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おやつーいえーい
甘いものたくさんだったしねー
丁度いいかもしれないねー
一緒だと早い、常識だー
[遊んでいた証拠の落ち葉まみれの姿でいう。]
よしきたまかせろー
よーい しょ
[くるん。すたっ。いつもと同じ人型をとると、落ち葉のお皿の上にまた落ち葉でふたをする。お土産作りだ。]
じゃーまみは炬燵の部屋にもどるー とーしはー?
退屈じゃのう…退屈と思うたらますます退屈じゃのう退屈じゃのう。
豪鼠とでも遊んでくるかのう。 必死こいて。
ああ ああ 何か追いかけたい。
何か追いかけて追い回して追い詰めたいぃー。
[仰向けになった]
[鼬を見下ろす。
ぱち、ぱちと、二回瞬きをした。]
そーか
[声の調子はいつもどおり一定で、表情だけはへらっと笑う。]
秋は、冬ほどじゃないけどそこまであったかくもないからー
凍えないうちに戻るといいようー
[そう言うと、てってとゆっくりした足取りで庭を後にした。]
はははー
そーだった
[足元の鼬を目で追った後、]
もちろんー
楽しみだなー
[焼き菓子の取り置きを了承するが。]
でもまみは食べ終わったらお昼寝するかもしれないようー
なくなっててもゆるしてねー
[そう笑った。]
― → 炬燵の部屋 ―
どっこいしょーどっこいしょー
おつかーいがーえりでー
にーもつがおもいー
[童謡を歌いながら帰りはまっすぐに炬燵のある部屋へと戻ってくる。]
あれー またたび?
おなかすいたのー
[しっぽをかんでいる様子に瞬いた。]
ひすいちゃんもこたつにはいらないのー
[ゴロンとしている様子に声をかける。]
とりあえずー
まみと とーしからの おみやげー
椎の実だようー
烏天狗のことじゃーないよー
かいじん、料理してー
焼き菓子、やきがし
― 冬の庭の屋根 ―
うっうー。
寒い寒い。
真っ白白すけ。
雪景色。
[毛布にも六花は積もる。
鼻先にぴとりと雪融け。
庭にはお地蔵様が並ぶ。*]
………。
[ゴロンとまた寝返りを打ってまみに視線を向ける]
あ、はい…ちょっと暑くて。
[今はあったかいコタツに入る気が一切しない]
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