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置時計 ばれりー に 2人が投票した(らしい)。
はりばこ アールグレイ に 3人が投票した(らしい)。
ブローチ エリィゼ に 1人が投票した(らしい)。
ミニチュアハープ ユーリ に 1人が投票した(らしい)。
木彫りの熊 トルテ に 1人が投票した(らしい)。
はりばこ アールグレイ は村人達によってたかってぶち殺された。
人狼は食い損ねてお腹が空いているようだ。
しぶとい奴は置時計 ばれりー、びいだま マリーベル、ブローチ エリィゼ、ミニチュアハープ ユーリ、マグネット ミチゃいる、タイプライター トレイス、木彫りの熊 トルテ の 7 人だと思っておこう。
[本が崩れてくる瞬間。
とっさに赤い糸がついた方の縫い針を抜いた]
『くろすすてっち』!
[ひとつでは間に合わない。
ががが、と空間に縫い上げる、×印の山。
刺繍の糸は、次第に赤から金へ変わる。
衣服の色から、髪の色へ]
…なんとか助かったのだわー…
[ぐったりと脱力しながら、息が切れたわけでもないのはそれが生身の体ではなく付喪神であるからか。傍らに半ば転がしてきたふたりも、どうやら差し当たってどうにかなってしまうようなダメージはないらしい]
…ハリー?
[棚の上からの呼び声に応えて、本の山がもぞりと動いた気がして、声を掛ける。が、力尽きたのか、そもそも動いたような気がしたのは気のせいだったのか…ともかく、それ以上動く様子はなかった]
だいじょうぶ…だとは思うのだけれど…。
少し見てくるのだわ。
襲うつもりなら、いつでも掛かってきてもらったって構わないのだわー。
[そんなことを誰に言うでもなく言い残し、海か山かとばかりに広がり積みあがった本の山の中を、ごそごそと探し始めた。
いずれ針山を見つけ、そこに実体化した姿がなければ、誰か戦争に参加していない仲間に頼んで押入れへと運んでもらうのも、戦争の数少ないルールなのだし…なにより、なにもしないでいるのは、居心地が悪かった]
[本身に繋がる針山だけは、守らないといけない。
例えつぶれて大丈夫だとしても。
――かわいいはりばこね。
初めて主と会ったとき、彼女は自分を取り上げてそう言った。蓋を開けて、南瓜の形の針山を手にとって微笑んでくれた。
だから自分は「はりばこ」で、この針山だけは守らないといけない]
[矛盾している。霊体になれば、こんなことしなくてもいいはずなのに。でも反射的に、そうしてしまった。
本身に戻れば自分を覆う半球を作り出す頃には、付喪神の力は出し尽くした]
…………。
[ひとこと、呟いた声も音にならなくて。
ただちょっと満足げに微笑んだ姿は、すぐに薄れて*消えた*]
─ 四畳半・棚の上 ─
……本体から、離れられる……ですか?
[唐突と言えば唐突な言葉>>0に、きょとり、と瞬く。
説明をされれば、なるほど、と呟いて]
それはそれで、好都合……というところでしょうか。
幸いというとアレですけど、足場もできましたし。
[崩れた本の山は、降りるにも上るにも適している。
勿論それはそれで、突っ込まれる、とも言うのだが、それはそれ]
ふむ……それなら、思いっきり行くのも、ありですねぇ……。
[遠出はできないだろうけれど。
それでも、棚近辺から離れられないよりは、色々と広がるのは間違いなく。
に、と、どこか楽しげな笑みが浮かんだ。**]
いいえ、チクタクマン。
それが分からないから確かめにいくのだわ。
あの状況じゃ、たぶん、そうなのじゃないかと思うのだけど…
[覗きこむ顔を見上げて、応える>>2。幸いというか、大方の場所の見当は付いているから、びいだまの姿を取って隙間を通り抜けていけば、じきに見つけることはできるだろう。見つけた後は、仲間に頼む仕事だった**]
あぁ?
誰か巻き込んだのか。
やったじゃねーか。
[窓のサッシを駆けあがって、カーテンレールに到着。
運び出されるアールグレイを見て]
ふーん。
なかなかやると思ったが、最初に脱落か。
まだまだ修行が足りねえな。
[きらきら光る硝子玉]
[鋭い針…]
[そんなものが飛び交う戦場をきままに歩き回る。]
[だって彼はゲームの見物人。なにも心配することはない]
[あぶなくないのかって?] [柔かい枕にこわいものなんてない!]
(もやされたり
びしょぬれにされたり
きりきざまれたりしなければね!)
[ゆらゆら揺れる電気の笠の上で眺めていると、うず高く積み上げられた本が、衝撃で倒れて行って……]
あ、あー――…
[地形が、一瞬にして変わってしまいました。]
……んー…。
[ぴくぴくと耳を動かし]
…あーるぐれいのこえ、きこえなくなった。
[…は、本の山に飛び降りると、少し盛り上がった場所をひっくり返して、アールグレイの本体…裁縫箱をひっぱりだした。実体化するだけの力は既にないのだろう。]
おつかれさま。あーるぐれいのたたかい、かっこよかったよ。
[笑いながらそう告げると、…は、裁縫箱を押し入れの中にしまいこんだ。]
[すかすか透明の裁縫箱になって最初に見たのは、本の山をかき分け進む、びいだまの姿>>1だった]
……まりいべる。
[負けちゃったのだ。
そう笑おうとしたけれど、相手の顔を見たら、笑みは引っ込んだ]
[本身はいずれ探し出されるだろう。
本の下敷きのままでなくて、とても安心する]
この後も、がんばって、なのだ。
[おず、と手を伸ばす。
すかすかの体では叶わないことだけれど、藤色の頭を撫でたつもりで]
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