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― B2迷路 ―
[一度通った道。
アシュレイの去った方へ歩いていたが、分岐の多い迷路でその姿を捉えることは出来ず、苦いものが胸に落ちた]
……こういうとき、誰かに馬鹿たれ、くらい言って欲しいな
[単独のハンターになって、話しかける相手がいなくなった。独り言に返事はない。
カークに、神経が参らないよう誰かといろと伝えたけれど]
俺こそ……だな、っと
[闇雲に彼女を探してもしょうがない。
誰か――あの鉄鎚の音の少年ならすぐに見つかるだろう。
もしかしたら彼女も、伝えた水場に行ったかもしれない、と、大扉の方へ来た道を辿った]
動かない獲物って、味気ないけれど。
贅沢はいってられないわね。
いただきます。
[動かなくなったシェリーの後ろから、首筋に噛み付く]
ああ、いいよ。いいよ。
これが血の味。
おいしいよ、おいしいよ。
[無我夢中で吸っている]
ああ、なんていいのかしら。
力がみなぎってくる。
[どざっとシェリーを落とすと、高揚感から両手をあげる。
持っているクリスの心臓に向かって]
ありがとう、同胞よ!
安らかに眠れ!
[妖艶な香りをますますかもし出していくのが、わかって余計に興奮を覚えた]
ノスフェラトゥ様―
それでも、あなた様の吸血の快楽には遠く及びません。
もっとあなた様のお役に立つために―
あなた様が世界の頂点に立たれるように―
私のすべてをかけます!
愛しのわが主。
ノスフェラトゥ様―
[祈りを捧げるように、ノスフェラトゥを想った]
[前を行く者が持つ鉄塊を、軽く引いた
狙いは重心を崩す事と、こちらに振り向かせる事
失敗に終わるかも知れないが、構わない]
[もう片手には既に、真っ直ぐな刃の短刀を抜いている]
[それ以外はごく簡素な挙動で
少年のフードの下の首筋を狙って噛み付こうとした]
[やや急ぎ足で戻るうち、呼び声>>2:270が聞こえた。
反響と減衰で性別もわからないが、穏やかな言葉使い。そう遠くはなさそうだった]
……
[恐らく、と見当をつけた声の源は丁度、戻ろうとする道に近い方向。
また少し足を速めた]
[かつり][歯の根の合わぬ音]
[開かれた翡翠と引き絞られた瞳孔]
[振り払わなかったのか、振り払えなかったのか。
引き寄せられるままに体は寄った
まだ掴んだままの拳銃、ハンマーは起こしてある。
引き金が引かれるのが先か、取り落とすのが先か。
引き金が引かれたとしても、もう遅い。銃口の向く先はただの暗闇だった。]
― 地下2階 (>>29) ―
普通、か――。
ぐさりと来たね。
日々の食事は栄養に気を遣っているつもりだったのだが……その程度の努力では補えぬものか……ふぁ。
[誰よりも美しいのだから、自分の血もまた逸品であるという根拠不足の自信は打ち砕かれた――のだが]
……でも君ももう少し素直な子になったほうがいいね。
死に至るまではあげたくないけれど、私の美しさにまた笑ってくれるかい?
[片目を閉じてみせた。
何度も舞台に立ち、完璧な表情をを用意できるようになった美しい顔によるウィンクが、彼女の乾きを癒せるわけはないのだが]
…?
[不意に、鉄槌を背負う少年をナバールが追い始め、咄嗟の事に頭に疑問符が浮かぶ。
揺らぎ、消える炎。
瞬間、濃い闇包まれて、視界を失う。
かわりに感じたのは、鋭い殺気の様なもの。]
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