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……だめー
痛いの。死んじゃうよ。心臓が……
[アシュレイの囁きに、ゆらゆらと首を振る。
それでも、嫌がっても、ついていく以外にはない。]
[迷路。
吸血鬼と出会う二人を遠くから見て、壁際に膝を抱えた。]
[刀が反応する以上、人ではない。しかし、その瞳に理性の光を認めれば、情報に聞いた名を呼び、問う]
フルムセート……か?
[問いに答えるか、それとも仕掛けてくるか]
アレクトー…!
[何故、一言も発さないのか。首についた手の痕は]
遊んでるわけじゃない、からな
[アレクトーを背にするエルクへ、乱れた呼吸の合間で答える。アレクトーを縛ろうとして床に置いた棍は、ここからは届かない]
(どっちだ…?)
[わからない。
暴れるこのアレクトーは本当に吸血鬼か?
この少年は?]
神の子、か。
なるほど、形容としては悪くない。
だが、子の美しさに嫉妬する父はあまり想像したくないものだ。
神とて私の美しさには妬いているだろう――女神が振り向いてくれなくなるからな。
[後ろに控える男が零した声(>>103)には鋭く察知して拾う。
これが美しさの話でなければ聞き落としていたが気にしなかったのかのどちらかなのだろうが]
[地下迷宮に燦然と現われた太陽のような青年に目を奪われていたが、その陰に隠れていた白銀の月のごとき存在が口を開けば、視線を戻してその名を呼ぶ。]
シェリー…
[リアンを檻の罠から救った時、ほんのわずか言葉を交わして見送った女性。
大切な人に守ってもらうことはもう叶わないと言っていた。]
今、そこにいるのは ── あなたの "大切な人" ですか?
[前衛の男から名前を確認されれば頷いて(>>106)]
その通り。
私の美しさを正確に形容する言葉はこの世に存在しない。
しかし美しさではなく私という個体の名称はフルムセートで正しい。
用件は何かな?
サインなら私が持ってきた荷物のどこかに配布用が入っていたので探して持って帰ればいい。
[まさにお宝である――と言いたげに。
こちらから仕掛けることはしない、なぜなら美しくないからだ。]
[華奢で儚げな男に名を呼ばれる]
モナステリーさん…
[名前を呼び返す]
いえ…でも、同じくらい大切な人…
貴方達に…フル様は殺させない。
[静かに、しかし強く、宣言する]
クリス。ダメよ…
目を背けてはいけない。
同胞の戦いを―
しっかり見届けなければ―
大丈夫。伊達はかなりやられるているわ。
[自分が食らわした伊達の致命的怪我を、そっと指さした。
同胞を応援している一方―
伊達を見つめれば、想いは複雑に揺れ動く]
[爛れた火傷の痕。残る右眼と、己の左眼が交差する。
棍までの距離を脳裏で測った]
その顔――。いや、それより
[カークと、吸血鬼のカークと”遊んで”いた少年]
聞きたい。
お前は吸血鬼か?
[背後の白の娘は。
冷静になれと理性は叫ぶ。見極めろ、見極めろ――どうすれば望むものを得られるか]
[始祖に攫われたと聞いた。では、男は始祖に会ったのだ。
アシュレイは、狂気じみた熱烈さで始祖名を呼び、彼と相棒と、その刀を排除せんと挑んだのだ。
しかし、一方でこの男の物腰は酷く落ち着いていて。彼の刀と相棒の力に警戒しろとは言われていないのだろうか。]
始祖に攫われたと聞いた……本当か?
[始祖はどこにいる。どうすれば会える。そう問いかけそうになるのを抑えて。
>>114後ろの女が殺させない、と言えば。]
人に戻れるとすれば、どうする?
…始祖様。
[伊達とアルベルトを睨み付ける、始祖に威圧感を感じながら]
あの二人に吸血鬼二人かかりでも、厳しく思われます。
[苦々しくそう言った]
[ナバールの問には>>115]
同胞となるを拒むものを容赦はせぬ。
しかし、我は殺めてはおらぬ…――
[“餌”を自ら潰すほど無慈悲ではない。と言いたいのだが、それは伝わったとは思えない]
[前列にいる腕のたつ男。いつくるか、と緊張を高めれば。]
な………!
[人に戻れる、との言葉に動揺する]
う…嘘おっしゃい!
[語気が荒くなる]
[吸血鬼をして「同じくらい大切な人」と告げるシェリーは、魅了されているようには見えず。
まとう血の気配もフルムセートとよく似通っていて、血族の絆を感じさせた。
呪いで吸血鬼に変えられたナバールにはなかったように思われるもの。
その静かな決意で宣告されるのは、護りの意思。]
あれほど、吸血鬼を「許せない」と歯を食いしばっていたあなたでも…闇に呑まれてしまったのですね。
[ぽつりと零し、忠興が二人に投げかける問いへの応えを待つ。]
人に戻っても互いの情愛が変わらぬものならば、何も恐れるものはないでしょう?
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