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[感謝して水を受け取ろうとし――ああ、不便だ
先端の尖った松明を石床の隙間に突き立てた]
[シェリーを討ったと聞き、首を振る。
吸血鬼と化した彼女と会話を交わした。謝罪の言葉を思い出す。それに、城に来て最初に交わした会話、悲愴と憎悪に縁取られた危うい佇まい]
もう、憎しみと苦痛の中にいないなら、良かった
[――彼女の持っていたボウガンは、フルムセートの手元だろうか、とまとまりを失いがちな思考は流れる]
[血の気配に近付けば、幾人かが集まっている気配がした。]
……
[ジェフは、あの時に逃げた自分の事を疑っているだろう事は、簡単に予測はついて。
闇に紛れ、機会を伺いつつもじっと気配を殺している。
彼なら、赦してくれないだろうかと。
そんな身勝手な、想い。]
メイド シンデレラは、ここまで読んだ。 ( b12 )
[アルベルトの首が傾く様に、また思考は流れる。
銀の瞳、似つかぬ髪色――透けるごとき白い膚は、それでもアルビノとは性質を異にするもの]
捕縛を試みたが、吸血鬼の少年が遮り、逃がした
[見た通りの事実を端的に告げる。まだ彼女がヒトとしてあったことは、知り得ない]
[水を飲むにも不便そうなジェフの姿を見て、自分の配慮が足らぬことを恥じる。]
ジェフ、一緒に来ていただけませんか。
失礼ですが、その身体では単独行は無理です。
それに 正直、申し上げますと──
あなたは片腕でも吸血鬼になられては困る…脅威となる人物と思っていますので。
[物陰で気配を殺している、黒いローブの後ろ姿に追い付く
静かに近付くから気付くかどうかは判らないが、
彼女の視界の端から手を伸ばした]
あれは……。
[歩いていれば、闇に溶けこむ影。
ランタンをかざす――かざさないと見えない人間の身が不便だとあらためて感じた。
顔も、姿もよくは見えない。
だが何かを感じる、何か覚えがある――切れてしまった絆。]
[自分と、封印の儀式で一度は結ばれた血の絆を感じた。
ナバール、あるいはフルムセートが近くにいるはずだ。
吸血鬼ならば忠興もすでに気づいていようが。]
( います── )
[唇の動きだけでジェフに告げ、注意を促した。]
一緒に――?もう俺に出来る事は多くない
[闇に蠢く魔物。視線]
コレではまともな戦力にはならんだろう?
始祖吸血鬼をこの手で狩れる見込みはもう薄い。俺は撤退戦に移るつもりだ
[収穫は得たしな、と嘯く言葉に熱は篭らないが、
続く声>>75に、低く深く―― 舌が疼く]
血と命に賭けて――この俺を襲う吸血鬼は殺す
相討ち、あるいは力及ばず転化したとして……脅威とは、買い被っておられるのだろう
[困惑したような声で銀の瞳を、その下の唇の動きを見つめながら、右手を水袋からナイフへと持ち替える]
――万一の折りには封印も無用だ。より戦力になりそうなものを救うが良い
ダレか、いるのか?
[敏感に空気の流れを感じて、立ち止まる。
フェイクの仕草で胸元の灯りをかざし―
闇の中にはっきり見える金髪に瞬いた]
オマエは。
[喜びを浮かべかけて首を傾げる。
本当なら、もっと強く血の絆を感じるはずなのに。
どうしてまだらな気配なのだろう、と]
……やはり。
[かつて自分で血を吸い、吸血鬼とした娘。
人間から吸血鬼となることを受け入れるよう、聡し、抱き締めた相手。
……だが、今では自分だけ人間に戻ってしまっている]
調子はどうだい?
怪我は治ったようだけど――もう?
[まず、無事でよかった、という安堵が先にあったので気さくに手を振った。
ただ、自分が吸血鬼の時ならば、血を吸ったかいとスマートに尋ねたろうが。]
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