855 吸血鬼の紅榴石
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[フルムセートを見送り、フードの上を滑る忠興の手に、わずか目を閉じる。
この手が為すことは、剣を握るだけではないことを、どれほどの者が理解しているだろう。]
…ありがとう、 我々も行きましょう。
( 52 ) 2012/02/28(火) 22:24:39
≪_匿名_≫は、匿名メモを貼った。
( A7 ) 2012/02/28(火) 22:26:22
[――微かな足音に、ぴくりと瞼を震わせた]
[>>37 獲物を貪った小柄な吸血鬼の姿はなく、
血の足りない頭で、ふらふらと身を起こした
額を押さえる]
( 53 ) 2012/02/28(火) 22:27:01
メイド シンデレラは、ここまで読んだ。 ( b10 )
≪_匿名_≫は、匿名メモを貼った。
( A8 ) 2012/02/28(火) 22:29:26
退役軍人 ジェフ=リードは、メモを貼った。
( A9 ) 2012/02/28(火) 22:37:11
[フルムセートの言葉が痛いほど、アシュレイにはわかって切なくなった>>34>>35
愛する人のいない世界―
シェリーの言葉が、フルムセートに伝えられたなら…
そのもどかしさに震えていた]
ほんと…
封印ってなんなのかしらね。
[そう自分の事と、フルムセートとシェリーを見つめてその力に疑問がさらに増していた]
( +48 ) 2012/02/28(火) 22:41:40
[歩みながら呼吸を数える。
殊更に歩調が緩いのは、仕方のないこと]
…
[ゆらゆらと松明の灯りが揺れ、額の汗を拭った]
( 54 ) 2012/02/28(火) 22:42:33
[忠興の背におぶわれて、その体温と滑らかな筋肉の動きを感じとる。
慎重な歩調は、警戒と気遣いの入り混じったもの。
その存在のすべてに温められて。
何か言おうと思うけれど ── うまく言葉にならない。]
( 55 ) 2012/02/28(火) 22:46:28
伊達七代目 伊達忠興は、やがて前方から>>54ゆらゆらと揺れる灯りを見た。
( A10 ) 2012/02/28(火) 22:47:18
― B2 ―
[気を高揚させたまま、入り組んだ道を歩く。
不思議だ。
変容する前とは違う場所のように感じる。
闇の向こうが視えるから、だろうか。
胸元で加工した柘榴石の欠片が照らすよりも
ずっと明るく見えていた。
用心のために、胸元の灯りを消すことはなかったけれど]
( 56 ) 2012/02/28(火) 22:49:29
≪_匿名_≫は、匿名メモを貼った。
( A11 ) 2012/02/28(火) 22:50:00
[廊下にほのかに澱む血の気配。
誰のものか、何時のものか。]
誰かに遭遇したら、すぐわたしを離してください。
合図も何もいらないですから。
[あらかじめ言っておく。
機敏に、とはいかずとも動けないわけではない。
足場の悪いところに差し掛かれば降りて自力で歩くつもりでいる。]
( 57 ) 2012/02/28(火) 22:51:37
( A12 ) 2012/02/28(火) 22:52:08
フルムセート…
[二人を一旦振り返って]
シェリーはフルムセートの側にいるよ…
[そう報告するように一言いって。アシュレイは伊達にくっついて下層を目指した>>43]
( +49 ) 2012/02/28(火) 22:52:08
[一瞬の隙をつかれる>>+31。
頭の後ろにナイフが回った時、避けようとしたがそのまま力づくで引き寄せられてしまった。
後頭部に強く当たるナイフの、髪と金属が擦れる感触。
髪が痛むなどと、その場に合わないことを思った。]
まずいとわかっていても、吸われるのですか。
そんなにお腹が空いていたのでしたら、可愛らしくおねだりされれば良いのに。
[直接鼓膜を震わせる囁きに、濡羽色が細められ。
剣は握ったままだが、反撃する意志は見せない。]
( +50 ) 2012/02/28(火) 22:54:53
?
[ふと、見れば、壁に何かが彫ってある >>17 。
通行不能、という意味のようだ]
アッ。
[迂闊に踏み入れれば大変なことになりそうな
亀裂の縁に、引っかかっている紅柘榴。
見つけて、血色の瞳がさざめく]
誰の、ダロウ。
[倒されてしまった同胞は、どのくらいいるのだろう。
それを思って、眉を寄せた]
( 58 ) 2012/02/28(火) 22:55:05
[片手剣の間合いよりも内、至近距離。
剣を背後へ回して、普段の持ち手へと戻す。
斬りつけられた手はやはり血で濡れたまま。逆手で持つ。
ナイフが落ち、代わりに髪を掴まれ引かれた>>+32。
自然と反らされる形になり、喉が晒される。]
乱暴、ですね。
もっと、優しく。できませんか?
[私が、貴方を吸血鬼に変えた時のように。
そう言って喉を鳴らす前に、牙が突き立てられる。
じわり。
皮膚を裂き、牙が喉に食い込む。抉るような感覚。]
( +51 ) 2012/02/28(火) 22:55:18
[握った剣を動かせば、攻撃と思われたか。
髪を引かれ上を向くような形の為、体の下からの動きは見えない。
銃声が響く>>+33。]
……ッ……はっ
[腹に喰らった衝撃に、息を吐く。
ついで、傷口に押し当てられる銃口。
焼けるような感覚に、濡羽色を見開いて。ニタリと口角が上がる。]
イイ、ですね。
死んでもこのような感覚を味わえるだなんて、思ってもみませんでした。
[逆手に持った剣の柄を、カークの胸に向かって突き出し。
短剣で刺した傷口を狙う。]
( +52 ) 2012/02/28(火) 22:55:28
リアンは、どうやったらあそこに手が届くだろう。としばらく*思案*
( A13 ) 2012/02/28(火) 22:55:32
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