情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
伊達七代目 伊達忠興 に 1人が投票した。
メイド シンデレラ に 8人が投票した。
学者 カーク に 4人が投票した。
ジョセフ に 1人が投票した。
メイド シンデレラ は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、ジョセフ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、伊達七代目 伊達忠興、アシュレイ、シェリー、退役軍人 ジェフ=リード、封魔師 アルベルト、始祖吸血鬼 ノスフェラトゥ、学者 カーク、リアン、私は美しい フルムセート、墓守 エルク、アレクトー、ナバール の 12 名。
―水場、アシュレイが姿を見せる―
[少女が立ち去るのを待っていたのだろうか。
相棒と二人、しばし休息していると、闇の中から、す、と女が姿を現す。
「紅霞」が騒ぐ。
だが、女は静かに彼の名を呼んだ。]
…お願い!話を聞いて。
[騒がしくなる刀はわかっていた。
そう私はもう人≠ナはないのだから。
それだからこそ、聞きたかったのだ。
人でないからこそ]
――くッ!
[飛来した物体が左肘を打擲。その速度と重さに握力が緩んだ。
すっぽ抜けた鉄鎚は遠心力に惹かれ、カークの頭上を飛んで派手な音を立てた。]
……この!
[己を撃った鉄の棒。
それが飛来した方向を睨みながら鉄鎚へと駆け寄った。]
……落ち着け。
[静かに一つ。静かな一言だというのに、その声ははっきりと響いた。
それは刀にか。女にか。相棒にか。
――己にか。
左手は刀に添えたまま、静かに立ち上がり、しかし未だ刀は抜かない。
吸血鬼となった者の心の全てが、すぐに人ならざる者になり切るわけではない。
警戒は解かないまま、女と対峙する]
(ああ……やはり、こうなってしまうのだな……)
[小夜子に似た女は、こんな所まで、似ている。
「伊達」の家においては捨て置かれた存在の、妹は、その価値の求め先を見失って。
「伊達」を廃さんと狙う吸血鬼に、自らその血を与えた。
だというのに。いざ、彼の前に立てば――]
わかったわ。
それで話は聞いてくれるのかしら?
…もうわかったいるのでしょ?
私の正体を…
[共鳴する刀を、ちらっと見つめる]
話さぬのなら、このまま立ち去ります。
[始祖様の宿敵を打ち倒したい気持ちと、人としての最後≠フ思いが交差しながら一身に伊達を見つめる]
[フルムセートを羽交い絞めにし、首を締め付けながら
素早く首に牙を立てる。腕に隠れてシェリーからは直接牙は見えないだろうが、一瞬の行為でフルムセートの腕から力が抜けるだろう]
そなたを、我の棲家に招こうぞ
[そう告げると、シェリーを置いて二人は消えた。あとには、ハルパーのみが残された]
[カークの翡翠の瞳>>3:268
そのいろを見た]
…おい、何してる!
[エルクに怒鳴りながら、右の棍――松明も投げる。
今度は本人ではなく、鉄鎚の傍の地面へ刺すため。
眩い灯が朱直の軌跡を描きながら飛んだ]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新