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[スキマノスキマ。
木箱の奥に、剥がれかけた御札が見えました。
眉根を寄せてそこに近寄ります―]
……コレなぁ
[トルテの言ってた、オカルトグッズですね]
−魔くt…もとい、押入れ−
[ころろんっ]
[すぱーんっと開かれた>>9魔窟に、気を利かせた誰かの手でびいだまが転がしこまれる。
実体化を解いていればそれだけでも力は回復するけれど、魔窟にいれば、そこに立ち込めた濃密な つくもぱぅあー によって回復が早まるんだとかなんだとか]
………すぅ ………すぅ
[やがて聞こえてきたのは、規則正しい寝息。消耗したつくもぱぅあーもさることながら。遊び疲れた疲労も手伝って。わくわくする楽しさのままに戦場を駆け抜けたびいだまが目を覚ますのは、もう少し先のこと]
……ぅ…んんぅ…
[そんなびいだまが、少しだけ眉をひそめて寝言を零す]
…だ…れ……? わ……たし…誰か……呼んd……
[夢の中で誰か>>16に呼ばれたか。少しうなされながら、寝息を立てつづけた**]
お?
[ころん>>17という堅い音に振り向いて、マリーの本体が運び込まれたのに気付く]
……なんだ、眠っちまったのか。
[抱きつかれたあの時、磁力でも弾丸でもない、別の何か……えすぱーとでも言うような力によって、このマリーに異変を感じていたけども]
……もう、解決したみてーだな。
[とりあえず傍にあぐらを組んで座る。
別に……気取るつもりはないけど、まあ、起こしにくる無粋な奴がいたら追い払ってやろうかくらいの気持ちで]
にきーたもご無事そうでよかったのだー
[>>11飛び跳ねるまくらに、両手を振ってみる。
>>10置時計の声に頷きながら]
にきーたが裁縫箱を持ってきてくれたから、元気になったのだ。みんなも、大概丈夫なのだ。
おおう?
[言っている側から、本の山に埋まるような置時計に、ぱちりと瞬きをした。
からん、と音を立てて落ちる針]
死闘だったのだな。
みんなお疲れ様なのだ。
[少しだけ、微笑んだ]
>>17
[果たして、本体は宝石箱の中だったかしら―
剥がれかけた御札を見て、ゆるりと首を傾げます。
タイプライターの推理はこうでした、
御札が閉じ込めていた彼女は。
ずっと閉じ込められていた彼女は、
きっとそれも何かの付喪神だったのではないかと
付喪神であるべき場所が、どこかに―たとえば魔窟に閉じ込められていたのではないかと―
仕舞いっぱなしの宝石箱を見て思ったのです]
お嬢ちゃんが何かはわからんけど―
叶うなら、自分の体にお戻り
きっとあの押入れの中にある――そうじゃない?
[かたたたんっ
小気味いい音がして、本体から紙が排出されました。
それを小さく割いて、剥がれかけの御札を、上から綺麗に留め直しました。]
……あてて
[肋骨が痛いです。
胸のあたりをトントンと叩いて、踵を返しました―]
大掃除すなぁ…
[雪崩を見上げました*]
[魔窟に運び込まれるびいだま>>17と、その傍らに陣取るまぐねっと>>19を見て]
まるで用心棒だな。
[なにか、解決、とか言葉の切れ端が聞こえた気がしたけれど。
それとは無関係に、いつも険しいまぐねっとの表情がどこか優しく見えたので、心配はしなくていい事なのだろうと、裁縫箱は緩く笑う]
[>>13たいぷらいたーが引きずり出す宝石箱。
本を掻き分け行く姿をしばらく目で追っていたものの]
……ばれりーの本身もこっちにつれてきた方がいいのだ?
[運ばれてくる針を見て首を傾げる。
そうした方が回復が早いのは、>>17言い伝えでも自身の経験でも間違いなく]
ていや。
[縫い針を天井に打ち上げ、たーざんろーぷで棚まで跳ぶ]
少々失礼するのだ。
[赤い糸で網を編む。
そこに置時計を入れ込んで天井の梁に吊るし、ターザン戦法で渡す作戦。
渡される本人に意識があったら、なんと言われたかわからないが]
大丈夫なのだ、慎重にやる。
[誰にともなく頷いて。
止める者が無ければ、そのまま置時計と一緒に、魔窟へと、*跳ぶ*]
[聞こえてくる幾つもの声に、終わったんだなー、と、片付けしないとなー、という二つの思いを抱えつつ]
……やっぱり、音撃のダメージは、地味に効きますねぇ……。
[威力が大きいんだから反動が大きいのも当然、とわかってはいるが]
あー……このままだと、片付けの邪魔になりそうですし。
俺も、少し……。
[眠ります、という言葉は後には続かない。
右手の弦が銀色の光になってふわりと飛び散った直後、意識はふつり、途絶えてしまい。
アンバーブラウンのミニチュアハープがほろん、と一つ、音色を落とした。**]
うごけないこたちは、もういないー?
[実体化が解けてしまった者達を押し入れへ運び込みながら。]
おしいれでげんきになってね!
さて、っとー。
ほかのみんなは、いっしょにがんばろーか!
[押し入れから出てきたばかりのつくもも、
動ける者は全員数に入れています。]
「せんそう とは かくも あつい もの なのね ▼
『熱暴走よりアッツイでぇ。』
はりばこ と じしゃく の しとう を
かげから みていた
ひとり と いっぴき は こそり。
「たのしそう。
スエオキ も あんなふう に あそびたい ▼
『ホンマかいな……
ま、おみゃーの本質は対戦ゲームやもんな。
滾るモンがあるんは、しゃーないか。』
めずらしく ぱっちり おめめ の
スエオキ に
シューヘンキキ の ボタン の おめめ も
ぱち ぱちり。
『ほんなら、その寝ぼけた頭の回路を
ナントカせえへんとな。』
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