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呪われ…!?
なぁに、曰くつきの岩でも割っちゃったの?
でも呪いに対抗するなら、お賽銭の方がいいかもしれないね。
[詳しくないけど。
とりあえず、社務所の方へと歩いていく。
一応毎年来ているので、場所は分かっているから迷う事はない筈だ]
―例大祭・当日 5時頃―
>>615
…お待たせ…。
[待っていたうきょの背後から近づいた。
翔子は浴衣ではなく、振り袖でやってきた。薄いピンクの地に無数の桜を配した模様のもので、桜色の帯に朱の帯止。
やはり母上のお下がりで、父上が無理矢理持たせたものだ。
髪は、アップにされて、上にまとめられ、普段見えないうなじがはっきり出ていた。ちょうど緑がかった翔子の髪は、桜の向こうに見える春の萌葱のように見えたかも知れない。
着付けとセットに時間がかかったので、4時終了だったのに5時までかかかった訳である]
演武…よかったね。うまくいって…。
[後での顛末も聞いていたのだが、それには触れないようにして]
―例大祭/演武後―
そりゃ素敵な偶然だ。
お御籤が『吉』だったから、早速いいことあったわ。
[翔子に午前中貰ったお御籤は、大事に財布の中にしまっている]
やっぱり?俺も真っ二つに出来るとは思ってもなかったんだよね。
失敗したらそれこそ怒られるわ、みっともないわ、だったけど
まぁうまくいって、凄いと言ってもらえてなによりだよ。
時間?少しと言わずにたくさんどうぞ。
これからというなら、この格好のまま、だけど。
[紺色の道着を見ながらそう応える。
掠れたそれには気付かずも、何やら様子がいつもと違う
その程度は頭によぎっただろうか]
[>>624]
そこで岩、なのか。
それも経験者は語る,じゃあないだろうな?
[肩をすくめて]
呪いなんて、跳ね返せばいいさ。
[社務所で並んで、おみくじを引く。
59(60)番、*06小吉*だった]
私どんだけの破壊王なの…!?
呪いっていうと、定番かなって思ったんだよ!
[抗議しながら、おみくじを引くことにした。
結果は*07吉*]
そうだね、負けるもんかって思ってたら呪いのが逃げちゃうっての聞いたことある気も…したような気がする。
[頼りない事をいいながら、結果を見て]
― 後日談 ―
[本人はまったく意識していなかったが――
この例大祭の伝説は、もちろん神社側もよく知っているわけで。
淑乃と朔とで、2回おみくじを引いたことは神社側の人間には丸わかりだった。
なにしろ、これだけ目立つ風貌の人物である――そんな彼がおみくじを2回引きに来て、なおかつ連れていた女の子が別だったということも、よく憶えられていた。
恋愛成就を願う女の子を連れて来る意味。
そしてそれがとても短期間で2人も――果たしていかなる憶測が飛び交ったろうか]
[>>630、肩をすくめて]
僕でも無理だな、岩壊すなんて。
呪いの定番ねぇ…。 そうか?
[懐疑的に笑う]
そうだな。 小吉…か。
吉が上に来るのと下に来るのがあるけど、
ここはどっちなんだろうな。
[結果を読んで]
…………ふん。
[長細く折りたたむ]
―例大祭・当日 5時頃―
[相変わらずの大げさな表現に、俯いて紅くなる。
今まで変人扱いの方が多く、正直褒められるのに慣れていない。たかなしに褒められた時とはまた全然違った]
母上の形見じゃ。
[ただ、振袖自体を褒められるのは逆に嬉しい]
…いいから…いくぞ…。
[照れ隠しに、乱暴な言葉を吐いて、うきょの袖口を引っ張って、先導し始めた]
ふぇ、形見……?
[それを耳にして一寸言葉を失ってしまう。
ただ、間髪いれずにいつも通りの軽快な口調を取り戻すが。
というより、気を遣ってかしんみりならぬよう努めていた]
あらら、翔子さんなかなか強引なリードですな。
どんな出店とかに連れてってくれるのかな?
[少しだけ前を行く翔子のうなじが見える。
頷きながら、『大和撫子・万歳』そう小声で呟いた]
─ 社務所 ─
[社務所で翔子が居ることに気付いて手を振った。
翔子に余裕があれば2、3、言葉を交わして引いたおみくじは*09末吉*だった]
うん、悪霊を封じ込めた岩を倒しちゃったりとか。
お地蔵さんを倒して夜中に首の無いお地蔵さんが尋ねてきたりとか。
[こくこくと頷き、おみくじの文字を真剣に読み。
ほっと胸を撫で下ろす]
どっちかは分かんないけど、凶とかが出なくて良かった…
変な事も書いてないし。
[安心したところで、ちょっとすみの方で巾着から筆記用具を取り出し]
あ、ちょっと待ってて。
でもって、こっち覗かないでね。絶対だよ。
[念押ししてから、鉛筆を走らせる]
[清寧がおみくじに名前を書く様子に首をかしげたけれど、考えてみれば女の子限定なんていじわるを神様がするとも思えなくて]
── うんっ
[笑顔で頷いて大きな木にたどりつけば、空いてるスペースを探すのに少し手間取ったものの、清寧が指し示した場所に二人でくくりつけただろう]
[引っ張って行ったが、すぐに歩を緩め]
…どこに…行く?
[そう言えば、行き先を考えてなかった。先日たかなしからもらった赤いちりめんのポーチからお財布を取り出して中を改める。それほどの金額は入っていない]
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