エピローグ / 855 吸血鬼の紅榴石 - 人狼物語（瓜科国）

855 吸血鬼の紅榴石

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視点：人狼墓全

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始祖吸血鬼ノスフェラトゥは、伊達七代目伊達忠興・・・選ぶのはアシュレイだから。

( A99 ) 2012/03/02(金) 15:29:56

伊達七代目伊達忠興は、アシュレイほんの少しの間でも俺の腕の中からお前がいなくなるのが嫌なんだ。ワガママか？

( A100 ) 2012/03/02(金) 15:34:35

伊達七代目伊達忠興は、アシュレイ、もう二度と離したくない［ぎゅううっ］

( A101 ) 2012/03/02(金) 15:36:15

アシュレイは、伊達七代目伊達忠興ううん。むしろうれしい限りだわ。[そっと背中を撫でた]

( A102 ) 2012/03/02(金) 15:37:20

アシュレイは、伊達七代目伊達忠興にがんばってたわよね。ずっと側にいたからわかってた。もう離さないで…

( A103 ) 2012/03/02(金) 15:38:54

古吸血鬼「クリス」は、ナバールの健康を念入りに調査した。

( A104 ) 2012/03/02(金) 15:41:36

伊達七代目伊達忠興は、アシュレイにもう一度熱いキスをした。

( A105 ) 2012/03/02(金) 15:43:42

伊達七代目伊達忠興は、メモを貼った。

( A106 ) 2012/03/02(金) 15:55:50

アシュレイは、伊達七代目伊達忠興からの口付けに、うっとり

( A107 ) 2012/03/02(金) 15:58:47

伊達七代目伊達忠興は、アシュレイの温もりを噛み締めている。

( A110 ) 2012/03/02(金) 16:12:54

アレクトー

[追いたいのか >>5 、首を傾げるその顔はひどくぼやけていて。
ただ霞がかった琥珀だけは捉えることができた。
問いには、瞳を軽く閉じ、口を噤む。]

…もう、死んだ、から。

[漸く口を開けば、微かな声を落とす。
忌わしき者、妹の魂の為に"止まずにあろうとした"アレクトーは、既に、死んでいる。

アレクトーは、ヒトでなければならなかったから。]

( 10 ) 2012/03/02(金) 16:57:44

アレクトー

行くって言うから…

[触れた頬が暖かい。
けれど、その手も力を失い、落ちる。]

…そう言っただけ。

いけない？

[彼が何処に行くかなんて、知らない。

特別、何かを考えてこたえた訳でもない。
ただ、気付けばそう口にしていた。

生まれながら、アレクトーでいなければならなかった彼女は、今はルアとして其処にある。]

( 11 ) 2012/03/02(金) 17:04:02

ナバールは、アレクトーを撫でた。

( A111 ) 2012/03/02(金) 17:09:17

ナバール

　『聴こえてんのかよ。』

［>>10　何故、と少し眉を顰める、その理由も
　もしかしたらルアには覚束ないのかも知れない］

［>>11　手が落ちる
　冷たい　まだ少し、息をしている
　首筋の脈に触れる唇］

　『――……。』

［「いけない？」と訊かれて、少し考える］

　『ルアは狩人に向いていない、

　　……俺も、飼ってやる程悠長じゃない。』