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あー……。
惜しかったねー!
だんだん、近くなってったのに。
[当たらなかったことは残念だったが、徐々に的に近付いていく様子にはワクワクした]
何回かやるうち、土倉君きっと射的上手になるよ!
[これから先があることを疑いもせずに]
うん、惜しかった。
今度は当たる気がするよ。
僕に撃ち抜けぬものはない、君の……なんてね――。
[またあざとく前髪をかき上げて見せて。
親指と人差し指で作ったピストルを淑乃に向けておどけてみせたり。]
……次もまた来れたらいいね。
[誰と、とは言わなかった。
それ以前に、それは誰とを現すものかも言わず、少し目を伏せた]
……そろそろあっち行く?
[指先、石畳が続く奥には境内や社務所などが見える。
淑乃が遊びたければもちろん付き合うが。]
[空色の浴衣に、紫の花模様。藤色の帯。
ついでに*06胡麻斑海豹*模様の巾着を手にして、母親と共に神楼神社にやってくる。
まだ日は高いけれど、時間はそんなに多くないと知っている]
えへへ。
まずは屋台めぐりしよ? でもってー
[親子二人で出かけるという機会はけして多くない。
だからこんな時くらい、めいっぱい楽しもうと思ったのだが。
不意の着信音がそれを邪魔をする]
あ…ううん、お仕事なら仕方ないよ。
頑張ってね、行ってらっしゃい。
[お小遣いを握らされ、精一杯の笑顔で母を見送り。
その姿が見えなくなるとため息をついた]
うん。今度こそ。
楽しみを、あとに持ち越したのとおんなじ。
[ピストルの仕草にきゃっきゃと笑い声をあげて。
楽しいことは何度でも巡ってくるのだと信じていた]
……?
きっと、来れるよ。
[意味合いの微妙な違いに首をかしげつつも、頷く]
そうだ、目的忘れちゃいそうだった。
お守りお守り。
行こっ。
[白い指の示す先へ、意識を向け直した]
[人が多い境内、おざなりに写真を撮る。
カップルで来ていた人に一枚写ってもらい、
少し休憩がてら、石段の端に座っていた]
ふぅ…。
何か飲むか……。つっても、なぁ。
― 社務所、昼 ―
[並んで歩いてきて、社務所の前で向かい合うように立つ。
両手をとり、少しだけ強く握って]
今ごろになって遅い話だけど……保健の先生から聞いたんだ。
いつも僕のこと気にかけてくれてる(>>0:608)って。
ありがとう。
おかげでこうして楽しく学校に通えてるよ。
お守りの紐が切れて買い直すことになって、すぐ立花さんのことが思い浮かんだんだ。
――君が選んで渡してくれたものなら、絶対にご利益あるって。
[握ったままの手を引いて、淑乃の身体を近付けさせて囁いた。]
お守りの効果はささやかなものかもしれないけど――
僕は、君を信じて……僕の未来をそれに託したい。
[ため息をついて、少しぼうっとしてたのだが
聞き覚えのある声が聞こえて、振り返った]
え…篠倉?
何でこんな時に…
[眉を寄せて困惑の表情を浮かべ。
ふいっと視線を逸らした]
[視線を逸らされて、片眉を上げる。
首の後ろのあたりをかいて、立ち上がった]
酷い反応だな、おい。
[前と後ろを払って、近寄る]
[社務所の前で、両手を取られて。なんだろう、ときょとんと見つめた]
あ……えへへ。
私に出来るのは、ちょっとしたこと、だけど。役に立ててたなら、嬉しいな。
[照れくさくて、ちょっと俯く。引き寄せられれば、どきりと胸が高鳴った]
ご利益。信じて……。
うん…土倉君が、元気に、楽しいこといっぱい見て、やっていけるように。
ありがとう、……。
たくさんたくさん、思いを込めて、選ぶよ。
―例大祭当/昼・神社内のある一角―
[道着を纏い、いつになく緊張した面持ちで座している。
剣道と並行して通っている居合道の流派の門下生及び師範らが、
この例大祭にて奉納演武を行うのだった]
……誰にも言ってねぇけど、バレるわな、多分…。ハハハ。
[柏原が登場するのは奉納演武の後に行われる巻き藁の試し斬り。
当然ながら真剣を用いるため、緊張で顔が引きつっている]
[並ぶお守り。健康や、恋愛や願いの成就を祈り、人々がおしいだくもの]
土倉君が、ずっとずっと元気に。
余計なものをいっぱいいっぱい。
見て、楽しんで、過ごしていけますように。
[彼の髪と同じ、融けない雪のいろをしたお守り。
健康長寿を祈るそれを選び出し、心からの想いを込めた]
[あまりに緊張していたため、師範や他の門下生が行う演武は
自分のことで頭が一杯過ぎてまともに見れていない]
………大丈夫だ、絶対にぶった切れる…(ブツブツ
[そう自分に言い聞かせているうちに名前を呼ばれ、試し切り場へ
緊張しすぎたせいか、名前を呼ばれて1(5)分程間が空いた]
…なんでこっち来るの。
[八つ当たりだとわかっている台詞を口にして。
ため息をついてから、表情をしかめさせたまま振り返った]
こんにちは、珍しい格好してるね。
うん、お願いね。
僕も、元気に、楽しいこといっぱいできるように――できるだけ長く。
[微笑んでみせて、社務所のほうにそっと送り出した。
背中を押す手に、願いを込めて。
やがて渡されたお守りには、交通安全でも安全祈願でも紅を細めて受け取っただろう]
[>>403目を足から頭まで走らせて]
来ちゃ悪かったか。 良いよ。
呼んでぱしらせようと思っただけだし。
[格好の話には]
お前もな。 今日くらいは。
[腰に据えた鞘からゆっくりと抜刀。
正眼の構えをとり、鍔から伸びる綺麗な直刃を巻き藁へと向け。
暫しの沈黙の後、素早く踏み込んで巻き藁を一閃――…]
[その結果は……]
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