人狼物語(瓜科国)


855 吸血鬼の紅榴石


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墓守 エルク

[紅榴石の事を言い当てられて取り乱す。
 それは男の同胞を手に掛けた証拠でもあるからだ。]

 こっこれは……あの!

[だが続く言葉に思わず口をぽかんと開け、男の前にも関わらずそれを取り出してみた。
 耳に当てて音を確かめる。]

 ――叫んでないよ?

[再会の言葉に笑顔を見せて手を振り、駆ける。]

( 61 ) 2012/02/27(月) 17:28:37

アレクトー

[身体が重い。
首筋が、熱く疼く。

もう、赦されるだろうか―――…

気弱な考えが、首を擡げる。]

( 62 ) 2012/02/27(月) 17:34:55

アレクトー

『アレクトー』


[突然、聞こえた声 >>46 は、何処か師のものに似ていた。
床に膝をつき、左手を壁につく様な姿。
黒のローブが、ぴくりと震えた。]

……
(はい)

[潰れた喉から発せられた其れは、声になっていたか。
頷けばよいものを、黒のフードは左右に揺れた様に見えた。]

( 63 ) 2012/02/27(月) 17:41:13

アレクトー、メモを貼った。 メモ

( A21 ) 2012/02/27(月) 17:44:56

【墓】 学者 カーク

[>>47>>53二人が出会うのを、数歩以上離れた個所から
 翡翠が見詰めた。]

   吸血鬼に なったんだ  
   リアン

[彼女は男の名前を呼ばない
男は、彼女の名前を呼んだ]
[それ以上は何も言わない。]

[翡翠は何をか確かめるように細められた。
足音のない、存在感のない歩みで一歩 近寄る]

( +44 ) 2012/02/27(月) 17:46:22

伊達七代目 伊達忠興

[>>42相棒の冷え切った掌が、静かに傷に触れる。
彼を愛した女が、その身に刻んだ痕。
女と引き換えに守った相棒の――冷たい手。火照るような熱がす――と。
溶けるように移っていく。

痛みも引き受けられたらよかった、と。

その声に――いや――と答える]

これは俺が……負うべき痛みだ。

[それは彼を愛した女が最後に残したものなのだから。彼が「救った」――「助けられなかった」女。
相棒に渡すわけにはいかない]

( 64 ) 2012/02/27(月) 18:10:49

退役軍人 ジェフ=リード

[かさついた息が漏れるような音、左右に揺れるフード。
呼吸を数えようとするがうまくいかない。

  「幸い、牙は、生えてないみたい」>>5:64

失っていくばかり。友の妻――友の、弟子。

   必ず取り返す。
どんな形でも、と続けかけた思考を払い、気配を締める。殺気を全身に漲らせた]


 動くな

 君を殺したくない… … (たのむ)

[右手も見える場所へあげ、ゆっくり床へ伏せるよう、言葉は続けられる]

( 65 ) 2012/02/27(月) 18:10:56

封魔師 アルベルト

[痛みをわかちあうことはできない──それは現実であるだけでなく、忠興の意思の籠った言葉。]
  
  ええ…、 かないません ね。


[やがて体温が上がるとともに力が戻ってくれば、静かに身を起こす。]

  …ありがとう、タダォキ。
   (ずっとこうしていたかったけれど──)


    追いましょう、 希望を。

[ポットに湯を沸かし、革の水袋に満たせば、充分に湯たんぽの代わりになった。
 ふたたび武装を整えて、聖印を戴く杖を握る。]

( 66 ) 2012/02/27(月) 18:27:42

アレクトー

――…

[上げられた右手。
伏せる様に命じられるが、この状況下では仕方の無い事だろう。

ゆっくりと頷き、両の手を前へと伸ばし、肩と頭を床へとつけた。]

( 67 ) 2012/02/27(月) 18:38:39

伊達七代目 伊達忠興

[>>66希望――あるのだろうか?
ここは静かで、暗く冷たい。人が増えて、減って。

それでも立ち上がり、行くしかない]

( 68 ) 2012/02/27(月) 18:42:08

メイド シンデレラ、ここまで読んだ。  ( b11 )


退役軍人 ジェフ=リード

 足を開け

[従うアレクトーの背を膝で抑え、両手首を束ねて縄で縛る。

掴んで背に捻り上げた手首に、漏れるのは声ではなくて掠れた息だろうか。血管が透けるような白く細い手首にくっきりと目立つ痣へ、眉は顰められる]

 ……立て

[連れがいない今、担いで移動は難しい。
ナイフを喉笛に突きつけて脅せば歩かせられるかと、立たせようとした]

( 69 ) 2012/02/27(月) 19:21:01

伊達七代目 伊達忠興

―B2への階段―

[階段を下る――下る時には二人だ、などと不意に思う。
始祖と一時交えて――その時には傍にいた女も、先に行き、下りる時には二人だった。
シンデレラ――アシュレイ――先に行かせた者は既に失われた。
上る時には、若い――血気盛んな少女だけが続いたが――いつも女が先に行く。
一人で先に行く。

あの少女はまだ無事でいるのだろうか]

( 70 ) 2012/02/27(月) 19:38:19

封魔師 アルベルト

── B2へ ──

[カタコンベにも似た迷宮を、忠興とともに進む。
 先に探索に出たジェフやナバールは何処へ向かったろうか。

 壁を擦り抜けて侵入した霧に攫われたアレクトー。
 そんなことができるのはノスフェラトゥくらいだろうと思う。]


  始祖は… 寂しいのでしょうか。

[自分を殺しに来た者すらも眷属に引き入れて。]

( 71 ) 2012/02/27(月) 19:49:59

【墓】 メイド シンデレラ

[>>56少年の「おばちゃん」よばわり等は相変わらずのようだ]

あなたって、どれだけ「年下好き」なんですか

それに、私は……「植物」なんかでは、ありませんよ

( +45 ) 2012/02/27(月) 19:50:39

【墓】 メイド シンデレラ

でも、まあいいか

[私は少年にほほえんだ……*]

( +46 ) 2012/02/27(月) 19:55:11

メイド シンデレラ、ここまで読んだ。  ( b12 )


伊達七代目 伊達忠興

[寂しいのか、という言葉に。一度、垣間見た美しい顔を思い出す。
彼らが下りてくるのを待ち切れず。遊びに来た。
まるで迎えのように。

狩る者にわざわざ追えと呼ぶ]

待っている……のか?

(何を、どこで?)

( 72 ) 2012/02/27(月) 19:57:39

アレクトー

[言葉通りに、足を開く。]

―――っ

[彼女は、小さく音をたてて息を吸ったのは、彼の膝が背にかかり、手首に縄がかけられると感じた時。]

――…

[何かに脅える様に、頻回に息を吸う。
細い身体が、小刻みに揺れた。

彼女をそうさせるのは、決して消えない古い傷痕―――…]

( 73 ) 2012/02/27(月) 20:02:45

アレクトー

[彼女に大きな異変が現れたのはその直後だった。
手首にかけられそうになる縄に、必死に首を振って抵抗する。]

―――…っ

[掴んで背に捻り上げられれば、走る激痛と身体中を走る恐怖感に声をあげるが、それも掠れた息が吐き出されただけ。
其れは、荒くあったが。

喉笛にナイフが突き付けられると、血の瞳は大きく開かれた。
その切っ先を見つめる様に、首が傾ぐ。
次の瞬間には、更に激しく首を振り、身を捩った。]

( 74 ) 2012/02/27(月) 20:08:38


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