな…とこ…。
行きたい…な。
[背中がぴったりくっつく。ちょっと緊張が走る]
…その…うきょう…。
先にあがっててくれない…か?
体洗ってから…あがるから…。
( 318 ) 2012/05/13(日) 01:25:37
[>>317、くすぐったいな、と思う時点で起きている筈なのだけれど。
酔いのせいか、まだ覚醒には至らない+裏+]
ん…ぅ……。
[もう一つ、息を漏らす]
( 319 ) 2012/05/13(日) 01:27:10
…………ぁぅ。
[湯船に咲く紅い花が、ぽつり ぽつり]
[のぼせたようだ]
( 320 ) 2012/05/13(日) 01:27:11
( A270 ) 2012/05/13(日) 01:27:21
…うきょう…?
どうした?
[返答がないので、振り返らず、心配そうに声を掛ける]
( 321 ) 2012/05/13(日) 01:28:32
>>314
指輪を選びに行っても、いいけど。
こんな恰好じゃ、さすがにちょっととは思うわね。
[自分の服装を見れば。
とてもとても普段着なわけで]
のんびり、昼寝でも?
[とてもぐうたらな冬休み初めの提案だった。
散歩でもいいし、何かで遊んでもいいし。
一日中あると思えば、心がふんわりと温かくなる]
( 322 ) 2012/05/13(日) 01:28:55
……ちょっと…のぼせ、た…。
先……上がる、わ…。
[そう言って、ふらふらと立ち上がるものの]
+裏+ 表:ふらついて翔子の方へ倒れた 裏:石鹸で滑る
( 323 ) 2012/05/13(日) 01:31:25
[起きないのをいい事に、段々と仕草が大胆になってくる。
多分相手が寝てるからこそ出来るのだろう]
……。
[口づける時の、水っぽい音が室内に響いた。
首筋に舌を這わせながら、片手でTシャツを上へとめくりながら、腹部を撫でる]
( 324 ) 2012/05/13(日) 01:31:58
( A271 ) 2012/05/13(日) 01:32:19
>>322
どんな格好でも、優は綺麗で可愛いですけれどね。
[ふわりとした笑みを讃えて、その暖かな言の葉を集め。]
まあ、指輪は明日でも明後日でも。
優が望むときに。
ん、昼寝……
[ん、と顎に指をあて。小首を傾げる。]
とても魅力的な、お誘いですけれど。
……抱きしめたまま、ですよ?
[くい、とその手を引っ張って。腕の中に閉じ込めようと。]
( 325 ) 2012/05/13(日) 01:32:56
( A272 ) 2012/05/13(日) 01:34:16
[うきょうがすっころんだ音がした]
う、うきょう…?どうした?
[思わず、振り向いた。
+表+表:大丈夫。うきょうが立ち上がったあと 裏:うきょうの立ち上がったものが見えた]
( 326 ) 2012/05/13(日) 01:35:07
大丈夫か、うきょう…。
[滑ったけれど、ちゃんと立ち上がった後だったようで、安心]
のぼせたか…?
[ただ、血がその辺に流れているのを見て、鼻血が出たのは分かった]
( 327 ) 2012/05/13(日) 01:36:34
イタタタ…。
ご、ごめん大丈夫…大丈夫…
さ、先に戻っておく、ね!
[何故かぶつけた場所ではなく股間を抑えつつ。
慌てて脱衣所へと向かうのだった]
( 328 ) 2012/05/13(日) 01:36:42
いっぴきおおかみ 篠倉楓は、ぴくっと体を動かした。+裏+
( A273 ) 2012/05/13(日) 01:39:02
[うきょうが変な体勢で出て行くのが目の端に見えたが、声を掛けることはしなかった。
うきょうが出た後、風呂から出て、うきょうの血を流してから、体と髪を洗い、また風呂に入った]
( 329 ) 2012/05/13(日) 01:39:08
>>325
[ふっと、考え込むように顎に手を添えて]
……。
……大丈夫、そんなに寝相は悪い方ではないと思う。
[真顔で。
疲れているだろう雪の睡眠は邪魔したくないのだ]
よく、恋人同士で腕枕とか言うわよね。
あれって手が痺れないのかしら。
[雑誌で目にした知識ではあるが。
抱きしめられ、ふわふわ心地でぼんやりと言葉を紡ぐ]
( 330 ) 2012/05/13(日) 01:41:08
[それから、4(20)分ほど、湯に浸かり、髪を乾かしたりして20(20)分ほど。
部屋に戻ったころには、うきょうの鼻血は止まっていただろうか?
部屋には、二組の布団が敷かれていたはず。布団の間隔は98cm]
( 331 ) 2012/05/13(日) 01:43:55
ん…っ
[肌に触れる手は段々と上へと上って行き。
唇もまた上へと戻り、眠る口元を舌先でゆっくりと舐めた。
段々、起きて欲しいのか寝ていて欲しいのか、分からなくなっていく]
( 332 ) 2012/05/13(日) 01:44:42
>>330
そんな心配していませんよ。
だいたい、離しませんし。
[真顔でそんなことを呟く恋人の顔に、燕がついばむようにキスをしながら、くすくすと。]
ためして、みますか?
……痺れそうな気がしますけれど。
[抱きしめたまま、ころりと、押し倒すようにして。
己の腕に、その頭をのせるように。]
( 333 ) 2012/05/13(日) 01:46:00
( A274 ) 2012/05/13(日) 01:47:25
[2(2)
1.夢の中でも同じ事をされている
2.夢の中では自分がしている
夢うつつ。動かした手が、彼女に触れる+表+]
( 334 ) 2012/05/13(日) 01:47:41
いっぴきおおかみ 篠倉楓は、ぼうっと目を開けて、静香を見ている。
( A275 ) 2012/05/13(日) 01:48:03
>>306
よし、そんなふわふわ清寧くんになったら、もう嫌やーって言われるくらい
もふもふしよ。それはもう、心置きなく。
[だって本人がそう言ったのだし、と力を込めて呟いて。
はしゃいだ清寧に抱きつかれればまた照れることになるのだけれど]
……もぉ、さすがに慣れたいて思うのに。
やっぱりぎゅってされたらどきどきする。
( 335 ) 2012/05/13(日) 01:50:10
>>333
[広がった黒髪をそのままに。
雪の腕に頭を乗せ、横を向けば顔が驚くほど近い。
吐息さえ伝わりそうで目を伏せながら]
これ、眠れそうにない……。
[いつもと視点が違うだけでも変な気持ちがする。
夢の続きを見ているかのような]
( 336 ) 2012/05/13(日) 01:50:31
な、なんなんだぜこの微妙な距離間…。
[そう呟いて、翔子が帰ってくる隙に86cmほど
その距離を縮めた]
おかえり。髪は十分乾いたか?
[両鼻にティッシュを詰めている]
( 337 ) 2012/05/13(日) 01:51:13
弓道娘 小鳥遊ユウは、すでに間が12センチになった・・・だと・・・
( A276 ) 2012/05/13(日) 01:52:59
[起きてる事には未だ気付かず、唇に何度も自らの唇を合わせて。
手はわき腹から胸にかけてを撫でるように、Tシャツは半分ほどめくれていた]
楓ぇ…
好き、大好き…
[何度目かのキスをした時、動かされた手に触れられて、大きく身体を跳ねさせた]
…っ!
( 338 ) 2012/05/13(日) 01:53:27
うきょう…大丈夫か…?
[部屋に戻ったら、まずはそう訊くだろう]
うん…。乾かしてきた。
…ん…。
[そっと、近づいて、うきょうの額にキスをおとした]
ひどい格好じゃの…。
[布団が12cmほどになっていたらしいが気がつかない]
( 339 ) 2012/05/13(日) 01:53:34
役者 天城雪は、この流れは僕もお伺いを立てるべきなのか……。
( A277 ) 2012/05/13(日) 01:54:34
明日も早いし、そろそろ寝る…か?
[うきょうそばに寄り添って、その髪を撫でながら]
( 340 ) 2012/05/13(日) 01:55:32
>>336
[吐息が触れるほど、近く。
肌が重なるほど、熱く。]
……奇遇ですね、僕もです。
[伏せられた瞼を、ついばんで。その体を優しく撫ぜる。
そして、ふ、と思いついて。]
そういえば、いつかの約束。
まだ、叶えていませんでしたね。
子守唄でも、ご入用ですか?
( 341 ) 2012/05/13(日) 01:58:02
>>335
僕は慣れたくないなぁ。
朔ちゃんをぎゅっとするのに慣れてしまったら、僕これからどうすればいいの?
僕は朔ちゃんにいつもどきどきしていたいな。
この気持ち、ずっと抱いていたいもん。
[抱擁からちょっとだけ身体を離すと腕を絡めた状態で歩きはじめなおして]
……他のカップルはどうなんだろうね?
[あれやこれやになっているとは知る由もなく。
コート売り場のあるフロアーを目指してエスカレーターに乗る]
( 342 ) 2012/05/13(日) 01:58:10
まぁ、想像したら頭が沸騰したわけだ。
…そろそろ乾いたかな。
[ティッシュをごみ箱へ。
そのまま翔子を抱き寄せて、唇を重ねた]
( 343 ) 2012/05/13(日) 01:58:23
弓道娘 小鳥遊ユウは、せっかくなので<<地味系男子 頼朝>>に小鳥遊印の青汁を贈っておこう。この村のシンボル?ですよ!(←
( A278 ) 2012/05/13(日) 01:58:27
なにを、想像して…いたのじゃ…?
[唇を重ねられると、されるがままに]
( 344 ) 2012/05/13(日) 01:59:40
[>>338、跳ねた体、まさぐるように手で引き寄せる]
………こら。
[ぐいっと顎を上げさせて、そのまま顔を固定させる。
起き抜けの眼、すぅっと細めて目を見据える]
( 345 ) 2012/05/13(日) 02:00:48
ひゃう…!?
[完全に怯えた瞳で、本当は目を合わせたくないけど恐る恐ると上目遣いになって。
何か言われるかと身を硬くさせた]
ご、ごめんなさ…
( 346 ) 2012/05/13(日) 02:02:58
>>341
……覚えてて、くれたのね。
[嬉しかった。
それだけで涙が出そうなほど、不思議なくらいに]
お願い。
“雪”の唄を、聞きたい。
[私のために歌ってくれる。
それは心が締め付けられるように、どこか切なくもあって。
落とされる熱に瞼を下し、待った]
( 347 ) 2012/05/13(日) 02:03:02
ん・・・口に出していいの?想像したこと。
[唇を幾度か合わせて、意地悪な笑みを浮かべて言う]
( 348 ) 2012/05/13(日) 02:04:33
…ばか…。
[と、言ってみたけれど。だれもいないしと…]
…でも、言ってみて…。
[今度はこちらから口づけた]
( 349 ) 2012/05/13(日) 02:06:22
うきょう…すき。
だいすきじゃよ…。
[うきょうが何を言おうと、そう言って、今度は、深く長いキスをした]
( 350 ) 2012/05/13(日) 02:07:51
>>347
覚えていますよ、全部。
あの絶景の屋上で出会った時から。
あのときから、あなたに、惚れていましたから。
[雪の唄を、とせがまれて。ふわりと浮かぶ、思い出。
わずか、瞳を閉じて、]
♪I can't stop loving you
I've made up my mind
To live in memories
Of the lonesome times...
[ゆっくりと、その曲を。]
( 351 ) 2012/05/13(日) 02:08:20
>>342
……そう?
いつもすぐ固まったりするから、いいかげん慣れろとか思われるんちゃうかなって思ってたから
[返って来た応えに、ほっとした顔をして]
ウチも、ずっとどきどきしてたいなぁ
……他のカップル?
あんまり変わらへんのちゃう?
[小首を傾げて。
同じくあれやこれやになっているとは思いもよらず。
絡められた腕に誘われてエスカレーターへと。
引かれた腕の力が以前のそれより強いのを意識すると、ふと笑みがもれた]
( 352 ) 2012/05/13(日) 02:08:34
[>>346、何度か身を擦って、半身を起こす。
ため息をついて、めくられたシャツと、
入ったままの手。じっと見たまま、ぼそりと]
何してた? 言ってみろよ。
[顎をもう一度持ち上げて、促す]
言え?
( 353 ) 2012/05/13(日) 02:11:32
厚生委員 萩原朔は、お調子者 柏原右京くん、おやすみなさい。連日腹筋壊してくれてありがとうノシ
( A279 ) 2012/05/13(日) 02:12:59
う…
[今更手を動かしても誤魔化せないと悟って。
顎を持ち上げられて、泣きそうな赤い顔で、とつとつと話し出す]
ね、寝顔にキス…しようとして…
でも、起きなかったから…どこまでしたら、起きるかな…って…
[視線は合わせられないまま、目じりに涙が浮かんだ]
( 354 ) 2012/05/13(日) 02:15:36
>>351
雪との思い出の場所は、空が見える場所ね。
林間学校の月も星も……あなたも、きれいだったなぁ。
[常より幼い口調で。
様々な情景を瞼の裏に描き、口元に笑みを]
……、
…………。
[偶然にも、自らの口にした、思い出という言葉が重なった。
痛いほどの切なさと優しさをその唄から感じる。
目を閉じたまま手を伸ばし、彼のもう片方の手を探す。
見つかれば、そっと指を絡めただろう]
( 355 ) 2012/05/13(日) 02:18:51
>>352
[コート売り場はちょうど冬モデルが出て来ていたりで]
いっぱいあるんだね。
目移り……はあんまりしないけど。
[いつものパーカーもそうだし、自分のイメージカラー的なものは分かってる。
あとせいぜい制服の上に羽織っても問題ないかぐらい。
白いダウンジャケットやダッフルコートを見比べて、見せてみる]
朔ちゃんはどっち着た僕をもふもふしたい?
じゃあこれとこれは?
[勝ち抜き戦方式的に朔に判定してもらっていく。]
……僕の好み?
朔ちゃんに喜んでもらえるのがいちばんだよ。
[主体性がないのではなく、朔以上の優先順位がなかった]
( 356 ) 2012/05/13(日) 02:22:08
>>355
[そっと絡まる指を、離れないよう結んで。
ゆったりと、掠れるような歌声で。
あの桜を、月を。過ごした時間を。]
……少しは、落ち着かれましたか。
[みずからの唄を、唄い終われば、瞳を向けて。
想い人に、優しく擦り寄りながら。]
( 357 ) 2012/05/13(日) 02:24:08
[翌日は、早朝から起きて伊勢神宮のお参りをした。
伊勢神宮は内宮、外宮及び別宮など125社神社の総称で、かなり広いと聞いている。まずは習わし通り、外宮から参り、豊受大御神を参拝。それから、バスで移動し、天照大御神のおわす内宮を参拝する。さらに月讀宮まで参ると、大体午後のいい時間に。
また、それぞれの宮にある社や自然を堪能すれば、夕方遅くになる程度。今回は一日をとっているので、ゆっくりと散策も兼ねて廻った。
終わった頃にはすっかり夕暮れ時]
( 358 ) 2012/05/13(日) 02:26:43
[>>354、少しだけ、顎を摘まむ手を強める]
それはなんでやろうと思ったかだろ?
僕の質問に答えろよ。
キスしてただけか…? 違うだろ。
[シャツの下の手に触れる。説明しろ、と意味を込めて]
( 359 ) 2012/05/13(日) 02:27:11
[旅館に戻ると、先に夕食をとる。
昨日のこともあったので、+表+表:家族風呂は断った 裏:また押し切られた]
( 360 ) 2012/05/13(日) 02:28:25
>>357
……lonesome times,
私はこれから、雪の思い出を寂しくないものに出来る?
[問いに、問いで返す。
唄がすべて彼を表しているわけはないのに。
うすらと目を開けて彼の瞳を見て]
( 361 ) 2012/05/13(日) 02:28:56
あ…
[核心に触れられて、息を呑んだ。
自分でやった癖に説明する事が恥ずかしくて、少し前の自分を盛大に呪った]
き、キスしてたら…触りたくなって。
なんか止まらなくなって、それで…
…気がついたら…襲ってました…
[ぎゅっと目を瞑った]
( 362 ) 2012/05/13(日) 02:32:52
>>361
できる、と聞かれても困りますよ。
してくださるん、でしょう?
[優しく、笑う。
たったひとひら遺された、途切れる前の最後の思い出。]
一生、側にいてくださるのでしょう?
それが素敵な思い出にならないわけがないじゃないですか。
[途切れたそれを、きっと、このひととなら。]
( 363 ) 2012/05/13(日) 02:32:59
[3日間の初旅行を終え、自宅に着いたのは、すっかり夕暮れ時。鳥居の前には父上がまだかまだかと待っていた。
駅に到着した時に一応携帯電話で伝えたはずなのに、待ちきれなかったらしい]
「翔子…どうだった?」
はい、お父上、楽しかったです…。うきょう殿のおかげで、迷いもせず。アマテラス様にもちゃんとお参りできました。
[父上は、うきょうに感謝の言葉をかけた。二人の間には、なにやら言葉にならない目線での合図があったようだが、翔子には気がつかない]
じゃ、うきょう…。また、明日。
[そう言って、手を振って別れた]
( 364 ) 2012/05/13(日) 02:33:32
>>356
[あまり迷いなくコートを手にする様子を意外に思いつつ]
もふもふするならダッフルはあかんなぁ
うん、やっぱりダウンジャケットがええと思う。
これなんかどう?
フードのファーがめっちゃふかふかや〜
[着せ替えのようにあれこれ試着させてみたりして。それでも内心では防寒第一で、もふもふは優先順位的には二番目だったのだが]
……やっぱり白、似合うなぁ
[さらりと着こなす様子に、一瞬うっとりしたかも]
( 365 ) 2012/05/13(日) 02:35:47
[目を閉じた彼女の顔と、手から離れて。
背伸びして、両手を伸ばす。起き上がって、
今度は伸し掛かると、にやりと笑って]
寝てる間に、か。 変態はどっちやら…だな?
分かっててやったって事は、僕に襲われても文句はないよな。
[ぐっと二の腕を掴んで見下ろす]
( 366 ) 2012/05/13(日) 02:36:51
−3年目の夏−
[うきょうの誕生日に合わせて、右京家、土御門家の初顔合わせが行われた。場所のこともあったので、土御門の道場で行われた。
うきょうの両親もここまで付き合いが続いたのならと、二人の婚約に正式に承諾した。ただ、卒業が優先ということで、結納自体は卒業を待ってからということにして、まずは両家の顔合わせと相成った]
「で、右京殿には、婿養子として、土御門家の一員となっていただきたいのですが」
[初顔合わせの時に、父上が急にそんなことを言い出した。以前からそう思ってはいたらしいが。
それから、紆余曲折を経て、うきょうは婿養子になる方針になったらしいが、細かい話は翔子は聞かされなかったので、良く分からないが、色々あったらしい]
( 367 ) 2012/05/13(日) 02:38:45
[そして、卒業式を迎えることに─────────]
.
( 368 ) 2012/05/13(日) 02:39:23
>>363
そっか……そうね。
なんだか少し、眠気で弱気が出てしまったのかしら。
[そういう時もある。
そして、そういう自分を彼の前でなら、出せる]
今日も、その思い出のひとつ、ね。
雪の唄を聞けてよかった。
[繋いでいた手を、雪の背に回すように。
横たわったまま抱き着けば、胸元に顔を埋めた。
少しでも距離を縮めたくて]
( 369 ) 2012/05/13(日) 02:40:19
[不安げに動作の一つ一つを見守り。
笑顔に気付くと、怯えた顔をした]
…っ
ご、ごめんなさい…
何されても、文句は言わないから…だから…
…嫌いに…ならないで…?
[腕を掴まれて、ただ一つだけお願い事をする]
( 370 ) 2012/05/13(日) 02:42:18
[>>370じっと見下ろす。ややあって、くすっと笑うと、
ひっくり返って、声を上げて笑い出した]
くっ…ははははは!
[笑いを収めて、目じりを拭うと、彼女の瞼に優しく口付けた。
また、見下ろす表情は和らげて]
馬鹿。 なんで僕が嫌いにならなくっちゃいけないんだ?
まぁ、静香が助平なのはわかったけど。 それで嫌いになるかよ。
( 371 ) 2012/05/13(日) 02:46:32
[朔が勧めるだけあって、暖かそうでふわふわのもこもこだった。
合ったサイズを手にして思い切りよくレジへ。
優柔不断なように見られていれば]
迷って時間を使うのが勿体ないからね。
ずっと一緒にいる人を選ぶのより決断が長くかかったら、朔ちゃんに失礼じゃない?
それに、朔ちゃんが選んだものなら間違いないし。
[コートを入れた紙袋を腕に吊り下げた。
杖を持っているので、荷物を持つと両手がふさがって朔と手を繋げないのだ]
僕の用事は終わり――
朔ちゃんの行きたいところある?
[どちらかというと朔の誕生日に近いので、もともと優先させたいつもりだったり]
( 372 ) 2012/05/13(日) 02:48:02
>>369
そうですよ。
これから無数に増えるだろう、優と僕の、
――雪の、思い出のひとつです。
[彼女がそばにいてくれるなら。
おびえずに、雪で在ることが、できる。]
聴いてもらえて、よかったです。
優が、こんなに近い。
[胸元に収まる頭を優しく撫でて、そのからだを強く抱きしめる。
合間に挟まる何もかもが、邪魔だといわんばかりに。
ほんのすこしでも、距離を縮めたくて。]
( 373 ) 2012/05/13(日) 02:48:08
…!?
[笑い出した様子に驚いて身体がびくっと震えて。
不安げなまま見つめていたら瞼に口付けられ、そっと目を閉じた]
だ、だって…
怒られるかなって、思って、怖くて…
それに、違うもん…
私がこんな事したくなるのは、楓だけだもん…
[安心した所為か涙腺が緩んで、後から後から涙が流れてきて]
( 374 ) 2012/05/13(日) 02:50:33
[>>374強く抱きしめ]
馬鹿だな。 僕を信じろよ。
好きだって言ったろ? 大好きだって言ってるだろ。
[離れて目を見る]
愛してるんだよ。 静香を。
ああ…でも、お仕置き。 今日は寝かせないから…な?
[そっと涙をぬぐった**]
( 375 ) 2012/05/13(日) 02:54:13
いっぴきおおかみ 篠倉楓は、編集委員 浅葱静香を抱きかかえて、部屋に戻った*
( A280 ) 2012/05/13(日) 02:54:32
−ナレーション−
そして、彼らの高校生活ももうすぐ終わり。この物語も、そろそろ終わりを迎えようとしていました。
( #1 ) 2012/05/13(日) 02:54:43
−卒業式−
卒業式が始まった。
『これより、第○回 神楼学園高等学校卒業式を開式いたします──────────────』
( #2 ) 2012/05/13(日) 02:55:09
−ナレーション−
様々な出会いがあった。
楽しい、そしてちょっぴり切ない高校生活。
────いつかはそれも終わりがくる。
でも、その終わりは、また次の始まりに続いていく─────
( #3 ) 2012/05/13(日) 02:57:23
だって…
[抱きしめられると、不安の代わりに安堵が広がる。
自らも強く手を回して抱きしめて]
…うん。
お仕置き、ちょっと怖いけど…
楓の好きにして…?
[涙を拭われて、そっと目を閉じた**]
( 376 ) 2012/05/13(日) 03:00:11
いっぴきおおかみ 篠倉楓は、卒業式が終わり、部活の皆と別れ。校門で待つ人の下へ、歩いていく。
( A281 ) 2012/05/13(日) 03:00:34
>>373
雪が、好き。
だから狂歌のことも、好きなの。どちらもあなただから。
[雪がいる。
だから、狂歌は生まれる]
ずっとずっと、傍にいるから。
雪は、私だけの雪でいて。
……あ、お父さんになる可能性はあるけど、ね。
[あいしてる。
胸に額を寄せたまま告げると、一粒、涙が零れた*]
( 377 ) 2012/05/13(日) 03:00:37
いっぴきおおかみ 篠倉楓は、「終わったよ。 帰ろう。」手を繋いで、一緒に歩く。
( A282 ) 2012/05/13(日) 03:02:40
>>372
そぉか…。ウチ迷ってばっかりやなぁ
でも清寧くんのこと好きになるのだけは、迷わへんかったよ……!
[人生観の違いとでも言うべきか。それを知れば、以前は胸が痛むばかりだったけれど。 今は、その違いを知るのも楽しいと思えるようになっていた]
……コート選ぶのにそこまで時間はかからへんと思うで…さすがに
[一緒にいる人を選ぶことと同列に言われれば、思わずツッコんで。
腕につり下げられた紙袋の持ち手におなじように手を差し込んで、手を繋ぐ]
こうすれば、重さもはんぶんこやね
[ダウンなので重さよりもかさばるほうが気になったかもしれないが]
──じゃああったかいコート買えたし、少しだけでええから
……海見に行きたい。
( 378 ) 2012/05/13(日) 03:03:15
>>378
海?
うん、いいよ。
――夏、行けなかったもんね。
[もちろん理由は自分の身体によるものだけど、それで謝るのはもうやめた。
代わりに、紙袋の取ってで結ばれながら繋いだ手を少しだけ強く握った。]
いつか、朔ちゃんの荷物も持ってあげられるようになりたいな。
こうマッチョな感じに。
[イメージと正反対な単語を混ぜるあたりこれは冗談なのだが、生きるので精一杯だったのから成長して愛しい人を守りたい願望が芽生えているのだろう。]
うわっ、寒っ……。
――これあったかい、ありがとう。
[海に着けばその潮風に身を震わせ、買ったばかりのコートを着込んだ]
( 379 ) 2012/05/13(日) 03:12:46
エンドロール
<キャスト>
(登場順)
土御門 翔子 ……………… mofmof
立花 淑乃 ……………… inemuri
篠倉 楓 ……………… ash_xechs
土倉 清寧 ……………… Yuun
斎藤 頼朝 ……………… さり
( #4 ) 2012/05/13(日) 03:15:35
萩原 朔 ……………… alpha_zero
小鳥遊 優 ……………… soranoiro
浅葱 静香 ……………… horse
天城 雪 ……………… MakotoK
柏原 右京 ……………… chopstick
( #5 ) 2012/05/13(日) 03:15:52
体育教師 ダグラス ……………… NPC
神楼学園教師 ナタリア ……………… NPC
合田 武 ……………… NPC
謎のドクター ……………… NPC
( #6 ) 2012/05/13(日) 03:16:07
【スタッフ】
イラスト ……………… 斎藤 頼朝
コピー ……………… 立花 淑乃
舞台演出 ……………… 天城 雪
ヘア・メイク ……………… 小鳥遊 優
ランダム神贈賄担当 ……………… 柏原 右京
炊き出し担当 ……………… 土御門 翔子
医療技術考証 ……………… 土倉 清寧
天体考証 ……………… 萩原 朔
スチール ……………… 篠倉 楓
歴史考証 ……………… 浅葱 静香
( #7 ) 2012/05/13(日) 03:16:35
協力………………Yuun さり
演出………………mofmof
製作………………【恋愛村】神楼学園高等学校製作委員会
( #8 ) 2012/05/13(日) 03:16:52
うぉぉぉぉ…。
お前らも、ついに卒業か!
元気でいろよ!
青春はバクハツだ!
おおおおおお。
( 380 ) 2012/05/13(日) 03:17:59
『これにて、第○回神楼学園高等学校卒業式を終了いたします』
[そして、彼らの3年間が終わった─────────]
( #9 ) 2012/05/13(日) 03:20:16
―卒業式―
[長かったような、短かったような高校生活。
その中で、ずっと隣を歩んで生きたい大切な人が出来た]
…あっという間だったな。
[校門の前、まだ咲いていない桜の木を見つめる。
4月からはまた新しく大学生活が始まっているけれど、今だけは感傷に浸っていたくて。
そうしている内に、待ち人がやってきて、笑顔を向ける]
お疲れ様。
…第二ボタン残ってる?
[茶化しながら手を出せば、当然のように繋がれる手。
その暖かさに微笑みながらゆっくりとした足取りで、向かう先は同じ場所**]
( 381 ) 2012/05/13(日) 03:21:03
>>377
優が、好きです。
どんな僕も、どこにいる僕も。
いつであっても、どこであっても。貴女が好きです。
[名によらず、立場によらず。
ただ、この身に宿るこころとして。]
ずっとずっと、傍にいさせてください。
僕だけの、優でいてください。ずっと僕だけの。
……優との子供なら、きっと幸せな子供に育ちますよ。
[抱きしめたまま、想いは幾千も。
だから、言の葉は、一番伝えたい、ひとひらだけを。
――あいしてます*]
( 382 ) 2012/05/13(日) 03:23:09
いっぴきおおかみ 篠倉楓は、編集委員 浅葱静香と一緒に歩く。「制服ごとくれてやるよ」なんて笑って。
( A283 ) 2012/05/13(日) 03:23:43
いっぴきおおかみ 篠倉楓は、新しい生活でも、一番傍に居てほしい人が傍に居てくれる。
( A284 ) 2012/05/13(日) 03:24:05
いっぴきおおかみ 篠倉楓は、だから今日も伝えるのは「大好きだよ。 静香。」それだけで良い**
( A285 ) 2012/05/13(日) 03:24:41
― 卒業式 ―
[相変わらず長い教頭の話に、相変わらず短い校長の話。
それさえももう聞けないかと思うとどこか切ないような気持ちになるが、結局ひとつ欠伸が出た。
さて、周りの皆はどうだっただろう。
淑乃がやっぱりうとうとしていたら、くすりと笑みを零し、その隣の人と顔を見合せたかもしれないし、倒れることのない清寧と傍らのひとにほっとしたかもしれない]
ふふ、卒業式を結婚式にしてしまえば良かったのに。
柏原君なら色々やらかしてくれそうだし?
[翔子にそんなことを言って。
彼女から右京婿入りの話を聞けば、面白そうに聞いたことだろう。
彼らの家の賑やかさが想像でき過ぎるというものだ。
今度なにかお土産を持って押しかけようか、などと考えて]
( 383 ) 2012/05/13(日) 03:28:51
編集委員 浅葱静香は、「私も、大好き」いつものように告げる。願わくば、いつまでもこの幸せが続きますようにと祈りながら**
( A286 ) 2012/05/13(日) 03:28:54
>>379
ううん、夏違て……いまの、海がみたい。
暑い季節の海違て。
季節が変わって、だんだん冷たくなっていく海がみたいって思たから──。
[強く握られた手にぬくもりを感じて、こんなに温かかっただろうかと思ったところで、吹き出した]
マッチョ……!
いやや、それ全然想像できひんっ
むしろそれちょっと見てみたい
[冗談にけらけらと笑ってみたものの、それをみてみたいと思ってしまうのは
彼に芽生えた願望を感じとったのかもしれなかった]
やっぱり海風強いかなぁ。
でもこうしてくっついてたらあったかいし
[海に着けば砂浜にしゃがみ込んで、身体を寄せる]
( 384 ) 2012/05/13(日) 03:29:26
大学生になってから?
もちろん、弓道を続けるわ。私の取り柄のひとつだしね。
[別れを惜しんでくれる、部活の後輩に。
どうやら相当後輩の彼女たちに好かれていたらしい。
王子様、というのはよく分からないが]
また、遊びに来るから。
[ひらりと手を振る。
弓道場から出れば、ちょうど校門に、あのふたりの姿が見えた。
いつ見ても幸せそうで仲睦まじい。
男のほうは何だか未だに憎たらしいけれど]
ま、お幸せにね。
[背を向けて空を見上げれば、飛行機雲。
あのふたりにはふさわしい青空のような気がした]
( 385 ) 2012/05/13(日) 03:30:11
弓道娘 小鳥遊ユウは、体育教師 ダグラス先生は相変わらずバクハツしていた。きっと来年もずっとああなのね……。
( A287 ) 2012/05/13(日) 03:31:04
−卒業式>>383−
さすがに…公のものを…私的には…。
[と、笑って]
…来週結納なんじゃ。式はまだ決まってないが…。
…式には、もちろん、たかなしも来てくれる…よな?
[答えは、当然決まっているだろうけれど]
( 386 ) 2012/05/13(日) 03:32:09
[――――そして、屋上。約束の場所。]
絶景かな、絶景かな。
[春の日差しが眩しい。
左手薬指のそれに反射して、瞬いた]
勝負はまだまだつかないわね。……大好き。
[視線の先にある人に。
あの日より少しだけ大人になった、柔らかな笑顔を向けた*]
( 387 ) 2012/05/13(日) 03:32:43
厚生委員 萩原朔は、起きてる人に飴なげたいので、挙手お願いしますー(からけよめない
( A288 ) 2012/05/13(日) 03:36:02
弓道娘 小鳥遊ユウは、私はあと挨拶できれば本望なので、大丈夫ですよー。翔子さんへの返事はどうにか書ける、ので。
( A289 ) 2012/05/13(日) 03:37:16
−結納の日−
[両家揃っての結納。皆正装で揃った。顔合わせと同じく、迎える側になった土御門の道場で行う。
うきょうは、緊張しているのか、笑っているのかよく分からない表情だった。父上は日頃のこともあり、手際よく神社の人達に指示して全て恙なく執り行った]
…これで、正式に、婚約と相成った訳じゃな…。
[終わった後、そう、うきょうに呟いた。翔子も18歳になっていた]
( 388 ) 2012/05/13(日) 03:40:57
[自分のすぐ隣で身を寄せてくれる朔がいる。
それはもちろん嬉しいことだけど、コートの分ちょっと遠くなった気もするのが少し寂しかったかもしれない]
朔ちゃん――おいで。
[コートの前をはだけ、腕を開いてコートの中に一緒に包まれるように朔の肩を抱き寄せた。]
もふもふさせてあげられなくてごめん。
僕こっちのほうがいい。
[冷たい風に少し震えながら、朔のぬくもりを求めてより身体を寄せた]
( 389 ) 2012/05/13(日) 03:41:55
― 卒業式 ―
[入学したあの日のように、じっと目を瞑って。
おもいかえせば、幾つものことがあり、幾つもの景色があり。
目を細めれば、大事な友人たちが、すこし成長した姿で、それでもあのときと同じように、笑い合って。]
長かった、いえ短かった。
……過ぎ去ったものは儚いですが、それでも。
[そんな儚い時間のなかに、きっと一生、ずっと色褪せずに残る思い出たち。
すべて大事なものだけれど、そのなかでも、それは。]
( 390 ) 2012/05/13(日) 03:44:30
…ふつつか者ではございますが、…よろしくお願いいたします。
…婿殿…。
[そう言って、うきょうに頭を下げた**]
( 391 ) 2012/05/13(日) 03:44:43
――ええ、明日から京都です。
三年で襲名のやり直しですからね。大騒ぎですよ。
[事情通の教師たちと、そんな話を。
今日、ここを巣立ち。
己の生業を歩み続けることを決心したことを。]
名跡ですか?
いえ、自分で決めました。継ぐのではなく。
「初代天城遊雪」。明日からの名前です。
[新しい名と、新しい生活と。
艱難辛苦は山積なれど、必ず乗り越えられる。
もう、膝をかかえてうずくまる必要はないから。
独りでは、ないから。]
( 392 ) 2012/05/13(日) 03:45:29
[――――――そして、屋上。始まりの場所。]
春の宵は値千両とは、小せえ、小せえ。
この五右衛門の目からは、値万両、万々両――
[振り返る視線に飛び込んでくるのは、柔らかな、愛する人の笑顔。
春の風に乗って、黒髪が揺れる。]
一生かかりそうですね。……大好きですよ。
[あの日より綺麗になった、その笑顔に。
溢れる愛と想いを込めて、とびきりの笑顔を――*]
( 393 ) 2012/05/13(日) 03:46:12
体育教師 ダグラスは、朔ちゃんは、静香ちゃんに飴投げてあげるといい。オレが楓に投げる。
( A290 ) 2012/05/13(日) 03:47:49
( A291 ) 2012/05/13(日) 03:48:35
体育教師 ダグラスは、二人が、みなに挨拶をしていなかったということで、飴ほしいそうだ。
( A292 ) 2012/05/13(日) 03:48:45
……うん。
[その誘惑には逆らえない。季節外れの海には人が少ないから、という言い訳もする間もなく腕のなかに収まって]
ウチも、こっちの方が…うれしい。やっぱりどきどきするけど……
── 日差しもずいぶんやわらかい…ぱぁっと輝いてる太陽も好きやけど
雲の厚みでシルエットだけわかる感じも好き。
[清寧の腕の中に収まるのは何度目だろう。いまも相変わらずどきどきするけど、それとは別にあたたかく落ち着いた気持ちにもなって]
( 394 ) 2012/05/13(日) 03:54:40
厚生委員 萩原朔は、編集委員 浅葱静香ちゃんに恋のレッスンを受けた方がよかったかもしれないと思ったりした
( A293 ) 2012/05/13(日) 03:56:38
体育教師 ダグラスは、いっぴきおおかみ 篠倉楓に、元気玉を投げた。
( A294 ) 2012/05/13(日) 03:57:10
厚生委員 萩原朔は、体育教師 ダグラス先生の判断に感謝した
( A295 ) 2012/05/13(日) 03:58:42
[そして、神楼学園の伝説は、まだ続く...]
( #10 ) 2012/05/13(日) 04:00:53
弓道娘 小鳥遊ユウは、■村ってなんだろう?(くびかしげ
( A296 ) 2012/05/13(日) 04:09:58
そっかぁ……。
僕は、空ならなんでもよかった。
病院の天井が景色のほとんどだったから、こうして空や海を見れるだけで満足。
……最近、もっといい景色みたいなって思うようになってきたけどね。
ほら、林間学校のキャンプファイヤーのとき。
星がいっぱいだったはずだけど――僕、あれ憶えてないんだ。
ここじゃ見ることができない、満天の夜空なのに……見たはずなのに、印象に残ってなかった。
惜しいことしたよ。
――あのときはもう、朔ちゃんのこと見てたんだと思う。
[白いコートの中でもぞもぞして、朔をじっと見つめて]
そして今も――。
( 395 ) 2012/05/13(日) 04:11:21
[編集委員ではなくなっても、学校で写真は良く撮った。
卒業アルバムの写真は、二人で撮って、皆で選んだもの。
アルバムには載せていない写真もたくさんある]
…土御門か。 柏原と結婚したんだっけか?
意外と言えば意外だけど…まぁ良い二人なのかもしれないな。
…立花。 斎藤にべたべただったもんな。
地味地味って言いつつ、結構目立つ奴だったけれど。
朔。 土倉は割としぶとかったな…って過去形で言うもんじゃないか。
お互い引っ張り合えてるなら言う事ない。
小鳥遊は…まぁ、もうそう会う事もないさ。
結局嫌われたままか? 天城がいるし、知ったこっちゃないけど…。
( 396 ) 2012/05/13(日) 04:17:29
神社の子 土御門翔子は、食べる専門 立花淑乃は部活一緒してくれてありがとう!ばなち!
( A297 ) 2012/05/13(日) 04:21:49
弓道娘 小鳥遊ユウは、■村の■の意味を今更理解したとか。ほむ…
( A298 ) 2012/05/13(日) 04:22:13
神社の子 土御門翔子は、いっぴきおおかみ 篠倉楓は、散々言っちゃったけど、格好はよかったよ
( A299 ) 2012/05/13(日) 04:22:18
[アルバムをめくって、他のクラスメイトや、行事に思いを巡らす。
いろいろな事があった三年間。荒れるでもなく、道に沿うでもなく、
ただ歩いていた中学とは違っていた。
それは浅葱静香と言う人が傍に居たからに他ならない]
…なあ、良く撮れてるだろ?
クラス内で撮った集合写真。
<<弓道娘 小鳥遊ユウ>>は泣いてるや。 <<編集委員 浅葱静香>>の頭、なんか乗ってるし…。
楽しいクラスだったよな。
[少し整理されて、棚の増えた自室。
鏡に向かって髪を整える彼女に語りかける]
( 397 ) 2012/05/13(日) 04:22:23
神社の子 土御門翔子は、病人生 清寧とはぜんぜん絡めなかったね
( A300 ) 2012/05/13(日) 04:22:40
神社の子 土御門翔子は、地味系男子 頼朝とは、地味に絡めた。安定志向の男友達でよかった!
( A301 ) 2012/05/13(日) 04:23:28
神社の子 土御門翔子は、厚生委員 萩原朔、さくっとね!元気印が好きでしたよ。
( A302 ) 2012/05/13(日) 04:24:07
みられるよ、もっといい景色。もっとよぉけみれる、絶対に。
だってもう清寧くんは外に居るもん。
病院で天井みてるん違て、周りをみれば空も海も大地かって感じれるやん
……いややわ、もう、そんな風に言われたら……。
もう泣かへんって決めてたのに。
嬉しい、幸せな涙やから、堪忍して……
[目端から涙が零れたけれど、その涙は拭わずに見つめ返して]
林間学校のとき、ウチもとびきり素敵なやつ、もろたよ?
太陽の指輪。
金環食のあの時に、ウチの心には指輪が宿ってん
特別な、大切な、一生こころに残り続ける指輪を──。
( 398 ) 2012/05/13(日) 04:24:38
( A303 ) 2012/05/13(日) 04:25:08
神社の子 土御門翔子は、編集委員 浅葱静香の、デレデレが羨ましかった!巫女萌えー。
( A304 ) 2012/05/13(日) 04:25:39
( A305 ) 2012/05/13(日) 04:26:18
神社の子 土御門翔子は、役者 天城雪とは、もっと歌舞伎の話したかったなー。たかなしをよろしくね!
( A306 ) 2012/05/13(日) 04:27:01
神社の子 土御門翔子は、弓道娘 小鳥遊ユウ、世界で3番目に愛してる。うきょうとお父上の次ね!
( A307 ) 2012/05/13(日) 04:28:13
神社の子 土御門翔子は、お調子者 柏原右京大好きだよ!婿殿!
( A308 ) 2012/05/13(日) 04:28:58
ん、ちょっと待ってよ。
[鏡から視線を外して、振り返る。
高校卒業する少し前から、ツインテールは止めていた。
もういい加減子供っぽいしそれに、おろした方が似合うと言ってくれる人が居たから]
…懐かしいね。
まあ、近所に住んでる子も多いから会おうと思えば会えるんだけど。
[アルバムを覗き込むと、くすくすと笑いながら隣に寄り添う]
いつか…
私たちの子供も、あんな風に楽しい高校生活を送るのかな?
( 399 ) 2012/05/13(日) 04:30:12
>>386
勿論。楽しい、良い式になるに違いないわ。
[彼女達ならそうするだろう。
何の余興をしよう。後で雪にも相談してみようか。
くすり、楽しげに口の端を上げた*]
( 400 ) 2012/05/13(日) 04:32:51
弓道娘 小鳥遊ユウは、私も翔子のこと、大好き。結婚しても、時々ふたりでお出かけしましょうね。
( A309 ) 2012/05/13(日) 04:34:35
神社の子 土御門翔子は、役者 天城雪>>-1007 承り!けど、むしろ、式挙げた後が怖い…3年分の我慢がwwww
( A310 ) 2012/05/13(日) 04:34:55
>>398
指輪、かぁ……。
いつか朔ちゃんにあげたい。
心のにじゃないほうの指輪。
[時間を繋いでいられるだけじゃ無理な話、もちろんまだまだ多くの障害を乗り越えないといけない。
でも、愛しい人と見つめ合っていたら、そんな決意だって湧いてきた。
溢れる涙を、白雪の指先でそっとぬぐって、またしばらく見つめ合って]
ねぇ朔ちゃん。
今月、僕と朔ちゃん両方の誕生日あるでしょ?
それで……【僕の】誕生日プレゼント、受け取ってほしいんだけど、いいかな?
[誕生日はプレゼントをもらうもの――でも、あげると言った。
愛しい人の誕生日プレゼントとしてあげるわけではなく、自分の誕生日を記念して]
( 401 ) 2012/05/13(日) 04:35:13
[>>399アルバムを膝の上に置いて]
静香に似れば、送れるさ。
俺に似ちまったら、どうかな。
[隣の温もりを、肩を抱いて寄せる。
頭をくっつけて]
ま……自分の子供だからこそ、谷に蹴落とすけどな。
可愛い子には旅をさせろ、だよ。
( 402 ) 2012/05/13(日) 04:35:29
役者 天城雪は、弓道娘 小鳥遊ユウにおやすみのキスを**
( A311 ) 2012/05/13(日) 04:36:35
神社の子 土御門翔子は、弓道娘 小鳥遊ユウに、…ん…。…もちろん。で、お互いの旦那の愚痴を言い合うの…。
( A312 ) 2012/05/13(日) 04:36:39
神社の子 土御門翔子は、たかなしとうきょうを一緒に抱っこした夢を見ながらおやすみしている**
( A313 ) 2012/05/13(日) 04:39:39
あはは、大丈夫だよ。
だって…どっちに似たって、楽しかったのは一緒でしょ?
[お腹をさすりながら、くすくす笑って]
いいけど、女の子だったらちょっとは手加減してね?
男の子ならいいけどね、バランスは取れるようにするし。
[そう言って、我慢しきれずに頬に優しいキスをした]
ねぇ、楓。
ちょっと耳貸して…?
( 403 ) 2012/05/13(日) 04:43:06
>>401
や、ちが…っ
そういう意味違て……!
[一度は否定したものの。でもその気持ちがとてもとても嬉しくて、それ以上は強く言えずに。]
……。
[細い指で涙をぬぐわれたあと、文化祭のときの言葉を思い出して。
ただ、だまって頷いた]
( 404 ) 2012/05/13(日) 04:43:26
[>>403、肩をすくめて]
俺の高校生活が楽しかった半分は、お前が居たからだよ。
[優しく抱きとめる。キスにキスを返して、
小首をかしげて]
…? ああ。
[興味深げな目線を送りつつ、耳を彼女に向けた]
( 405 ) 2012/05/13(日) 04:47:38
厚生委員 萩原朔は、最後の最後までラ神がおいしいのを把握した [腹筋がやばい]
( A314 ) 2012/05/13(日) 04:50:07
あのね…
[両手を当てて、耳元に囁く]
もしもの話じゃなくって。
本当に、子供が出来たって言ったら…どうする…?
[言い終わると離れて、赤い顔で俯いた]
( 406 ) 2012/05/13(日) 04:51:43
[>>406、何度か瞬きして、表情の選択に困った様に。
それでも、微笑んで]
本当に? …子供……出来たのか?
( 407 ) 2012/05/13(日) 04:53:36
[小さく頷いて、どこか誇らしげに]
…ん。
これからは三人で頑張ろうね、お父さん。
[幸せそうに微笑んだ**]
( 408 ) 2012/05/13(日) 04:59:20
[ポケットから取り出して手渡したのは、1つの写真立て。
自分の命を繋いできた、タチバナの葉が描かれた、自分にとっての最後の一葉の絵――]
これ……。
僕が本当に危なかったとき、お守りがわりにと自分で描いた絵なんだ。
最後の一葉が散ったら死ぬ――だから、絵を描いてずっと残せばだいじょうぶ、って。
この絵を、朔ちゃんに渡したい。
ううん、悲しい意味じゃないよ。
僕の拠り所は、もうこの絵じゃない。
辛いときでも苦しいときがあったとき、もうこの絵じゃなくて朔ちゃんの笑顔を想い出すだろうから。
僕が、ずっと朔ちゃんを見ていられるように。
朔ちゃんがいる限り、僕が傍にいてあげられるように――ずっと、一緒にいられるように。
朔ちゃんをずっと好きでいて――
朔ちゃんに笑っていてもらえるように。
( 409 ) 2012/05/13(日) 04:59:38
お母さんがね、言ってたんだ。
物じゃない、元気な姿をずっと見せることが僕からのいちばんのプレゼントだって。
そして僕は、朔ちゃんに喜んでほしい……その願いが、僕の誕生日にほしいもの。
だから、僕がずっと元気に生きて、朔ちゃんを幸せにしたい――それが僕の望みだから。
[ゆっくりと告げ終わると、写真立てを受け取った朔の手を両手で包み込んだ]
( 410 ) 2012/05/13(日) 05:00:48
[>>408、何か言いかけて、やめた。そっと包むように抱いて、
彼女のお腹に手を添える]
そう、か…。 俺と、お前の……。
( 411 ) 2012/05/13(日) 05:01:39
[愛しい人の肩を、強く抱いて]
…名前、決めなきゃな。
お前が俺にしてくれたみたいに。
自分の名前が、好きだって思える様な。
お前が良い嫁さんだから、良い旦那だ、って思える様に頑張って来たけど。
これからは、良い親に…一緒になって行こう、な。
[頬に口付けて、微笑んだ**]
( 412 ) 2012/05/13(日) 05:05:33
そんな…大事なもの、もらってええの……?
[見上げた紅は優しく微笑んでいて]
ずっと……。
[胸の奥に封じ込めてみないようにしてきた不安が、その言葉で消え去る思いがした。ずっと、側に。]
太陽は……ずっと存在し続ける……。
どんなときも、輝いて、ウチのこと照らし続けてくれるよね
月もずっと太陽の近くを回り続けて、太陽のこと大好きでいる
ウチも清寧くんのことずっとずっと大好き
いつもそばにいて、笑い続ける ──
[頬をよせるように清寧の首の後ろに腕を回して]
( 413 ) 2012/05/13(日) 05:19:09
>>410
うん、なによりそれが一番嬉しい。
ほんまに、どんなものよりも、清寧くんが元気でウチの隣で笑ってくれることがなによりの宝物。
せやから、ウチにできるお返しは涙違て……
[笑う。どんなことも二人で乗り越えられるように]
でももうひとつ、プレゼント。
[いつもと違う大きめのバッグから取り出したのは丁寧に包装されたもの。
中身は自分がしていたマフラーとは色も違うスヌード]
パッと見でおそろいってわかったらマズいかなぁと思て。
色もスタイルも違うけど、編み込んである模様だけはお揃いにしてん。
少し誕生日にははやいけど、サプライズしたかったから。
[気に入ってもらえるとええけど、と]
( 414 ) 2012/05/13(日) 05:33:06
― 数年後 ―
[あの日と同じ、紫陽花の着物を身に纏った。
あの日貰った花菖蒲を、結い上げた黒髪にそっと挿した]
……天城遊雪、か。
[目を伏せ、柔らかな笑みを口元に。
その響きが耳を掠めるたびに、心に温かなものが降り注ぐ。
彼はそれを分かっているのだろうか]
( 415 ) 2012/05/13(日) 05:37:38
わっ。
ありがとう――。
うん、僕の誕生日は家族で祝うことになってるからその日は会えないし。
[家族にとっては毎年毎年がこれが最後の〜と覚悟してのものだろうから、いくら朔がいても優先は無理だった。
断るのも気まずかったので、この日にプレゼントしてもらえたのは何よりだった]
うん、コートとこれでこの冬はバッチリだね。
……でも朔ちゃんのぬくもりも要るからね?
[防寒対策万全の姿で、隣にいる愛しい人と共に歩く姿を想像して、顔がほころんだ。]
( 416 ) 2012/05/13(日) 05:39:32
[今年で大学を卒業する。
入学するときから決めていた日まで、あと少しだ]
……結婚式、報道されたりしないわよ、ね?
[今更考えたりして]
ま、いいか。
雪とふたりなら、どうにかなる。
[してみせる]
ええ、そう、翔子と待ち合わせしているの。
結構長い演目だから……帰りは少し遅くなるかもしれないわ。
行ってきます。
[背筋をしゃん、と伸ばし。
背の伸びた妹と母に手を振って、――“彼”に逢いに**]
( 417 ) 2012/05/13(日) 05:40:31
うん――
僕も朔ちゃんのことずっとずっと大好き。
ずっと、いつもそばにいるよ。
[同じく首の後ろに腕を回して、じっと、じっと見つめて。]
朔ちゃん……。
朔ちゃんの誕生日プレゼント――僕にくれないかな。
……同時に、僕からもお返しできるやつ。
[自分の誕生日を祝うプレゼントじゃなくて、朔の誕生日を記念してのもの。
愛しい人が生まれてきた記念の日、その大事な一日を冠したとっておきのもの。
それを求めるのは傲慢かもしれないけれど、相手を想い合って――自分がもらうのではなくて、自分のいちばん大事なものをあげることにした。
同じことを朔に強制できるわけではないけれど……朔にも同じ気持ちでいてほしかった]
( 418 ) 2012/05/13(日) 05:41:04
朔ちゃん――大好き。
ずっと、ずっと……これからずっと。
[朔の頭を引き寄せて、唇を求めた。
限られた時間ではない、これから長い時を――特別な人と共に過ごしていける生命の自信をもって。*]
( 419 ) 2012/05/13(日) 05:41:55
清寧く…。
……ん。清寧くん大好き……
[この白雪はとけてなくならないのだと、その存在を確かに今までで一番近い距離で感じて。何度も確認するように「特別な誕生日プレゼント」を送りあった*]
( 420 ) 2012/05/13(日) 05:49:56
厚生委員 萩原朔は、弓道娘 小鳥遊ユウをだきしめた。おやすみなさいノシ
( A315 ) 2012/05/13(日) 05:55:04
― エピローグ ―
[病状は奇跡的に回復し、両親や医師を驚かせた。
2年の7(12)月にはもう杖を必要としなく、体育の授業にもぽつぽつ参加するようになった。
ふたりの歩みのバロメーターともいうべき、文化祭での野球部の催し物にも継続参戦し、時のエースと対決。
2年のときは*09ファウル*、3年のときは*07ボルチモア・チョップ*だった――もちろん大きな特別な声援に後押しされてのものだ。
学業の方も勉強に費やせる時間が増えただろうか、3年間の平均は411(500)点となった。]
( 421 ) 2012/05/13(日) 05:58:02
[進路は美大へ進学希望し、芸術の道を歩むことを選んだ。
自分の人生に大きく関わったもの――最後の一葉を描いた絵画、そしてタチバナの意味を教えてくれた人へいつか完成した木彫りの像を贈ろうと。
朔とはスケッチを描きながらいつも会った。
よりいい景色をよぉけ(↓)見るために、努めて屋外を選んで。
スヌードをした白雪の絵師は、やがて評判となっていくだろうか。]
朔ちゃん――
いつか言ってた、心でないところの指輪――。
[そう告げて手渡したのは何歳のときだろうか。
そして、その先の未来は明るく長く続いていた――ふたり照らし合い惹かれ合って。**]
( 422 ) 2012/05/13(日) 05:59:16
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る