855 吸血鬼の紅榴石
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ナバールは、閉ざした翡翠もやがて灰しか残らないとしても**
( A4 ) 2012/02/27(月) 03:51:42
[前のめりになったナバールが跳ねる>>29。
殺意のみを感じる、その様子>>30に恍惚とした表情を浮かべた。]
イイ ですよ。
その表情。
[座っていた石から立ち上がると、傍で見ようと二人に近付く。
ナバールがカークの傷口に触れた>>31のを見、目を細め。
その指先が離れた時、触れる。傷口をなぞるように。]
そうですね。
しかし、此処にいますよ。
[己の死を告げるナバールの唇へ、傷口を触れていた指で触れようと伸ばした。
全ては、すり抜けてしまったけれど。]
( +17 ) 2012/02/27(月) 03:54:36
相変わらず、鮮やかですね。
――ああ。
やはり私がこの手で貴方を殺したかった。
それだけが残念です。
[耳障りな音をたて、カークの心臓が抜かれる>>32。
痛みに耐えるような様子のナバールを見て、愉しそうに唇を舐めた。]
さて、カークさん。
生きる希望はまだありましたか?
[見下ろすように、問う。
微か、楽しげな色を見せていたような翡翠>>+14。
ナバールの手によって閉じられるまで、その翡翠を見つめていた。**]
( +18 ) 2012/02/27(月) 03:55:42
―地下2階 通路―
[ぼうとした思考が、そこには在った。
丁度肉体の隣に、壁にもたれかかるようにして
ただぼんやりとしていたものだから。]
[>>31そ、と触れられた死体
それに呼応するように熱が生まれて、肩を跳ねさせた]
い って……。
痛い んだ けど
[呟く非難は、いささか今更じみた。
死体をみた。自身の手のひらを見た。
微かに首を傾ければ茶色の髪は揺れ、いまだに切れたままの左耳を隠す。]
[現状を理解して、ぼうとした翡翠はゆっくりと一度瞬いた。
それで終わり。それ以上の思考はなされない。]
( +19 ) 2012/02/27(月) 03:56:04
[死んだはず なのに
熱は いまだ そこに燻っているのか
>>32切っ先がふれる[あつい]
粘着質な血の音と、骨[熱い]の削れ、折れる音[熱い]
思念の塊は、は 、と 熱い息をこぼした。ような感覚。
死んでるなら終わりだろうに、
生きているのと同じようにふるまうのは慣性か、惰性か]
( +20 ) 2012/02/27(月) 04:07:39
[心臓のある場所を抑える――もちろん、思念の体が。
それで抉られるのが抑えられるわけでもなく]
ぃ、あ やめ ……や
ぐ
[言葉と音の中間が、唇から溢れるくらい。
苦しげな表情も声も、伝わらなければ意味の無い。]
[ぐしゃり と膝をついて、
それでも視線は解体の現場から逸らせずに。
ようやく掴みだされて、肩を大きく上下させたまま
一度強く目を閉じた。ん と唾を呑むように、声が漏れる。]
( +21 ) 2012/02/27(月) 04:07:50
[>>+18当たり前のように問われる言葉
翡翠は俯いたまま、絞り出す様に声を出す]
お前 を、吸血鬼にしてやる って希望が
あったよ
[最後までね。
唸るように喉をざわつかせた。
>>33ナバールが離れていく。それにつれて募る焦燥感。
いまはまだその正体に気付かずに**]
( +22 ) 2012/02/27(月) 04:11:21
[撫でられる度に、金髪の男に身を委ねていく。
最後には、自分の方からぎゅっと身体を寄せていた。
どうして、吸血鬼ハンターなんてしているんだっけ。
どうして、あんなに怒っていたんだっけ。
どうして。
どうして。
忘れて、しまいそうになる]
( 34 ) 2012/02/27(月) 04:46:13
スコシ、ヒトリになりたい。
[落ち着きを取り戻した後、
自分を吸血鬼にした、本来なら真っ先に狩ると
狙いを定めるべき2人へ血色の瞳を向ける]
ソレ、ニ。
オマエの傷は治っても、ワタシの傷は、治らない。
失血してるところを2人に吸われて、フラフラする。
休み、たいんダ。
[そして、ゆっくりした足取りで2人の元を*離れた*]
( 35 ) 2012/02/27(月) 04:46:28
あぁぁ……ぅぁぁ……っ
[>>5:*7私は今、始祖に抱き寄せられた状態で「泣いている」]
ぃ、ぁっ……いけま、せん……城主様ッ!
そんな、ところに……お口を、触れられると
城主様が……「穢れて」しまいますッ……!
[そんな私の頬に、始祖の唇が落とされた]
あ……あぁぁ……!
[私はその場で「涙を流す」しかなかった]
[次に始祖は、私の背中を、赤子をあやすような
感じで、とんとんとたたいていく]
ひぁ……ぁ、ぐ……!
[そのせいか、私の身体に受けた無数の「傷痕」が
急に熱を帯び始めていく感覚を受けてしまう]
( +23 ) 2012/02/27(月) 06:25:12
[なかでも「侵入者」によって、新たに
受けてしまった数か所の「傷」が
今の私にとって、もっとも「あつい」と感じてしまう
ついでに次点として、衝動的に自ら
掻き毟ってしまった喉も……とても、あつい]
……ぃ、や……ぁっ……ぁつ、ぃ……!
[私は内側から湧き出てくる
激しい「蠢き」に耐えようとした
だがしかし、数分くらい経過すると……
私は我慢しきれずに、該当の箇所を
自らの手で、いじってしまう
「痛み」は内側から私を襲う]
( +24 ) 2012/02/27(月) 06:29:13
うぅ……っ、んぐぅっ……!
[私は唇をかみしめて、声を抑えようとする
しかし、それでも手が止まることはなかった]
あぁっ、ああぁぁ……!
[やがてしばらくすると私は我慢しきれず
その場で「声」をあげてしまう]
[激しい「痛み」が私を襲う
はじめはただ痛いだけだった
しかし、時間がたつにつれて徐々に、だが確実に
痛みに……快楽が、混じるようになっていく]
[やがて主な箇所だけでなく、全身が
あの時のように「ぼろぼろ」になった段階で、私は……
目の前が……「真っ赤に染まった」]
( +25 ) 2012/02/27(月) 06:32:46
[>>5:*12私は今「眠った」まま
始祖の腕の中に包まれている]
[そんな私を、始祖は慈しみの眼差しを向ける]
[始祖いわく「老人と孫」のようなものを感じたらしい]
[ここで私は、ようやく意識を取り戻す]
ありがとう、ございます……城主様
おかげさまで……だいぶ、落ち着きました
……失礼、します
[目が覚めた私は、「落ち着いた」という意思を
感謝の言葉とともに、始祖へ伝えたうえで
自らの「心臓」へ戻ろうとする……]
( +26 ) 2012/02/27(月) 06:37:32
[私は「侵入者のもの」になり下がった
自分の「心臓」へ戻る
はたして、その「持ち主」は今
どこにいて、そして
何をしているのだろうか……]
( +27 ) 2012/02/27(月) 06:44:43
メイド シンデレラは、ここまで読んだ。 ( b3 )
伊達七代目 伊達忠興は、メモを貼った。
( A5 ) 2012/02/27(月) 07:46:27
……まだですか。
カーク。
[同胞が死亡に、胸を痛める。っと同時にほっとしていた。
渾身をこめたのだ。
かなりのダメージを食らっているのは、アルベルトでないことはよくわかっていたから。自分がやった事とはいえ―]
…自分の事もちゃんと考えてね。
[二人を見つめながら、そうぽつりとこぼした]
( +28 ) 2012/02/27(月) 08:10:37
(シンデレラは、始祖様にまかせとけば大丈夫ね)
エルクを…!?
[あの元気な少年を吸血鬼にするのは、嫌な感じはしなかったが、この城が確実に吸血鬼の城になっていってることに、恐ろしくなっている感じた。
また血が流れる――
どうか穏やかな城になるようにと*願う*]
( +29 ) 2012/02/27(月) 08:15:54
古吸血鬼 「クリス」は、メモを貼った。
( a4 ) 2012/02/27(月) 08:55:17
( A6 ) 2012/02/27(月) 08:59:54
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