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ばれりー
まりいべる
えりいぜ
ゆーり
みちゃいる
とれいす
とるて
[参加者を順に見る。
視線の先におらぬ者もいたが]
ど こ に い こ う か な ?
こ こ は ど う だ ?
[いつの間にか冷蔵庫から飛び降り、廊下に片膝をついていたミチゃいる。
叫ぶと同時にぶっぱなすのは……バズーカ!!]
うらぁぁぁ!!!
[前後に白い煙を噴き立てて、3発をアールグレイ>>15へぶちこむ]
[なやんだ、が、結論が出るようなおつむじゃない]
話が早くて助かるのだ。
[>>17マグネットの声にそちらを向くと、歓声でも上げそうな様子で笑う]
っていきなり危ないのだ!
[頭の針山から縫い針を抜く。人が使うのと同じサイズのそれば、付喪神が持てば立派な剣――ただし、針穴から糸が出ているけれど]
ていや。
[針を、四畳半の入り口の梁に打ち上げると、そこを支点に振り子の原理で――つまりターザンロープの原理で三連のバズーカ砲の下をくぐる作戦。
そのままマグネットの元へ飛び込む]
─ 四畳半・棚の隅辺り ─
おおっと。
……いやあ、勢いありますねぇ。
[響く発射音>>17に、楽しげに目を細めながら、ゆっくりと立ち上がる。
右手でぽん、とハープに触れると、ほろん、という音と共に弦が伸びた。
その端を、右手にくるっと巻きつけて]
久し振りの参加だと、お相手いただきたい方が多すぎて、困ってしまうのですよねぇ。
さって、どっおしましょっおか?
−四畳半・棚の上の辺り−
んふふん 誰にしようか、なんてのんきなこと言ってる暇あるのかしらー
[小さな体を生かして棚の裏手を回りこみ。陣取ったのは棚の上。様子見をしていたらしきふたり>>18>>22の頭上から声を降らせる]
もう、戦いは始まってるのだわー♪
[楽しげに、イタズラっぽく。にこりと笑って、スカートの端をお辞儀する時のように持ち上げる]
[―――ばらりっ]
[その持ち上げられたスカートの中から、無数の硝子球が転げ出た]
んふふっ
さぁ、思いっきり転んだらいいのだわ!
[言葉どおり、たぶん踏んづけたら転ぶだろう。たぶん]
そう来ないとな!!
[連射出来ないバズーカはすでに放り投げている。流れ弾がどこに行ったかの確認はしないまま]
飛び道具メインだが、遠距離だけじゃねえってこと、思い知らせてやるぜ!
[手にしたのは銃剣。先端部に槍の穂先のようなものがある凶悪な武器である]
来いよ!
[着地点へ向け、カウンター気味に跳ねあげる攻撃]
……おおっと!?
[上から降って来るあれこれに>>23、なんだか楽しそうな声を上げる。
不意をつかれた事もあり、散らばった無数の硝子球に足を取られる──ものの]
いよっと!
[掛け声と共に弦を絡めた右手を横へと伸ばし、それに伴ってするりと伸びたその先端を、壁につけられた引っ掛け鉤へと飛ばす。
先端がそこにくるり、と巻き付くのは、ぎりぎり転ぶより先]
やあ、危ない、危ない、っと!
[弦一本でバランスを取りながら、口調は物凄く楽しげ]
[>>20とるてのことばに頭上を通り過ぎる弾を見る。白い煙をひいて向かうのは、ちょうど先ほど自分がいた辺り。
うひーと悲鳴を上げて、マグネットを見直す]
余は近距離めいんだぞ!
[あっさりつられて叫ぶ。
ぎらりと見える銃剣の刃]
ぎゃー 繕い物が増える!
[振り子の原理は軌道修正が効かない。
糸をよじ登って回避を試みるも、追うように跳ね上がる刃が、びびびーっと上着の裾を裂いた]
[振り子は行き過ぎて、着地地点は台所のエリアになった]
みちゃいるを倒したら台所は余の物だな!
[梁に差した針を、糸を引いて抜く。
手に戻すと、マグネット目指して駆け戻り、一番面積の広い腹目掛けて縫い針を突き出す]
んっふっふー まだ終わりじゃないのだわーっ!
[ぽぽいぽいぽいっ]
[転んだり>>28、バランスを取ったり>>25。各々に対応したところへ、追撃の硝子球を投げつける。今度は少し大きめの、てのひらサイズ。
雪合戦みたいに投げつけた]
ふふん!
今ン所、台所には俺様以上の奴はいねーからな!
ただ、てめーに台所は支配できねーよ!
[刺突は前後に早い攻撃だ。だから、サイドステップでぎりぎり避けて]
防水加工じゃないと、サビちまうからな!!!
[一歩を踏みこみ、お返しに横薙ぎの一閃をくわえてやる]
お、やってるやってる。
[目の前を飛び交う色々を、ふむふむと眺め]
おーいエリィゼ!
必殺技、やろうぜ!!
[どこかに居るエリィゼに手を振った。]
宝石箱から、フルイ輪ゴム、もってかもん!
[レバーにゆわえて、さて「エリィゼ発射台」にしよう、なんて思ってジェスチャーで示す]
勢いありすぎるのも問題だけどー。
[終わった後の片付けで毎回一同てんてこ舞いするのだが、それは先の話で――]
いっちょ、やっちゃいますかー!
[ミサイルやらターザンやら硝子玉やら。早速全開な中、ちゃっかり準備運動中だったりします。]
大丈夫だ!
漆器は水にも強いんだぞ!
[言いとばす。
見据えた先のマグネットの体が僅かによけて、空を切る針先にちょっとだけ驚いたように眉を上げる。
通り過ぎるマグネットの脇、相手が踏み込んでくるのが見える。見ていた、そのせいで]
……っ
[足がもつれて転ぶ。
結果おーらいの回避法。地面をひところがりして距離をとる]
痛たた……まったくもう。
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