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リアン、傷の手当をしましょう… ああ、薬は塗ったのですね。
[とりあえずは大事なさそうだと思いながら、リアンの目の届かなそうな場所を診ておく。
その間に、忠興がこれまでの情報をふたりに伝えてくれていた。]
― 地下2階(>>204) ―
ふっ……愚かな。
100倍の差? それが1万倍であっても1億倍であっても、私の美しさを語るのにその表現は相応しくない。
――なぜなら、私の美しさは比較対象にすらできないからだよ。
[本人の頭の中では断じて冗談ではないのだが、それを理解してもらうのは不可能であろう。
次にばら撒かれた毒薬には今度は不意を打たれることはなく]
――私の"美しき左"を抜かせるとはやるッ!
[外刃のハルパーで鞭を捌き削りながら、左腰に提げていた内側に刃がある逆ハルパーを抜き、身をかわしながら毒薬を払い落とす――かぶせていた革のカバーは薬によって溶け落ちただろうか。]
第三幕はあるかね?
ないならそろそろ緞帳を降ろさせてもらおうか。
[捌ききっていることもあり、徐々に間合いを詰めていく。
罠に誘導されていることは気付いていない]
[>>210一時現れたあれか、という問いならば、首を振る。]
いや、それとは別の者だ。液化して床に溶けて消えた。妙に怯えた男の――
[華奢な男の提案に]
ありがとう。でも…私は先に行くわ。
[理性的に回答。男の口調からは、負の感情が見えなかったためむっとはせず。]
もう…後戻りはできない。そうでしょう?
[問いかける。憎き吸血鬼を一刻も早く倒さなければというのもあったのだろうが。引き締めた表情からは破滅的な雰囲気すら漂わせる。]
ここは、包帯で縛っておいた方がよさそうです。
ちょっと失礼しますね。
[リアンを倒れた杭に座らせ、靴を脱がせて脹脛の傷に水袋を傾けて洗うと手当してゆく。
しなやかで鹿のような足だと思った。
それだけで、他意はなく。]
少しキツめに縛りましたが、歩くのに支障はないですか?
[血の臭いを嗅いだはずの方。歩くうち、遠くに。
嫌な感じがあった。
なんだろう。
白くて痛い。目に刺さるみたいな。]
――…ひかり。
[眩しい。]
[シンデレラが吸血鬼に攫われたとの知らせに、女性たちの感情が硬化するのを感じる。
怒り、敵愾心 ── 人としての感情の発露。
小さく息をつく。]
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