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[シェリーが弓を構え、前衛の男がそれに反応したのを見て取った]
……ここまでのようだな。
人間と吸血鬼の談義は愉しかったと言っておこう。
[潮時なのを読み取り、戦闘に移行するのを踏まえてハルパーを握りなおした]
おちつく…。
[ぼんやりと頷きかけて、リアンがナバールへ迫る様子を見た。]
―― …。ゥァ。
[どこにいてもあまり変わらないかも知れない。
ぎゅう、と手を握ってその場にしゃがんだ。]
[シェリーが抱く絶望を見る。
人となっても不幸になりそうなほどの執着を。
聖教会では、事情に構わず吸血鬼を封印せよと言うけれど。
二人同時には無理。
ならば、幸せに生を送る強い心をもつ者をと思う。
杖の先を忠興の前に出してフルムセートを示した。]
タダォキ──、 頼みます。
[ランタンを床に置き、声で位置を伝えながらアルベルトは少し後退する。
先に会ったおりにシェリーの武器を見ていた。
すぐ脇道へと飛び込める位置に立ち、遮蔽の代わりにするつもり。]
[人として生きては、拠り所を失い、吸血鬼の生を支えられようとも死にたいと願う女。
――斬る。
刀を抜けば、女が巨大なボウガンが放たれるか。]
[変容と共に異能が齎されるなら、
そして、それに、個体差が存在するのなら。
自分の場合は、ナバールが感じたとおりの俊敏さ、なのだろう。
もともと強みである部分が更に底上げされる]
っ!
[跳ね上がるランタン。
伸ばした手は男の服には触れず、押し出されたナイフに掠る]
ワカッテテ、テイコウスルカ?
[理性は血色の奥に沈む。
かわりに浮かんだのは獲物を見据えた獣のような、残忍な色]
ハッ!
[伸ばされたナイフが引かれる瞬間に、地を蹴って回し蹴りを放つ]
[歯車一つ、噛み合えば道があったかもしれない。しかし。
死にたいと歪んだ顔。
それは救いになるか。
>>198頼むと言われればしかし、彼は動く]
[エルクを左眼に映し、体の左側へ走りながら棍を回転させる。
後方から膝裏のやや下を払い抜く狙い。>>194
衝撃]
――っぅ!
[鉄鎚の柄との間に火花が散る。
驚異的な反応速度に、舌打つ間もない。
手に走る痺れに短い呻きを放ちながら、弾かれる勢いを殺さず手元へ引き戻す――そのまま、体を右に捻り半回転しながら追撃を、少年の飛び上がった辺りに向けて放った。
これも鎚に阻まれるなら、今度こそ顔が歪む]
[前衛の男が刀を抜けば、2本のハルパーを手にシェリーを守りに入る。
ボウガンの遮蔽にならないよう、完全に正面には立たず、半身だけ隠す。
話し合いで来た以上、後衛の男のいう"人間に戻す"行為は儀式などそれなりに準備が要るものと踏んでの前衛集中だったが――]
[男の身のこなしに背筋が震えた。
自身よりも素早いそれに、この鉄鎚では先手を取れる気がしない。
かと言って自分の取れる手立ては限られている。]
……これしかないかな!
[一撃必中は狙わず、質量を頼みに押し切るしか無い。
男へ向かって一直線に駈け出し、鉄鎚を振り上げた。]
…伊達は大きな怪我を、負っている。
二人でいけば、いけるわ。
しかし、あの刀が…やっかいよ。
どちらかが封印される。
[戦いがどうなるのか、目を背けたくなるも。
同胞の戦いを見つめる]
[弾かれた棍を手元に引いて、飛び退る。
「これしかないかな」
直線上に掛けて来る吸血鬼を見据え、左眼を細めた]
…!
[躱そうとする方向はさっきと同じ、自分の死角が少ない方、右手側――相手にとっては左手側へ]
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