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[アレクトーとジェフは少年を追うという。
あの音だ、今行けば追いつけるだろう。
あの武器こそ、リアンのいう「攻撃範囲」を考慮しなければならないものだろうが、ジェフならは巧くあしらえると思う。
忠興が "鈴" を使った連絡方法を伝え、ふたりが頷くのを見た。]
では、我々は"鈴"をしかけに行きましょう。
それから──わたしたちも下へ向かわねば。
[コツリと、杖の音を響かせて歩き出す。]
始祖をふたたび眠りに就かせ、吸血鬼と化した者を救うために──
……そうだね。
私はまず美しさがあって、その他は彩りと思っていたかもしれない。
心や体も含めて私か、確かにそういう舞台に立って来ていたこと、忘れていたかもしれない。
ありがとう。
……あ。
[血を吸われたことでやや心理的な変化もあったか、シェリーの言葉を素直に受け入れて、感謝の気持ちで思わず手をとって――気付いてすぐ引っ込めた]
申し訳ない。
ご主人が戻ってくる、か……できるだけ私も協力しよう。
私は私で目的があるが、共に願いが叶えば……今度はご主人とふたりで見に来てくれるかい?
[その約束は果たされるのだろうか、あるいはこの後すぐに運命が分かたれてしまうかもしれない]
ん?ああ。2年前までいたが…
アレクトー…?
[女に見覚えはない。あらためて、姓までを名乗り直し、首に提げたペンダント>>0:57を示す。
その間も、足は轟音を追って急く。アレクトーの足が追いつけるよう、そしてトラップにも時間をとられた]
[憧れの人にお礼を言われただけでなく、一瞬でも手をとってくれた。落ち着いていた緊張が一気に高まり]
い、いえっ、私なんかには勿体無いお言葉ですっ!!
[再び初心な乙女になる。協力を願い出てくれたことに驚き]
は、はい!フル様がいれば百人力です!!主人が戻ってきたら…今度は、私が主人に新しい世界を見せる番ですね!
[約束をする。…果たしてその約束は成立するのであろうか。その後たちはだかる運命に抗うことができるであろうか…]
遊ばないなら、投げないよ
君とは遊びたくなかったんだけどねえ
[是非、研究室に遊びに来てもらいたかったが
会ってしまったのがいけない。]
[よろめきつつもランタンを避けるその小さな体
避けにくい胴体部分を狙って引き金を引いた]
[打ったと同時、反動に痺れる腕を降ろしつつ
反対の手でナイフを引き抜き 駆ける]
[間合いよりも中に入ってしまえ――と思ったはずなのに]
……ッ あ
[がくん と 体が沈む、一瞬の隙]
[胸部の傷跡は服の内側で赤い色を晒す]
―水場―
[ジェフの告げた通り、そこには弱ったロバと、野営の準備があった。
先を急いだ彼らとはまた別の"正しい判断"に感嘆しつつ、急ぎ"鈴"を設置する。
その間に相棒が少女の傷の手当をしているようだった。]
―――…
[首に提げられたペンダントを見て、瞳を瞬かせた。]
私の師も、持っていました。
クラウスという名の。
[語る口調は、どこか悲しそうに。
ジェフに置いていかれないように、足を進める。
トラップに注意しながらの道は、神経をつかった。]
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