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結果だけ言えばそうだ。
なんら間違っていない。
……君の今考えたことは正しい。
吸血鬼ならそれでいい。
私のことは気にするな。
私も――彼女を"永遠"とするために、生きねばならん。
[声が漏れた、瞳が輝いた、目の前の娘があのひとときに感傷的にはなっていないことには、成長と見て少し嬉しかったかもしれない。
同時に、これから斬らねばならない相手でもあるということは、やはりどこか寂しかったが。]
彼女を手にかけたのは私ではないが、守りきれなかったのは私の責任だ。
私が殺した、でいい。
[内刃のハルパーを抜き、カバーを外した]
メイド シンデレラは、ここまで読んだ。 ( b14 )
[ルアが、もしかしたら かつての己のように
まだ人間である事を望んでいたとしても――
それを慮ることをやめて、同朋を見る吸血鬼]
[彼女から離れ、通路を回り込み、
外套から引き抜くのは湾曲したショテル]
[どうせ、あの刀に奇襲は通用しないのだから、
最善手は、最も動きの鈍い者を、最速で仕留めるだけ
青毛の、聖印を掲げる封魔師に狙いを定める
人間としての、恩人に刃を向けること
――魂が心臓を軋ませて、血の渇望がそれを食い潰す]
人間は、やっぱり勝手ネ。
残して行ったと思ったら…ソウイウツモリ、カ。
[ハルパーのカバーを外すのを見て、眉をひそめる。
ヒップバッグに手を伸ばし、三節棍を手にした]
ナラバ、あの時のお礼を、サセテモラウネ。
容赦は、シナイ。
[に、牙をむき出しにして嗤って、
地を、*蹴った*]
あぁ、おいで。
[跳びかかりに、ほんの僅か足をずらす程度の踏み込みと間合いの調整。
ギリギリかすめるぐらいの、最小限に身を屈めて下をくぐると同時に、その身体の動きに合わせてハルパーを斜めに振り下ろした。
舞台のため、魅せる剣術を会得した末のもの、一瞬のカウンター]
いつの日か――また、3人で……。
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